みずけん戦記

せめてもう少しだけ、走らせてくれ。

バニラな水曜バッチコイ

2006-01-31 23:11:17 | 音楽
 危うく忘れるところであった。
 明日から、水曜夜22時から25分、「趣味悠々 大正琴で弾く!」というのが始まる。

 進行役は最近随所にて大活躍中の山崎バニラさん。俺はてっきり講師役かと思ってたんだけど…

 大正琴ってバニラさんが弾いてるのを見てるとなんか面白そうな楽器だし、ちょっと録画してみようかなと思っている。
 まあ新聞広告とかの通販で大正琴を買ったりした人は(そんなにいないとは思うが)見てみるといいんじゃなかろうか。バニラさんに興味を持った人も是非。
ちなみにバニラさんの大正琴も通販で買ったんだとか…

本当にバブリーになってきた

2006-01-31 23:01:05 | 雑記
 相変わらず毎晩バブルバスにて泡まみれになっている。


 例のサイドバッグを失くした事件(何か読者の人の中で「DVDとCDもろとも失くした」と思った人もいたらしい。成る程その辺の説明が不十分だったみたいなのでここで補足しとくと、それらは背中に背負うタイプの三角のバッグに入れてた)の時にサイドバッグもろとも一本バブルバスの素を失くしたりはしたが、例の東急ハンズのポイント10倍がまだやってたので懲りずにまた買った。

 木曜に買った一本は1リットル入りのココナッツの香りのやつである。ところがハンズオリジナル(正しくはハンズセレクトという)の小袋版と同じ20mlを入れたところあまり泡立ちがよくない。そういやその前に某105円ショップにてやはりバブルバスの素(ウルトラマリンの香りだかなんだか)を買ったがこっちはもっと泡が少なかった。

 そこでまたもやハンズセレクトの小袋を何袋か買い、さらに前回小袋で試して気に入ったヒノキの香りの大袋(これまた1リットル入り)を買ってしまった。ポイント10倍の勢いは恐ろしい。(ちなみに10倍期間はもう終わった)


 結論としては、バブルバスはどれも同じだと思ってたらハンズセレクトのが今の所抜群に出来がよい。泡もそうだし風呂上りの肌のしっとり感もいいと思う。というような事を書いている俺は一体どこに向かおうとしているのであろうか…

 まあ、ぶっちゃけバブルバスってのは石鹸の無駄遣いと言ってしまえばそれまでなんだろう(無印良品で意外とバブルバスの素を見かけなかったのはそういう事実を見据えての事なのか?)が、やはり俺はバブルバスが気に入ったので一日のストレス(最近はそんなに溜まってないけど)を発散させたいのだ。皆様ももし買われる時は東急ハンズに行く事をおすすめしたい。
 

ドイツ語のお勉強2005・ファイナル

2006-01-29 23:47:55 | お勉強
 このシリーズも先々週一回飛ばしてしまうなど終盤ズブズブではあったが今回がこの冬学期の最終回。

 まず前回(といっても先週休んでしまったので先々週になる)は単刀直入に言うと分離動詞というものの勉強であった。

 ドイツ語には分離動詞という、いってみれば前置詞(正確には前置詞ではないんだろうが)+動詞という組み合わせのものがあり、普通の文章では前置詞部分が文の一番最後に来るという見事な分離っぷりを見せる。
 なもんで、テキストの文章から分離している分離動詞をピックアップしてみたりして実際の使い方を勉強したのである。

 で一週飛ばして今回は、まずund(英語でいう所のand)・aber(同じくbut)・oder(or)という3つの接続詞をピックアップし、文章の穴埋め問題をやった。まあ文章の内容が理解できないと分からないのでそういう意味では案外手ごわい。

 そして、ある人のプロフィールだとか将来の夢についての箇条書きをもとに、ちゃんとした文章(「彼は~です、彼の夢は~です」という具合に)を作って読む勉強。
 俺は最近復習も含めて教室以外でドイツ語の勉強をほとんどやってなかったので、こまごました代名詞や活用があやふやになってしまうという体たらくながらなんとか先生の助けを借りて文章を作った。

 最後に、その活用を確認する意味で「誰々が誰々に何々をあげた」という文章を生徒全員でリレーして質問し答えるというのをやっておしまい。


 正直、去年のドイツ語検定で妙に燃え尽きてしまった俺だったが、まあ何とか乗り切った感じではある。しかし今のテンションではやはり次すぐに講座を受けない方が身のためかもなあ…ちょっと諸事情あって次回受けないと面倒がありそうなんだけど。


 ちなみに、授業が終わった後、自分のクラスは打ち上げをやるようなことは全く無くおさらばしてしまったのだが、去年同じクラスだった(そして今学期俺の一つ上のクラスを受けた)S氏に誘われて違うクラスの打ち上げにチャッカリ参加。バッチリ浮きながらも昔のクラスメイトとの再会も出来たしまあ楽しい夜になったとさ。

すげーショックですわ

2006-01-27 20:00:29 | 自転車
 一昨日、借りたDVDとCDを返す為にアパートから自転車に乗った。

 俺の自転車には後ろにキャリアがついていて、荷物を積む時にはそこにサイドバッグという自転車専用のカバンをつけて走る。
 この日は右側にだけサイドバッグを積み、先に東急ハンズに行ってまたもやバブルバスの素を購入。

 その後久々にてんやで天丼を食っていざ出発…と意気込んだまでは良かったのだが。


 某国道沿いの歩道を走っている時、ふと気づいたら後ろについてるはずのサイドバッグがきれいさっぱりなくなっていた。

 急いで引き返したがいくら探しても見つからない。先にDVDを返してもう一回来た道をくまなく探したがむぁったくダメ。
 で結局その次の日にネットで現場付近の交番を探し、そこで遺失物届けを出すだけは出したが…(余談だが対応してくれた警官だが決して快い対応とは言えんかったなぁ。)

 正直言って、無くした当日見つからなかった時点で見つかる可能性は低いと思っている。といっても、普通の人にはどういう使い方をするカバンなのかわけ分からんと思うので(警官に説明するのもめんどくさかったし…)金目の物が入ってた訳ではないのでお持ち帰りされる可能性は少ないかもしれんが。尤もその国道は結構自転車乗りが通るんだけど、そういう人たちは持って帰るような事はしたいと信じたいなあ。

 何にせよ、このバッグは左右対になってて普通は片方だけで買うという事はできない物であり、しかも俺のは海外のやつなんでそうそう出回ってないから結構辛い。
 しっかし去年北九州から徳島まで旅したときでさえ(確か)一度も落っことすような事はなかったんだけどね。魔がさしたとでも言うべきなのか…出てきてくんねーかなホント。

バブル全盛期到来

2006-01-24 23:11:14 | 雑記
 今、東急ハンズでポイントカードのポイント10倍キャンペーンつうものをやっている。
 ここのポイントカードってのは実はまだ歴史が浅いので、正直こういうキャンペーンが始まるとは思わず去年ポイント5倍キャンペーンで必死こいて色々買ってたりしたんだが…

 で、なにぶん東急ハンズなのでそれほど買うものがあった訳ではないのだが、ふとバブルバスすなわち泡風呂の元というのを見かけて、一回分の小袋を3袋ほど買ってみた。


 前にも書いたが、一人暮らしの俺のアパートの風呂は基本的にお湯を張るということが出来ず、主にシャワーを使っていた。
 しかし、泡風呂ならばその場でためたお湯で体を洗えばいいので案外都合がいいのである。しかも泡風呂などそうそう家族のいる実家でできる芸当ではない。ここで一人暮らしの特権発動である。

 とりあえず一昨日、昨日でヒノキ、ミント二種類の香りを一回ずつ試してみた。
 ヒノキは好印象だったが、ミントは香り自体はいいのだがミントだけにあったかいのか涼しいのか良く分からない(笑)状態だったのでこれはむしろ暖かい季節向けかなと。
 一応今日もう一種類(何の香りかは後日)使ってみて、どれかの大きい袋を買うかまた別の香りにチャレンジするかはこれから決めることである。まあ一回100円以上かかるので贅沢っちゃあ贅沢なんだが、元々風呂嫌いの自分としてはこれくらいして楽しまんとめんどくさくなっちゃうのでね。皆さんも気になったら近くのこじゃれた雑貨屋にでもいってみては如何。

復活の兆しが見えつつある

2006-01-22 22:45:22 | 雑記
 関東のどれだけの地域のことなのかは良く分かってないが、少なくとも南関東の方は実に5年ぶりらしいが、土曜ほぼ一日中まとまった雪ってやつが降った。

 俺は金曜の夜に電車+バスで実家に帰り、土曜はドイツ語教室を休んだうえ最も遠くまで行ったのが徒歩数分の近所の郵便局という有様。やっぱり雪は見て楽しむもんだな(^^;

 で、今朝は雪は止んでたので家のベランダと玄関先の雪かきをやった。まあ日本海側の方々の苦労からすれば屁みたいなもんではあったな。それにしてもアルミのスコップが家にあって助かった。


 そんな訳で、先週一週間熱が出たり腹が痛くてしょうがなかったりの(推定)インフルエンザもようやく落ち着いてくれたようである。もう一週間まるっきり自転車に乗ってないので今週はトレーニングも含めもうちっと何とかするかなぁ…


 そうそう、自転車といえば毎週日曜深夜にやってる「よみがえる空-Rescue Wings-」というアニメを録画して観てるんだけど、先週グロッキー状態で見た第一回目で、思いっきりブリジストン・モールトンか何かの小径車(名前とかは知らん)がフィーチャーされてて、エンブレムのドアップのカット2,3秒をはじめ、主人公(実は自衛官だったりする)が新たに配属された小松に引っ越してきた日、ふと海が見たくなってその自転車で海を見に行くというシーンがあったりして、この回だけ見ると何のアニメか見まごう感じで俺は一人ほくそえんでた。

 まあ本当は今日、京都でシクロクロスっていう種の自転車の日本選手権があったのでそっちに行きたかったんだけど。あまりに状況が悪すぎたので生のレースはまた来年かな…(まさかオランダまで世界選手権を見に行く訳に行かんしなぁ~)

 てなところで今日はこの辺で風呂入って寝るか。

松崎コブラ

2006-01-20 23:16:41 | 雑記
 今週は熱やら腹痛やらでヘロヘロであったが、そんな中水曜に車検を済ませた車をメーカーに取りに行く道すがら、久々にツタヤに行ってDVDなどを借りた。

 そのDVDとはコブラ。1982年、テレビアニメ放映に先駆けて公開された劇場版である。

 俺はまだ小学生のころにテレビで放映されたのを観た。いや観たという記憶はあったのだが実際20年以上の時を経て再度観ると内容については見事なくらい何にも覚えちゃいなかった。
 しかし、映像を見ていると昔懐かしい気がして不思議と泣けた。映画自体もちょっと悲しいお話ではあるのだが、最近の映画にない純粋さというか美しさ(見た目のそれとはすこしニュアンスが違う…)を感じたなあ。


 ところで、この劇場版のコブラの声って実はアノ松崎しげるなのだよ。それも全く記憶になかったんだが、妙に若いというかお茶目な?感じで俺としては意外と悪くなかったかな…まあぶっちゃけ声優として上手かつうとそうでもないとは思うんだけど。

 あと、監督が「あしたのジョー」などで有名な出崎統という人で、そのためか?妙に肉弾戦が多かったり、ヒロインが寺沢先生の絵というよりはベルばらっぽいイメージが強かったりとなかなか濃い感じの演出になっておる。
 設定がものすごく原作と変わってるというのもあって、最初コブラの左手に隠された最強の銃「サイコガン」の出し方が違うのに衝撃を受けた。本来左手はギミックで、肘から先が外れて中からサイコガンが…という形なのだが映画では腕が光って変形する。
 なぜ衝撃かというと、ちょいネタバレになるがこのせいで宿敵であるクリスタルボーイの倒し方がまた変わってくるのだ…映画でどう倒すかは観てのお楽しみ。

 今度はテレビシリーズを借りてくるか。でもDVD-BOXもちょっと欲しいかも…

正直しんどすぎ

2006-01-17 21:48:34 | 雑記
 昨日今日とバッチリ風邪であった。

 日曜の夜、友人に車でアパートまで送ってもらい、近所のファミレスで一緒に飯を食っている時から鼻水が止まらなくなっていたのだが、その晩急激に悪化。
 だがよりによってこういう時に限って、月曜はどうしても仕上げなければならない仕事があった為、フラフラしながらも出勤。こういう時近所に住んでるのはイカンね、どんな状態でもとりあえず出勤はできちゃうから(笑)

 多分昨日の日中は自分の経験から「あ~このフラフラ具合と頭の痛さは37度超だな~」とか思いつつ(実際に体温を測っても良かったんだけどどうせ凹むだけだから測らなかった)図面を書き、意識が半分飛んでる状態で結局定時まで仕事した。
 帰り道、本気で途中行き倒れたりしないかと思いながらスーパーでお粥と風邪薬を買い、夕べは家に帰ってからずーっと寝まくっていた。

 で今日も正直いって体調はよろしく無かったのだがこれまた結局定時まで働いた。

 まあ結論としては人間やれば結構できるもんだなあと…(良い子のみんなは真似しないように?)

あやかし

2006-01-15 13:03:23 | 雑記
 突然だがお薦めアニメ情報。

 先週から始まった怪~ayakashi~という作品である。
 俺はたまたまその晩にネットで番組表で知って観たのだが、これは凄いよ。

 まずオープニングでアノ天野喜孝先生の原画が登場。要するにファイナルファンタジーの初期シリーズのキャラデザインなどで有名な彼が、この作品のキャラクター原案を手がけているのだ。もうそれだけで期待しちゃっていいだろこりゃという感じで本編に突入。

 内容は、いわゆる「四谷怪談」のお話で、詳しくは上記リンク先を見ていただければと思うがかなりドロドロではある。
 実はおれもその「お岩さん」の話は詳しくは知らなかったのだが、実際このアニメを見るとつくづく人の道とけものみちというのは紙一重であるなぁ~と思わずにいられないね。という訳で決して見てスカッとする話ではないが、大人の鑑賞に堪える作品(内容、絵ともに)であるのは間違いないので平日に夜更かししちゃう人若しくは録画バッチコイの人は是非ご覧あれ。

ナビはナビでもバイシクルナビ

2006-01-12 23:53:21 | 自転車
 バイシクルナビという本を買った。
 といっても決してバイシクルナビ初の女性特集で、なおかつ絹代さんの3ページに渡る記事が写真つきで載ってたからという訳ではないぞ。じゃあ何のために買ったのかと聞かれると正直返答に困るがぁ…

 でも、スポーツ自転車(とここでは言っておこう)という分野が女の子にとって開かれて来ているという話については非常によろしいなあと思う。
 まあそれは男としてという意味も多々あるんだけど(笑)ママチャリはともかく、元々男っぽいイメージのつきまとうスポーツサイクルだけどやはり女性にも楽しんで欲しい。そういう意味ではある程度デザインやカラーリングにこだわるというのも当然アリなんじゃないかと。
 その他、サドルとかは前から男性と女性の骨格の違いに合わせて女性用ってのを作ってるところがあるけど、フレームサイズほか女性が乗る事を前提とした大きさや形の自転車ってのもぼちぼち出始めているらしいね。
 自転車はちゃんと乗れば楽しいし、ダイエット他にもいいと思うのでどんどん乗って欲しい。つうか俺もダイエットしたいんだけど…


 そうそう、今回の本で目に留まったのが、Microlon(マイクロロン)が自転車にも効果アリという話。
 まあ突き詰めれば自動車も自転車もメカはメカだから当たり前なのかも知れないけどね。個人的にはちょっとだけ興味あるかな…