さていい加減サイクルモードのお話も締めるとするか。
別府選手のトークショーなどを見ているうちに、すっかり時間も遅くなり、GIANTなどのメジャーなメーカーの試乗コーナーは長い行列。
そんな中、行列のないこぢんまりしたブースにて発見しちまっただよ。イタリアのメーカー、CASATI(カザーティ)を。
このカザーティという所は、たまたま最近銀輪の風という番組で紹介されていて、そこで初めて知ったのだが、今でもほとんど全部手作りでフレームから作っているここの自転車はとにかくデザインがよろしい。
年1000台程度しか作られないというここの自転車は、もちろん高級だが、まあコルナゴのようなメジャーどころと比べたら知名度は低いのだろう、あまりにアッサリと試乗できたので喜び勇んで試乗コースに出たさ。
もちろん走りのスムーズさ(テレ東の大橋アナが、スポーツ自転車に乗った印象を「走っているというより滑っている感じ」と表現していたが、それにインスパイアされた?)はコルナゴと比べても遜色なかったが、それ以上にやはりそのフレームの美しさをコース脇でシゲシゲと見てしまった。
中でもシートポストが納まる箇所の仕上げが凄く、フレームとシートポストの段差がほとんどないという正に職人技。
そして、あまりに軽いのでよっこらせと担いでそのままお持ち帰り…といきたいところだったが?素直に返却。俺もカザーティ欲しいな…普通にバイクより高いんだろーけど。
サイクルモード、この日の最後のステージは今年一年を戦ったMTBレーサー、ロードレーサー達の表彰式。
MTBのダウンヒル、クロスカントリーの個人、チーム表彰に続いては、ロードレースの方の例のJツアーというシリーズ戦の表彰。
チームミヤタの鈴木真理選手が、このJツアー1位、チームミヤタもチームランキング1位となり、今年有終の美を飾った(つってもいずれ復活すると勝手に信じているが)のであった。
結局、開場から終わりまでずーっとサイクルモードに入り浸りといった感じの俺であった。もちろんそれだけ濃い1日であったのは言うまでも無い。
さて、明日職場の飲み会があったりして、また間が空きそうな悪寒ではあるがこないだの3連休の記事もたんと書かんとナ。
別府選手のトークショーなどを見ているうちに、すっかり時間も遅くなり、GIANTなどのメジャーなメーカーの試乗コーナーは長い行列。
そんな中、行列のないこぢんまりしたブースにて発見しちまっただよ。イタリアのメーカー、CASATI(カザーティ)を。
このカザーティという所は、たまたま最近銀輪の風という番組で紹介されていて、そこで初めて知ったのだが、今でもほとんど全部手作りでフレームから作っているここの自転車はとにかくデザインがよろしい。
年1000台程度しか作られないというここの自転車は、もちろん高級だが、まあコルナゴのようなメジャーどころと比べたら知名度は低いのだろう、あまりにアッサリと試乗できたので喜び勇んで試乗コースに出たさ。
もちろん走りのスムーズさ(テレ東の大橋アナが、スポーツ自転車に乗った印象を「走っているというより滑っている感じ」と表現していたが、それにインスパイアされた?)はコルナゴと比べても遜色なかったが、それ以上にやはりそのフレームの美しさをコース脇でシゲシゲと見てしまった。
中でもシートポストが納まる箇所の仕上げが凄く、フレームとシートポストの段差がほとんどないという正に職人技。
そして、あまりに軽いのでよっこらせと担いでそのままお持ち帰り…といきたいところだったが?素直に返却。俺もカザーティ欲しいな…普通にバイクより高いんだろーけど。
サイクルモード、この日の最後のステージは今年一年を戦ったMTBレーサー、ロードレーサー達の表彰式。
MTBのダウンヒル、クロスカントリーの個人、チーム表彰に続いては、ロードレースの方の例のJツアーというシリーズ戦の表彰。
チームミヤタの鈴木真理選手が、このJツアー1位、チームミヤタもチームランキング1位となり、今年有終の美を飾った(つってもいずれ復活すると勝手に信じているが)のであった。
結局、開場から終わりまでずーっとサイクルモードに入り浸りといった感じの俺であった。もちろんそれだけ濃い1日であったのは言うまでも無い。
さて、明日職場の飲み会があったりして、また間が空きそうな悪寒ではあるがこないだの3連休の記事もたんと書かんとナ。