きのう
Mさん、また呼吸困難になり急きょ中核病院に行くという連絡。
先日、包括支援センターとの話し合いでは、自宅での生活は困難で入院させるのがベターということになる。
担当医を動かすには、病院の相談室での力も借りたらということになり、本人同伴で相談することになった。
予定していないナイスタイミング。
待ち時間を使って相談するも、今の状態での入院は難しいと言う。
介護施設に入所する方法もあるけど順番待ちだし・・・といい答えは見つからず担当医と相談することに。
30分ほど待って診察室へ。
今回と前回のレントゲン写真を見せられる。
左肺は肺ガン。真綿を伸ばしたような白い影が全体に広がり、前回より濃くなっている。
右肺は間質性肺炎。半分より下が白い。
医「この白いところが悪いところです。肺ガンの方が進んでいる感じだなぁ~」
(今年の初めと比べるとだいぶ進行した感じがする)─私
私・本人「せんせい、なんとか入院させてもらえないですか」と訴える。
医「私も入院させてあげたいんです。ほかにもそういう患者さんがたくさんいますが、病院のあり方からするとできないんです。」と。
医「Mさんは酸素も97あるし、なんとかでも自宅で過ごせているし・・・
薬で調整するしかないんです。小さい粒の薬ですが効くんです。
ただ副作用が多いので、それを抑える薬の種類が多くなるのです。
苦しくなったらいつでも来てください。」と言うけれど、せんせい逃げ腰。
先生を責めてもしかたがないが・・・きのう(27日)「医療保険制度」の改悪が可決されたり・・・
情けなくなる!<emoji code="a003" /><emoji code="a005" />
Mさん、また呼吸困難になり急きょ中核病院に行くという連絡。
先日、包括支援センターとの話し合いでは、自宅での生活は困難で入院させるのがベターということになる。
担当医を動かすには、病院の相談室での力も借りたらということになり、本人同伴で相談することになった。
予定していないナイスタイミング。
待ち時間を使って相談するも、今の状態での入院は難しいと言う。
介護施設に入所する方法もあるけど順番待ちだし・・・といい答えは見つからず担当医と相談することに。
30分ほど待って診察室へ。
今回と前回のレントゲン写真を見せられる。
左肺は肺ガン。真綿を伸ばしたような白い影が全体に広がり、前回より濃くなっている。
右肺は間質性肺炎。半分より下が白い。
医「この白いところが悪いところです。肺ガンの方が進んでいる感じだなぁ~」
(今年の初めと比べるとだいぶ進行した感じがする)─私
私・本人「せんせい、なんとか入院させてもらえないですか」と訴える。
医「私も入院させてあげたいんです。ほかにもそういう患者さんがたくさんいますが、病院のあり方からするとできないんです。」と。
医「Mさんは酸素も97あるし、なんとかでも自宅で過ごせているし・・・
薬で調整するしかないんです。小さい粒の薬ですが効くんです。
ただ副作用が多いので、それを抑える薬の種類が多くなるのです。
苦しくなったらいつでも来てください。」と言うけれど、せんせい逃げ腰。
先生を責めてもしかたがないが・・・きのう(27日)「医療保険制度」の改悪が可決されたり・・・
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