3日前面会に行ったら、久しぶりに妹さんに会えた。
Fさんは寡黙で自分の病状もあまり話そうとしないが、妹さんはしゃべりだすと止まらないという感じ。
それで、やっと分かったのはFさんは大腸がんの「ステージ1」だそうだ。
だから『腹に穴を開けて管をいれて切り取る。うまくとれないときは切腹だ』だったのだ。
昨日(日曜日)夕方、タカを施設に戻し、面会に行くと6人部屋にFさんだけ。
「寂しくなったね」と声をかけると
「隣の人は○○で、向かいの人は△△で・・・廊下の向こうは個室」と説明。
おもむろに立ち上がり点滴を外し、ベッドを半周して机の引き出しから取り出してきたのは
老人ホームに入所した“かっちゃ”(お母さん)の写真。
それには『お母さんはホームから応援しています』と書かれていた。ホームからの心遣いだ。
強がってばかりいるけれど、嬉しかったんだなぁ
(一時退院のとき、ホームに再入院のことを伝えておいた。
彼はシャイで自分から再入院のことを言えないだろうと思い でしゃばったのだ。)
いよいよ明日、仕切り直しの手術。
がんばってほしい。
Fさんは寡黙で自分の病状もあまり話そうとしないが、妹さんはしゃべりだすと止まらないという感じ。
それで、やっと分かったのはFさんは大腸がんの「ステージ1」だそうだ。
だから『腹に穴を開けて管をいれて切り取る。うまくとれないときは切腹だ』だったのだ。
昨日(日曜日)夕方、タカを施設に戻し、面会に行くと6人部屋にFさんだけ。
「寂しくなったね」と声をかけると
「隣の人は○○で、向かいの人は△△で・・・廊下の向こうは個室」と説明。
おもむろに立ち上がり点滴を外し、ベッドを半周して机の引き出しから取り出してきたのは
老人ホームに入所した“かっちゃ”(お母さん)の写真。
それには『お母さんはホームから応援しています』と書かれていた。ホームからの心遣いだ。
強がってばかりいるけれど、嬉しかったんだなぁ
(一時退院のとき、ホームに再入院のことを伝えておいた。
彼はシャイで自分から再入院のことを言えないだろうと思い でしゃばったのだ。)
いよいよ明日、仕切り直しの手術。
がんばってほしい。
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