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もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

スギの皮むきで学んだこと

2008-11-09 20:49:49 | Weblog
 午前中、車の整備工場のSさんの遊び場に、スギの皮むきの手伝いに行く。
 
 彼は出張修理に出かけて留守。
 コピー ~ DSC_0010.jpg
 若い大工さんが一人で仕事をしていた。
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 これが“太鼓引き”した丸太。左右を引いて上下を残した状態。
 この皮を下にある鎌ではぎ、サンダーがけをする。
 コピー ~ DSC_0006.jpg
 左はかけた後、つるつるしている。右側は、スギの薄皮が残る。
 この美しい木肌は、表皮をはいで薄皮が乾く前にサンダーをかけないと出せないのだそうだ。
 2時間近くかかって、1本完成。木屑が服にびっしりくっつく。
 
 大工さんから、木材の見方のいろはを教えてもらう。
 ○柱など立てて使う時は、本下に末を上に
 ・本(もとー根元の方)と末の見分け方
 DSC_0014.jpg
 “ふし”(枝の後)のつき方に注目。枝は光を採るために上に伸びるのだから。
 DSC_0017.jpg
 赤い中芯が三角形に入っている。広い方が本もと)、尖っている方が末(すえ)。
 ○“おもて”は表面に、“うら”は裏向きに。
  ※“うら”は乾燥してくると、表面がガサガサになってくる。
 ・“おもて”と“うら”の見分け方
  切り口の年輪を見る。中心より離れるに従って年輪は大きくなる。
  大きいほうが“おもて”、小さい方が“うら”。
  
 この年になって初めて知ることだった。
 こんなことは、常識として知っておきたいことだった。
 一つ賢くなった気がした。


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