収穫のときは苦しみのとき

　　午後、マイタケが気になって「ぼちぼち村」へ。
　気になったとおり、昨日の山は強い雨が降ったそうでマイタケは濡れていた。
　
　おとといと比べると黄色みを帯びてきた。
　
　こうなると生長はピークだ。
　味も香りも落ちていく。
　　
　とにかく、収穫だ。
　
　かごに山盛り３つ分。
　出るときは一気に出ちゃうから処分のしようがなくなってしまう<emoji code="a004" />
　プレゼントする所を除いても余る。

　仕方がないので“うめんつあん”のところへ持ち込みびょ文してもらうことにした。

　

「全生連全国大会」参加の旅ー６

　　浅草のＦさんに会う時間には少し早かったので、秋葉原で降りて上野まで歩くことにした。
　秋葉原を歩くのは３０数年ぶり。

　若い頃は川崎の公害地帯にいて、職場のストレスも溜まると休日には秋葉原のヤマギワなどの専門店を回り、高級アンプやスピーカーから流れる澄んだ音に癒されていた。
　また、当時はステレオマニアに近かったので、よだれを流す思いで名器を眺めていた。
　だから、今でもあの頃の秋葉原を歩くことができるのだ。

　駅前の交差点付近。
　
　ドンキホーテ前の行列。中国人がいっぱいのようだ。
　　
　雰囲気が大きく変わったところ、さほどでもないところとあったが、上野方面に伸びていた小さな電気店が姿を消したせいか電気店街が縮んだように感じた。
　
　アメ横に入る。
　
　目についたのは「マツタケ」。１パック１０００円～（外国産）
　手は出さなかった。

　地下鉄「銀座線」で浅草へ。