自転車旅行記を書いてて、色々他の書きたい事が結構押してきている。
今回の話ももう先週の土曜なんで3日前の話だ。
東急田園都市線青葉台駅にほぼ直結する形で建ってる東急の建物内に、フィリアホールという施設がある。
主にクラシックのコンサートが行われるところだ。
俺と友人YN君の二人で、そこに木嶋真優さんという若手バイオリニストのコンサートを聴きに行ったのだ。
まあ今までのここの音楽カテゴリの記事からすると急な展開ではあるのだが、木嶋さんは俺も良く覚えてないのだが1,2年位前に何かのキッカケで知る事となった人で、今回のコンサートも偶然青葉台に立ち寄った時に知って行こうと思ったのである。
何しろこういう音楽家の人達は世界中が舞台なのでそうそうコンサートに行けるものではない。実のところこの日とその次の日は鈴鹿で自転車関係のデカイイベントが行われていたのだが、まそっちは来年でも行けるだろーという事でコンサートの方に行ってきた。
ここで正直に白状してしまうと、最初木嶋さんに興味を持ったのはその外見であったが、彼女(もちろんバイオリン)とピアノの二人という形式でのコンサートはしかし圧巻の一言であった。
大抵、どんなに大所帯のオーケストラのコンサートであっても眠くなったりするものだが、木嶋さんのバイオリンはそれなりの距離からでも鮮やかに響き、眠気など吹っ飛ぶとともに曲ごとに自分の中で様々な世界が広がっていくのを感じることが出来た。それは例えば森の中の小道であったり夜の古城の風景であったりという具合に。
途中休憩を挟んで、アンコールもありつつで2時間ちょいのコンサートであったが自分の中ではあっという間だった。きっかけはどうであれ木嶋さんのコンサートを聴く事が出来て本当に良かったと思う。
そんでもって、木嶋さんがレコーディングに参加されたアルバムを買ってご本人にバッチリサインも頂いてきた。お陰でここんとこちょっとクラシックな日々である。
ところでこのCD、普通のプレイヤーにも対応しているのだが実はスーパーオーディオ(SACD)とのコンパチだったりする。まさか俺がSACDを持つ事になろうとは夢にも思ってなかったが、これを機にちょっといいオーディオに手を出してみるというのも…?金かかりそうだけど…
ともあれ木嶋さんの今後の益々の活躍に期待すると共に、知らなかった方々もこの機会に脳裏の片隅にご記憶されておくとよろしいかと。木嶋さんは今後絶対に世界的な存在になるよ。勝手に断言。
今回の話ももう先週の土曜なんで3日前の話だ。
東急田園都市線青葉台駅にほぼ直結する形で建ってる東急の建物内に、フィリアホールという施設がある。
主にクラシックのコンサートが行われるところだ。
俺と友人YN君の二人で、そこに木嶋真優さんという若手バイオリニストのコンサートを聴きに行ったのだ。
まあ今までのここの音楽カテゴリの記事からすると急な展開ではあるのだが、木嶋さんは俺も良く覚えてないのだが1,2年位前に何かのキッカケで知る事となった人で、今回のコンサートも偶然青葉台に立ち寄った時に知って行こうと思ったのである。
何しろこういう音楽家の人達は世界中が舞台なのでそうそうコンサートに行けるものではない。実のところこの日とその次の日は鈴鹿で自転車関係のデカイイベントが行われていたのだが、まそっちは来年でも行けるだろーという事でコンサートの方に行ってきた。
ここで正直に白状してしまうと、最初木嶋さんに興味を持ったのはその外見であったが、彼女(もちろんバイオリン)とピアノの二人という形式でのコンサートはしかし圧巻の一言であった。
大抵、どんなに大所帯のオーケストラのコンサートであっても眠くなったりするものだが、木嶋さんのバイオリンはそれなりの距離からでも鮮やかに響き、眠気など吹っ飛ぶとともに曲ごとに自分の中で様々な世界が広がっていくのを感じることが出来た。それは例えば森の中の小道であったり夜の古城の風景であったりという具合に。
途中休憩を挟んで、アンコールもありつつで2時間ちょいのコンサートであったが自分の中ではあっという間だった。きっかけはどうであれ木嶋さんのコンサートを聴く事が出来て本当に良かったと思う。
そんでもって、木嶋さんがレコーディングに参加されたアルバムを買ってご本人にバッチリサインも頂いてきた。お陰でここんとこちょっとクラシックな日々である。
ところでこのCD、普通のプレイヤーにも対応しているのだが実はスーパーオーディオ(SACD)とのコンパチだったりする。まさか俺がSACDを持つ事になろうとは夢にも思ってなかったが、これを機にちょっといいオーディオに手を出してみるというのも…?金かかりそうだけど…
ともあれ木嶋さんの今後の益々の活躍に期待すると共に、知らなかった方々もこの機会に脳裏の片隅にご記憶されておくとよろしいかと。木嶋さんは今後絶対に世界的な存在になるよ。勝手に断言。