もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

また「クス若葉」が見られるぞ!

2010-05-30 20:54:38 | Weblog
  昼から、「タカ」と浜の畑に行った。
 キササゲとアオギリの苗木、食用菊モッテノホカの苗を、「タカ」といっしょに植えた。

 「タカ」は上手くはできないけど、スコップで穴を掘ったりすることは大好き。
 真似をして、スコップの肩に足を乗せてさし込むこともする。
 興味を持つことは、どんどん体験させたいと思っているが、施設では限界がある。

 心配していた「クス」の木は、いつもだと新芽を吹き古い葉を落とす時期なのに、
 DSCN7811.jpg
 寒さで葉をすっかり枯らし落としていた。
 手前の箒状のが「クスノキ」。先のは満開のアキグミ。

 今年から“クス若葉”が見られないのかとがっかりしながらよく観ると、
 DSCN7856.jpg
 幹や枝に、小さな角みたいな芽が吹いているではないか!?<emoji code="a006" />
 生きていたんだ!よかった!
 
 何年か前にも、地上部が枯れてしまってがっかりしていたら、根元から“ひこばえ”が出てきたのだった。それが、今の幹になっていたのだ。
 少しずつ耐寒性がついて来ているのかも知れない。

 近くの草むらの中には、カワラナデシコが咲いていた。
 DSCN7855.jpg
 


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