もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

妻の闘病記 103

2011-09-26 19:52:10 | Weblog
  昨日のこと、一昨日のことは後日書きます。

 <なんだ?この医者!?<emoji code="a003" />
 妻の腰痛の診察に、朝から出かけた。
 
 なんとか傷みを和らげてもらいたいと出かけたのは、隣町の岩沼市にある「総合T病院」の整形外科。
 受付から1時間経って腰部レントゲンを撮り、更に1時間ほど待って診察。
 若い医者だ。

 どんな診察をするかと思ったら、紹介状を読みながら、
 「交通事故で半年。頭部をやられている。それに(生まれつきと言う)統合失調症・・・
写真を診ると脊椎に骨折やずれは無いが、骨が薄くなっていてどうしようもないね。こんな骨じゃ回復することは無い・・・」とだめさ加減を羅列。

 どうしたらいいの?と訊くと
 「先ず、精神から直さすしかないけど無理だね。それから運動不足だから運動すること・・・」患者の状況を聞いたり、触診をしたりということは全く無い。
 だんだん頭にき痛いから歩くのも大変になっているのだよと言うと、
 「いたいのは我慢して運動しなきゃ今の状態も維持できなくなって寝たきりになる。そんな人いっぱいいるんだから。中には20代の人もいる・・・」と羅列。
 
 訳けが分からなくなってきたので、とにかく傷みを何とかしてほしいんだと頼んだら、
 「この薄くて弱い骨は、5年後には必ず骨折するから・・・。鎮痛剤が出されていないなら出しとくから・・・と。」

 なんだこりゃ!?だ<emoji code="a003" />
 看護師が「ほかにありませんか」と声をかけてくれたが「ないよ」と言って席を立った。

 会計を待つ間に、案内書に行って「院長に会いたい」と頼みに行った。

 この続きは明日にします。
 昼飯が遅くなったので、これから遅い晩飯。その後風呂に入れねばならないのです。
 
 
 
 

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