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もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

雪の湖底を歩く 2

2008-11-29 11:37:47 | Weblog
 快晴。気温12℃。暖かい。
 
 こんな日、干上がった「川原子ダム」の湖底には切り株の群れが広がり、沈む前の様が偲ばれる。
 かたい芯だけが残った切り株を、見てまわる。
 一株ひと株趣があっておもしろい。
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 どの株もここで生きていた。

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 このケヤキ?の大木の根元から、今も湧き出す清水。
 縄文の人たちも集まっていたのだろう。(この辺では、縄文早期の土器片や石器が多数出土)
  
 ダムの底には、底になった時間より、ずっとずーっと長い時代があったことを忘れてはならない。


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