みずけん戦記

せめてもう少しだけ、走らせてくれ。

ホノルルセンチュリーライド略してHCRの件

2006-09-29 00:00:00 | 雑記
 今日全部書けるかなと思ったけど、ちょっとキツそうな気がする。
 とりあえず、今回は例にもれずもったいぶりつつ、順次この下に更新していくやり方にしようと思う。つまり一応の続き物として読んで頂きたいなと。
 で気になる?結果だが本編の最後に明かすことにする。では下の方をお読み下さい。

HCR戦記1・前日までの動き

2006-09-28 23:50:00 | 自転車
 出発の日である22日は、朝アパートから実家に移動し、予めバラしておいた自転車と、着替えや自転車道具をショップでもらったダンボール箱に詰め込み、午後に家の車で成田へ。平日というのもあり首都高は途中渋滞したが何とか予定時間内に空港に到着。予め手配しておいた駐車場から来ていた人に乗降場で車を渡す。車で行って駐車場に停める(しかも空港受け渡し)というのは初の試みだったが、電車やバスのように乗り継ぎや荷物を運ぶ手間が省けるので今回のような場合は中々有効である。値段もそれ程高くないしね。
 で22日の夜に成田を出発し、その日の朝にホノルル空港到着。というのもハワイは日本より-19時間の時差があるためで、日本より時間が5時間進んで日付は1日前と考えた方がすんなり飲み込める。


 到着日はとりあえずほぼ自由時間で(といいつつ空港でかなり時間を食ったが)、15時にチェックインしまずはホテルの部屋で自転車の組立。
 何か前ブレーキの調子が良くなかったので、ツアー専属のメカニックの人に診てもらい、結局夕方になったが一遍走っておきたいとワイキキの市街地を試走。
 当然のことながら自転車も右側通行だったり、日本より厳格に歩道は走行禁止となっていたりするので最初ちょっと緊張したが、慣れると結構楽しいもんである。でそんな調子でバナナ・リパブリックというお店に寄って服を買いつつその日のサイクリングは終了と。


 次の日は、朝にツアーの参加者のための自転車講座。センセイは今中大介さんという、往時ツール・ド・フランスに出場したこともあるという方。流石に色々と分かりやすく説明して下さって、改めて勉強になった。
 午後は実際に走るコースをバスで下見するツアー。ここでたまたま横に座ってた人が以前もHCRを走ったことがあるとの事で、走った人にしか分からないような貴重な話を色々聞けて良かった。しかしその人は微妙に?自分とはレベルが違うらしく、序盤のハイウェイを走る所は速い人に引っ張ってもらえれば時速40kmペースで走れますよーってそりゃ俺には無理だなと思ったりはしてた。
 コース全体としては、それ程きつい坂は無さそう(この時点ではあくまで見た目の話だが)だが、思ったよりは路面のコンディションは良くないかなという印象を受けた。

 そんなこんなで前日まではそれ程自転車には乗らず、ぶっつけに近い形で24日の朝6時15分のスタートを迎えることになったのである。

 P.S.画像にある自転車のオブジェは、実は自転車置き場でここにワイヤーロックなどを巻きつけて自転車を停めておける。その他ハワイでは様々自転車のためのインフラが整っていた。その辺の話は本編の後で。

HCR戦記2・往路

2006-09-28 23:45:00 | 自転車
 俗にハワイというと漠然とオアフ島のホノルル、とりわけワイキキビーチ周辺の辺りを指すと思われるのだが、そのワイキキの繁華街の至る所にABCストア(マートではない)というコンビニがある。
 9月24日、すなわちHCR当日の早朝、5時位に俺はそのABCストアに朝飯を買いに行った。
 そしたら思いっきり閉まっていた。いやてっきり24時間営業かと思ってたら…営業時間6:30~1:00ってその時初めて知ったアフォ過ぎる俺。

 仕方なく、PowerBarというスポーツ用カ○リーメイト?みたいな食べ物のなけなしのストックを摂取。ちなみにコレは日本だと300円くらいで売られているが本場米国だと安くて1ドル59セント位。なので俺はしたたかストックしようと思ったが、この朝1本食ってそんなに頑張っては食えないなあ…と思っちゃったのであんまり買わなかった。イヤ味は悪くないんだけど食感が粘土なんであんまりモリモリは食えないかなと…

 そして、これも米国の方が安かったりするRedBullを飲む。前日セブンイレブンで買っといて良かった~と思いつつ「レッドブル、翼をさずける」って感じで不完全ながら燃料投入完了。ホテル近くのスタート会場、カピオラニ公園に赴く。

 今回は約4000人が参加ということで、すなわち4000台の自転車が公園せましと大集合。そんな中つつがなくオープニングセレモニーなんつうのが行われ、緊張のスタート。


 最初はみんな固まってのスタートという事情を汲んでか、序盤のダイヤモンドヘッド下からハイウェイまではほぼ全部の交差点に警官がスタンバイ、道路を広々と使え、信号も関係なくドンドン進むことが出来た。
 しばらく走り、最初の難関その名もハートブレイクヒルという坂にぶち当たる。だが実際にはそれ程の坂ではない(東伊豆の心臓破りの「壁」に比べたら楽なもんよ…)。目一杯軽いギアで回転数60rpm位を維持しつつあっさり登り、その後はサラっと下って第一CPSandy Beach Parkに到着。

 海に面しただだっ広い公園に、ギッシリと自転車が集いボランティアが配るシリアルバーやスポーツドリンクに人々が行列をなす。俺ももちろんもらうもんはガッチリもらった。
 バナナをかじりつつ、ここではアノ浅草キッドの玉袋筋太郎氏を発見。つうかジャージに名前が書いてあった…以前から彼は自転車雑誌で見かけていたのだが、よもやHCRに出場するまで凝っているとは(人のことは言えんが…)。ちなみに相方も参加してたらしい。

 第一CPを過ぎ、また坂を登り急坂を下り、海沿いの道を抜けてちょっとローカルな雰囲気漂う、ハワイ先住民の居住地域の中の第二CPまでは難なく到着。
 その後も、心拍計とにらめっこしつつ130~140あたりをキープしつつ住宅街の中にある第三CP、そこからさらに20km行った先の第四CPへと向かう。

 第四CPへの道は、いつの間にか市街地の真ん中であり、この辺に来ると流石に信号を守らないとエライこっちゃになってしまうため、走っては止まりを繰り返すことに。
 やたらハシャギまくっているボランティア達にオレンジをもらってかじりつつ、第四CPでそろそろ疲れが出始める。
 尚且つ、このHCRには各CPごとの制限時間があり、この時点ではまだ余裕はあったが先のことを考えるとなるべく早めに折り返し地点に到着しなければならない。そんな焦りもありここは早めに出発。

 第五CPというか折り返し地点までの道は、ほとんどが海沿いの眺めの良い道。しかし、そこまでの栄養補給が足りなかったか、半分程度走ったあたりでかなりばててきて速度も思うように出せない。
 右手に見える海は美しいのだが、そちらを見る余裕も無く「果たして今までの行程をもう一度戻れるのか・・・?」とかなり不安に。それでも黒砂糖をかじりつつやっとのことで折り返し地点に到着。
 果たしてここで救いの神は現れるのか…?といったところで復路の話はこの次に。
 

HCR戦記3・復路

2006-09-28 23:35:00 | 自転車
 折り返し地点に到達するも、既にかなり消耗していた俺。
 そんな俺の救いになったのは、折り返し地点近くのセブンイレブンで売ってたSPAM Musubi(スパムむすび)である。
 ここでいうSPAMは、迷惑メールの類ではなく豚肉版コンビーフという感じのアメリカではポピュラーな食べ物(沖縄でも良く食されているらしい)で、それのスライスしたやつがご飯の上に乗っかって海苔で巻いてあるという、ムスビというよりは寿司に近い食べ物。
 これが中々味付けもうまく出来ていて、汗をかきまくった俺には丁度良い塩加減であり、これで随分元気を取り戻した。
 さらにRedBullっぽいエナジードリンクの類(ハワイではああいう黄色い系?の飲み物は色々な種類がある)を飲み、もうここまで来たら何とかカピオラニに戻るしかねえと再出発。

 何とか体をなだめすかしつつ、今度は海を左手にしつつ走る。と…何となくこれはいけるような気がしてきた。
 もしかして前半きつかったのは補給が足りてなかったのか?と気づき、ひたすらマイペースで第四CPに到着。
 地元の大学生あたりだろうか、相変わらずやたら騒がしいボランティアの兄ちゃん達からもらったオレンジをかじり、折り返し地点付近のセブンで買ったケーキをかじりつつ。

 この感じなら何とか行けそうだ。と自分に言い聞かせ?さらに自転車を走らせる。


 HCRのコースは、それ程の勾配ではないがアップダウンがあり、そして帰りの方が登りの勾配がきつい作りになっている。
 第四CPを過ぎてすぐ、前日の下見バスの中で隣の人と話していた「帰路で一番キツイと思われる坂」に差し掛かる。
 その辺りで、近くを走っていた女性をふと見るとなんとその人はサンダルを履いている…今復路を走っているということは当然100マイルコースということで、まさかサンダルで160kmを走るなどとはにわかには信じられなかったが、一方そういうことが出来るんなら160km、自分なりに万全の体勢で挑んでいる俺がそうそうケツ割るわけにはいかんなぁ~ということで、急坂を必死こいて登った。

 そして第三CPを通過し、その次は行きとは違う最終CPに向けて大きいアップダウンがあるルートである。
 この頃になると段々キレ始め(笑)、なんくるなるさを通り越して(心拍数)ageとくぞゴルァって感じでハイペースに。ハートブレイクヒルの下りではびびりながらも今回最高速度57.9km/hを出しつつ駆け抜ける。


 最終CP、ここはHCRの最短コースである20マイルコースの折り返し地点である。
 何だかんだで制限時間20分前くらいに到着し、最後の栄養補給ならびにハワイ名物シェーブアイスという、見るからにナチュラルなの三色のシロップがかかったカキ氷を頂く。

 そして残るは16km。折り返し前にあれだけバテてたのが嘘のように、というか多少線が切れてラストは思いっきり駆け抜けた。軽く10人は抜いたと思う。

 戦記2で朝焼け画像を貼り付けた、見晴らしのいい場所では長かった旅の終わりを惜しむライダー達の姿も見られたが、俺はそそくさと通過し最後はえらくアッサリとゴール。


 ということで結果は、制限時間40~50分前くらい(事務局が正確に時間をとっている訳ではないのでこうなる)に無事160km完走であった。

 教訓としては、やはり補給は大事であるということ、逆に言うと途中で休憩と栄養補給をちゃんとしておけば誰でもこれくらいの長距離は行けちゃうんじゃないかと…事実、下見バスで知り合った人が当日に超初心者の女の子をサポートしたら、レンタサイクルで160km走っちゃって…と驚いていたくらいだ。ていうかそれ聴いたら俺のやったことはそれ程のことではないんだなと痛感。

 いずれにせよ、今回は皆さんの応援があって160km走る事ができました。この場を借りて皆さんにお礼申し上げます。

戻ってまいりました

2006-09-27 16:32:47 | 雑記
結局、ハワイでは更新しなかった。泊まったホテルの1階にネットのできる端末はあったんだが、日本語は読めるけど書けないのでチラッと見ただけだった。すなわちこの6日間ネット環境を離れてた訳だ。特に違和感はなかったけど。
会社は明日まで休みを取っているので、今回の結果についてはひとまず明日のお楽しみってことで。さてこれから車で帰宅だ…

いよいよ出発

2006-09-22 08:43:08 | 雑記
 ゆうべ仕事を何とか終わらせた。
 この3日間はたらふく残業したので、結局アパートでの用意は今朝必死こいてやっているところである。
 とりあえず、ハワイでは更新ができるとはあまり思ってないので、現地からの速報はこの記事のコメントにでもちょこちょこっと備忘録程度に書いておこうと思う。
 忙しいのでこの辺で。

無事?三連休を過ごしております

2006-09-17 22:01:20 | 雑記
 天気はやっぱりくずれたものの。
 ばっちり会社のノートパソコン(もちろんお仕事が内蔵されている)を持ってきているものの。
 とりあえず3連休である。

 天気の方は土曜くらいしか天気が良くなさそうだったので、昼前からロードバイクに乗って、某駅近くのチケット屋で米ドルの現金を両替し(TCでもいいのだがすぐ使える現ナマがあったほうが便利だと思ったため)、その足でちょっとサイクリング。
 本当は玉川学園という所まで行こうと思っていたのだが、時間切れにつきあえなく途中で引き返し、結局実質2時間ちょい位しか走らなかった。ただ前回の課題だったペース配分については、ちょっとつかめたかなという気はした。とにかく心拍数を上げすぎないようにするのが肝心なんだろうな。

 で、夕方は当ブログでもちょくちょくコメントを頂いている人達他と共に飯を食いに行った。
 ジンロ君が「横浜にんにく家」という店を知っているというので行ってみたら、そこには今無くって、代わりにマンマのにんにく料理という所に行ってみた。
 なぜかずーっと70年代ディスコサウンド(EW&Fとかああいうの)が延々とかかっている店内にて、出てくる料理はリンク先にもあるがほぼ全部にんにくビタビタ。
俺はにんにくはむしろ好きな方だからよかったが、それでも次の日ちょっとお腹が張ったな…でも味は美味しかったと思う。

 今日は朝にアパートに行き、折角持ってきたので会社のノーパソをフル活用してPC録画した番組の処理をしつつ、軽く掃除をしつつハワイに必要なものを実家に運んだ。
 結局、天気は午前中は持ったのだが諸々の事情により遠乗りはできず、実家でダラダラしつつ早速ハワイに持って行く自転車の梱包作業もやった。

 箱に自転車を詰める際、ペダルを外したりハンドルを外したりせにゃならんのでその辺の作業を進めつつ、本番で使うペダルを磨いたりしていたのだが、その時フト親父のことを思い出した。
 親父は磯釣り専門の釣りキチで、たまに夜リールを手入れしている姿を見たことがあったのだが、なんか俺もやはり親父の血を引いてるんだなあ…と妙に納得してしまった。ちなみに親父の釣り趣味は晩年まで続いてたので俺も末永く自転車と付き合えるかな?

 ともあれ明日の休みの後はまた仕事。3日間またハードなスケジュールになりそうなんで出発までノンストップという所だ。マ、ハワイのためにかなり金を使っちゃったのでせいぜい残業代を稼がせて頂くとするかネ…

ガンガレ…

2006-09-17 13:11:00 | 雑記
今実家の車庫に車を入れたら、家の前の道をなんと某自動車学校の教習車が通ってった。勿論運転手は生徒だ。
俺の実家前の道の狭さを知る人だったらタイトルの言葉をかけたくなる気持ちは分かるだろう…ちなみに当然だが教習車が家の前を通るなんて初めてだよ。教官も少しはアドバイスしろよ…

三連休に二つの大誤算?

2006-09-13 23:46:58 | 雑記
うーむ。
今度の三連休にハワイの予行演習をやろうと思ってたんだが。
どうも日曜は天気がよろしゅうないみたいだ。まあ最悪ジムでエアロバイク漕ぎまくるしかないかな。
そしてそれよりも重大なのが、そもそも三連休でなくなるかもしれんという現実。
どーしてもハワイ前にケリをつけたい仕事がじぇんじぇん終わらんで…
一応どちらも現時点ではあくまで可能性があるに過ぎないという状況だけどね。まずは木金必死こいてオートキャドいじくるとしよう。

ホノルル・100マイルへの道~part4

2006-09-10 23:27:43 | 自転車
 ひつこいようだが今回も上記の件。

 今朝は、昨日も行ったなるしまフレンドに車で行ってきた。
 行きは首都高に乗り、平日朝に仕事で乗ると必ず渋滞している浜崎橋という所をいともアッサリと通過し「うーむ日曜の朝は素晴らすぃ」と感動しつつ、尚且つETCの2割引の恩恵にもありつけつつわざわざ二日連続でなるしまに行ったのには訳がある。

 今回のハワイへは、自分のロードバイクを持っていくのであるが、何分空輸であるため丸裸はもとより、バッグみたいなのに入れてでは怖くてお預けできない。
 で頑丈なハードケースに入れることも検討したのだが、値段が高いためダンボールに入れていこうと思い、なるしまの店の外にあった自転車輸送用のダンボール箱をもらえないか店員に聞いたらアッサリ了解を頂いた。で車でお持ち帰りするべく今朝開店前のお店へ赴いたのであった。
 なるしまの店員はスキル(整備や自身の走り)も十二分なんだろうが、応対も爽やかでとても有難かった。という訳で箱を後部座席に突っ込んで、道が混みだす前に早々に家に戻ることにした。

 来週遠乗りが控えていることもあり、まだ本格的にばらして箱に入れてみるとまではいかんかったが、とりあえずどんな感じで収まるか実験してみた。
 見た感じでは、ドロップハンドルをステムから外す必要はありそうで、後はタイヤはもちろん外してついでにリアディレーラーも外しといて(これは六角レンチ一本で取り外しできる)梱包材でがっちり固めれば何とかなりそう。自転車って結構コンパクトになるんだなあと実感。つっても後部座席ギリギリだけどね。

 後、昨日買った空気入れも試しに使ってみた。ロードバイクのタイヤは大体7気圧という結構な高圧で空気を入れないといかんので、それに対応しているという携帯ポンプを買ってきたのだが、これが空気を入れる前にいきなりパイプが注入口からポロっと外れやがって、「おいこのポンプ大丈夫かぁ!?」とめちゃ不安になったが、何とか空気入れとしては使い物になることが判明したので(笑)よしとする。しっかしこれ大会中に空気入れることになったら大変だよ、一本空気入れただけで汗ダクになるもん…

 そんなドタバタをやりつつ、今日実家からアパートまでの帰り道をロードバイクで走ったのだが。
 今回はある意味、ロードバイクに初めて乗った事より歴史的な(大げさ)初体験をした。というのも今回ついにレーサーパンツ略してレーパンを履いたのだ。
 レーパンというのは、サドルに乗っかるところ(要するにマタんとこだ)にクッションが縫い付けてあり、長時間細いサドルに乗ってても比較的大丈夫なようにできてある。やはり160kmという長丁場を走る身にはこういうもんが必要であろうと思って買ってみた。
 最初はそのクッションのところがどうしても違和感があって、昔なつかしのオムツ感覚で(^^;;あったが慣れてくるとこれがなかなかいい感じである。正直レーパンはこれから頻繁に履くようになるかも・・・

 でレーパン履いて意気込んで実家を出たが、ヘルメットを被ってレーパンを履いてロードバイクに乗る人間てのが地元にはほぼ皆無であり、実家を出た直後はちょっと地元の皆様の視線が痛かった(笑)。まあこれも、俺の究極の目標であるスポーツ自転車の認知のための活動と思わんと。

 しかし、俺がまさかこういう姿で自転車にガンガン乗るようになるとはつい2,3年前の自分からは想像もつかんかったなあ…人間変われば変わるもんだ。と勝手に納得しつつまた明日から仕事が始まるか。またそのうちこのシリーズも更新しよっと。