カレー侍 (Curry Samurai)

samuraiがお届けするカレープラスα(アルファ)を徒然なるRockな日々の雑感とともに。

東京・八重洲 「南インド料理 DAKSHIN(ダクシン)八重洲店」 八重洲でいただく豪華ガチランチミールス!!

2011-03-29 | 中央区
samuraiです。

今日は東京は八重洲の『南インド料理ダクシン(DAKSHIN) 八重洲店』というお店にやってきました。



こちらは八重洲駅から徒歩5分ほどの地下にあるお店。
ちなみに近所にはこのような強烈なライバル店があったりします。
チャレンジャーな立地条件ですね~w
(^▽^;)

それでは行ってみますか!!



店内はカウンター・テーブル併せて65席ほどでしょうか。
白壁とウッディな家具が非常に落ち着いた雰囲気ですね~。
お店もかなりこの界隈では広めな感じです。

さて、メニューはこちら。



色々迷いますが、ココはやはり「ランチミールス(1200円)」一択しかないでしょう!!

ちなみにミールスは、本日のカレーから2種類選べるそうです。
ありがたいですね~。
(゜∀゜ )



ということで、「Nellore Fish Curry(ネローラ フィッシュカレー 辛口)」と
Chicken Capsicum Kurma(チキンカプシカムクルマ 中辛)」をチョイス。

さらにランチではライス&プーリー・ナン・ドーサの3種類が選べるので
迷わず「ドーサ」を選択。
こういった幅の広いチョイスが出来るのも魅力ですね!!
(´▽`)ノ

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



いや~、実にスバラしい見た目ですね!!
コレは心躍りますね~!!
(*゜▽゜)ノ



セット内容はカレー二種類・ラッサム・サンバル・サラダ・チャトニ・パパド・ライス・ジャガイモのパコラ・ドーサという
非常に豪華な内容。
コレはお値打ち感がありますね~!!



ドーサは水牛の角のような、見事な円錐形。
昼からドーサ
これだけで笑いが止まりませんねww!!
(σ´∀`)



いや~、吸い込まれたいww

それではいただきますか。



ドーサは非常にパリッパリで、
付け合せのココナッツチャトニとの相性もバツグン!!
軽めの口当たりで、カレーとの親和性も非常に高いですね!!



正直ランチで食べるレベルじゃないですねコレは
いや~、たまりませんね!!
(゜▽゜)ノ

そして、後はカレーとご飯をたっぷり混ぜていただきますか。



辛口のフィッシュカレーは、ココナッツミルクを使用しない爽やかなテイスト。
トマトの酸味との甘さが見事な調和をしてますね。
こちらはアーンドラ地方の魚のカレーだそうです。
チキンコルマも濃厚なコクで、ドーサにもライスにも合いますね~!!
(o≧▽゜)



サンバルは野菜の甘みが活きた、シンプルなスタイル。
歯応えが感じられるぐらいにギリギリに煮込んだ感じが好感触ですね。
カレーリーフもしっかり入っています。
ラッサムもシャープな辛さで酸味がきつくなく、すっきりした味わい。
コレが両方ともお代わり自由というのもポイント高いですね!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ ダクダクダクシンーーー!!

ということで、こちらはガチもガチですね!!
ランチでミールスがいただける上に、さらにドーサまで!!
ランチミールスとしては、都内でもトップクオリティだと思います。
(@゜▽゜@)

ライス・サンバル・ラッサムもお代わり自由ですし、
カレーの種類が豊富なこともかなり高ポイントですね!!
店員さんの接客態度も非常によく、ゆったりとした午後のひと時を楽しめます。
こちらはオススメですよ~!!
皆さんも是非!!


【お店情報】

『南インド料理 DAKSHIN(ダクシン)八重洲店』

住所:東京都中央区八重洲2-5-12 プレリービルB1F

電話:03-6225-2640

営業時間:11:00~15:00/17:30~23:00

定休日:無休

神保町 「カリーライス専門店 エチオピア 本店(3)」 スパイスにおける中毒性とその効能

2011-03-26 | 千代田区
samuraiです。

今日は神保町にある『カリーライス専門店 エチオピア』にやってきました。



仕事の忙しさが続き、体の中がスパイス欠乏症になりかけている時、
どうしても無性にこちらのカレーが食べたくなりますね。
もはや”麻薬”と呼んでも過言ではないと思いますww。
(・ω・)

それでは行ってみますか!!



店内はお昼時をはずしたというのに、ほぼきっちりと満席。
相変わらず人気の程がうかがえますね~!!

さて、メニューはこちら。



いや~、迷いますねこりゃ。
まあココは基本に忠実に「野菜カリー(930円)」を辛さ30倍でチョイス。

さて、待つこと15分。カレーがやってきました。



席に置かれた瞬間から香る、スパイスの激しい萌芽。
やっぱり”エチオピアのカレー”だと瞬時に思わせる、その香りがたまりませんね!!
(゜∀゜)ノ



カレーの具材はナス・ピーマン・キャベツ・しめじ・プチトマト・ブロッコリー
色とりどりの野菜が、また食欲をそそりますね~!



それではいただきますか。



一口口に入れた瞬間に訪れる、エッジの効いたスパイスの輪郭
カルダモン・クローブを中心とした、その鋭角的な香りは、
鼻腔の奥を荒々しく弄り、喉元の奥へすーっと消えていきます。
いや~、やっぱコレですねコレ!!
(o≧▽゜)



辛さは30倍でしっかり汗をかくレベルの辛さですが、
スパイスの鋭角的な刺激とは対照的に、複合的な辛さを味雷に伝達。
やはりこの辺がエチオピアのカレーの一番特徴的なところでしょうね。
(@゜▽゜@)

で、僕個人のオススメな食べ方としては、
この付け合わせで提供されるジャガイモ



こちらを半分ぐらい食べたルーの中にビルトイン。



こうすることにより、ルーの旨みをジャガイモに吸わせ
なおかつ、ルーのべとつきを防ぎます。
野菜カレーというと、なかなか満足度が低いかと思われがちですが、
こちらの野菜カレーは、かなりしっかりした満足感を得られると思います。



いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ ハイレ・セラシエーーー!!

ということで、やはりこちらはガチもガチですね!!
風邪を引いた時や、なんか体調が思わしくない時などに
こちらのカレーは打ってつけだと思います。
辛さをいくら上げても、その旨さはまったく崩れることもなく、
むしろより高みに昇華する、非常に稀有なバランスのカレーだと思います。
なお、こちらのカレーは中毒性があるので服用の際は自己責任でww

こちらはやっぱりオススメですよー!
皆さんも是非!!


※前回の記事はこちらです。






三軒茶屋 「woody's bar(ウッディーズ バー)」 三茶でいただく東北の味

2011-03-22 | 世田谷区
samuraiです。

今日は三軒茶屋にある「woody's bar」というお店にやってきました。



こちらは茶沢通りから少しわき道に入ったところにあるお店。
駅からは3分くらいでしょうか。
ちょっと奥まった感じが、落ち着いた様子を思わせていいですね~。
(´▽`)



それでは行ってみますか!!



店内はカウンター・テーブル席併せて20席ほどでしょうか。
白い壁に木造りの落ち着いた内装が映えますね~。

さて、メニューはこちら。



こちらはマスターの出身地である東北の郷土料理を中心に
酒の肴が豊富に揃っています。
いや~、実に郷愁を誘いますね。
ガンバレ東北!!
ヾ(´▽`)ノ

まずはお通しの「キャベツの塩昆布のせ」。



塩昆布の風味に、ごま油の香りがたまりませんね~。
これだけですいすいと焼酎がすすみますね。

さて、せっかくなので色々山形の郷土料理をいただきましょう。

まずは「山形牛 牛すじ肉豆腐(600円)」。



こちらは豆腐が一丁ごろんと入ってきます。



牛すじは臭みもなく、非常に柔らか。
豆腐もかなり長時間煮込まれていて、肉の旨みを存分に吸い込んでいます。
醤油ベースの濃い味付けが、酒のアテとしてぴったりきますね~。
(@´▽`@)ノ

お次は「青森八戸産 炙りしめさば(600円)」。



いや~、実に麗しい見た目じゃないですか!



サバは非常に肉厚でジューシー
炙られたことにより、その脂肪を一層甘美なものに変え、
口の中でジュワーっと溶けていくようです。
これまた酒がすすみますね!!
(*^¬^)ノ

そして、〆の一品はこちら。



ええ、「カレーうどん(680円)」ですよ!!

さて、待つこと10分。カレーいやカレーうどんがやってきました。



麺はかなり太めの幅広麺。
きしめんのようなタイプですね。
上には小口ネギと揚げ玉がのっています。



具材は玉ネギと豚ばら肉というシンプルな構成。
〆としてはぴったりですね!
(@゜▽゜@)

それではいただきますか。



まず一口目に、鼻腔に広がるカツオダシ濃厚さ!!
その後に鼻から抜けるカレーのスパイス香。
ほ~、コレはグレード高いですね!!
(*゜▽゜)ノ

麺はスープとよく絡み、しっかりとスープを拾い上げます。
ルーはクリーミーでありながら、甘さを感じさせず、
濃厚なダシの風味と、しっかりしたスパイスを堪能できますね!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ ウッドペッカーーー!!

ということで、こちらはオススメですよ!!
料理一品一品のおいしさもさることながら、
このカレーうどんの旨さは特筆モノですね!

雰囲気もいいですし、この辺りで軽く飲もうかという時に
押さえておいて損のないお店ですよ!!
皆さんも是非!!

※3/9よりスパイス&ハーブの専門店にリニューアルオープンしたそうです!!
 コレからますます楽しみですね!!
(*^ー^)ノ



【お店情報】

『woody's bar』

住所:東京都世田谷区太子堂4-28-2 サンフェル三軒茶屋1F

電話:03-3411-0077

営業時間:12:00~14:30/18:00~26:00(土・日・祝前日は28:00まで)

定休日:不定休











下北沢 「スポーツカフェ PALAZZO(パラッツォ)」 下北でいただくトルコライス!

2011-03-19 | 世田谷区
samuraiです。

今日は下北沢にある『PALAZZO(パラッツォ)』というお店にやってきました。



こちらは下北沢駅南口を出て左に曲がり、2分ほど歩いたところにあります。
駅から近いのも高ポイントですね!!

それでは行ってみますか!!



店内は結構広く、50席ほどはあるでしょうか。
アメリカにある典型的なスポーツバーのような雰囲気ですね。
はい、好きです。こういう雰囲気ww。
(*´∀`)

さて、メニューはこちら。



ピザ・パスタ・サラダなどの一品メニューもありますが、
このお店のイチオシは「トルコライス」です。
しかも、それぞれメインが選べるという親切設計。
コレはウレシイですね!!
(´▽`)

ということで、「ハンバーグ&唐揚げ・ミートソース・カレー(580円)(ドリンク付き)」のセットを注文。

さて、待つこと2分。カレーがやってきました。



いや~、このアメリカンライクなファーストフード的感覚
実にいいですね!
コカコーラのお盆も雰囲気を出してます。

さて、カレーはこちら。



左手にカレー、中央部にパスタ、その下にサラダ、右手にメインという構成。
ええ、まごうことなき「大人のお子様ランチ」ってヤツですよ!!
(*゜▽゜)ノ

それではいただきますか。



まずはカレーから。



カレーはしっかりターメリックライスが使われています。
パラッとした炊き上がりもいいですね!
トマトベースのカレーは結構本格的です。
しっかりとしたオリジナリティがありますね~。
(*^¬^)ノ

こちらはミートソース



粗めのひき肉に、コクのあるミートソース。
コレは万人ウケする味ですね~。

そして、ハンバーグ



こちらはデミソースのかかったハンバーグ
意外にも手作り感満載ですね。
ふわっとした口当たりがいい感じです。
全体的に総じてレベル高いですね!!
(o≧▽゜)

そして、コーヒーを。



こちらもかなりの量があります。
コレでこの値段なら、お得感ありまくりですね!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ トルコブロ ヨリ トルコライスーーー!!

ということで、こちらはオススメ
ですよ!!
カレー・パスタ・メインの組み合わせで、
500円からいただける、この界隈でもダントツのCP!!
軽くドリンクを飲む値段でランチがいただけるというのは
非常にありがたいですね!!
(´▽`)ノ

それぞれの料理もなかなかにレベルが高く
その辺のファミレスに行くより、確実に満足感があります。
駅からも近く、入りやすい雰囲気ですし、
カフェ代わりに使えるところもポイント高いですね!!
皆さんも是非!!


【お店情報】

『スポーツカフェ PALAZZO(パラッツォ)』

住所:東京都世田谷区北沢2-10-10

電話:03-3460-0550

営業時間:9:30~25:00

定休日:無休


三軒茶屋 「本格カレーの店 とんがらし(3)」 生ける伝説を君は目撃したか

2011-03-16 | 世田谷区
samuraiです。

今日は三軒茶屋にある『とんがらし』にやってきました。



三軒茶屋の昭和女子大のすぐそばという、オシャレな立地にありながら、
そのたたずまいは、全てのモノを畏怖させるぐらい
ある種カオスなオーラに満ち満ちていますねw。
(;´Д`)

それでは行ってみますか!!



店内はカウンターのみの約10席ほど。
そう、この場に座った時からカレーとの真剣勝負の始まりです。
( ・∀・)ノ

さて、メニューはこちら。



相変わらずの独創性溢れるメニュー構成がスバラシ過ぎますね!!
どのメニューにも”スペシャル”という文字が躍っているのが
お店を一人で切り盛りする、おかあさんの本気をうかがわせますw。
(゜▽゜)ノ

そして今日の僕のお目当てはこちら。



そう、動物性のモノは一切使用していないという「薬膳カレー」ですよ!!
ということで、「薬膳カレー豚バラスペシャルのダブル(1200円)」を注文。

さて、待つこと15分。カレーがやってきました。



カレーは小さめのポットでそれぞれやってきます。
いや~、実に楽しげな見た目ですね!!

ライスはこちら。



付け合せにはサラダが付いてきます。
ライスは日本米ですが、しっかりとサフランで炊かれていて、
こちらも本気。
ほのかな塩気がカレーと非常に好相性ですね!!
ヽ(´∀`)ノ

こちらが「薬膳カレー」。



具材はきくらげ・豆腐・カシューナッツ・トマト・豆乳・ほうれん草
およそカレーとは似つかわしくない、独創的な材料が入ってますが、
そこはさすがとんがらし
しっかりとしたカレーになっています。

そして、こちらが「豚バラスペシャル」。



こちらはほうれん草・トマトといった野菜類に、
柔らかく煮込まれた豚ばら肉がどっさりと。
栄養的にも非常にバランスのいいカレーですね。

では、それをライスにたっぷりかけてと。



それではいただきますか。



薬膳カレーは、豆乳ベースとは思えないぐらい
しっかりとしたコクが感じ取れます。
きくらげや豆腐といった具材の面白さもさることながら、
そこに埋没せず、きっちり”とんがらし”の味に仕上がっているとこが
スバラシイというほかないですね!!
(σ´∀`)



豚バラもほぐれるように柔らかく、
野菜とお肉の絶妙な酸味と甘みを感じ取ることが出来ます。
ルーは非常にさらさらで、口当たりは優しいですが、
食べ進むうちにじんわりとをかいてきます。
絶妙過ぎるバランスですね!!
(´▽`)ノ

そして、〆は「愛玉子(オーギョーチー)」を。



こちらは台湾発祥のレモン風味のゼリー
辛さに慣れた舌の上を愛撫するが如く、すーっと胃の腑に染み渡ります。
たまりませんねこりゃ!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ サイボウ ガ ワスレナイーーー!!

ということで、やはりココはガチもガチですね!!
もともと油脂分をほとんど使っていないこともあって、
いくら食べても食べ飽きない、不思議な魔力を秘めています。
食べた後、胃もたれを全くしないところも非常にポイント高いですね!!
(*゜▽゜)ノ

一度食べたら虜になることは間違いない、三茶カレー界の巨星です。
皆さんも是非!!


※前回の記事はこちらです。





三軒茶屋 「cafe Fuze(カフェ フーゼ)」 路地裏のマレーシアンシンガポール料理

2011-03-13 | 世田谷区
samuraiです。

地震で被災された皆様には、心より哀悼の意を表します。
m(_ _)m

ということで、今日は三軒茶屋にある『cafe Fuze(カフェ フーゼ)』というお店にやってきました。



こちらは三軒茶屋駅から歩いて5分ほどの路地にあるお店。
こちらのお店の少し先と言えば分かりやすいでしょうか。
(^∇^)

それでは行ってみますか!!



店内はテーブル席のみで、併せて10席ほど。
全体的に白で統一してあり、どことなくチュニジアのカフェのような感じを思い起こさせます。
テーブルやシャンデリアなど
優しい女性らしい感じが漂っていて、落ち着きますね~。
(´▽`)

さて、メニューはこちら。



そう、こちらはカフェのような内装からは想像も付かない、
シンガポールマレーシアンスタイルなんです!

お店を一人で切り盛りされる女性の店主は、
4年間シンガポールに在住されていたらしく、
その時に食べたシンガポールやマレーシアン料理を忠実に再現しているらしいです。
コレは期待が高まりますね~!!
ヾ(´▽`)ノ

ということで、「ビーフレダン(飲み物付き)(980円)」をチョイス。
プラス20円で大盛りになるのもウレシイポイントですね!

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



カレーにはスープが付いてきます。
プレートの半分がサラダというのも、カフェ飯っぽくていいですね!



サラダはレタストマト主体で、特製のアボガドドレッシングが。
量もしっかりあり、けっこう食べ応えがありますね~。
(@´▽`@)ノ

さて、カレーはこちら。



タイ米のライスの上には、オニオンフライのトッピング。
ちなみに「ビーフレダン」は分かりやすく言うと、
”煮込んだビーフカレー”のようなものですね。
現地では、結構ポピュラーな食べ物です。

それでは、いただきますか。



牛肉はほぐれるように柔らかく、ココナッツミルクの甘さを感じさせつつも
全体的に優しい風合いをかもし出しています。
牛肉のホロホロとした繊維が、口蓋をしっかり捉えるようで
実に味わい深いですね!!
(o≧▽゜)



そして、こちらが「サンバルフィッシュ」。



こちらは白身魚トマトの酸味の中に、
サンバルというエビを発酵させたマレーシア独特の調味料が。
これまたエビ好きにはたまらない味ですねー!!
(@゜▽゜@)



白身魚のふうわりとした食感に、サンバルのエビのコクとダシが見事にマッチしていて
これまた箸の止まらないおいしさですね!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ フワフワフーゼーー!!

ということで、こちらはガチですね!!
この界隈でも数少ないマレーシア料理がいただけるお店ですよ!!
カフェっぽい内装もステキですし、非常にゆったりとした時間が楽しめます。
スイーツ類も豊富にあり、駅から近い割りにとても静かに過ごせますよ!

ラクサバクテーなども少しずつメニューに取り込んでいかれるとのことで、
これからますます目の離せないお店になること請け合いですね。
この辺りに来た際は迷わず訪れて損のないお店ですよ~!!
皆さんも是非!!


【お店情報】

cafe Fuze(カフェ フーゼ)

住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-28-3

電話:03-6450-7337

営業時間:11:45~18:30(月~金)11:45~15:00(日)

定休日:土・祝




恵比寿 「AALAWI(アラウィ) (3)」 冬場にいただくジャマイカンスピリッツ

2011-03-08 | 渋谷区
samuraiです。

今日は恵比寿にある『AALAWI(アラウィ)』というお店にやってきました。



お店の前のドラム缶が物語るように、こちらはジャークの名店
いや~、楽しみですね!!
(´▽`)

それでは行ってみますか!!



店内はカウンター・テーブル席併せて20席ほど。
オシャレなカフェっぽい雰囲気もいいですね。



入り口近くにはDJブースがあるのも、また雰囲気を誘いますね~。
(・ω・)ノ

さて、メニューはこちら。



ブラウンシチュー」や「アイタルシチュー」、
さらにはジャマイカのソウルフードでもある
アキー&ソルトフィッシュ」などもあります。
いや~、お店の本気具合がうかがえますね!
(*゜▽゜)ノ

ということで、ココはチキンとポークが両方味わえる
JAMAICAN JERK MIX(885円)」をチョイス。

さて、待つこと10分。カレーいやジャークチキンがやってきました。



いや~、コレはおいしそうですね!!
(@´▽`@)ノ



ライスはコングリという豆ご飯
こちらはタイムを入れて炊き上げます。
ジャマイカのご飯の典型的スタイルですね!!



付け合せはタロイモのフライとキャベツのコールスロー
こちらもジャマイカの定食によく付いてくる組み合わせです。



鶏肉も足部分から腿部分にかけて、ごろんと入っています。
コレは食べ応えがありそうですね!!
(*゜▽゜)ノ

それではいただきますか。



お肉は炭火で焼かれているためか、表面はカリっと仕上がっていて
中はとてもジューシー。
あのジャマイカの灼熱の地獄の日々が、まぶたの裏に蘇るようですw。
(´;ω;`)



お肉はジャーク特製のグレースシーズニングをまとい、
ピリ辛でご飯にもビールにも合いますね!!
(o≧▽゜)

コレはあくまでも僕個人の独断と偏見ですが、
ジャマイカの食べ物と、日本の食べ物は、意外に共通点が多いような気がします。
平たく言うと、”ジャークチキン≒焼き鳥”
”コングリ≒お赤飯”といった具合に。
カレー粉を使ってカレーを作るのも、日本とジャマイカぐらいでしょうし、
全般的に日本人の口にはかなり合うんジャマイカとw

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ ルシアンヒル ノ ウエデーーー!!

ということで、こちらはオススメですよ!!
マスターはジャマイカのレッドヒルズという、
ジャークチキンの天下一武道会のようなところで修行を積んだらしく、
きっちりと本場の味がいただけます。
ジャマイカに行ったことのある方もない方も、
きっと楽しめるお店だと思いますよ!!
皆さんも是非!!


※前回の記事はこちらです。(←お店情報載ってます)


六本木一丁目 「スープカレーの店 メラ屋(MERA-YA)」 遂に店舗を構えた伝説のスープカレー!

2011-03-05 | 港区
samuraiです。

今日は六本木一丁目にある『スープカレーの店 メラ屋』というお店にやってきました。



こちらは六本木一丁目駅から飯倉方面に歩いて、徒歩3分ほど。
テラス席などがあり、ちょっとしたオープンカフェのような感じですね。
もう少し暖かくなったら、ココでカレーもいいですね。
(´▽`)



それでは行ってみますか!!



店内はカウンター席のみで11席ほど。
決して広くはありませんが、清潔感のある内装でいいですね。
座っているどの位置からでも、厨房の中の様子が確認出来るのも高ポイントですね!
(・▽・)

さて、メニューはこちら。



鮭・さば・ドリア・キーマなど、独創的なメニュー構成が光りますね!
が、ココはやはりお店のイチオシである「春のスープカレー(1200円)」をチョイス。



カウンターの上には「玉ねぎのピクルス」と、辛さを上げたい人のための
特製唐辛子オイル」があります。

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



ほ~、コレは心躍る見た目ですね!!
カレーにはサラダが付いてきます。
(ノ*^▽)ノ



こちらのパスタサラダは、キャベツ・カッペリーニ・鰹節粉を合わせた特製サラダ。
サラダなのに酒が飲みたくなる不思議w
いや~、スターターとして最適ですね!
(*^¬^)ノ

さて、ライスはこちら。



この一皿があるだけで、カウンターの上がパッと華やぐ感じを受けます。
まさに”春”って感じで、見た目の訴求力はバツグンですね!!
ヾ(´▽`)ノ



具材は国産チキンレッグ・キャベツ・にんじん・ブロッコリー・アスパラ・芽キャベツ・パプリカ・半熟卵
チキンの上に、なぜか桜海老がのってますw。



通常のスープカレーの場合、具材はスープの中に入っていますが、
こちらはライスの上に具材がどっさりと
見た目の華やかさもとても伝わりますし、コレはアイディアの勝利ですね!
(*゜▽゜)ノ

さて、カレーはこちら。



大きめのお茶碗大の器の中には、具材のないシンプルなルーが。
ほ~、これもまた独創的な見た目ですね!

まあ、まずはルーを一口。



濁りのない澄んだ見た目は、味の想像の期待を寸分も裏切らず、
鶏ダシのじんわりとした素養をクリアに舌先に伝えてくれます。
上質な鶏の水炊きをカレーに変化させたとでもいえばいいのでしょうか。
そのままスープとしてでも大変おいしくいただけますね!!
(@゜▽゜@)


さて、ルーをご飯にかけてと。
それだはいただきますか。



鶏肉は非常にやわらかく、スプーンでも簡単にほぐれていきます。
軟骨などの部分もかなりやわらかくなるまで煮込まれていて、
濃厚な鶏自体の旨みを如実に感じることが出来ます!
この鶏肉を食べるためだけでも、こちらのお店に来る価値は確実にありますね!!
(@゜▽゜@)



ルーは和風だしを基調としていて、尖った部分を感じさせない優しいお味。
それが故に、野菜の甘みや鶏肉の旨みの邪魔をせず、
全体の調和をしっかりと高めています。
具材とルーが別盛りというのも、素材の味を埋没させない実に的確な手法ですね!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ メラメラメラヤーーー!!

ということで、こちらはガチもガチですね!!
店主のメラ屋さんは鶏農家出身ということもあり、
鶏肉のうまさには特に目を見張るものがありますね!
(゜∀゜)ノ

ルーも鶏ダシが基調とあって非常に優しく、
日本人の味覚をがっちり捕らえますね。
見た目の華やかさも美しく、ポイント高いですね!


お酒の種類も数多く、カレーを肴に飲むというスタイルもありですね~。
特に自家製の鶏レバーパテは必食だと思います。
こちらはオススメですよ!
皆さんも是非!!


【お店情報】

『スープカレーの店 メラ屋 (MERA-YA)』

住所:東京都港区六本木3-3-6

電話:03-3568-4571

営業時間:11:30~15:00/18:00~21:30(土日は通し営業・早仕舞いあり)

定休日:無休


前回の記事はこちらです。








三軒茶屋 「RACCONTO(ラッコント)」 路地裏のイタリアン

2011-03-02 | 世田谷区
samuraiです。

今日は三軒茶屋にある『RACCONTO(ラッコント)』というお店にやってきました。



こちらは246沿いのサンタワーズ裏の住宅街にあるイタリアンのお店です。
入り口の雰囲気が、イタリアンっぽくていいですね。
(。・ω・)ノ

それでは行ってみますか!!



店内はカウンター・テーブル併せて30席ほどでしょうか。
一見おしゃれな雰囲気ですが、
むき出しの壁の落書きが、NYにあるリトルイタリーを思わせるようで
気軽な雰囲気を感じさせますねw。



キッシュやチーズ、ケーキなども充実していますね。

さて、メニューはこちら。



ランチなので、パスタが主力ですが、
ええ、当然カレーもあるわけですよ!!
(゜▽゜*)

ということで、「ラッコント風カレーライス(900円)」を注文。

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



いや~、昼下がりの風景に映えますね~。
ランチにはドリンクとサラダがセットになってきます。



サラダは濃厚なブルーチーズソース
量がしっかりあるのもウレシイですね!
ヾ(´▽`)ノ

さて、カレーはこちら。



具材はナス・パプリカ・豚ひき肉・それに上にチーズがのっています。
この辺、やはりイタリアンって感じですね。

それではいただきますか。



ルーは結構濃厚な口当たりですが、
辛さもそれなりにあり、後味は意外にさっぱりと感じます。
ほどよい煮込まれ方が、イタリア料理のトリッパに通じるものがありますね。
(´▽`)

そしてコノお店の最大の特徴が、挽肉だと思っていた肉が、
実は細かく切った豚の塩漬け肉を使用しているということでしょうか。
その食べ応えもさることながら、
肉自体のうまみもしっかり感じる、まさにイタリアンの手法ってヤツですね!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ ラッコントーーー!!

ということで、こちらはオススメですよ!!
店内は結構広々としていて、肩肘張らずイタリアンがいただけます。
ピザ・パスタ・煮込み料理など、メニューも非常に豊富。
お値段もお手頃ですし、昼夜ともに使い勝手のいいお店ですよ!
皆さんも是非!!


【お店情報】

『街角の隠れイタリアン RACCONTO(ラッコント)』

住所:東京都世田谷区三軒茶屋2-10-1

電話:03-5433-3917

営業時間:11:30~15:30/17:30~23:00(月~金)11:30~23:00(土日祝)

定休日:無休