みずけん戦記

せめてもう少しだけ、走らせてくれ。

ついに来たずぇえええええ

2005-11-30 23:26:44 | 雑記
 ウィルコムの最新機種W-ZERO3の発売日、価格がついに発表になった!!!

 12月上旬発売予定っつっといて、もう明日から12月になるという今日やっとこさ発表とは…引っ張るなあウィルコム。オマケに14日発売ってまあギリギリ上旬って所だね。

 まあでもそんなことはどうでもいい。

 これだけの機能のついた機種が4万で手に入るってだけでもう夜も眠れんわ。

 リンク先をぱっと見ただけでは分かりづらいという人に一応説明しとくと、これは同じウィルコムのPHS同士なら誰とでも定額である電話機としての機能の他、単体でインターネットが出来てワード、エクセルの編集が出来てさらに無線LANも…という盛り沢山の機種であるのだ。

 来週にいよいよ引越しの時が迫り、PCをアパートに置いて実家に帰ったときにどうすんべーかと思ってた所でこの機種はまさに救世主。ACアダプタは忘れないようにしつつせいぜい楽しませてもらうつもりだ。さっさと予約してえなあ~

ぱらいそ

2005-11-29 22:35:47 | 雑記
 土曜の夜は映画の夜。って訳でもないがまた映画を見に行ったのだよ。

 今回観たのは奇談。諸星大二郎という漫画家の作品「生命の木」というのが原作なんである。

 妙に上映している映画館が少なかったが、TOHOシネマズではほぼ全館やってたようだったので川崎のそれに友人二人と行って来た。

 内容については敢えて書かないが、個人的には今ひとつだったかな。まあ俺は原作を読んでいるのでその分インパクトが弱くなったというのもあるかも知れないけど、ラストに向かう為の助走部分となる、要する「生命の木」についての話をもうちょっと時間をかけてジワジワ伝えていくようにして欲しかった。
 もっとも、映画の作り自体としては舞台である1970年代の日本を、建物や調度、小物から車に至るまで精密に再現していたのが印象深かった。今は見かけなくなってしまったボンボン時計(恐らくもはや死語であろう)など妙に懐かしい感じがした。昔は家にもあったからね。


 映画を観終わった後、あても無く車で南へ。ふと横須賀に行ってみたくなったので16号で行ってみた。

 三笠公園の近くに車を止め、友人達とだべりつつ海を眺めたり公園の周りをウロチョロし(こう書くと普通に怪しい男達か?)ていた。

 むかーしここの公園にある戦艦三笠の中を見学した事があったが、今は内容をすっかり忘れ下手すると氷川丸とごっちゃになってしまいそうな位記憶が怪しくなっている。(何とまあ不届きな事よ…)今度自転車で行ってみるかなあ。

ドイツ語のお勉強・その7

2005-11-28 19:32:15 | お勉強
 この時期たまにやってくるのだが、何かドイツ語関係ばかりの記事が並んでいかにもドイツ語の勉強を一所懸命にやっているような雰囲気になることがある。

 で、実際には色々なことをやっている…と書きたい所なんだが実情は特に何もやってないんだよなあ~


 そんなしょうもない前フリはともかくだ。

 今までよりさらに人数が減って6人だか7人だかでの授業は、まずは前回やった時間の言い方についての復習。

 次に、「サッカーをする」とか「映画に行く」とか「ディスコに行く」という風に、週末のごく普通の(普通だよね?)趣味みたいな事について、楽しいとかお金がかかるとかいう表現を勉強。

 その流れで、イベントスケジュールを見ながら相手をスポーツの試合だとか映画だとかに誘う表現を勉強し、さらに聴き取りもやる。
 俺は恥ずかしながら聴き取りの時に激しい睡魔に襲われうまいこと聴き取れなかった…独検の成果がまるで出てない

 後はドイツ語では結構数がある助動詞というやつの勉強。英語との最大の違いは、普通助動詞があれば動詞(の原型)が後についてくるもんだが、ドイツ語では助動詞だけでも文が成り立ってしまうのである。


 ドイツ語教室も早いもので今年はあと3回。これ以上人数が少なくなる事はあるのだろうか、それが気になるところ。

ドイツ語のお勉強・その6

2005-11-24 20:20:09 | お勉強
 遅ればせながらの第6回である。

 まずは「どこそこで働いている」という内容の表現について。ドイツ語ってのは大抵冠詞というのがついて回るのだが、上記の表現で固有名詞(会社名など)には冠詞がつかなかったりする。あと国名とかもね。
 そんでもって、前回やった仕事についての質問を実際に生徒相手にしまくって相手の職業(本当の職業ではなく、「Traumberuf」子供の頃なりたかった職業の方)が何かを当てるというのをやった。まあある種の会話の練習だね。

 後半は時間の表現についての勉強。これは中々複雑で、ドイツ人は例えば7時45分の事を8時の1/4時間前というような表現の仕方をしたりする。そう、7時台なのに「7」と言わず「8」と言うので初心者は聴き取りでミスしやすい。ちなみに7時15分は「7時から1/4時間後」だったりするので余計混乱する…

 そんな感じでドイツ語のお勉強第6回だった訳だが。

 実はもう昨日のドイツ語検定の正答がホームページに出てたので早速自己採点した。そしたらどうやら文章、聴き取りともに8割いってるようだ。
 これでついうっかり解答を書く欄を一つずらしちゃったとか古典的なミスをやらかしていなければほぼ合格であろう。
 正味な話、つい1週間前までは合格は無理なんじゃないかと思ってたのだが、今回も最後でうまい事行ってよかった。流石は夏休みの宿題を8月31日から始めるタイプの俺だな(笑)。

ドイツ日和

2005-11-23 22:20:14 | お勉強
 今朝は久しぶりに自転車でちょっとだけ遠乗りした。

 目的地は某有名私立大学のキャンパス。ここは今までも外国語試験を受けに何度か行ったことがある。今回はそう、ドイツ語検定略して独検を受けに行ったのだ。

 検定の方はいわゆる筆記試験が60分、聴き取り試験が25分。つい1週間前くらいまではかなりヤバイ感じだったが昨日までの詰め込みで何とか大体の問題はクリア出来るようになった。聴き取りも独検は最低二度は同じ文章を読んでくれるので何とかなった。

 試験が終了し、ほっと胸をなで下ろしている所で同じく独検を受けていたつるりんさんと合流。ひとまず試験が終わったので一緒に駅前の質素なレストランで乾杯。なぜかほとんどドイツ語の話題が出ないままレストランでだべり、続けざまにカフェで甘い物を食いつつコーヒー片手に優雅なひと時を過ごしたのであった。(つるりんさん、今日はお世話になりました。次は来年の3級の時にでも…?


 その後、俺は電車と地下鉄を乗り継いで広尾という所に行く。そこの駅の近くにドイツ大使館があって(こっちは一般人がオイソレと立入りできるような場所じゃないらしい)、その近くでD-HAUS(ディーハウス)というドイツ年関連のテーマパークみたいなのが開かれているというので行ってみたのだ。

 少々お高い入場料を払って入場するといきなりビールのプレゼント(といっても日本のビールだが…)。そいつを片手に会場内に出ていたソーセージ屋で買ったソーセージをパクつく。

 会場内を色々見て回り、ドイツワインが10種試飲できるという所で味がこんがらがる位!?ワインを飲み、ドイツ雑貨の店で福袋を買い(中身のバンダナにひかれた)、ドイツ平和村の写真などの展示に心打たれたりと結構盛りだくさんな内容のコンテンツを見て回った。

 そして、今回の俺の第一目的でもあったビール証券市場という所に入ろうとしたのだが、中は満席らしく、仕方なく外から様子を見ていたのだが何か上場してるビールが三種類しかなかった…これじゃ市場成り立たないだろ…と思い、結局中には入らず帰ることにした。

 といった感じで今日は俺的にはドイツ日和ではあった。そういやまだ先週のドイツ語のお勉強をupしてないなあ…また明日って事で。

独検のお勉強・直前号

2005-11-20 23:58:13 | お勉強
 今度の勤労感謝の日はほとんどの皆様にとっては休日であるはずなのだが、俺にとっては勝負の日なのである。

 再三書いてきたことだがいよいよドイツ語検定が間近に迫ってきている。
 俺の方は、試験3日前である今日、日曜に初めて聴き取りの問題をやってみるというかなりナメ切ったペースだったりする。先週の日曜とかまるっきり一日外出だったしなぁ…

 しかし、昨日のドイツ語教室でも聴き取りの問題をやってたりして、耳自体はそれなりに4級レベルに対応できるようになりつつあるらしい。まして昨日はちょうど数字の聴き取りをやってたので有難かった。
 外国語の検定を受けた事のある人なら分かると思うが、この手の試験の聴き取りでは数字の聴き取り問題ってのが出る場合が多いんだよね。

 んでもって模擬試験を一通りやってみた結果は、正解率約2/3。独検の合格ラインも他の外国語同様6割程度だと思うのでひとまずほっと一息ではあるが、何しろ俺は本番に弱いタイプなんでもう一伸びが欲しい所。なもんで明日、明後日は仕事終わったらドイツ語漬けにならんと…

 ちなみに昨日のドイツ語のお勉強は試験終了後に書く予定。つうかもう後は試験まで更新できないだろーな…

たまには雑記形式で

2005-11-18 23:00:01 | 雑記
 ・つい先日、並木橋通りアオバ自転車店という(長いが一気にタイトルを読もう)漫画を読んでみた。
 作者の宮尾先生は最近某自転車番組?でお見かけしたのだが根っからの自転車好きというかマニアのようである。今回読んだ話も、割と普通の学園ドラマっぽい話かと思いきやブレーキの初期のびがどうのというえらいマニアックな話が急に出てきたりして、絵柄のほのぼのさに油断していると足をすくわれる感じが中々楽しい漫画である。

 ・今日ヨドバシカメラのマルチメディア横浜ってのがオープンしたらしいね。俺はいかんかったけど。
 事情を知らない方も読んでる可能性があるので一応説明しとくと、今回オープンした場所は昔三越があった所である。三越が閉店して、その後この建物にどんな店が入るのかというのは一時期話題になったが、俺がヨドバシの話を聞いてから案外早くオープンしたという感じがする。
 まあそのうち見にいってくるかな。近々横浜を離れる予定だしね。

 ・最近こんにゃくチップというやつを良く食っている。
 こないだ町田の東急ハンズでしょうゆ味を買ってみたのだが、これがなかなかいけるんだよ。主材料はコンニャクらしいのだが、乾燥させジャーキー状になったところにうまいこと醤油ととんがらしで味付けされているのであまりこんにゃくを食っている気はしない。人間の味覚なんてのは案外うまいことごまかせるもんだなと(笑)
 値段はそこそこするが、まあチマチマ食っても小腹が空いた時には対応できるので試してみてはどうだろう。俺は今度近所のドラッグストアでファイヤーペッパーというやつを試そうと思っている…

 ・そんなことをやっているうちにもうドイツ語検定まで一週間切ってしまっているのだ。今週はまあ何とか電車の中で問題集を解いたりして勉強時間を作ってはいるのだが…何かこう「格」関係が今いち不安ではある。ましてまだ聴き取りは問題集の方はほぼやってないし。大丈夫なのか?今度の日曜に全てがかかっていそうな悪寒。

 

走れサイクルモード・午後の部

2005-11-16 23:18:47 | 自転車
 昼に幕張メッセ近くのレストラン街に行き、セルフ形式の店でフットボールハンバーグってのを食いつつ、ビールという名の燃料も投入しつつ(本当は飲酒運転禁止なので良い子のみんなは真似すんな!)再びサイクルモード会場へ。

 (飯の前だったか後だったかは忘れたんだが)DAHONという折り畳み自転車で有名なメーカーのブースに行き、そこで小径車の良さを知ってもらう為友人にもいっちょ乗ってもらった。
 んでもって俺の方は小径かつ折り畳みタイプながらドロップハンドルをそうびしたマンゴー色のSPEED PRO TTというのに試乗。
 実は俺も正直折り畳み自転車はあくまでそれなりの性能のものだと思っていたがこれに乗ってビックリ。小径なので多少ハンドリングがぶれるものの、普通のロードバイクとほとんど遜色がない。これまた楽しく軽やか~に試乗させてもらった。
 はっきり言って今度購入する新マシン候補に選びたいくらい…うーむまた選択肢が広がってしまった。

 さらに、近くにあったCOLNAGO(コルナゴ)という高級ロードバイクで有名なイタリアのメーカーのブースに行く。

 そこでは、サイクルショーでも展示されてたがあのフェラーリをフィーチャーしたロードバイクが展示されていた。日本円にして100万超え。とてもじゃないけど手が出ないというかおっかなくて乗れねーー
 ま、そんなバイクを尻目に、今回そんなコルナゴもまた試乗させてくれるというので、俺も挑むことに。しかし俺はあくまで自分が購入する自転車というテーマにのっとり、プリマヴェラという準エントリークラス(これでも17万程度するんだけどね…)のアルミフレームのバイクに乗る。
 ただ前に乗ってるカーボンやクロモリとどのくらい走り心地が違うかってのは、俺も正直あんまりわかんなかったんだけど…まあ良かったよ。ついうっかり屋外のストレートを二周しちゃう位にね…

 その後、キャノンデールのブースに行き、自転車で世界をぐるっと一周しちゃった人および彼の自転車と対面し色々話を聞いたり(何がすごいって、世界地図にマーカーで書かれた行程が長すぎてアメリカ横断が大したことなく見えたりして…)した後LOUIS GARNEAU(フランス語なので読みにくいが「ルイガノ」ね)のブースに行き、最後に珍しいのにも乗ってみたいなーと思ってたらオートマの自転車があったので乗ってきた。確か友人も乗ったって言ってたかな。

 オートマチックの変速システムがあるというのは前から聞いていたが、正直俺は「自転車にオートマなんて…」と少々ナメてかかっていた。でも変速をする手間が省けるというのは案外いいかもと思った。まあそれだけシステムが良く出来てるということなんだろうけど…しかも早めに重いギアに変わっていくモードなどあったり、ボタンで自分で変速もできたりと自動車のセミオートマっぽい機能もついている。ちなみに電源は前輪のハブで発電してるらしいよ。


 とこの辺で今回は終了。友人も俺も大満足の試乗会であった。敢えて課題を挙げるなら終盤自転車の量が多くって試乗コースが混雑というか渋滞してた事かな。でも是非ともまた来年やって欲しい。できたらもうちょっとデカイ会場で!?

走れサイクルモード・午前の部

2005-11-15 22:45:51 | 自転車
 こないだの日曜日。

 先月のモーターショウ以来の幕張。

 今回は友人の車でまたもやipodの曲を聴きながら始終くっだらない話をし通しで行ってきた。

 駐車場に車を停め、開始時間寸前にメッセに滑り込む。

 自転車の大展示会かつ大試乗会ということで、実は今年が初開催であるこのサイクルモード(今度の週末は大阪でもやるので行ける人は是非)、まずは「会場での試乗は自己責任ですよ」というような内容(多分。実はほとんど読んでない…(^^;)の誓約書なんつうもんを書きつつ入場。

 たびたびお世話になっている絹代さんが去年のサイクルショーに引き続き今年もカンパニョーロという自転車の有名なパーツメーカーの受付をやってらっしゃるということで、入り口からすぐという事もありほぼ初っ端から突撃。

 後に配布終了になったというカンパのカタログをもらいつつ絹代さんに挨拶しながら、庶民の憧れ?カンパニョーロの変速機などのパーツ、さらにウェアなどもつらつら眺める。
 カンパニョーロはもうロゴからして大好きなのだが如何せんちょっと敷居が高い感じである…今市販されてる自転車はシマノの方が多く使われてるしね。でもいつかは。

 で、前々から楽しみにしていたMTBの生みの親、ゲイリー・フィッシャー氏のトークショーに赴く。

 彼は今年55歳だそうだが、とてもそうは見えないすらっとしたスタイルにセンスのいいスーツ。彼も間違いなく「カッコイイオヤジ」であったな。ましてトークショーで同席してた某自転車雑誌の編集長曰くトレイルでもガンガン飛ばすらしいし。


 で、トークショーでも非常にためになる話を聞かせて頂いた。「バイクに魂はあるのか?」という問いに答えて師曰く、「それは君がバイクに魂を吹き込むんだ。僕はバイクを作るとき、君が魂を吹き込むための隙間を空けているんだ」と。

 聴き終わって俺は自分がこれからまた自転車に乗っていくための大きなエネルギーをもらったような気がした。おまけにその後のサイン会で本人に握手までしてもらったし、これだけで今日のミッション終了って感じだった(笑)。

 まあでもこれからがサイクルモードの本領発揮。さっきから会場狭しと設置された試乗コース内を色んな自転車が走り回っている。俺も負けじと、まずはサイン会も行われてたTREK(トレック)の自転車を試乗。友人はゲイリーフィッシャーのMTB、俺はトレックの高級なカーボンのロードバイクでいざコースに突入。

 すると、このコースが中々良く出来ている。会場中を取り囲むように出来ている試乗コースは、何箇所かにインターチェンジといった風情で出入り口レーンが用意されていて、あらゆるブースからスムーズにコースに出入りできるように配慮されている。そして、MTB(こちらは後述)とロードバイクでそれぞれ別の特設コースが用意され、ロードバイクは一度建物の外に出て、そこそこの長さのストレート区間を走れるようになっている。はっきり言ってこのコースを考えた人は天才。

 しかも、借りた自転車はドロップハンドルも意外と馴染めたし、変速はスムーズだし、漕げば漕ぐほどガンガン走るしで外のストレートをつい何周もしてしまった…(本当は一周だけなのでよい子のみんなはマネすんな!)

 いきなり好感触だったのに気を良くし、次は自分が購入を真剣に検討しているメーカーの一つ、ブリヂストン・アンカーにてクロモリという材質の細く美しいフレームのロードバイクを試乗。
 この時は距離の短いコースであったのが少し悔やまれるが、乗り心地や変速はカーボンとそんなに変わらなかった(というより俺が違いの分からない男なだけか?)。これも合格って感じ。

 さらに、ブリヂストンの向かいにあったJAMIS(ジェイミス)のブースで、友人はシクロクロスという競技用のロードとMTBの中間みたいな自転車を、俺はたまにはとフルサスのMTBを試乗。
 今度買う予定なのはロードバイクなのだが、フルサスMTBの方もまたロードとは全然違う楽しさ。
 MTB特設コースに行き、敢えて段差をつけた坂道を上り下りするがサスペンションのお陰でガタガタいわず快適に走れた。もう走りながら思わず笑っちゃうくらい(はたから見るとかなりヤバイ人だったろうが…)楽しかったね。俺の友人で誰かMTB買わないかな…<他力本願

 とここで、実はいつ飯を食ったのかあんまり良く覚えてないのだが、ひとまずこの辺で後半に続くということにしとく。

ドイツ語のお勉強2005・その4と5

2005-11-14 19:29:24 | お勉強
 諸事情により(ということにしといてくれ~)2週分まとめての今回分である。決して先々週休んでた訳ではない。

 4回目の方は主には聞き取り。CMらしきものを聴いて何のCMをやっているのか(それはクレジットカードだったりタバコだったりする)を考えるというのと、会話を聴いて「どこで」「何人が」「何の話をしているか」というのを考えるもの。
 それと「Imperativ」(命令形)。といっても常に命令調になる訳ではなく、お客に「~して下さい」というのもこのImperativを使うのであるな。


 5回目もまた聞き取りがメイン。今度は会話の内容からその人がどんな職業に就いているのかを考えるものと、インタビューに答えている人がどんな職業で、なおかつその職業のいい所や良くない所について言っている内容を聴き取るもの。
 前者はイラスト、後者は写真の中から選択する形式なのだが、写真の方は例えば写真家の人でも決してカメラを手に持っているような分かりやすい写真ではなく、あるていど推測しなければならないのでちょっと難しい。
 で最後にその辺の、「この仕事はこういう所が良くてこういう所が良くない」といった内容の作文をやったりした。


 ここんとこかなり難易度の高い(少なくとも俺にとっては)聴き取りの勉強をやっているので、いよいよ間近に迫ってきたドイツ語検定のいい予行演習にはなるかなあ…とは思っている。

 でも問題集の方は相変わらずあんまり手をつけていないという状況。今週一週間でどこまでいけるかが合格の鍵になりそうである。もちろん宿題も出たのでそれもきっちりやるよん。