みずけん戦記

せめてもう少しだけ、走らせてくれ。

突然ですがスズキです

2007-12-29 12:15:13 | 
 今日はアパートに引きこもって、とりあえずBS日テレでやってる「WRC2007 The Rally」の撮りだめしてたやつをひたすら観まくっている。

 でふと気になって調べたら、ちょうど一昨日に発表があったらしい。

 来年から、WRCにスズキがフル参戦するのだが、そのドライバー等体制が発表になったのだ

 ドライバーについては、一応自分が予想した2パターンが半々当たったというところ?今年三菱でWRCを走ったベテランのトニ・ガルデマイスターを引き抜きつつ、WRCより小型のクラスであるJRCの今年のチャンピオン、P.G.アンダーソンをWRCに格上げ。

 大雑把に言うと、ベテランのガルデマイスターと若いアンダーソンの組み合わせ(つっても歳の差は5歳)となる訳だが、個人的にはそういうタイプの違うドライバーを二人使うというのはいい試みだと思う。その方が多岐にわたってデータを取れるだろうからね。

 今年のWRCでは、日本の自動車メーカーが社を上げて、要するワークス参戦しているのはスバルだけ(三菱は06年からやってない)で、新たに日本メーカーがワークス参戦するのは非常に楽しみ。
 しかも、スズキは前述のJRCではアンダーソンを始めかなりいい結果を出してきたので、まあWRCですぐいい結果は出せないかも知れないが、今後に期待できるかなと。

 さて、そんな感じで来年にワクテカしつつまずは今年の撮りだめしてた番組を消化せんと…

年末ですね

2007-12-27 21:22:12 | 雑記
 2007年、あっという間だったのも確かだが、一方でようやっと終わるか…という思いもある。

 何しろ今年は元日自転車でコケて(笑)、サイフはとられてと素晴らしいスタートダッシュを見せ、その後も色々苦難続きだったような気がする。

 自転車の方も、今年は幾つか大会に出つつも全くいい結果が出せず。ジンロ君と共に走ったオッサン…ではなくて日産エンデューロも、後々リザルトを紐解いてみると前年と比べてたった約30秒しかタイム短縮できてなかったし…まあ短縮でけただけまだマシと言うほかないのか。

 まあ、前にも書いた気がするが、今年はとりあえずこうして生き延びてこられた事を感謝しなければならんだろうな…生きていれば来年きっと良いことがある。そう考えないととてもじゃねーけどやってらんねー

 そして、来年は今年一年の反省を踏まえ、テレビ録画のやり方を少し変えて時間を有効に活用しつつ、勉強とアレの時間をいい加減確保していこうかと思っている。アレっつうのがドレなのかは「結果」が出せたらここにも書くと思うが…まあ既に2枚持ってる人も持ってない人も期待しないで待ってて。


 さて、仕事もいよいよ明日で今年の分終了(来年への宿題は多数)だ。来年が待ち遠しいぜ…

クリスマスイヴ、浮き足だっとります

2007-12-24 22:21:49 | 雑記
 本日、何とかイヴに間に合って買うてきた「Jingle all the way!」を聞きながら書いている。
 ちなみに柄にもなくクリスマス関係のCDを買ったのにはリンク先を見ると一発で分かるだろう動機があるんだが…そのトラックの前の「犬神サーカス団」のジングルベルには思わずティラミスを吹きそうになった。

 今日は雲ひとつ無い青空で絶好の自転車日和だったが、敢えて実家に引きこもり録画した番組をひたすら消化したインドアなイヴの午後であった。

 七面鳥はおろか、全くクリスマスとは関係ないメニューの夕食を実家で頂き、自転車にてアパートに向かう道すがら。


 こないだ当戦記でも紹介したトレッサ横浜の前を通り過ぎる際、ちょっと車が多かったので歩道をトロトロと走っていた。
 と歩道を横一列で通る女性二人が眼前に。お陰で歩道は塞がっていたのだが、脇にまだ生えそろってない芝生があり、ちょっと悪いかなーと思いつつちょっとだけ芝生に入り二人をパス。
 で歩道に戻ろうとしたのだが、芝生と歩道のブロックとで微妙に段差があり、入る角度が浅すぎてタイヤを持ってかれてズルっと…
 これは同じ経験をした人でないと、言葉だけでは分かり辛いかも知れないけど。特にロードのような細いタイヤは段差を越えにくいので要注意だな。

 すっころんだ俺を見て、女性二人の向こうからやってきたおっちゃんが「おーおー、大丈夫か?」と心配そうに声をかけてきた。素直に「大丈夫です」と答えた後の台詞が意外だった。

 「いやあ自転車の選手でもこんなことあるんだなあ」だと…
 俺はヘルメット被ってたのでそういう判断したんか…ヘルメット被ってればみんな選手なんかい、と心中でツッコミつつ、一方で満更でもない気持ちの器の小さい俺もいて(笑)


 そんな感じでイヴに無駄に浮き足立っている俺だが、なんで浮き足立っているのかは当戦記の読者(特に男子)にはモロバレかなと…とりあえず約束を果たすまでは死なないようにせねば

出会い街角エトランゼ

2007-12-24 00:27:19 | 雑記
(ちなみに今回のタイトルはあまり内容と関係ないのであしからず…)


 昨日、友人の薦めで空の境界(からのきょうかい)という映画を観に新宿くんだりまで行ってきた。といっても俺はその友人の車に乗っけてもらったんだが。
 ちなみに友人がこれを観ようと思ったきっかけが主人公の声が坂本真綾さんだから、だったりする…

 伊勢丹駐車場に車を停め、やんばるという沖縄料理の定食屋?といった感じの店で久々に沖縄そばを食い、満を持して鑑賞。

 …まあ内容は一言で言うとサスペンスというところか。全部作という長丁場ということもあるんだろう、まだまだ主人公や主要キャラの素性などはほとんど明らかでないながらサクサクとお話は終了。もちろん次回予告もあった。
 やはり折角見始めたのだから全部観たいという気はあるが、なにぶん上映館がここくらいなのと、実は人気が高いというのがありチケット入手は難しいようなんだよね…


 映画鑑賞後、すったもんだありつつ地元に戻り、某友人の待つ某駅前に送ってもらい、通算3度目となる彼とのさしのみに突入。

 と、友人が振ってきた話題の一つにいわゆる「出会い系」というのか、携帯でパートナー探しをするサイトの話があった。

 そういうのは俺は眉唾な感じで捉えていて、友人も以前は同様らしかったのだが、何でもこないだ彼の友人がその手のサイトで相手を見つけて結婚したそうで、「そういう話を聞くとあながち侮れないもんなのかなあ」とのこと。
 で俺も「やってみれば?」なんつうことでオファーを受けた次第。

 ちなみに、そういうサイトはどうやって運営してるかというと、まずプロフィールを登録し、好み(許容範囲といった方が良いのか…)の相手を入力すると、程なくしてその条件に合った人の紹介文が送られてくる。
 その中で、自分が気になった人がいたら相手にメッセージを送ることになる訳だが、そのメッセージを送るにあたってポイントなんつうものを消費することになるらしい。おきゃねに換算すると(友人が登録しているサイトの場合)500円になると。

 …それはちょっと決断するのに勇気がいるかな…などと俺あたりは思ってしまう。もちろん、それはあくまで最初そのサイトを介して連絡を取り合うからであり、後に「直メ」(要は普通のメアドだな)を教えてもらえれば普通にメールのやりとりができるようになり、後は神様の思し召しとなる。

 まあ、俺あたりはこないだyai☆さんに某所でお問い合わせ頂いた件も全然ダメポだし、ここらでそろそろ現実的にパートナー探しに乗り出した方が良いとは思うんだが…
 コトを起こさないと(変な意味でなくね(^^;)このままズルズル歳をとってしまう気はするんだが。自転車乗ってるだけでは中々女の子と知り合いになれる機会がないんだこれがまた。

 そうウダウダ書きつつ、ひとまず出会い系への登録は保留となるかな…マ前向きに考えておきますわ。

借金生活、だった

2007-12-18 00:25:00 | 雑記
 最近戦記の更新が疎になっているのは師走だから、ということにしておこう。

 こないだの土曜は、内輪ではあったが忘年会として、麹町のテキサス→赤坂の東京火山の2軒で飲み食いしてきた。しかしテキサスという名前のステーキハウスでおでんを食うことになるとは思わなんだ…

 そんなことをやっているうちに、師走もとっくに後半戦である。


 ある時ふと、自分の郵便局(ゆうちょ銀行だな)の貯金残高が気になった。

 現在俺が使っている銀行は、りそな銀行、ソニー銀行、新生銀行、ゆうちょ銀行の4行。
 普段から給与や出張費などの振込先のりそなからソソクサとお金を下ろした後、即ソニー銀行に投入。ソニーは上の4つの中では最も金利的に有利だし、セブンイレブンのATMで手数料0円で出し入れできたりと便利なのでね。
 一方、クレジットカードの決済は全てゆうちょ口座を指定。

 そんな感じでしばらくほったらかしにしていた矢先、実家にゆうちょ銀行から一通の手紙が舞い込んだ。

 普通の銀行もそうなんだろうが、ゆうちょの通帳にしばらく記帳していなかったため、その未記帳分が印刷された紙がやってきた訳だが。

 なんか一番右下の残高にマイナスがついてた…


 お、俺借金生活してたのか!!と愕然とし、お袋にはもちろんその事は一言も言わず(笑)、アパートで郵便通帳を見つけ出し今日の昼休みに郵便局に行ってきた。

 そして、ソニー銀行からゆうちょ銀行に(俺の感覚では)巨額のマネーが移動したと…


 で、通帳には今年の10月だかに入った利子と、その倍以上ある「貸付利子」なんちゅうもんが記載されてたりして…イヤもうこういうことは二度とするまいと心に誓った師走の午後だった…

自転車英才教育の予感?

2007-12-12 23:27:14 | 自転車
 こないだの日曜日、実家のご近所在住のジンロ氏の家に行って来た。

 なんかこう周りに自転車を乗り回す友人が増えない(一人千葉にいるけど…流石に自走では行けない距離だからなあ)中、ジンロ氏は元々体育系だったというのもあってか、かなり自転車にはまっている様子で、この日もMTBのブレーキワイヤー交換をやってた。
 で、彼の手伝いとして?お子さんがドライバーを持ったりして中々ヤンチャぶりを見せておった。

 一通り整備を終えた後、家に上がらせてもらい、俺が持ってきたノーパソをテレビに繋いでこないだ録画した「ツール・ド・北海道」の総集編なんつうものの上映会をやった。約1時間40分。

 ジンロ氏にはかねてからこの手の自転車番組をお見せする約束をしていて、成る程熱心に見入っていたが、一方お子さんがいい感じに邪魔をしていて傍から見ると微笑ましい光景ではあった。子育てって大変なんだろうけど楽しそうだよなあ…とたまに見る人間はかく思う。

 そして、お子さんは散々遊んだ後、レースの終わり間際になっていつの間にかおネンネという…子供っていいなあ

 まあ、そんな状況ながらも一通りレースの模様は見てもらえたし、また機会を作って幾つか蔵出ししつつ鑑賞会をやりたいと思う。


 その一方で思ったのは、ジンロ氏のお子さんはまだ保育園に通ってる歳ながらこれだけ自転車に接していると、もしかすると将来自転車の道に進むなんつうこともありえるのか…?などと人の子で勝手に妄想したりもする。俺がガキの頃なんて、自転車レースを観る機会なんざ皆無だったからね(多分現代でもほとんどの家庭はそうだろう)。



 最後に、ジンロ氏のコメントを待つまでも無く先手を打っておくが。

 息子さんの弟分(妹分)はもうしばらく待ってね。つうか本当に子孫を残せるんだろうか俺…

ジョーバ体験

2007-12-08 15:05:13 | その他スポーツ
 気づけばここ2,3週間位ジムに行ってなかった。
 11月は週末ヴァタヴァタとあっちゃこっちゃ行ってたのに加え、こないだまで風邪(主にノド)が長引いていたりと、まあ言い訳は色々あるがまずは今朝行ってきた。

 そして、今月やろうと思ってた体成分分析をやろうと思ったのだが、これが存外時間がかかって…
 体脂肪計を使ったことのある人なら分かるだろうが、あの手の機械は人体の電気抵抗値を測定する関係で手や足が触れるところは金属になっている。
 で、この体成分分析装置も両足、両手のグリップ部分が金属になっており、四点で測定するので正確に体のパーツごとに分析できるのだが…

 この乾燥する季節、金属に触れる部分が乾燥しきってしまうため(とインストラクターは言ってた)エラー連発というか測定不能が続き、ウェットティッシュを足と金属部の間に置くなどしてようやっと測定完了。


 でやっとの思いで測定した結果が、非常によろしくないという正に泣きっ面に蜂状態になったりして…

 しかし、まあ何だその体脂肪ってやつが増えた一方、筋肉量もちゃんと増加してて、その辺はプロテイン効果があったのかも知れん。


 さて、ジムなんだがどうも最近模様替えをしたらしく、マシンの配置が変わっていた他に、フィットネスマスィーンエアクライマー…じゃなくてジョーバが新しく入ってた。新しいもん大好きの俺は早速ライドオン。

 とこれが思っていたよりいい運動になる。スピードを上げると思ったよりかなり激しい動きも出来るし、結構楽しい。
 結果として、ウエストにも効くんだろうがスピードを上げすぎたのか、心なしか内股が筋肉痛になってるような気が…うーむ。
 またジム行った時はジョーバすっかな…ただ平日夜だと人が多いから混むかも知れないかな。

千葉旅行記二日目、養老の…渓谷

2007-12-03 23:31:28 | 雑記
 11月24日土曜日。

 国民宿舎、白子荘を朝早々に出発、某友人の運転にて朝飯を食いつつ養老渓谷という紅葉の名所に向かった。

 養老エリアの粟又の滝(「栗」ではなく「アワ」又である)近くに着いたのが朝9時半頃で、まだ駐車場も空きがある状態ですんなり停めることができた。

 駐車場から、渓流に沿って伸びる遊歩道に入り、渓流と美しい自然を眺めたりデジカメでバシバシ撮ったりしつつ暫く歩いた。
 この渓流の周りは、メインである粟又の滝のほか、幾つか大小の滝があったりして中々飽きさせないルートである。

 大体一時間歩いたろうか、何となく人口密度が急激に増加してきた遊歩道の終わりに、粟又の滝はあった。

 写真を見てもらえば分かると思うが、滝としては比較的なだらかであり、岩盤の急斜面を水が落ちるように流れるというところか。ちょっと珍しいタイプの滝ではある。

 この滝は、脇の細道を上ると上からも見ることが出来る。この上のほうもこれくらいの幅の岩盤が続いており、もう少し上ると上にまたちょっとした滝があったり丸い形の深い窪みがあったりと、自然の作り出す不思議を美しい紅葉と共に堪能できる仕掛けであった。


 ここでネタを一つ。

 粟又の滝を見終わり、渓流の上の道路に出た我々。もう道路は観光客の車やら観光バスやら路線バスやらでお祭騒ぎになっており、当然人間もかなり増えていた。
 その中で、(俺の想像では)ツアーコンダクターか、そのための下見か分からんが、フォーマルな姿の若い女性が他の男性に質問をしていた。

 「すいません、養老の瀧へはどう行ったらいいんですか?」

 答は3つ。
1.素直に「粟又の滝」への行き方を教える。
2.素直にお近くの「養老乃瀧」の場所を教える(地方だと多分駐車場もあるだろうし…)
3.素直にヴァカかアフォかと小一時間(ry


 その後は、午前中お仕事だった千葉の友人と某ファミレスで落ち合い、彼の家までドライブした後、K県のマツダレンタカーまでさわやかにタイムトライアル?して帰った。イヤ本当アクアライン様様だわ…京葉道路なんぞ使ってたら何時間かかったことか…


 そんな訳で多少?バタバタはした今回の千葉旅であったが、一泊して時間をとったお陰で千葉県の懐の広さみたいなものが分かり、有意義なものであった。
 個人的には、一遍自転車で千葉を走ってみたいかな…あわよくば来年のツール・ド・ちば参加なんつうことも目論んじゃったりしてね<といいつつ最近脚のナマり方がハンパじゃなかったりするが…

千葉旅行記一日目、銚子と白子町

2007-12-01 22:04:05 | 雑記
 先週の三連休に千葉に行ったお話を。

 某友人の運転の練習を兼ねて、地元でレンタカーを借りて二日かけて千葉に行ってみようという話が出たのが確か北海道から帰ってきて程なくしてだったか。

 友人にレンタカー及び宿の手配をしてもらっていたので、金曜の朝俺はとりあえず体一つでレンタカー屋に向かった。

 車はマツダレンタカーで1300CCクラスで予約していたらしかったが、当日またもミラクル発生というか1500CCのアクセラというセダンが来てテンション高めのスタート。

 湾岸線は朝から大渋滞らしかったので、いきなり切り札のアクアラインを使用。これは千葉在住の友人から教わったのだが、アクアラインからそのまま連続して千葉県内の有料道路をある区間まで使うとかなりの割引になる制度が今あり(詳しくはPCでコチラまで)、その恩恵に預かるために山武成東というICまで突っ走った。

 ICから成東駅に向かい、そこでバイクで来た千葉の友人と合流。共に一路銚子へと向かった。

 メンバーの一人から、元々伊豆とか小田原で海の幸が食べたいという案が出ていて、まあ海の幸なら千葉にもあんべえという事で銚子の市街地。
 予めネットで調べておいた常陸という魚料理の店に行くと、そこはもう海のドまん前。イカや魚の開いたのが干してあるような素朴な漁港の雰囲気がよろしい。

 ここで一同刺身や煮魚の類を注文。まあある程度観光地ということもあるんだろうか、正直値段は張るが出てきた料理はその額に十分見合う味だったので良かった。中でもアンコウの肝はとろける美味しさだったなあ…

 で、この時実はうちら一行と同時に、ロードレーサーで颯爽とやってきた自転車チームの人達もいた。多分アマチュアなんだろうが、ユニフォーム(があるという時点でタダの素人ではないかなと…)をチラ見したところ、どうやら柏市からいらっしゃったらしい。ケータイのナビで調べたら約100kmくらい離れてるらしいが…大したもんだよなあ。


 昼食後は、九十九里浜沿いの道路(といってもあまり海は見えないが)をドライブ。そこで某ドライバーが登場し、丁度視界直撃コースの夕日の光に苦しめられながらも頑張っておられた。

 丁度暗くなる頃に、白子町という所の海沿いにある白子荘に到着。たまたま安かったので友人が予約していたここは、実は今年の9月ごろ開催されたツール・ド・ちばの1日目ゴール/2日目スタートで使われた自転車にゆかりのある?宿だったりする。

 で、白子荘に荷物を置き、ご近所にある浜清丸という「イワシ料理」が自慢のお店に夕飯を食いに出かけた。
 すると、ここがまだ開店して30分位しか経ってない時に着いたらもう満席…だがこの辺は他に店があるような地域でもないので、だべりながら待つこと1時間弱、まあうまい事腹の減ってきた時間に席につけた。


 そして、サーモン親子丼(子供はイクラという訳)定食に金目鯛の刺身を一皿注文。するとこれがかなりのボリュームであった。定食というだけあって小鉢が、それも幾つも出てくるんだよ。そして味は…絶品。

 特に、金目鯛の刺身が尾頭付で出てきた日にゃ、その姿のあまりの見事さにみんなでケータイのカメラで撮影会をやっちゃった位だ…見た目よし、量よし、そして味よしとこの店の人気の秘密を心行くまで味わった一行であった。
 ちなみに、値段もはっきりいって量を考えたら東京あたりの半額程度と言って過言じゃないと思う。〆に頼んだ生ガキと焼きガキのコンビ、その名もカキガキ君セット(笑)が、牡蠣6個で1000円ってのはかなりお得感あるでしょ?


 そういった塩梅で、千葉の魅力を主に食の面から思い知った一日目に続いて、二日目もいい思いをしたがそれは次回。

裂けた

2007-12-01 18:18:06 | 雑記
アパートから実家に帰る途中、線路をくぐるアンダーバスを走行中パーンと激しい破裂音が。
後輪がパンクしたのはすぐ分かったし、パンク自体はこれが初めてでもなかったが、穴の空いた箇所を見て愕然。
タイヤに長さ2cm近い裂け目が…これでは仮にチューブを直した所でどうにもならん。
そして、後方の路面を調べたらやはりあった。デカいガラス瓶の破片が…事態は全て飲み込めた。
で、すぐ近くに自転車屋がある訳でも無く、たまたま駅も近かったので駐輪場にシャウラを置いて今実家への道すがら。
しかし最近は、もしかしたら今までこうしてのうのうと生きて来られただけでもめっけものなのかなあ、と思えるようになってきたな(笑)マそれはともかく運動不足だなこりゃ(-.-;)