みずけん戦記

せめてもう少しだけ、走らせてくれ。

グラスホッパー

2005-01-31 23:09:58 | 雑記
 さてドイツ語の勉強も終わったし、いよいよ本格的に始めようと思っている。
 バーテンダーの勉強を・・・

 なんか各方面からのツッコミが来そうな気がするのは気のせいか…いや友人にカクテルが趣味の男がいて、今年の初めに彼のカクテルを久しぶりに飲んだ時に「ああ、俺もちょっとやってみたいなあ」と思った訳だ。

 普通カクテルの道具と言えば皆さん連想するであろうシェーカー。もちろんそれだけではカクテルは作れないので、他の道具も含めて東急ハンズに買いに行って来た。
 するとシェーカーだけでなくバースプーン、メジャーカップとスクイーザーが入って1249円というやたら安いセットが売ってたので早速買ってきた。

 まあカクテルというのは全部が全部シェイクするものじゃないので、今回見つからなかった道具なども少しずつ揃えて、友人に色々教えてもらいながら作ってみるかな…

 ちなみに今回のタイトルは俺が真っ先に作ってみたいカクテルの名前。甘い系のカクテルでの俺のお気に入りなのである。どんなカクテルかは今後のお楽しみ!?

ドイツ語のお勉強・ひとまず締め

2005-01-31 01:38:20 | 雑記
 今回で3度目になるクラスの飲み会である。
 前回までドイツ料理の店だったが、今回は趣向を変えてという事であろう、和風居酒屋であった。

 そこでクラスメイトやあるクラスメイトのドイツ繋がりの友人の方などと会話しつつ賑やかに酒を飲んだ。
 でまた軽く自己紹介などの時間で、俺が今度の夏の講座を受けない事をカミングアウト(一部の人には話してたけど)。
 次回受ける人は一つ繰り上がったクラスになる訳だが、そのクラスも今回の先生が受け持つ事になるとの事。先生の授業は結構良かったので残念ではあるが、まあ次期クラスの飲み会にもチャッカリ参加する目論見もあったりするので…

 で、居酒屋を出て今度は同じ渋谷のエルトリートという(確か)メキシコ料理のお店に行こうとしたのだがどうも中が一杯らしく、緊急で他の店を探してもらい某酒メーカーの名前を冠したバーに行き着く。
 そこで、ドイツ語と日本語の両方を完璧に操る先生のお話を聞くが、何でも先生のレベルでも何ヶ月かどっちかの言語を全く使わないと結構感覚が鈍ってしまうらしい。
 ましてや俺のレベルでは間を空けるのは本当は厳しいんだろうけどね。まあ間を見て自習などしようかなと思う今日この頃ではある。
 で、皆様に再会を約束しつつ帰宅の途につく俺であった。


 さて、当ブログ隋一の長期シリーズだったドイツ語のお勉強だが、公務員試験の準備に入る為最低でも7月までは中休みとなる。
 でも、クラスメイトの皆様には(これからぼちぼち当ブログをメールなどで紹介させてもらおうと思っている)たまには色々な記事を見てもらえたらと思っている。


 今後ともよろしくお願いします。コメントもお待ちしております…

ドイツ語のお勉強・その15

2005-01-30 11:48:35 | お勉強
 さって去年の10月から東京のゲーテで受けてきたドイツ語教室・04'冬の陣も今回が最終回である。
 最初は俺の人生初の語学教室という事でどうなる事かと思ったが、クラスメイトとも仲良くなれたし、ドイツ語も分かるようにはなってきたので思った以上の成果は上がったんじゃなかろうか。
 いきなりまとめっぽく始まったが、今回はまず「Anzeige」を読む勉強から。

 今までもそうだったのだが、教室では(少なくとも俺は)辞書の類は全く使わず、分からなければ先生の説明(といってもそれもドイツ語なんだけどね)やジェスチャーで言葉の意味を推理するというのが常で、「Anzeige」も今辞書を引いてやっと「広告」という和訳が確認できた。大方予想通りだったね。

 前回はデパートでの買い物だったが、今回は日本で言う所の「売りたし、買いたし」て感じで、個人で出してる売りたい中古品の広告を見て電話で交渉をするという事を勉強した。

 ところで、前回から気になっていた事があって、今回授業中に先生に聞いたのだが。
 それは「denn」という単語についてである。
 疑問文の中に「denn」という言葉が入る事があるのだが、辞書に書いてある意味(強調の意味「一体」とか文意の強め「実際」とか)となんとなく違うような気がするので「どんな意味か、文章に入れても入れなくてもいい言葉なのか?」というのを先生に聞いたら結構長引いた。
 その答えもほぼ全部ドイツ語なのでまだ良く分かってないが、恐らく口語表現的には「denn」を入れる方が自然な言い方である、という事を言っていた。そういう微妙なドイツ語というのがあるとは知らなかったけど。難しいなあ。

 で二人一組で電話での交渉の練習もして、最後はなぜかラップで締めくくる。

 その後、先生への花束贈呈などありつつ締めの飲み会へとなだれこんだ訳だがその辺は次の記事にする。

小野伸二に光を見出した話

2005-01-26 20:09:46 | 雑記
 仕事の帰り、家の近くの団地内を歩いていてあちこちの掲示板に小野伸二さんの写真の載ったポスターが目に付いた。

 最初小野さんが近くの公会堂とかで公演でもやるのか?と本気で思っていたのだが、そのポスターを良く見てみると
 「当マンション(団地の事だろう)で光ファイバーが開通します」との事。

 お…おおっ

 遂にこの辺境の地に光ファイバーが通ったか…

 つってもNTTでははもうやってたんだけどね。他の企業が入るのは今回初じゃないかな?
 そこで我が家でも光ファイバーが開通するのかを調べてみると、3月に開通予定との事。でも一軒家向けはちょっと高いなあ…


 ああ、ちなみに分る人には分るんだろうけど開通した所ってココね。

他山の石

2005-01-24 22:56:14 | 雑記
 知っている人は知っているのだが俺は今公務員を目指している。

 同じく公務員を目指しているyai☆さんが、しかしその公務員にかなりイヤな思いをさせられたとの事。

 こういう話は真摯に受け止めなければならない。


 それにしても、まさか相手はyai☆さんが女性だからといって軽く見てたりしてるのだろうか(あんまり考えたくはないが…)?
 特に建設業界では、女性が仕事をやっていくには男以上に頑張らなければならないというのは分っているので、俺はそういう事はしないけれども。


 俺が以前の仕事で関わった役所は幾つかあったが、その中でも東京都の某区の職員の人は非常に印象が良かった。
 といっても人当たりは決してソフトとは限らないのだが、とにかく業者の一つ二つ上を行く知識量で俺も幾度と無く色々と教わったりした(俺がしっかりしてないという事情もあるけど)。
 正直言ってかなり厳しい事を言われたり、やたらと細かい注文を出してくる職員もいたが少なくともあまりに不条理な事を言われたりした記憶はほとんど無い(多少例外はある)。

 俺もそういう人達を知っているので、民間や市民を見下すことなく、しかしリードして行けるような公務員になりたいという思いである。まあここで公務員の抱負を語ってもしょーがないかあ。


 他山の石以て玉を攻(おさ)むべし。

 というのをさっきgoo国語辞典で調べてきた

ギャラリーフェイク

2005-01-23 01:33:13 | 雑記
 やっべえ記事書いてたら最初のほう録画しそびれた。
 折角なのでこれも記事にしてみよう。

 細野不二彦原作のアニメ「ギャラリーフェイク」ってのが土曜の新夜0:55~1:25に放映されている。

 これはおすすめである。まず音楽が良い。こればっかりは聞いて貰わないと分らないんだが。
 そして話も美術品にまつわる四方山話という感じなのだが、これが美術品業界(というのか?)の裏事情みたいな所も散りばめつつ楽しませてくれる。今夜の話は一言で表すと「美術版ブラックジャック」って感じだな。
 土曜の夜の嗜みに一つアナタもどうだろう。

ドイツ語のお勉強・その14

2005-01-23 01:00:49 | お勉強
 今回実はカテゴリーを「お勉強」にしようか「チャリンコ」にしようかちょっと迷った。
 というのも今回は家から青山の学校まで自転車で行ってきたのだ。
 青山という所は思ったより遠い上に途中広尾だの西麻布だのがえらく混んでて(車道はもちろん歩道もね)赤信号では路駐の車と停止中の車に挟まれ自転車の通る隙間もないという困った状況などありつつ、まあ
要するに遅刻した。_| ̄|○

 教室に入るとどうやらデパートで買い物をする時の会話の練習が始まっているらしく、まずドイツでの階数の話をしてた。
 ドイツでは1階が「E」(Erdgeschoss)、2階が「1」(1.Stock)、以後2,3,4…となるという何となく間違えやすい呼び方をしているらしい。ちなみに地下は「U」(Untergeschoss)。

 そして、客が店員に商品がどこにあるかと聞いて、店員が「4階です」とか「あっちです」とか答えるという会話を学ぶ。

 最後は2、3人で組んで客と店員の会話を暗記して皆の前で披露するという事をやる。歳のせいか紙を見ないと中々覚えられなくて…一応ちゃんと言えたつもりだけども。


 授業の後、クラスメイトがロードバイクを貰ったので今年から自転車を本格的に始めるという話をしていた。自転車仲間が増えるというのはとても嬉しいのでこのブログにお誘いしたのだがまあ見てくれればいいかなと。

 その挙句、「俺は9月にハワイで160kmを走るんだ!」と女の子もいた勢いで大見得切っていよいよ後に引けない所に敢えて自分に持っていく俺であった。


 で、暗くなった東京の街を一人、クラスメイトも知ってた「なるしまフレンド」という千駄ヶ谷の自転車屋に寄ったり原宿駅周辺を人の波をかきわけつつ走ったりしつつまあ無事に家までたどり着いたのであった。
 なんか今回の自転車旅行?は楽しかったのでまた東京行ってくるかな。大見得切った手前多少は長距離慣らしとかんとねえ…

特にネタが無いので近況報告など

2005-01-19 23:12:39 | 雑記
 今、YN君から借りた電気グルーヴの最新DVD「ニセンヨンサマー」をかけつつ記事を書いている。
 これは凄いよ。副音声での電気のコメントも相変わらず(昔良く聴いてたラジオ番組のノリ)だし。

 最近家の車の自動車保険を更新した。今回は家族限定ナシでの契約で、つまり俺以外の人も安心して運転できるようになるのである。というかいざと言う時はシクヨロ。

 そういやちょっとした忘れ物をしていたのに最近気がついたんだ。(という事実を渡瀬恒彦の「裸の王様」を聴きながら思い出すと…)

 国民年金を去年10月から納めて無かった。

 取り合えず少しずつでも納めていくか…後で未納騒動が起こったら大変だからねぇ~

 ああそうだドイツ語の宿題もやらなきゃ。

屋根裏というのか天井裏というのか…

2005-01-17 23:29:37 | 雑記
 昨日生まれて初めて自宅の屋根裏に入った。

 ここでいう「生まれて初めて」というのはそれなりに意味がある。何しろ俺が今住んでいる家は自分が生まれてからずっと住んでいる家なのだ。
 我が家は数回の改築と減築!?を経て現在の形になっているが、なかなか文章で表現し切れない色々と複雑な歴史を持っている。
 例えば俺が今いる2階の部屋は昔俺の家では無かった。とまあかなりややこしい家ではあるのだが、とにかく初の屋根裏だ。

 中は思ってたより高さが無く、結構移動に手間取った。俺は大工の仕事をやった事が無いのでよくは分らないが、恐らく基本的には梁の部分を伝って移動しなければならないと思い、手足をとっかえひっかえしながら目的の断熱材にたどり着く。
 そう、実は最近の調査で昔親父が屋根裏に断熱材を入れたのはいいが敷かずに束のままほっぽって置いてたというのが発覚。とりあえず素人が出来る範囲で敷いておこうと俺が出動した訳だ。

 しかし慣れない仕事だったのでかなりしんどかった。うっかり天井の部分に体重をかけようものなら思いっきり下に落下してしまうんだろうなあと。流石にそこまでしてブログのネタを作るわけにはいかんしね。

 そのうちプロの人に屋根裏もリフォームしてもらうとすっか。

ドイツ語のお勉強・その13

2005-01-16 23:52:53 | お勉強
 なんと二回連続ドイツ語のお勉強だ。
 こうすると何かドイツ語のブログって感じがする!?

 まずは、また復習も兼ねてカタログに載っている家具について安い高いとかをペアで話し合う練習。
 その後は、ドイツの家庭で生活必需品がどの位普及しているかのグラフを見つつ、何パーセントかを言う練習。
 例えば掃除機(Staubsauger)は100%なので「hundert Prozent(100%)」若しくは「alle(全部)」なんだけど、テレビ(Fernseher)は96%で、これは数字をそのままいう他に「fast alle(ほとんど全部)」と言ったりすると。ちなみに携帯電話(Handy)は最新のデータで70%だとか。多いか少ないかは良く分かんない?

 そして、単語の複数形についても勉強。名詞の最後の文字と複数形の形、あと性別にある程度の法則性があるという事について知る。
 英語だと複数形は大抵語尾にsがつく形だけど、ドイツ語はeだったりnだったりerだったりenだったりsだったり、或いは変わらない物も多かったりするので、性別も含めて覚えるのは大変である。法則もhundert Prozentじゃなかったりするみたいなんで…


 さて、そんなドイツ語教室だけどいよいよ残すところあと2回。先生から冬の集中講座、夏(といっても春スタートだけど)の講座の宣伝もとい説明があった。曰く今回の講座を受けてる人は先行して申し込みできるそうな。

 でも俺は公務員試験等あるからまた冬までおあずけかな…忘れちゃうのが怖いけどね。