どこで買っても同じだと思いますかぁ?
他店さんのプロバットを見れば一目で、「煎れない」のが理解出来ます。
浅い煎りだから指標は違うのですが、それ以上高度な事は「無理」なのはスグに判ります。 まあ、それが出来たって売れるわけでもありません。笑
今まで散々「ダンパー」云々抜かして来た人が「プロバット」に変えて何も言わないのは笑うけどね。
基本設定の違いです。
当店のプロバット機は多分、日本一焙煎し易いと思います。だから、その道20年のおじさんよりも確実に綺麗に焙煎出来ます。フジローヤルで「仕上がり重視」なんてのも、実行する価値は一切ありません。それは技術論ではないということ。マシンの差だけの話です。
っじゃ、この基本設定は他店さんで出来るのか?
出来ません。
5キロ機で10分の1の500gから普通に焙煎出来るマシン。
しかし、5キロ機の燃費でそれをするのは馬鹿です。それの意味はないです。
これは何故必要なのか?
少量多品種をされる店舗さんの場合、当然ながら均等に売れるわけではありません。売れる豆、売れない豆を任意の量で煎り分けるには、この手法が有効です。
同じく燃費から考えても暖気運転に20分以上かける意味は一切ありません。
ノーマルとの比較です。ノーマルが判らないと当店のマシンの「意味」は理解出来ないです。 以前プロバットの工場内で見た試作機でも違います。
まあ、どうでも良いことですけれどね。
フジローヤルもプロバットも同じ「プロファイル」で焙煎出来るスキルがあることです。
その第一条件は
焙煎では「排気ダンパー」を操作しないことに尽きます。
これさえ出来ていないのに屁理屈ばっかりの焙煎人が日本の9割です。
コーヒー焙煎は1つ判れば全て「判ります」、これは絶対です。
つまり、9割は1つも判ってないから全部デタラメ。
その為にも「中点」だけは絶対に言わないことです。
「T.P」です、Turning Point これが世界共通です。
間違ってます?この世界に真実は2つはないですよ。