もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

“熟慮します”訪問者殿

2008-10-25 22:15:18 | Weblog
 今日は快晴。
 日中は、少し動くと汗ばむ暖かさだった。

 1. 朝、Kさんと彼の友人の板金屋のOさんが訪問
 我家のトタン屋根の一部が錆び、先端がボロボロになったので修理できるか見てもらったのだ。
 結果は、大きなベランダを取り外さなければ修理不能とのこと。
 
 これでは、大金がかかりそうだ。
 まだ雨漏りはしていないので、もうしばらく様子をみることにしよう。

 2. NHK集金職員が訪問
 小生は、NHKの番組改編の問題で、6年前から視聴料の支払いを拒否してきた。
 それで、突然やってきたのだ。
 彼は先ず、
  ・不祥事問題を持ち出し謝罪。
 次に
  ・これまでの未納を、ここで一応けりをつけてほしい。
  ・けりをつけるというのは、未納を一旦留保して新しく支払いを始めるということ。
  ・留保するというのは、都合がつくようになったらということ。
  ・低所得の人たちには、未納分の免除や視聴料の減額を。障害者や障害者を抱える家庭へ  の  減額も今月から始めた。

 つまり、これまでの未納は譲歩するが、これからは何とかよろしくということだ。

 小生は、不祥事問題はもちろんのことだが、公共放送としての番組編成の問題が改善されなければ払わない。裁判にかけると脅しをかけているが、権力を使って国民を脅しにかかるようでは、公共放送の立場を貫くことはできないだろう。などと主張。

 彼は、これらの問題点は全部まとめて、提出するという。
 東北と新潟のは仙台局に集められ、委員会へ提出されるとか。
 局長やその上の役職が読んでいるかは分からないという。

 これまでの態度が軟化したような印象もあるが、番組改編問題の最高裁判決を見ても、実態はあまり変わっていないように思うのである。



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