みずけん戦記

せめてもう少しだけ、走らせてくれ。

2009年の現状について(膝と運動とメタボ編)

2009-01-31 13:26:22 | その他スポーツ
 まず、この記事を書いている時点で、今年はまだマトモにロードバイクに乗っておらん。

 先週の日曜、ようやっと3ヶ月ぶりに、ロードバイク「シャウラ」のチェーンの掃除+注油をやった。
 最後に乗ったのが去年10月のツール・ド・ちば二日目であり、コースはスタートおよびゴールが海沿いであった関係か、めったやたらとチェーンの隙間が砂でジャリジャリいってやがった。

 これでいよいよ今年もロードに乗り始めっぞ…と言いたい所だが今年もアノ時期がやってくるためそううまいことイカン気はしている。


 だが、そうかといって全く努力をしていない訳ではない。つもり。


 去年何度も書いた右膝の方は、先々週ひとまず病院での治療は終了とし、最後にお皿の脇から完治祈願として?ヒアルロン酸のお注射をズブッとやって頂きイテテ状態で病院を去った。

 と膝の治療にメドをつけた一方で、今年から実家からの通勤に変わり、行き帰りに運動を極力取り入れようと努力はしている。


 詳しくは書かないが、実家から最寄の駅までは結構な距離がある。バスなら10分弱だが歩くと30分近くかかる。
 なおかつ、会社近辺は微妙に便が悪く、バスに乗るか、本数は少ないが会社近くまでトロトロと走る電車に乗るかの二択になっている。

 そこで。
 行きの実家→最寄り駅はバスとして、会社の方では上記電車の始発駅近くの駐輪場に自転車を停めておき、そこから会社への往復に自転車を使うことを思いついた。
 そして帰りは最寄り駅から徒歩にて帰宅と。

 これがやってみると我ながら中々よいのだ。
 元々アパートに置いていたMTBを某駅の駐輪場に夜停め、その時は管理のおじさんがいなかったので金は払わず電車で帰宅する。
 で、次の日の朝に来ておじさんに聞いてみると「駐輪場は夜から早朝まで無料ということになっているし、まあこの時間だったら未払い札もつけないしそのまま出ていってもらって結構ですよ」と。

 つまりこの方法を使うと駐輪場がタダで利用できてしまうと…

 か、会社には言えないがこれはおいすぃ…


 そんな訳で、バス代を稼ぎつつ運動をしてカロリーを減らすというおいすぃ生活が始まった訳だが、現実は多少おいすぃかもしれんが決して甘くはなかった。


 7000kcal

 もうこの数字をググってみて頂くだけで分かると思うが、この数字は人が1ヶ月で1kg減量するために消費せねばならん熱量として結構有名である。他に腹囲(ああ、なんという畏怖をもって迎えられるべきこの単語)を1cm減らすために月あたり必要なカロリー数という説もある。

 そこで、何回かここでも紹介している「au run&walk」を利用し、あうのGPS機能を駆使して移動距離からカロリーを算出、7000kcalめざして歩け走れコンチクショッと今月やってみた。

 しかし、現時点、つまりほぼ今月分のウォーク+自転車の総消費カロリー数は2500kcal弱という…


 まあ早く帰りたい時に徒歩でなくバスを使ったり、雨が降れば自転車をやめたりしてるってのもあるにはあるが、でも一日あたり233kcalてのは案外ハードではあるな。
 むしろ心なしかふくよかさを増した?おなかをさすりつつ、遂に2月に突入。


 かくて今年も花粉症との闘いの時が迫る。


P.S.左にもブックマーク追加したが、あうを持ってない人でも歩行速度と時間を把握していれば消費カロリーが算出できるサイトがある。
会社の後輩から教えてもらった高精度計算サイトというところ。他にもありとあらゆる計算が出来るので便利。

2009年の現状について(TV設定編)

2009-01-25 22:36:35 | 雑記
 アパート暮らしをしていたみぎりには、YOUTVというケーブルテレビに加入していて、BSCSあれやこれやを鑑賞していた。

 まあテレビなんつうものは、ましてCSなど無ければなしで生きていけるもんなんだろうが、一度観始めてしまうと案外手放せないものでもある。

 一方、今年また戻ってきた実家は、最近でも排水溝にサワガニの類がいたりと(これは俺も流石に驚いたが)、極めてアーバンな地域に属するため、まだケーブルテレヴィの地域外であるという…


 そういうバックグラウンドありつつ、BS・110度CS・地デジが録画できるブルーレイレコーダーをズバッと買い、BS+110度CSが受信できるアンテナをバシッと買い、折角だからということでフルハイビジョン画質の液晶ディスプレイもアキバでビシッと購入してしまった。


 それがかの年末年始のことだったのだが、実はBS、CSが実家で観られるようになったのはつい先週のことだったんだなあ…


 今回いわゆるパラボラアンテナの取り付けは初めてだったのだが、この調整がかなり難しい。
 レコーダーとアンテナを繋ぎ、最初ベランダで向きを調べたがどこを向けても感度0。
 おかしいと思ってネットで調べてみると、マスプロ社の相談窓口のページで調整がかなりシビアだということを知った。

 電波が受信できる目安としては、午後2~3時ごろに太陽のある向きらしいのだが、マスプロによるとその時アンテナに樹木などで影が映ったらNGとのこと。

 …改めてベランダに午後2時に立つと、まるっきり隣家に遮られていた…

 仕方なく、アンテナの取り付け金物を持ってヨッコラセと脚立で屋根に上り、地上波アンテナのポールの根元に取り付け、お袋に画面を見てもらいながらPHSで連絡を取り合いながら方向を調整した(便利な世の中になったものよ…ちなみに俺はイヤホンマイク使用)

 するってえと、このBSアンテナの受信角度っつうのが見事にピンポイントで、グッと回すと「一瞬数字(=感度、高いほど良い)が上がってすぐ0に戻った」とお袋。
 なので、この辺かという位置の目星をつけ、1cm/秒くらい?でジリジリと動かしつつ、お袋の情報を頼りに水平角度を設定。

 垂直角度は、アンテナ取り付け金具に目盛り+度数が刻まれており、説明書に書いてある(俺の住む地域の)設定角度に合わせたらドンピシャのようであった。


 そんな訳で、今後BSアンテナを取り付ける予定のある方は、設定は結構難しいので要注意だ。


 ちなみに、地デジこと地上波のデジタル放送の方は、元々屋根についていたUHFアンテナでちゃんと受信できた。
 BS、CSはともかく、地上波も強制的にデジタルになってアンテナまで立て替えるなんてのは面倒くさくてやっとれんからこちらは良かった。


 しかし、今まで普通の視聴環境(PCでテレビを観るのは今時普通…かな?)で十分、ハイビジョン(゜⊿゜)イラネと思っていた俺だが。

 いざハイビジョン対応の環境を揃えてみると、これは結構クセになるなあ。BS放送でやってる風景の画像とか観ているとシミジミしてしまう。
 という訳で俺も、「何だ大河ドラマハイビジョンじゃねーのかよ」と悪態ついてしまう位ハイビジョンにあらずんばデジタル放送に非ずというテレビ生活を送っている。


 驕る水野家は久しからず…

2009年の現状について(引越し編)

2009-01-21 00:01:56 | 雑記
 この年末年始は正直色々忙しかった。というか今も十分忙しいけど…

 今月11日に当ブログ常連さんお二人の協力を頂きつつアパートを引き払い、めでたく?実家に帰らせて頂いた。

 しかし、11日の作業スタート時のアパートの惨状を考えると、お二方にはつくづく感謝であるなあ…

 あまつさえ某ワンボックス車まで出して頂いて、2回に分けてアパート内の荷物を実家に運んで頂きだ。

 結局実家の部屋もぜんぜん片付いてない状態でそれだけの荷物がやってくるとどうなるかというと、部屋の中およびまん前のベランダがダンボール箱やらプラの衣装ケースやらで溢れ返るという…


 従ってこないだの3連休および先の土日はもうひたすら荷物の整理に追われた。

 で、少しずつダンボール等を整理しつつ、先の日曜にやっとベランダから全ての物を部屋に入れることに成功した。

 ところで、我が家の2階にはベランダがあるのだが、庭とベランダを繋ぐ外階段がある他、家の中からベランダに出るには俺の部屋を通らなければならない。

 例えばお袋が洗濯物を外に出すときなどは、洗濯機が室内にある以上俺の部屋を通ることになり…お陰でお袋には一週間ダンボールジャングルの中をくぐり抜けてもらうことになり、まあ迷惑をおかけしたかなと…


 さて、今俺がこの記事を書いている場所は上に書いた実家の部屋であり、俺の背後には未だダンボールや衣装ケースなどが山積みになっている訳だが。

 その一方、使っているPCが去年の暮れに買った某ショップの新型だったり、なぜかHDDレコーダー、BDレコーダーが2段積みになっていたりと色々最先端技術が?搭載される運びになったので、次回その辺を昨今の日本のテレビ事情への愚痴を含めつつ書こうかなと。
 ああもう0時だ寝よ。

銀輪戦記サイクルモード!ROUND8・MERIDAに首ったけ

2009-01-18 00:21:34 | 自転車
 締めはまずブリヂストン・アンカーのブースの話から。

 大きいやつから小さいやつまで色々乗りまくり、疲れ以上に膝がかなりヤバイことになるという、いつもながらの自爆っぷりを演じてきた俺だったが、残念そろそろ終了のお時間だ。

 そこで、一番出口に近かったから…という理由だけではないが…気になりつつ今まで行ってなかったアンカーブースに立ち寄ったのである。

 アンカーブースでは、'07年に続き朝生つぐみさんが登場、MCとして一流選手達とステージに立っている姿はこの日何回か見かけた。

 しかし、今回の俺は何となく試乗がしたい気持ちが勝り、腰を落ち着けることなくフラフラとしており、結局ステージは見そびれてしまった。


 一方、閉店間際!?のアンカー試乗コーナーに立ち寄ると、類に漏れずMTB部門はまだ何とか乗れるようだったので、ほぼ全滅状態のロード部門を尻目に、ブリヂストンと提携してるブランド「MERIDA(メリダ)」のMTB、「TRANSMISSION 300-D」が辛うじて何台か乗れる状態だったので、バッチコイとばかり試乗することにした。

 いよいよ、これが最後の一台。

 GTのMTBもかなり気に入ったが、MERIDAの方もなかなかのもんである。このモデルは値段にして14万位と比較的値ごろなのだが(14万を値ごろと思うのは俺だけか?)、これもペダリング時に上下にベコベコすることなくさわやかに走れたと思う。


 それにしても、もうサイクルモードでは定番となったが、今回もメッセ内および建物周囲のスペースに作られた試乗コースがいい感じだった。
 MTB用に作られたウッドデッキの凸凹や坂がよく出来ていて、これである程度サスペンションの具合を試すことができる。

 尤もMTB用としては、本会場の離れにアウトドアフィールドというのがあり、そっちの方がよりMTBの醍醐味を体験できることになっていたのだが、俺が行った日は確か雨で中止だったかと思う。


 そんな訳で、2008年のサイクルモードは友人共々多種多様な自転車を見て、試乗しまくれたのでそういう面では収穫はあったと思う。

 しかし、こないだ(といっても去年か…)書いたがイイミワさんには挨拶できず、上記の朝生つぐみさんにも挨拶できんかった。つぐみさんも顔が広いので、常に色んな人とお話していてタイミングが無かったというね。


 そして、現在日本の自転車界に多大な貢献をしとる絹代さんに、このサイクルモードで久しぶりにお会いできると思っていたのだが。

 なんと会うどころかかすりもしないというか見ることもできんかったという…

 まあ、絹代さんは今回ステージのMC、子供向け自転車スクールで指導、更にはご自身の著書のサイン会などやったりしていて、正に八面六臂の活躍であり即ちあちらこちらに行ってた為会う事自体難しかったというのはあるんだけどね。
 しかし、実は絹代さんがコンダクターとして?自転車初心者の女性を連れてサイクルモードの見所ツアーみたいなことをやってたらしいんだが。
 その時間が12時から13時。その頃俺は隣の建物で昼飯食ってた…建物違ったらダメだろ流石に…

 サイン会も、実は小生既にその本購入済みだったので、まさか本持込で「サインしてくでー」とやる訳にもいかず(笑)打つ手なしというか救いようなしではあった。


 その他、サイクルモードについてだけでも書きたいことはまだありはするのだが、ここはそろそろ2009年に戻るため?締めておこう。

 今回のまとめとしては、日本の自転車の未来は明るいということ。そして俺の自転車の未来はお先真っ暗であると2009年1月18日時点で今年まだロード乗ってないしな…

銀輪戦記サイクルモード!ROUND7・小径車たちの逆襲

2009-01-07 00:43:18 | 自転車
 (前置き…当記事は諸事情により一旦画像ナシで上げますが、追って写真upする予定です)

 皆さんが「自転車」と聞いてパッと想像するのは、ママチャリか、MTBか、ロードバイクか、はたまた最近流行りのクロスバイクか…
 いずれにせよ、普通は26インチくらいのタイヤがついている自転車をイメージされる人の方が多いと思う。普通はね。

 でも一方で、こないだ紹介したDAHONのようにもっと小さいタイヤの自転車、小径車というジャンルに属するやつらもなかなかどうしてサイクルモードでは活躍していた。


 まず、DAHON同様小径車として有名なリーズ&ミューラー社のBD-1

 このBD-1は、昔ワイズ系列のお店で試乗させて頂いた時、一発で小径車に対する考え方が一変したというおもひでがある。
 DAHONの時に似たようなことを書いたが、漕いでいてタイヤがブレるなど不安定になる要素がほとんどないのだ。

 現在、新品で買おうとするとまず10万は下らないBD-1だが、コンパクト故に輪行のしやすさ(こないだの自転車生活でも絹代さんがやってたしね)を考えれば、電車で持ち運んである程度気軽に輪行、という使用方法前提であれば悪くない買い物だろう。重量もまあまあだし女性にもおすすめだ。


 だが、サイクルモードで見た小径車はこんなもんでは済まされない。

 友人とその自転車を見た瞬間思わず驚いた。

 おフランス生まれのmobiky(モ・バイキー)は、まずタイヤが小さい。HPを見るとどうやら12インチらしい。

 ばってんこのモ・バイキーで驚いたのはそこではない。


 こいつはいわゆる折り畳み自転車の類なのだが、その折り畳みが一瞬。もう本当に「一瞬」という言葉が当てはまる。(もっとも一瞬で畳むのは第一段階で、もう少し手間をかけるとさらに小さくなる第二段階があるんだが)

 先日テレビで宣伝の方が言っていたのは「折り畳みたくなる自転車」ということだったが、何となく分かる気がする。
 俺と友人も乗るよりもまず、取っ手を持上げヘコッと前後のタイヤがくっつく状態に畳み、またバシっと乗れる状態に戻すという行為を繰り返していた…

 乗り心地は、流石にBD-1などと比べるとアレだが、それでもスピードに乗っていれば別に危なくない感じで走ることは出来る。

 イメージとしては折り畳み第一段階で電車にサクっと載せ、また降りてサクっと自転車として乗るという、ちょっとした街の遊撃手的な?楽しみ方ができそうかなと。

 その他、詳細を失念したがモ・バイキーよりさらに小せえタイヤの自転車があったりした。これは流石にちょっとアクロバティック走行ぽかったかな…マでも乗れなくは無いが。


 小径車もロードやクロスバイクに負けない魅力を十分持っておりつつ、置き場所・使い方を問わないコンパクトさは、狭いながらも楽しいニッポン?にもってこいと言えるのではないだろうか。

銀輪戦記サイクルモード!ROUND6・TREKの王国

2009-01-01 14:49:49 | 自転車
 さて、トレックである。


 かつてあのツール・ド・フランスで7連覇の偉業を成し遂げ、そして今年再び現役復帰するランス・アームストロング、ツールおよびジロ・デ・イタリア、ブエルタ・ア・エスパーニャという3大グランツール(要するに何日間にも及ぶ長期レース)を全て制した若きヒーロー、アルベルト・コンタドール

 この2人の超人がまたがるバイクもトレックのそれである。
 このことからも分かるように、トレックはイタリアのコルナゴと双璧を成すというか?少なくとも自転車メーカーでは世界的に言っても最大手の一つであることは間違いない。


 友人と共に行ったトレックブースでは、上記お二人のデカイ写真パネルと、彼らが乗ったモデルの自転車がお出迎え。

 最上級クラスで100万イェン以上する「Madone(マドン)」を始め、ビカビカのかっちょええマシンを友人共々指をくわえて観まくっていた。

 また、日本代理店の関係で?マウンテンバイクの創始者のブランド・ゲイリーフィッシャー、いつ見ても美しいフレームが魅力のクラインも同じシマに展示されており、同じく指がもうふやける位(^^;くわえまくって観まくった。


 で、指がふやけた所で試乗を…と言いたい所だが、トレック系の試乗コーナーはもう行列ビッシリという感じで已む無く断念と相成ったのだな…


銀輪戦記サイクルモード!ROUND5・幕張GT選手権?

2009-01-01 01:24:11 | 自転車
 2009年明けましておめでとうございます。

 今年も当ブログご愛顧、苦情、エロトラバを華麗にスルーその他諸々よろしくお願いします。

 で、何事も無かったかのように昨年サイクルモードの続きを。

 サイクルモードの東京での会場となった幕張メッセ。
 この施設の隣の敷地に、ワールドビジネスガーデンというまあ読んで字の如くの施設があり、だが1~3Fには飲食店の類が幕張メッセ来場客の空腹を満たすため?多数ひしめき合っている。
 その中で友人RS君と落ち合い、キャフェテリアなんつう所で昼飯をがっつき、午後に向けて栄養補給して13時過ぎに再び会場に突入。

 RS君も自転車乗りであり、かつサイクルモードも何回か来たことがあり大体の様子は分かっていた。
 つまり、高級自転車、有名メーカーの試乗コーナーは午後はほぼ全滅という事情を…

 だが、昨今の自転車のトレンドとして、ロードはきゃなりもてはやされている一方、MTBの方は比較的落ち着いている。
 午後最初に訪れたアメリカのメーカー「GT」でも、うちらが着いた時点ではロードの試乗は行列ができていたが、MTBの方はすぐ乗れるようだったので早速乗ることに。(GTってのは元々MTBがメインだった気もするんだが…まあいいか)

 乗る前に、ブースの方からここのMTBについての講釈を聞いた。

 俺なりに要約すると、BBというかペダルの回転軸をずらすことで、ペダルを漕ぐ際サスがベコベコ動いてしまうロスを減らすというぎじゅちゅをGTでは採用している。

 試乗したところ、成る程セコセコ漕いでもフルサス(前後にサスペンションがついている)のMTBにありがちな漕ぐ度にサスが動いて体が上下する…というのがかなり低減されている。
 大したもんである。

 今年(になってしまったんだよなあ…'09年のことね)あわよくばMTBを新調したいと考えている俺にとって、GTは正直第一候補に挙げられる。元々本格的に自転車に乗り始めた頃にもGT、を日本で販売しているライトウェイ絡みのMTBスクールで学んだのが俺の自転車のルーツでもあったしね(ただ持ってるMTBはGTじゃないけど…)。


 まあそんな訳で一人エキサイトして試乗コースのMTB用凸凹を調子こいて何周も遊びまくったイケナイ水野のサイクルモードはまだまだ続く。