もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

地震と梅雨明けと自然の動きは大きい

2008-07-19 21:40:04 | Weblog
 昼前の地震は大したことはなかったが、津波注意報が駆け回った。
 夏休みに入ったばかりの土曜日。
 東北南部の海水浴場は、海開きをする所も多く神経を尖らせたのだろうが、特に問題はなかったようだ。

 その津波騒ぎが治まるころ、「東北地方も梅雨明け」とラジオ放送が流れる。
 しかしその後、東風が吹き雨を誘い涼しくなった。
 夜に入っても、雲はれず。

 3・4日前の「ぼちぼち村」は、かんかん照りで厚かった。
 ハスを植えている漬物樽の中をのぞくと
 
 カナヘビが涼んでいるではないか。
 ハスの葉の上に乗っかり、長いしっぽは水面につけて。
 レンズを近づけてウィンクすると、小さなまなこをぱちぱちさせて動こうとせず。
 よほど気持ちよかったのか、夕方までじっとしていた。

 夏は暑く、冬は寒い方がいい。


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