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私と音楽の出会い、それは幼少のころに母がかけマクッっていたこのアルバムに始まるのであった。母曰く「ビートルズ?ガキの聞く音楽だ」母の青春はエルビスとジェームス・ディーンにあったらしい。これが音楽の出発点。あと「ゴッドファーザー・愛のテーマ」も。よく朝食のときに母がかけていた。いったいなんという家庭だ!
とにかく、エルビスは格好いい。バラードやゴズペルがかれの真骨頂だという人も少なくないが、やっぱりロックンロールは腰の入れ方が違うもんね。テレビでは上半身しか放映できなかったというほど、彼の腰は饒舌である。若くてセクシーでかっこ良くって危なくって破壊力がある。ロッケンローにほかに何が必要だというんだい!50年代から60年代にかけてのかれのロケンローに対抗できるのは、今のン横山剣さんぐらいじゃなかろうか!?
小学生だった私にとってエルビスは日常だった。白状すると、ダニエル・ブーンの「ビューティフルサンデー」を初めて聞いた時の衝撃が、「アメリカにも歌があるんだ!」というものだったことからも、いかにエルビスが日常化していたかがわかるというものだ(笑)中学生になると、ちょっとはほかのも聞くようになる。ニール・セダカとか(笑)
小学校のころにはほかに桜木健一の「虹のエアポート」とか、中村雅俊の「さよならの吸殻」とか聞いてました。やがて、中学生になった私は、キッスとかも聞くようになり,NHKで放映された大阪城ホールの模様には、ビックリしました。「エルビスより凄い人がいる」って。ある意味あたってる。でもピンクレディーとか、やっぱりテレビで見る歌謡曲が一番身近な音楽でした。
それから高校にあがった私は、いったいどうなってしまったんでしょう??
そこには想像を絶する事態が私を待ち受けているのでした。 つづく・・・
たしかにエルヴィスは、別もんですよね
エルヴィス・コンテストの模様
見たことありますか?
世界のエルヴィスさん、すごく楽しかったです。
東京タワーの坊さんのコメントのことを言ったらうちの旦那がおおいに受けて「今度東京行ったら行ってみよっかーって」。ドキドキです。
東京タワーの蝋人形館には、ほかに「中世の拷問」というコーナーがあり、小学校に入る前に連れて行かれた私はそれがトラウマになってしまいました。そのコーナーは今も健在で、35年間、拷問されっぱなしの方もいらっしゃいました。あと、初代マダム・タッソー自身の蝋人形もあります。通好み!?
何が待ってるのかしら…ドキドキ」
は、鑞人形館というより
坊さんの音楽遍歴の続きのことのつもりでした…
でも鑞人形館もやっぱり行ってみますね
(鳩バスで)
ほんとは自分の星に帰ったんだよ~
・・って、映画メン・イン・ブラックⅠで言ってたよ。
おもしろい人たちの何人かも
きっと地球の人じゃないんですね…
うちの夫が2度ほど共演してる
ギタリストの宇波拓さんの日記
愛読してるんですが、坊さんも
もしかして好き?かもと思ったので下に。
人に何か薦めるのって
とても傲慢な行為なんだよなーと最近反省気味ではありますが。。。
http://www.hibarimusic.com/j/index.html
コステロも最近じゃないかも(笑)
「死霊のコンピューター」聞いてみたい。やっぱりHIBARIはヒバリ書房からとったのでしょうかね?