山の中のSS観戦が終わり、再び秋の北海道ハイキングを楽しんだ後、SS観戦者用の駐車場にバスで戻ってきた俺及び星天魔神氏。
そして、車もまばらになった駐車場にて、今回の裏ラリーというか?もう一つのミッションが開始された。
ドライバーはその星天魔神氏。正確にいうとドライバーの前に「神」ならぬ「紙」がつく訳だが…
これは嫌味でもナンでもなく、俺は今まで免許を取ってから1年以上車に乗っていない人の運転を体験したことがなかったのだが、折角広大な試される大地北海道に来たからにゃ、一丁運転の練習をやってみようじゃないか、でも最初は(俺が)怖いから駐車場で、ということで運転してもらった。
…とりあえず進んで曲がって止まって、車庫入れの練習(流石に他の駐車車両の隣とかではやらなかったが)をやってもらった。
まあ久しぶりに乗ったアトラクションて感じではあったな…でも暫くハンドルを握るにつれ多少カンを取り戻したようで、これで次の日公道を走ればひとまず来た甲斐はあったかな?といったところ。
ラリー以上にドキドキしまくった後、折角帯広方面に来たので是非とも魔神氏にもここの豚丼というもんを食べてもらおうと、また帯広駅前に向かった。
帯広で一番有名な「ぱんちょう」という店はこの日も混んでいたので、以前も俺が食べたことがある「はなとかち」に行くことにした。
二人で、今回はスタンダードな豚ロースとバラ肉のハーフ&ハーフ豚丼に舌鼓を打った。
炭の香ばしい香りが漂い、蒲焼のように山椒をかけて食べるこの味に魔神君も満足してくれてたようでまあ良かった。
しかし、その豚丼を食ってから3時間もしないうちに、宿でまた舌鼓を打つことになったりして。
帯広からずっと西に向かい、南富良野町の幾寅(いくとら)という駅の目前に位置する、「なんぷてい」がこの日の宿であった。
ここのウリは「なんぷカレー」というカレーなのだが、出発前の予約キャンセル、予約し直しのドサクサでカレー指定を忘れ、普通の夕ご飯となった。
それでも、7品だか8品くらいの料理はどれも美味しく、ビール片手にガツガツとあっという間に平らげてしまった。やはり旅先はカロリー収支絶対プラスになるよなあ…
一日に、それも数時間のうちに二度も舌鼓を連打した二人は、部屋に戻りテレビをつけた。
そしたら、たまたまミラ・ジョヴォヴィッチ主演の「バイオハザード」という映画(一作目ね)が放送されてたので思わず観てしまった…
次の記事で書くが、実はこの宿の近くはある邦画のロケ地で、しかしだからといってこんなのどかな宿でアンデッド出まくりの怖い系「観るアトラクション」な映画を観賞するとは夢にもおもわなんだ…
マそんな、えらくエキサイチングな一日を過ごしたという話。ちなみに写真は宿の近くの駅舎だが今回の記事と矛盾した箇所があるのにお気付きだろうか?その辺の謎は次回…
そして、車もまばらになった駐車場にて、今回の裏ラリーというか?もう一つのミッションが開始された。
ドライバーはその星天魔神氏。正確にいうとドライバーの前に「神」ならぬ「紙」がつく訳だが…
これは嫌味でもナンでもなく、俺は今まで免許を取ってから1年以上車に乗っていない人の運転を体験したことがなかったのだが、折角広大な試される大地北海道に来たからにゃ、一丁運転の練習をやってみようじゃないか、でも最初は(俺が)怖いから駐車場で、ということで運転してもらった。
…とりあえず進んで曲がって止まって、車庫入れの練習(流石に他の駐車車両の隣とかではやらなかったが)をやってもらった。
まあ久しぶりに乗ったアトラクションて感じではあったな…でも暫くハンドルを握るにつれ多少カンを取り戻したようで、これで次の日公道を走ればひとまず来た甲斐はあったかな?といったところ。
ラリー以上にドキドキしまくった後、折角帯広方面に来たので是非とも魔神氏にもここの豚丼というもんを食べてもらおうと、また帯広駅前に向かった。
帯広で一番有名な「ぱんちょう」という店はこの日も混んでいたので、以前も俺が食べたことがある「はなとかち」に行くことにした。
二人で、今回はスタンダードな豚ロースとバラ肉のハーフ&ハーフ豚丼に舌鼓を打った。
炭の香ばしい香りが漂い、蒲焼のように山椒をかけて食べるこの味に魔神君も満足してくれてたようでまあ良かった。
しかし、その豚丼を食ってから3時間もしないうちに、宿でまた舌鼓を打つことになったりして。
帯広からずっと西に向かい、南富良野町の幾寅(いくとら)という駅の目前に位置する、「なんぷてい」がこの日の宿であった。
ここのウリは「なんぷカレー」というカレーなのだが、出発前の予約キャンセル、予約し直しのドサクサでカレー指定を忘れ、普通の夕ご飯となった。
それでも、7品だか8品くらいの料理はどれも美味しく、ビール片手にガツガツとあっという間に平らげてしまった。やはり旅先はカロリー収支絶対プラスになるよなあ…
一日に、それも数時間のうちに二度も舌鼓を連打した二人は、部屋に戻りテレビをつけた。
そしたら、たまたまミラ・ジョヴォヴィッチ主演の「バイオハザード」という映画(一作目ね)が放送されてたので思わず観てしまった…
次の記事で書くが、実はこの宿の近くはある邦画のロケ地で、しかしだからといってこんなのどかな宿でアンデッド出まくりの怖い系「観るアトラクション」な映画を観賞するとは夢にもおもわなんだ…
マそんな、えらくエキサイチングな一日を過ごしたという話。ちなみに写真は宿の近くの駅舎だが今回の記事と矛盾した箇所があるのにお気付きだろうか?その辺の謎は次回…