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もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

「ぼちぼち村」の秋

2009-09-14 22:08:12 | Weblog
 「ぼちぼち村」では、数百個のクリのイガが落ちている。
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 いつもだとクリの実を広いながら下りて行かなければならないのに、このように実が入っているのは本のわずか。それも、ほとんどが虫食い。

 小生は、それも楽しみの一つ。クリ虫を養殖して、ころころと太って出てきたクリ虫をフライパンにオリーブオイルを引いて煎るのだ。その時、蓋をしておかないと飛び出してしまうので要注意。
 それをお客さんにお出しして、感動してもらえたときは認められた喜びでいっぱいになる<emoji code="a002" />
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 これからまだまだ落ちてくる。生グリを4つ5つ喰ってみたが、甘味がなかった。

 ダムの湖面では、さざなみが秋の光と遊んでいたので水際に下りる。
 この前より水が引いていたので、また水を抜き始めたのか様子を観るために、枯れ枝を拾って水際にを立てる。と、
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 稚魚の群れが!<emoji code="a006" />岸辺にいく群れも<emoji code="a001" />
 管理者の白石市は3年連続で水を抜いたが、上に上ったワカサギやイワナが産卵したのだ。
 このまま水を抜かなければ、3年後には復活するだろう。そうなることを切望する。
 
 「魚のいない湖は、死んだ水溜りだ。」と思いながら、目をやると?
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 ツノハシバミの実<emoji code="a006" />が。
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 枝先を観ると、
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 来春の花の準備が出来上がっていた。


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