さて、本来の目的は遺跡をどう維持管理するかという勉強会でした。
二戸にある二戸城は立派なお城ですが、石垣やお堀にところどころ崩れかけているところがあります。
そういうところもどうやって補修するのか、いくらぐらいかかるのかという説明を聞きながら、見学して来ましたよ。
その途上で見かけた切り通しはやはり火山灰でした。
これは1万7千年ほど前の火山灰と火砕流による地層です。
よく見ると、層の真ん中に何やら黒いものが??
これ、1万7千年前の立ち木が火砕流に飲み込まれてできた炭です。
化石とかじゃなくて、ちゃんと炭でした(w)
その後、浄法寺地区にある天台寺に移動
そう、ここは瀬戸内寂聴さんがいるとこです。
中高年の参拝者でかなりにぎわっていました。
本堂の軒の木鼻は本当に鼻だったし(w)
東北の史跡整備の重鎮二人の後ろ姿・・・・
私もいずれはこのように後ろ姿で語れる大人になりたいものだ・・・
二戸にある二戸城は立派なお城ですが、石垣やお堀にところどころ崩れかけているところがあります。
そういうところもどうやって補修するのか、いくらぐらいかかるのかという説明を聞きながら、見学して来ましたよ。
その途上で見かけた切り通しはやはり火山灰でした。
これは1万7千年ほど前の火山灰と火砕流による地層です。
よく見ると、層の真ん中に何やら黒いものが??
これ、1万7千年前の立ち木が火砕流に飲み込まれてできた炭です。
化石とかじゃなくて、ちゃんと炭でした(w)
その後、浄法寺地区にある天台寺に移動
そう、ここは瀬戸内寂聴さんがいるとこです。
中高年の参拝者でかなりにぎわっていました。
本堂の軒の木鼻は本当に鼻だったし(w)
東北の史跡整備の重鎮二人の後ろ姿・・・・
私もいずれはこのように後ろ姿で語れる大人になりたいものだ・・・
まぁいやらしい目つき!
鼻の下じゃなく、鼻が長いのね。