FBで山村明義氏がこんなことを書いている。
少し長いけれど、引用してみよう。
信じられないことに、今回の特定秘密保護法に対して、衆参国会で法案が通過しても、いまだに反対する時代遅れの人たちがいます。しかも、左翼のプロパガンダの常用手段として、「個人情報が国家に管理される」とか、「表現の自由がなくなり、逮捕されて懲役10年になる」などと、個人の嫌悪感や嗜好の問題に故意に落とし込み、一般国民に重大な影響を及ぼす法律であるとマインドコントロールさせようとしている彼らの卑怯さには、さすがの私も黙っていられません。
そこで私も、「嘘つき左翼」への対抗上、今回の法律の本質を出来る限り外さずに、わかりやすく個人レベルの質問話にたとえて解説してみたいと思います。
1、家の防犯面 あなたは、外部から泥棒がこれから潜入しようとしていると思われるときに、家に鍵をかけますか?
Yes=法案賛成派 No=法案反対派
2、生物学面 あなたは、自分の身体が病気で弱り、細菌やウイルスが入ろうとしているときに、予防のための免疫や、ワクチンがあった方が安心だと思いますか?
Yes=法案賛成派 No=法案反対派
3、コンピュータのセキュリティ面 あなたは、自分のパソコンに外部からコンピュータ・ウイルスが侵入する危険性があるときに、ウイルスソフトを入れますか?
Yes=法案賛成派 No=法案反対派
4、思想面 あなたは、日本は信用できる良い国だと思いますか?
Yes=法案賛成派 No=法案反対派
この4つの質問に答えて頂くとわかるように、日本国に住む常識的な日本人であれば、普通は大体答えは「Yes」ですよね。しかし、ほとんどが「No」という人は、残念ながら、余程の「お花畑」な人か、反日的な「外国人」か、もしくは日本国家を敵視するだけの病的な「左翼」である、と専門家である私は診断いたします。どうか他所の国で頭をお大事になさって下さい。
さて、これはもう典型的な不自由な二択ですね。私もまねしてみましょう
1、家の防犯面 泥棒が入る恐怖から、カーテンも閉めっぱなしにして近所から孤立し、家庭内のことを子供がすこしでもしゃべったら子供を監禁しますか?
Yes=法案賛成派 No=法案反対派
2、生物学面 あなたは自分が病気になって弱っているときに、副作用が不明なワクチンや、アナフィラキシー反応を起こす危険性がある免疫があると安心しますか?
Yes=法案賛成派 No=法案反対派
3、コンピューターのセキュリティ面 あなたは自分のパソコンに、本来のアプリケーションの機能を大きく損なったり、処理能力が極端に低下したり、アプリケーション同士の連携を制限したりするウィルスソフトを選びますか?
Yes=法案賛成派 No=法案反対派
4、思想面 あなたは、現在の日本は今以上に信用のあるよい国になる必要はないと思いますか?
Yes=法案賛成派 No=法案反対派
不自由な二択なんて、簡単に作れるのだ。
さらにいわせていただければ、個人の嫌悪感や嗜好の問題に故意に落とし込みと言っていながら、ほとんどが「No」という人は、残念ながら、余程の「お花畑」な人か、反日的な「外国人」か、もしくは日本国家を敵視するだけの病的な「左翼」である、と専門家である私は診断いたします。と、なんの根拠もない個人の嫌悪感だけで断定してしまうところが、さすが専門家と思ってしまう。じゃあなにかい、衆参国会で法案が通過しても、いまだに反対する時代遅れの人たちとちがって、民主党時代の政策・法案でも、そうしたものは諸手を上げて賛成しているのかな?自分の支持しない政党の政策や法案、自分の考えにそぐわない法案でも、手続きを踏んでいれば絶対に反対していないのかな?
念のため言っておくけれど、私自身は『特定秘密保護法』自体の必要性は認めます。国家が国家として存続していくためには必要な手段だと思います。ただ、現時点では審議を尽くしていないこと、国民の同意が得られているとは思えないこと、その運用について拡大解釈を可能にしているかもしれないという危惧感が拭えないことから、法案の必要性ではなくそのありかたを危険だと思っています。反対にもいろいろな考えがあり、いろいろな視点があり、いろいろな立場があります。それを一緒くたに賛成/反対の二元論に押し込めるのが専門家なんですね。
少し長いけれど、引用してみよう。
信じられないことに、今回の特定秘密保護法に対して、衆参国会で法案が通過しても、いまだに反対する時代遅れの人たちがいます。しかも、左翼のプロパガンダの常用手段として、「個人情報が国家に管理される」とか、「表現の自由がなくなり、逮捕されて懲役10年になる」などと、個人の嫌悪感や嗜好の問題に故意に落とし込み、一般国民に重大な影響を及ぼす法律であるとマインドコントロールさせようとしている彼らの卑怯さには、さすがの私も黙っていられません。
そこで私も、「嘘つき左翼」への対抗上、今回の法律の本質を出来る限り外さずに、わかりやすく個人レベルの質問話にたとえて解説してみたいと思います。
1、家の防犯面 あなたは、外部から泥棒がこれから潜入しようとしていると思われるときに、家に鍵をかけますか?
Yes=法案賛成派 No=法案反対派
2、生物学面 あなたは、自分の身体が病気で弱り、細菌やウイルスが入ろうとしているときに、予防のための免疫や、ワクチンがあった方が安心だと思いますか?
Yes=法案賛成派 No=法案反対派
3、コンピュータのセキュリティ面 あなたは、自分のパソコンに外部からコンピュータ・ウイルスが侵入する危険性があるときに、ウイルスソフトを入れますか?
Yes=法案賛成派 No=法案反対派
4、思想面 あなたは、日本は信用できる良い国だと思いますか?
Yes=法案賛成派 No=法案反対派
この4つの質問に答えて頂くとわかるように、日本国に住む常識的な日本人であれば、普通は大体答えは「Yes」ですよね。しかし、ほとんどが「No」という人は、残念ながら、余程の「お花畑」な人か、反日的な「外国人」か、もしくは日本国家を敵視するだけの病的な「左翼」である、と専門家である私は診断いたします。どうか他所の国で頭をお大事になさって下さい。
さて、これはもう典型的な不自由な二択ですね。私もまねしてみましょう
1、家の防犯面 泥棒が入る恐怖から、カーテンも閉めっぱなしにして近所から孤立し、家庭内のことを子供がすこしでもしゃべったら子供を監禁しますか?
Yes=法案賛成派 No=法案反対派
2、生物学面 あなたは自分が病気になって弱っているときに、副作用が不明なワクチンや、アナフィラキシー反応を起こす危険性がある免疫があると安心しますか?
Yes=法案賛成派 No=法案反対派
3、コンピューターのセキュリティ面 あなたは自分のパソコンに、本来のアプリケーションの機能を大きく損なったり、処理能力が極端に低下したり、アプリケーション同士の連携を制限したりするウィルスソフトを選びますか?
Yes=法案賛成派 No=法案反対派
4、思想面 あなたは、現在の日本は今以上に信用のあるよい国になる必要はないと思いますか?
Yes=法案賛成派 No=法案反対派
不自由な二択なんて、簡単に作れるのだ。
さらにいわせていただければ、個人の嫌悪感や嗜好の問題に故意に落とし込みと言っていながら、ほとんどが「No」という人は、残念ながら、余程の「お花畑」な人か、反日的な「外国人」か、もしくは日本国家を敵視するだけの病的な「左翼」である、と専門家である私は診断いたします。と、なんの根拠もない個人の嫌悪感だけで断定してしまうところが、さすが専門家と思ってしまう。じゃあなにかい、衆参国会で法案が通過しても、いまだに反対する時代遅れの人たちとちがって、民主党時代の政策・法案でも、そうしたものは諸手を上げて賛成しているのかな?自分の支持しない政党の政策や法案、自分の考えにそぐわない法案でも、手続きを踏んでいれば絶対に反対していないのかな?
念のため言っておくけれど、私自身は『特定秘密保護法』自体の必要性は認めます。国家が国家として存続していくためには必要な手段だと思います。ただ、現時点では審議を尽くしていないこと、国民の同意が得られているとは思えないこと、その運用について拡大解釈を可能にしているかもしれないという危惧感が拭えないことから、法案の必要性ではなくそのありかたを危険だと思っています。反対にもいろいろな考えがあり、いろいろな視点があり、いろいろな立場があります。それを一緒くたに賛成/反対の二元論に押し込めるのが専門家なんですね。
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