samuraiです。
今日は松蔭神社にある『宗谷』にやってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/43/2f75b4a45f1e978962cb9a5fa143e43a.jpg)
相変わらず迫力のあるポップに囲まれ、
一見さんには少々入りづらい雰囲気ですが、
マスター曰く、少し入りやすい工夫をしてみたそうです。
それがコレ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/af/227cdede84ac1b3098780c238584f491.jpg)
この小窓から中の様子が見れるようになったらしいですね。
って、余計に入りづれえww!!
(^▽^;)
それでは行ってみますか!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/6c/94d342cb60592bb35eb24044a2c3079d.jpg)
店内はL字型のカウンターにテーブル席。
入りづらいわりには地元の常連さんできっちり埋まっています。
さて、メニューはこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/6e/33de36a4655b6d9e1aa7be235759ecd0.jpg)
毎日通っても、同じメニューは二度とないという
一期一会のスバラシイメニュー構成。
季節モノを大事にするお店の心意気が現われていますね!
(´∀`)
さて、まずは「活きじめ虎ホッケのルイベ刺身(800円)」と
「ミンク鯨刺身(750円)」の盛り合わせから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/a2/e19f04c41ca735430d7e360277efe3b2.jpg)
上段に構えるのが「ホッケ」、下のステーキのように見えるのが「鯨」です。
ではまずホッケから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/1c/54d7a56b413448fdfab1154e6a91b8b1.jpg)
その辺の居酒屋だと、大体ホッケは焼きで食べるのが一般的。
皆さん、ホッケを刺身で食べたことありますか!?
僕も初めていただきましたが、
適度な脂の乗り具合と、臭みもない柔らかな白身が、
上質のひらめを思わせる代物でした。
うーん、コレはグレード高いですね!!
(*^ー^)ノ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/15/ab1b8f15e97ec371d063bdee9bb4842e.jpg)
くじらはほのかな野性味を舌の上に残しつつ、生臭さは全く皆無。
哺乳類特有の歯を押し返す筋繊維がたまりませんね!!
シーシェパードの方々も、同じ思いで召し上がったことでしょうww。
上質の脂の乗り具合は馬刺しを遥かに上回り、実に酒に合いますね!!
( ・∀・)
そして、「イカジャガごろごろ焼き(650円)」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/43/db63687c0a3c6ed7ba27c00a73d86c1e.jpg)
こちらは、いわば”イカ飯”のジャガイモバージョン。
イカのお腹の中には、もち米の代わりにジャガイモがぎっしり詰まってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/28/6db2ff239649bb3214da51b8a5abf43e.jpg)
その独創性溢れるアイディアもさることながら、
さらにそれをマヨネーズで食すというジャンクな感覚。
まさに北海道の海と山の幸をいっぺんに味わえる、
非常に斬新かつダイナミックな料理ですね!!
(*゜▽゜)ノ
そして、忘れてならないのが「鮭ハラス焼き(800円)」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/4d/b09651510c4184542a916a674baaf83a.jpg)
A4のノート大のデカさで出てくる、もはや説明不要の一品。
こんなの食べれるのはコノお店か熊しかいませんww。
(;´Д`)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/ca/be52bcf0b3943538738d03a33f340b6d.jpg)
身の厚みは2cmを超えるでしょうか。
その辺のステーキよりもデカいことは確実ですねww。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/e2/87a573bfd82aeb8ff53649259216b862.jpg)
鮭のほのかな塩気と、その脂の乗り具合。
これ以上何の説明が必要でしょうか。
とりあえず「ココに来たらコレを食え!!」と迷わずオススメ出来る一品です。
あぁあぁぁああ、やっぱうんめえぇえぇえコレ!!
(o≧▽゜)
そして、残った皮は「皮せんべい」に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/58/7c88fbf7c04212e1ffeae157b14e7da0.jpg)
鮭の脂をじっくり蓄えた皮が、
また酒を加速度的にすすめてくれます。
酒と鮭の相性のよさを再発見出来る、粋な一品ですね!!
さて、カレーを頼もうと思ったところで、マスターが一言。
「最近道の駅のカレーにハマッってるんだよね~」と。
どうやら各地のご当地カレーに最近興味を持っている模様。
その中の一つであるこちらをいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/18/4237dc3a2321e32a7a0bdbb30abb90e5.jpg)
「源流花園黒豚カレー」。
どうやらこちらは埼玉のご当地カレーらしいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/ea/96e4e672a5c89ac4801f0065c1ac4be0.jpg)
具材はジャガイモ・にんじん・玉ネギ・豚肉。
かなりオーソドックスな感じのレトルトです。
それではいただきますか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/88/3f18d725ab3fc471a2123e7ffd30dc01.jpg)
ルーは中辛で、まあマイルドな口当たり。
豚肉もまあまあ美味しい部類に入るとは思います。
とはいえ、やはりレトルトの枠は出ませんね。
やっぱマスターのカレーの方が、僕の好みです。
いや~、魚っておいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ ダトウ シーシェパードーーー!!
ということで、やはりココはガチもガチですね!!
旬の魚を非常にお手頃な価格でいただけますし、
何よりその料理の独創性は、群を抜いてますね!
季節メニューの多さも魅力的ですし、ご飯ものも豊富。
お酒が飲めなくても、きっと満足出来るお店ですよ。
皆さんも是非!!
※前回の記事はこちらです。
今日は松蔭神社にある『宗谷』にやってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/43/2f75b4a45f1e978962cb9a5fa143e43a.jpg)
相変わらず迫力のあるポップに囲まれ、
一見さんには少々入りづらい雰囲気ですが、
マスター曰く、少し入りやすい工夫をしてみたそうです。
それがコレ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/af/227cdede84ac1b3098780c238584f491.jpg)
この小窓から中の様子が見れるようになったらしいですね。
って、余計に入りづれえww!!
(^▽^;)
それでは行ってみますか!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/6c/94d342cb60592bb35eb24044a2c3079d.jpg)
店内はL字型のカウンターにテーブル席。
入りづらいわりには地元の常連さんできっちり埋まっています。
さて、メニューはこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/6e/33de36a4655b6d9e1aa7be235759ecd0.jpg)
毎日通っても、同じメニューは二度とないという
一期一会のスバラシイメニュー構成。
季節モノを大事にするお店の心意気が現われていますね!
(´∀`)
さて、まずは「活きじめ虎ホッケのルイベ刺身(800円)」と
「ミンク鯨刺身(750円)」の盛り合わせから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/a2/e19f04c41ca735430d7e360277efe3b2.jpg)
上段に構えるのが「ホッケ」、下のステーキのように見えるのが「鯨」です。
ではまずホッケから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/1c/54d7a56b413448fdfab1154e6a91b8b1.jpg)
その辺の居酒屋だと、大体ホッケは焼きで食べるのが一般的。
皆さん、ホッケを刺身で食べたことありますか!?
僕も初めていただきましたが、
適度な脂の乗り具合と、臭みもない柔らかな白身が、
上質のひらめを思わせる代物でした。
うーん、コレはグレード高いですね!!
(*^ー^)ノ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/15/ab1b8f15e97ec371d063bdee9bb4842e.jpg)
くじらはほのかな野性味を舌の上に残しつつ、生臭さは全く皆無。
哺乳類特有の歯を押し返す筋繊維がたまりませんね!!
シーシェパードの方々も、同じ思いで召し上がったことでしょうww。
上質の脂の乗り具合は馬刺しを遥かに上回り、実に酒に合いますね!!
( ・∀・)
そして、「イカジャガごろごろ焼き(650円)」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/43/db63687c0a3c6ed7ba27c00a73d86c1e.jpg)
こちらは、いわば”イカ飯”のジャガイモバージョン。
イカのお腹の中には、もち米の代わりにジャガイモがぎっしり詰まってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/28/6db2ff239649bb3214da51b8a5abf43e.jpg)
その独創性溢れるアイディアもさることながら、
さらにそれをマヨネーズで食すというジャンクな感覚。
まさに北海道の海と山の幸をいっぺんに味わえる、
非常に斬新かつダイナミックな料理ですね!!
(*゜▽゜)ノ
そして、忘れてならないのが「鮭ハラス焼き(800円)」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/4d/b09651510c4184542a916a674baaf83a.jpg)
A4のノート大のデカさで出てくる、もはや説明不要の一品。
こんなの食べれるのはコノお店か熊しかいませんww。
(;´Д`)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/ca/be52bcf0b3943538738d03a33f340b6d.jpg)
身の厚みは2cmを超えるでしょうか。
その辺のステーキよりもデカいことは確実ですねww。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/e2/87a573bfd82aeb8ff53649259216b862.jpg)
鮭のほのかな塩気と、その脂の乗り具合。
これ以上何の説明が必要でしょうか。
とりあえず「ココに来たらコレを食え!!」と迷わずオススメ出来る一品です。
あぁあぁぁああ、やっぱうんめえぇえぇえコレ!!
(o≧▽゜)
そして、残った皮は「皮せんべい」に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/58/7c88fbf7c04212e1ffeae157b14e7da0.jpg)
鮭の脂をじっくり蓄えた皮が、
また酒を加速度的にすすめてくれます。
酒と鮭の相性のよさを再発見出来る、粋な一品ですね!!
さて、カレーを頼もうと思ったところで、マスターが一言。
「最近道の駅のカレーにハマッってるんだよね~」と。
どうやら各地のご当地カレーに最近興味を持っている模様。
その中の一つであるこちらをいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/18/4237dc3a2321e32a7a0bdbb30abb90e5.jpg)
「源流花園黒豚カレー」。
どうやらこちらは埼玉のご当地カレーらしいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/ea/96e4e672a5c89ac4801f0065c1ac4be0.jpg)
具材はジャガイモ・にんじん・玉ネギ・豚肉。
かなりオーソドックスな感じのレトルトです。
それではいただきますか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/88/3f18d725ab3fc471a2123e7ffd30dc01.jpg)
ルーは中辛で、まあマイルドな口当たり。
豚肉もまあまあ美味しい部類に入るとは思います。
とはいえ、やはりレトルトの枠は出ませんね。
やっぱマスターのカレーの方が、僕の好みです。
いや~、魚っておいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ ダトウ シーシェパードーーー!!
ということで、やはりココはガチもガチですね!!
旬の魚を非常にお手頃な価格でいただけますし、
何よりその料理の独創性は、群を抜いてますね!
季節メニューの多さも魅力的ですし、ご飯ものも豊富。
お酒が飲めなくても、きっと満足出来るお店ですよ。
皆さんも是非!!
※前回の記事はこちらです。