samuraiです。
2010年皆様いかがお過ごしだったでしょうか。
今年から来年にかけて、東京のはずれでダムを造る作業に従事していますが
なかなか都内のカレーが食べれないのが痛し痒しですね・・・。
ということで、今年心に残ったカレー屋さんをつらつらと挙げていきたいと思います。
あえて、以前から通っているお店は外してあります。
(五十音順)
1.アーンドラキッチン
御徒町の飲み屋街がひしめく中に、
突如表われた南インド料理専門店。
北インド系が強い上野界隈で、異彩を放つ貴重な存在。
2.野菜ダイニング エルブ(HERBE)
ハーブを主体とした斬新なカレー。
油脂分を一切使っていないので、非常に健康的。
カレー以外のメニューもとても美味。
3.カイラスヴィラ
とにかく野菜のタルカリの旨さに目を見張る。
非常にグレードの高いネパール料理。
CPにも優れ、駅から近いのも魅力的。
4.印度カリー きんもち
野菜カレー。もうコレ一択。
この手のお店が好きな方には、もうマスト。
辛さをいくら上げても旨みのバランスが崩れない、非常に稀有なカレー。
5.Studio kukul館(ククルカン)
タピの味を継承しつつ、さらに革新的に進化させた都会の隠れ家。
コノ辺りでカレーと中華が食べたくなったら、まずこちらへ。
料理のオリジナリティも本店と互角といえる。
6.下町カレー食堂コルマ
こちらのお店と双璧をなす、浅草のカレーツインタワー。
デリーの味をしっかり継承しつつ、お値段もお手頃。
浅草散策の際の貴重なお店。
7.さらじゅ
アジャンタの系譜を受け継ぐ、老舗のカレーの名店。
北あり南ありと、雛の地で様々な趣向を凝らしたカレーを味わえる。
お値段が良心的なのも高ポイント。
8.サラダニース
欧風系のカレーだが、もたれ感がなく実にすっきり味わえる。
何よりサラダの量に圧倒される。
メニュー構成も非常に豊富なので、近隣のサラリーマンに絶大な人気を誇っている。
9.カレーレストラン Shiba(シバ)
こちらはナイルレストランの系譜を引く、千葉の有名店。
その独創的なセットメニューの構成には驚かされる。
系譜を受け継ぎつつも、独創的な進化を見せる千葉の革命児。
10.スナックコスモス
見た目は場末のスナック以外の何者でもないが、
北インド・南インド・さらにはスリランカカレーまで出す驚愕のお店。
その外観と味のギャップに悶絶すること請け合い。
11.とんかつ八千代
築地場内の洋食屋の中でも、ダントツのお店。
プラス100円でカレーになるのは、ウレシイシステムといえる。
フライものもとても美味だが、やはりココはチャーシューエッグが至高。
12.ネパリコ(NEPALICO)
おそらく今渋谷で唯一ダルバートをいただける貴重なお店。
その優しい味わいは、現代人の疲れた体にベストマッチ。
このまま頑張っていただきたいお店。
13.びるまの竪琴
誰もが「水島ー!帰ってこいよー!」と叫ばずにはいられない、恵比寿の貴重なミャンマー料理。
結構ディープなメニュー構成で、エッジの効いたミャンマー料理が楽しめる。
量が多く、お店の方のきさくな接客も高ポイント。
14.barまはから
下北のこちらのお店が参考にしたという、恵比寿のバーカレー。
さらさらでスパイシーで全く胃もたれしないという、まさに酒飲みの理想のカレー。
常に進化を遂げる、目の離せないお店。
15.みのりんご この脱力感溢れる店名からは想像も付かない、エッジの効いたカレーのお店。
母体の味を継承しつつ、新たなチャレンジ精神が見え隠れするのもまた良し。
原宿駅近くということで、立地条件のよさも魅力。
16.メーヤウ
日本のタイカレーの草分け的存在。
立地条件はアレだが、カレーの味はやはり一本筋が通った本格的。
量の多さとCPのよさは特筆モノ。
17.モクバザ(MOKUBAZA)
上記15の母体となるお店。
キーマカレーの美しさと旨さは、さすがと唸らせるものがある。
こちらも油脂分を一切使用していない、健康的なお店。
番外編.M's CURRY(エムズカレー)
もう二度と食べれない、それでも僕の人生において三本の指に入るぐらい美味しいカレー。
本当に美味しいカレーとは何か?という命題に、一筋の道を見出してくれたカレー。
その眠りが心安からんことを。
それでは皆様よいお年を!
2010年皆様いかがお過ごしだったでしょうか。
今年から来年にかけて、東京のはずれでダムを造る作業に従事していますが
なかなか都内のカレーが食べれないのが痛し痒しですね・・・。
ということで、今年心に残ったカレー屋さんをつらつらと挙げていきたいと思います。
あえて、以前から通っているお店は外してあります。
(五十音順)
1.アーンドラキッチン
御徒町の飲み屋街がひしめく中に、
突如表われた南インド料理専門店。
北インド系が強い上野界隈で、異彩を放つ貴重な存在。
2.野菜ダイニング エルブ(HERBE)
ハーブを主体とした斬新なカレー。
油脂分を一切使っていないので、非常に健康的。
カレー以外のメニューもとても美味。
3.カイラスヴィラ
とにかく野菜のタルカリの旨さに目を見張る。
非常にグレードの高いネパール料理。
CPにも優れ、駅から近いのも魅力的。
4.印度カリー きんもち
野菜カレー。もうコレ一択。
この手のお店が好きな方には、もうマスト。
辛さをいくら上げても旨みのバランスが崩れない、非常に稀有なカレー。
5.Studio kukul館(ククルカン)
タピの味を継承しつつ、さらに革新的に進化させた都会の隠れ家。
コノ辺りでカレーと中華が食べたくなったら、まずこちらへ。
料理のオリジナリティも本店と互角といえる。
6.下町カレー食堂コルマ
こちらのお店と双璧をなす、浅草のカレーツインタワー。
デリーの味をしっかり継承しつつ、お値段もお手頃。
浅草散策の際の貴重なお店。
7.さらじゅ
アジャンタの系譜を受け継ぐ、老舗のカレーの名店。
北あり南ありと、雛の地で様々な趣向を凝らしたカレーを味わえる。
お値段が良心的なのも高ポイント。
8.サラダニース
欧風系のカレーだが、もたれ感がなく実にすっきり味わえる。
何よりサラダの量に圧倒される。
メニュー構成も非常に豊富なので、近隣のサラリーマンに絶大な人気を誇っている。
9.カレーレストラン Shiba(シバ)
こちらはナイルレストランの系譜を引く、千葉の有名店。
その独創的なセットメニューの構成には驚かされる。
系譜を受け継ぎつつも、独創的な進化を見せる千葉の革命児。
10.スナックコスモス
見た目は場末のスナック以外の何者でもないが、
北インド・南インド・さらにはスリランカカレーまで出す驚愕のお店。
その外観と味のギャップに悶絶すること請け合い。
11.とんかつ八千代
築地場内の洋食屋の中でも、ダントツのお店。
プラス100円でカレーになるのは、ウレシイシステムといえる。
フライものもとても美味だが、やはりココはチャーシューエッグが至高。
12.ネパリコ(NEPALICO)
おそらく今渋谷で唯一ダルバートをいただける貴重なお店。
その優しい味わいは、現代人の疲れた体にベストマッチ。
このまま頑張っていただきたいお店。
13.びるまの竪琴
誰もが「水島ー!帰ってこいよー!」と叫ばずにはいられない、恵比寿の貴重なミャンマー料理。
結構ディープなメニュー構成で、エッジの効いたミャンマー料理が楽しめる。
量が多く、お店の方のきさくな接客も高ポイント。
14.barまはから
下北のこちらのお店が参考にしたという、恵比寿のバーカレー。
さらさらでスパイシーで全く胃もたれしないという、まさに酒飲みの理想のカレー。
常に進化を遂げる、目の離せないお店。
15.みのりんご この脱力感溢れる店名からは想像も付かない、エッジの効いたカレーのお店。
母体の味を継承しつつ、新たなチャレンジ精神が見え隠れするのもまた良し。
原宿駅近くということで、立地条件のよさも魅力。
16.メーヤウ
日本のタイカレーの草分け的存在。
立地条件はアレだが、カレーの味はやはり一本筋が通った本格的。
量の多さとCPのよさは特筆モノ。
17.モクバザ(MOKUBAZA)
上記15の母体となるお店。
キーマカレーの美しさと旨さは、さすがと唸らせるものがある。
こちらも油脂分を一切使用していない、健康的なお店。
番外編.M's CURRY(エムズカレー)
もう二度と食べれない、それでも僕の人生において三本の指に入るぐらい美味しいカレー。
本当に美味しいカレーとは何か?という命題に、一筋の道を見出してくれたカレー。
その眠りが心安からんことを。
それでは皆様よいお年を!