カレー侍 (Curry Samurai)

samuraiがお届けするカレープラスα(アルファ)を徒然なるRockな日々の雑感とともに。

世田谷・上町 「Obo cafe(オボカフェ)」 隠れ家よりも崇高な隠れ家

2010-02-26 | 世田谷区
samuraiです。

今日は上町にある『Obo cafe(オボカフェ)』というお店にやってきました。



こちらは上町駅から程近い住宅街のど真ん中。
看板はおろか屋号すらもないため、何屋か判別することはほぼ不可能w。
が、勇気を持って扉を開けると、
そこには目くるめく自由空間が待っています。
(*´∀`)

それでは行ってみますか!!



店内はカウンター・テーブル席あわせて約20席ほどでしょうか。
こじんまりとしてはいますが、非常に居心地のいい空間です。
カフェとはいえ意外や意外、客層はほとんど男性です。

が、その理由はすぐに分かりました。

まずこちら。



JOJO」や「男坂」、「サンクチュアリ」などをはじめとする
男心をくすぐりまくる漫画がどっさり。
”人の本棚を見ればその人の人間性が分かる”といいますが、
とりあえず、マスターとは仲良くなれそうですww
(@´▽`@)ノ

さらに壁にはFendarのジャガー。



かのカート・コバーンも愛用していたシングルコイルの憎いヤツ。

さらに壁の棚の上には、カメラとガンプラがぎっしり。



マスターの趣味趣向が如実に反映されてますww。
コレを嫌いな漢がおろうかw!
いや~、男心をくすぐりますね!!
(*゜▽゜)ノ

さて、メニューはこちら。



このそこはかとないゆるさがまたたまりませんねw。

まあ、まずは「ソーセージ盛り合わせ(650円)」からいってみますか。



こちらはプレーン・チョリソ・ハーブソーセージ・ヴァイツブルスト
お値段を考えるとかなりボリューミーでお得な内容ですね!



しっかりとした歯ごたえのソーセージは、かなりの食べ応え。
いや~、こりゃビールがぐいぐいとすすみますね!!
(@゜▽゜@)

そして、「ビーフカレー(1000円)」と「サラダ(350円)」を注文。

さて、JOJOを読みふけりながら待つこと15分。カレーがやってきました。



お店の雰囲気から軽いカフェカレー的なものが出てくるかと思いきや、
かなり本格的なカレーですね!!

そして、サラダの量がかなりボリューミー!!
(゜◇゜)



結構深鉢の器にトマト・レタス・きゅうりが山盛り。
先日行ったこちらといい勝負ではないでしょうか。
野菜好きにはウレシイですね!!
(゜∀゜)

さて、カレーはこちら。



見た目は非常に飾り気のないオーソドックスなスタイル。
が、テーブルに置かれた瞬間に香るスパイス
このカレーの真の力を物語っているようです。

それではいただきますか。



具材は牛肉の角切りが5,6切れと非常にシンプルな構成。
が、一口口に含むとクローブブラックペッパーの苦みばしった口当たりが
ほろほろの牛肉と柔らかく化学反応を起こします。
ヾ(´▽`)ノ

ルーはとろみがありますが、
それが野菜の煮崩れたものだと気づくのに時間はかからないでしょう。
辛さとスパイスのバランスも非常に絶妙だと思います。

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノワーイ!!

ということで、こちらはガチですね!!
女性の方ももちろんですが、男性なら確実にゆっくり過ごせること請け合いです!!
日頃の喧騒を忘れ、己の趣味にじっくり向き合う時間もいいですね。
都会のど真ん中で、一人ゆっくり過ごすのもまた
とても贅沢な時間だと思います。
BarとしてもCafeとしても重宝出来る、使い勝手のいいお店ですね。
皆さんも是非!!


【お店情報】

『Obo cafe (オボ カフェ)』

住所:東京都世田谷区世田谷2-11-8

電話:03-6273-0952

営業時間:14:00~26:00

定休日:不定休

新宿 「つるかめ食堂(2)」 ションベン横丁の顔

2010-02-24 | 新宿区
samuraiです。

今日は新宿にある『つるかめ食堂』にやってきました。



昨今”299円居酒屋”とかが流行っていますが、
飲んだ後に哀しい気分になりそうなので、行ったことはありません。
ていうか、そういうところで飲むなら
家で落ち着いて飲んでる方がいいような気がします。
まあ、デフレなのは分かりますが・・・
(;_ _)

で、こちらはそんなデフレのはるかウン10年前から、
異様に安い値段とその品数の豊富さで、
酒飲みのハートをがっちりつかんできたお店ですw

場所は新宿駅から程近く、「想い出横丁」と呼ばれる飲み屋街ですが、
正式には「ションベン横丁(通称:ション横)」のど真ん中にあります。
昼でも夜でも酒が飲める、酒飲みにとっては天国ですねww!!
ヾ(´▽`)ノ

それでは行ってみますか!!



店内は一歩入ると、そこが朝だか夜だか分からない
まさにブレードランナーの世界w
が、慣れると不思議な落ち着きを感じるのも事実ですww。
(´・ω・`)

さて、メニューはこちら。



無論、こちらはほんの一部。
メニュー数は軽く200種類は超えるでしょう。

さて、まずは「ビール(550円)」と「マカロニサラダ(250円)」から。



この気取りも何もあったもんじゃない、素っ気無いマカロニサラダ
どことなく懐かしく、安らぎさえ感じる、
いわば都会のおふくろの味ってヤツですね!!
(゜∀゜)

さて、スタートダッシュを決めたところで
お次は「バカでアホでフラメンキン(500円)」。



この聞き慣れない人を食ったようなメニューは、
”牛肉のガーリック味天ぷら”だそうですw。
ちなみにスペイン語でバカは、アホはニンニクという意味です。
(注:ホントですよww!!)
(゜ロ゜;)



薄切りの牛肉がロール状に重ねられ、
その間にはニンニクがたっぷり。
昨今流行っている”ミルフィーユカツ”の原型ともいうんでしょうか。
牛肉のうまみにニンニクがガツンと利いて、
これはビールがすすみますね~!!
(*゜▽゜)ノ

そして、定番の「さばの味噌煮(350円)」。



骨まで柔らかく煮込まれていますね~。
これは日本酒が欲しくなって仕方ないですねww。

そしてこのお店のリーサルウェポン、「ソイのあたま(400円)」。



こちらは「ソイ丼」のご飯抜きです。
ちなみに「ソイ丼」とは挽肉と豆腐と大豆のドライカレーのことです。

そして、これに合わせるのは「ハムエッグ(300円)」ですね~。
このハムも自家製というのが心憎いですね!
(*´∀`)



それではいただきますか。



カレーは挽肉大豆の食感がとても楽しく、
ルーも豆腐のせいか、非常に口当たりはあっさり。
辛さは中辛といったところですが、
豆と豆腐のほんのりした甘さを感じます。
(@゜▽゜@)

ご飯と食べてもおいしいのはもちろんですが、
酒の肴としてのバランスも秀逸ですね!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノツルッカメーーー!!

ということで、やはりココはガチですね!!
飲み屋としてのグレードは、この界隈でもダントツです!
いつ行っても安価で、おいしいものがいただけるのもありがたいです。
新宿の心のオアシスと言っても過言ではないでしょうw。
皆さんも是非!!

※注)なお、この辺りはぼったくりのお店も多いので注意して下さい。
 一見さんに見分けるのは難しいですが、一つだけ確実な方法があります。
  必ず”日本人”がやっているお店に入って下さい。
  コレだけでだいぶ被害に合わずにすみますので。


※前回の記事はこちらです。(←お店情報載ってます)
  



北浦和 「さらじゅ」 「アジャンタ」のDNAを継ぐものたち

2010-02-22 | 東京近郊(埼玉・千葉・神奈川など)
samuraiです。

今日は高速道路の看板を直すバイトで埼玉にやってきました。
で、せっかくなので北浦和の『さらじゅ』にやってきました。



こちらは北浦和駅から埼大通りをサティ方面に歩いて10分ほど。
日頃なかなかこちらまで足を運ぶ機会がないので、これは楽しみですね!!
(゜∀゜)

それでは行ってみますか!!



店内はお昼時を外したというのに、きっちり満席。
近くに「DISKUNION」があるので、レコード片手の若者も多いですね。

さて、メニューはこちら。



今日はカレーが二つ選べる「ペアセット(840円)」をチョイス。

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



いや~、これで840円は良心的ですね!!
ということで、バイトの友人と二人で4種類のカレーを全て辛口で頼んでみました。
(*^ー^)/



うーん、昼から贅沢な見た目ですね!!
それではいただきますか。

まずは「チキンカレー」から。



ルーの中にはぶつ切りの骨付きの鶏モモ肉
ごろんごろんと入っています。
骨付きのダシを吸い込んだルーは、クローブの香りが食欲を刺激し、
なおかつさらさらといただけます。
いや~、コレはレベル高いですね!!
(*゜▽゜)ノ

お次は「ウェットキーマ」を。



ちなみにこちらのお店は”ドライタイプ”
”ウェットタイプ”の二種類のキーマが選べます。
こういった心遣いも見逃せないポイントですね!
しっかりと辛いルーに、粗めの鶏挽肉がまあ上手に絡みます。
コレはご飯に合いますね~!
(o≧▽゜)

そして、野菜カレーを二種類注文。
まずは「北野菜カレー」から。



こちらは生クリームココナッツミルクベースのカレー。
具材はトマト・ブロッコリー・なす・ジャガイモです。
辛口ですが、口当たりはさすがマイルドで、
野菜の甘みをふんだんに感じ取ることが出来ます。
北のカレーと言いながら、さらっとしているとこもポイント高いですね!

そして、「南野菜カレー」。



こちらは対照的にトマトベースのあっさりしたカレー。
具材はトマト・大根・じゃがいも・ブロッコリー・にんじん
北に比べてダイレクトな辛さが感じられますね~。
一つのお店でが味わえる貴重な体験ですね。
(@゜▽゜@)

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノサラサラサラジューーー!!

ということで、こちらはガチもガチですね!!
店主は「アジャンタ」出身ということもあり、その腕はお墨付き。
カレーの味もさることながら、
お店の雰囲気といい、かゆい所に手が届くメニュー構成といい、
非常にバランスの取れたお店だと思います。

惜しむらくは都心からちと離れているということですが、
コレは電車に揺られて来る価値はありますね!
埼玉に来たら、一度は寄りたいお店ですよ!!
皆さんも是非!!


【お店情報】

『さらじゅ』

住所:埼玉県さいたま市中央区新中里1-1-6

電話:048-823-5505

営業時間:11:00~15:00/18:00~22:00


定休日:火曜・第三水曜



下北沢 「altoto CURRYCAFE & DJ BAR(アルトト)」 

2010-02-19 | 世田谷区
samuraiです。

今日は下北沢にある『altoto(アルトト)』というお店にやってきました。



こちらは2009年5月より、ランチ営業としてカレー専門店になったお店。
場所は下北沢南口商店街を出て徒歩30秒という
非常にロケーション抜群な好立地!
いや~、便利な場所ですね!!
(´▽`)

お店はこのように下北の喧騒を離れて
地下へと降りていきます。



それでは行ってみますか!!



店内はカウンター・テーブル席併せて14席ほどでしょうか。
赤と白を基調とした、アーリー70'sのニューヨークモダンな内装で、
奥の方にはDJブースが設えてあります。
NYにいた頃によく行っていた、こじゃれたBARのようです。
いや~、落ち着く内装ですね!
(@´▽`@)ノ

さて、メニューはこちら。



基本のカレーは「アルトトカレー」・「背脂カレー」・「イエローカレー」・「グリーンカレー」の四種類。
ていうか、背脂カレーって初めて聴きましたww
ラーメンですかww??
(;゜д゜)

で、上記のカレーに具材がポーク・チキン・えび・キノコなどから選べます。
さらにトッピングが温泉卵・ナス・カマンベールチーズなど種類も多く、
辛さも1辛(甘口)から7辛(激辛)まで選択可能。
おぉ、これはウレシイシステムですね!
(*^ー^)/

ということで、「アルトトカレー・チキン(850円)」に「ナス(100円)」をトッピング。
辛さは7辛(激辛)にしてみました。

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



おぉ~、これは美しい見た目ですね!!
見た目の感じとしてはこちらのお店に近いですね。

ライスの上にはフライドオニオンが。
十六穀米を使用しているところもポイント高いですね!!
(o≧▽゜)



さて、カレーはこちら。



素揚げのなすが行儀よく並んだ様は非常に美しく、
これからの便(よすが)を思い描かせてくれますね~。

それではいただきますか。



まず圧巻なのが、鶏肉のデカさ!!
このカレー一皿にモモ肉一本分が使用されているであろうと思われる、
圧倒的なボリューム感!
(゜◇゜)

そして、鶏肉はほぐれるように柔らかく、
非常に丁寧な仕込みが感じられます。
カレーとのバランスも実に秀逸ですね!!
あぁあぁぁ、うんめえぇえぇコレ!!
(*゜▽゜)ノ



ルーは7辛とはいえ、尖がった辛さを感じさせず、
舌先に滑らかに滑り込んでいきます。
ルーにとろみはありますが、小麦粉は一切使用していないらしく、
野菜と果物のみでとろみをつけているので、
意外にあっさりいただけるのも、かなりポイント高いですね!!


いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノアジトトーーー!!

ということで、こちらはガチですよ!!
駅からも非常に近く、雰囲気も抜群。
実に安定感のある味だと思います。
こちらのお店が好きな方にとっては、まずハズレがないと思います。
ちなみにDJタイムは朝5時までやっているので、
終電を逃してカレーを食べたい時に、非常に重宝するお店だと思います。
皆さんも是非!!


【お店情報】

CURRY&CAFE altoto@下北沢

住所:東京都世田谷区下北沢2-19-15 平和ビルB1F

電話:03-3421-9158

営業時間:11:30~16:00/21:00~5:00

定休日:無休








宮の坂・経堂 「マッシーナメッシーナ(2)」 夢のコラボレーション

2010-02-17 | 世田谷区
samuraiです。

今日は宮の坂にある『マッシーナメッシーナ』へやってきました。



本日は世田谷最速ランナーの方のコラボ企画です。
ちなみにコラボする方々はこちら。



こちらは新百合ヶ丘にある『Bibi(ビービー)』というインド料理屋さんの
シャヒンさんとティトさん。
ええ、今日は”マッシーナでインドカレー”ですよ!!
(*゜▽゜)ノ

さて、本日の特別メニューはこちら。



おばんざいとインド料理の見事な融合
いや~、楽しみですね!!

さて、まずは「おばんざい4種盛」から。



がんもどき・ほうれん草の胡麻和え・出し巻き卵・ナスの鍋しぎ
どれもこれも美味で酒がすすみますね~。
(*´∀`)

そして、お次はいきなり「丸ごとタンドリーチキン」。



んどどどどどすん。
(;゜д゜)

おわっ、まさに丸ごとそのまんまですね!!



以前こちらでいただいたタンドリーチキンを彷彿とさせますね~。
ちなみにクリスマスシーズンは大人気だそうです。
お店では2780円で販売されています。



タンドリーチキンは非常に柔らかくてジューシー。
スパイスもしっかりとしていて、実に美味ですね~。
コレは贅沢ですね!!
(@゜▽゜@)

そして、ナンがどっさりと。



生地はふかふかで甘みがあり、上質のパンのようですね。
コレはカレーに合いそうですね!

さて、ココからは怒涛のカレーラッシュですよ!!

まずは「バターチキンカレー」から。



ルーの中にはうまみをたっぷり吸った鶏肉がごろごろと。
口当たりは非常にマイルドで濃厚です。
辛いものが苦手な方や、お子様でもコレなら絶対イケますね!!
ナンとの相性もばっちりですね!
(*^▽^*)

お次は「えびカレー」。



こちらはトマトベースのルーで、
先ほどのバターチキンよりは、かなりさっぱり目の口当たり。
エビは頭を焼いてから入れているようで、
香ばしく濃厚なエビのダシが、ルー全体に行き渡っています。
コレはエビ好きにはたまりませんね!
あぁああぁぁあぁ、うんめぇえぇええコレ!!
(*^¬^)ノ

そして、「ほうれん草と豆カレー」。



こちらはサグとムングダルのカレーですね。
ほうれん草の組み合わせの妙もさることながら、
後味がさっぱりしていて、実に食べやすいカレーです。
前者のカレーが濃厚だっただけに、
こういう対比はとてもいいですね!!

そして、「アフリカンソース」。



こちらは野菜鶏肉トマトで煮込んだ、
マッシーナ家特製のメニュー。
コレにはやはりご飯が合いますね!!
上品なスープカレーのようで、さらさらいただけるのもいいですね~。

そして、「サラダ冷やし中華」。



寒い季節に暖かい室内で冷やし中華をいただくという贅沢。
野菜も彩りよくたっぷりで、〆として最適ですね!!
(゜▽゜*)

そして、仕事を終えてサッカーを見る男たち。
背中の哀愁がたまりませんねw



いや~、何を食べてもおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノコラボーーーー!!

ということで、実に贅沢な時を過ごしました。
カレーも美味ければマッシーナも美味い。
1+1が100にも200にもなる、見事な相乗効果ですね!!
次回は是非タンドール釜を持ってきていただきたいですね~!!
ご一緒した皆さん、ありがとうございました!!


※前回の記事はこちらです。(←お店情報載ってます)


新大久保 「クンメー」 タイの昼下がり

2010-02-15 | 新宿区
samuraiです。

今日は新大久保にある『クンメー』にやってきました。



新大久保界隈は韓国料理の温床ではありますが、
なぜかタイ料理屋の激戦区です。
その中でも一際目をひく、寺院風の造りがたまりませんね!
(´▽`)

それでは行ってみますか!!



店内はお昼時を外したというのに、そこそこ埋まっています。
女性のお客さんが大半を占めています。

さて、メニューはこちら。



ランチメニューだというのに、
夜のフルラインナップのようなメニュー構成がステキすぎますねww
なんなんでしょうか、この豊富さは。
(@´▽`@)ノ

ということで、迷った挙句「豚足煮込みご飯(カオカームー)セット(950円)」をチョイス。

さて、待つこと15分。カレー、いやカオカームーがやってきました。



いや~、これはかなりボリューミーな内容ですね!!

そしてセットには「タイ風ラーメン」と



サラダ・デザートが付いてきます。



甘辛のタレが二種類くるのもお得ですね!!
(o≧▽゜)



肝心のカオカームーはこちら。



ご飯の横には豚足・高菜・青菜・ゆで卵
彩り良くそろえられています。



いや~、カオカームー好きとしてはたまりませんね!!
(゜∀゜)

さて、たっぷりとタレをかけてと。
それではいただきますか。



カオカームー自体は、非常にあっさりとした味付け。
僕はコノ手の料理を辛くするのがイヤなので、甘口のタレを使いましたが、
これを加えることにより、濃厚ながらさっぱりとした味に生まれ変わります。
(゜▽゜*)

コラーゲンもたっぷりで、上品な角煮のようですね!
付け合せのラーメン鶏ダシの優しいお味で
箸休めにちょうどいいと思います。

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノワーイ!!

ということで、こちらはオススメですよ!!
ランチメニューの豊富さもさることながら、
味とボリュームもしっかりとあります。
さすがこの激戦区でも人気なのが頷けますね!
ドリンクバーも付いているので、ぶらっとカフェ気分で訪れるのもいいですよ。
皆さんも是非!!


【お店情報】

クンメー 新大久保本店』(大久保南口に二号店があります)

住所: 東京都新宿区百人町1-10-7 大森ビル 1F

電話:03-3368-1166

営業時間:11:30~24:00

定休日:無休

西新宿 「サラダニース(Salade Nice)」 サラダ界の二郎

2010-02-13 | 新宿区
samuraiです。

今日は新宿にある『サラダニース(Salade Nice)』というお店にやってきました。



こちらは西新宿の高層ビル街のはずれにひっそりと佇む
欧風料理のお店です。

それでは行ってみますか!!



店内はカウンター・テーブル席併せて30席ほどでしょうか。
いかにも欧風のレストランといったインテリアがいいですね~。
店員さんの接客態度もよく、好感が持てますね。
(´▽`)

さて、メニューはこちら。



ハンバーグ・カツレツ・ステーキなどありますが、
ええ、やはりココはカレーですね!!
お客さんも半分以上はカレーの注文ですね。

ということで、「ハンバーグカレー(900円)」を注文。

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



カレーにはサラダスープが付いてきます。
が、このサラダの量がハンパじゃねえw
(゜◇゜;)



デカめのボール大の器にまさにどっさりと入ってます。
コレは圧巻の量ですね!!
さすが”野菜たっぷりランチ”と銘打っているだけありますね~。
野菜好きとして、コレはたまりませんね!!
(゜▽゜)ノ

さて、カレーはこちら。



こんもりと盛られたライスの上に、ハンバーグが静かに鎮座。
ルーはかなり黒褐色な色合いですね~。

それではいただきますか。



カレーのルーは丁寧に炒められた玉ネギの自然な甘さを感じます。
どうやら蜂蜜なども使用しているようです。
こう書くと”甘口のカレー”を想像されそうですが、べたつくような甘さはなく、
きりっとシャープな辛さがじわじわと伝わってきます。
おぉ、バランスいいですね!!
(o≧▽゜)



ハンバーグも肉厚でしっかりとしてますね~。
欧風カレーのもったり感は全くなく、
意外にさらっとした口当たりが、ハンバーグとよく調和してます。

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノワーイ!!

ということで、後日、「ハンバーグ」を食べにいってみました。



ハンバーグにはなぜかコロッケも一緒に付いてきますw。
いや~、スバラしいサービス精神です。
これまたおいしそうですね!!

ていうか、

サラダの量がマジパねえww!!
( д)゜ ゜



ハンバーグが立っているわけではなく、
サラダに支えられているというのがスゴイですねw。
サラダだけで満腹になるぐらいの、ものすごい量です。
まさに「サラダ界の二郎」という称号がぴったりですねww!!
(*゜▽゜)ノ



楽にキャベツ半玉は使用しているであろうと思われるボリューム。
この一皿で一日分の食物繊維を楽に越えるでしょうww
さすが、サラダを店名に冠しているだけのことはありますね!



いや~、これまたおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノショクモツセンイーーー!!

ということで、こちらはガチもガチですね!!
カレーやハンバーグのおいしさもさることながら、
とにかくサラダのボリュームがすごすぎるw
日頃の野菜不足を一発で解消出来るリーサルウェポンと言えるでしょうw。
お値段も非常にお得ですし、野菜好きは今すぐ走っていくべきですね!!
こちらはオススメですよ!!
皆さんも是非!!


【お店情報】

『サラダニース(Salade Nice)西新宿六丁目店』(西新宿四丁目店もあります)

住所:東京都新宿区西新宿6-20-11梅月マンション2F

電話:03-3343-3788

営業時間:11:30~15:00/17:30~23:00

定休日:日・祝(日祝は予約があれば受け付けてくれます)




三軒茶屋 「バンコク酒場」 怪しさ満載のタイの新店

2010-02-11 | 世田谷区
samuraiです。

今日は三軒茶屋にある『バンコク酒場』というお店にやってきました。

こちらは2010年2月1日に出来たばかりの新しいお店。

場所は『カレー鍋 伝心望』のすぐ上の階になるのですが、
入り口がとにかく分かりづらいですww
(゜д゜;)(;゜д゜)



いや~、この怪しげなたたずまい。
タイのヤオワラート周辺の”冷気茶屋”を思い起こさせますw。
電波がビンビン飛んでキますねww
(゜ロ゜;)

さて、雑居ビルのエレベーターを昇り、
三階で降りると入り口があります。



うわ~、なにコレ入りづれぇww!!
(;゜д゜)

入りづらさという点では、こちらといい勝負でしょうかw。

まあ、勇気を出して行ってみますか!!



店内はカウンター・テーブル席併せて30席といったとこでしょうか。
カラオケスナックっぽい内装というより、
スナックそのまんまですww
居抜きにも程がありますねww。



まあ、コレを無理矢理タイっぽく解釈すると、
パッポンやタニヤのお店をそのままココに移植したような感じというんでしょうかw
現地駐在の方々にとっては、郷愁を誘うこと請け合いですねww!!
(^▽^;)

さて、まずは「シンハービール」を。



ちなみに2月末日まで、オープン記念でシンハービールが一本サービスで付きます。
コレはウレシイですね!!
(@´▽`@)ノ

さて、メニューはこちら。



おぉ、なかなかバリエーションに富んでますね。
ということで、「ガパオ・ムー(900円)」と「パッ・パック・ルアミット(850円)」を注文。

まずはパッ・パック・ルアミットがやってきました。



こちらは季節野菜のオイスターソース炒めです。
具材はチンゲン菜・ブロッコリー・カリフラワー・玉ネギ・にんじん



オイスターソースのコクのあるうまみと、
ニンニクのガツンとしたパンチが後を引きますね!
タイ版八宝菜といったところでしょうか。
コレはビールがすすみますね!!
(*゜▽゜)ノ

そして待つこと20分。カレーいやガパオがやってきました。



おぉ、見た目はちゃんとしてますね!!
まあ卵が半熟なのはご愛嬌といったとこでしょうかw。
(´Д`)

さて、ガパオはこちら。



具材は豚挽肉・玉ネギ・ビーマン・パプリカ
若干の不安がよぎりますがw、視認出来る程度でホーリーバジルも入っているので
まあ許容範囲ですかね。

それではいただきますか。



豚挽肉のうまみと、オイスターソースのコクが
実にご飯と合っていますね!
バジルもそれなりに入っていて、しっかりとした香気を感じます。
辛さも程よく、とても食べやすい仕上がりになっていると思います。

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノパッポーーーーーン!!

ということで、こちらはオススメですよ!!
入りづらい立地条件ですが、駅から近いですし、
結構ゆったり過ごせると思います。
ちなみに、こちらは『ティーヌン』系列らしく、
メニューはこれからどんどん増やしていくそうです。
コレは楽しみなお店が出来ましたね!
皆さんも是非!!


【お店情報】

『カラオケスナックタイ料理 バンコク酒場』

住所:東京都世田谷区三軒茶屋2-14-12 三元ビル3F

電話:03-5481-1818(今宵ワインでイイわイイわと覚えましょうw

営業時間:12:00~17:00/18:00~24:00(お昼はカラオケのみの営業らしいです)

定休日:無休



五反田 「ダカーポ」 厳寒の野に咲く淡き想ひかな

2010-02-08 | 品川区
samuraiです。

今日は五反田にある『ダカーポ』にやってきました。



最近はメディアに露出する機会も非常に多くなり、
数多くの芸能人の舌を唸らせているこちらの鯛焼き。

店内は鯛焼きを待つ人々でにぎわっています。
この寒い時期には特に人気が高まりますね!
(*´∀`)



店内は厳かにドラクエの音楽が流れています。
というか、ドラクエの全シリーズが置いてあるCD屋は
日本でココだけですw
(゜д゜)

さて、今日は「鯛玉」を注文。

それがこちら。



一見すると普通の鯛焼きですが、
中に入っている具材は、まったく異なりますw



こちらはベーコン水菜という組み合わせ。
実に独創的ですね!
(゜◇゜)

それではいただきますか。



卵は半熟で、非常によいとろけ加減。
マヨネーズの風味をほのかに感じ、水菜もしゃきしゃき。
それを大量のブラックペッパーが、びしりと締めてくれます。
これほどビールに合う鯛焼きがあるでしょうかww

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノマイニチマイニチボクラハテッパンノーーー!!

ということで、やはりこの時期こちらの鯛焼きはガチでハズセないですね!
数多の芸人からKAT-TUNまでをも虜にしたというこちらの鯛焼き。
どんどん伝説の高みに上っていきますね!
無論、オーソドックスな鯛焼きもマジで”東京一”
絶品です。
皆さんも是非!!


※前回の記事はこちらです。




浅草 「下町カレー食堂 コルマ(KORMA)」 「DELHI」のDNAを継ぐものたち

2010-02-06 | 台東区
samuraiです。

今日は浅草にある『下町カレー食堂 コルマ(KORMA)』というお店にやってきました。



こちらは2008年に浅草に出来た、「DELHI(デリー)」のDNAを引く新しいお店。
いや~、これだけで非常に楽しみですね!!
(ノ*^▽)ノ

それでは行ってみますか!!



店内はお昼時を外したというのに超満員。
白壁と木造を基調とした店内は、落ち着いた雰囲気を感じますね。
いや~、人気ですね!

さて、メニューはこちら。



やはりデリー直系だけあって、メニューもデリーを踏襲しているスタイルです。
うーん、迷いますね。

と、その時メニューの片隅にこのようなものを発見。



おぉっ!
こりゃステキじゃないですか。
しかも、200円足すと好きなカレーがもう一つ付いてくるんですね。
(=゜ω゜)

ということで、「ターリ(950円)」を「カシミール(Very Hot)」で注文。
もう一つのカレーはお店の名を冠した「コルマ(+200円)」にしました。



テーブルの上には「デリー」と同様、
インディアンピクルスオニオンピクルスが。
いや~、ウレシイですね!
(*^ー^)/

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



おぉ~、これは豪華な内容ですね!
プレートの上にはカレー・ライス・サラダ・ヨーグルト・チャパティ・キャベツのクゥトゥ・タンドリーチキンがのっています。
これで1000円切るんですから、お得な内容ですね!!
(゜∀゜)



タンドリーチキンもデリー直系のまさにアレですよ、アレ。
この濃厚なオレンジ色のソースがたまりませんね!



チャパティキャベツのクゥトゥもウレシイですね!!
(*´∀`)

さて、カレーはこちら。



こちらの漆黒の海はカシミール



そしてこちらがの赤茶けた湖がコルマ

カレーはポーションといえど、なみなみと入っているため、
結構量はありますね。

それではいただきますか。



カシミールは本家デリーよりも、より濃厚に感じます。
かすかなとろみがそう思わせるのでしょうか。
が、そこはさすがカシミール
暴力的なスパイスの横臥にただただダビダビと汗が出ますね!!
いや~、こりゃレベル高いですね!!
(;゜д゜)

コルマも本家よりも濃厚に感じられますね!
深いコクを感じさせながら、喉元をシャープに滑り降りていきます。
デリーのDNAをしっかりと随所に感じさせながらも
より一段昇華した感じといえばいいでしょうか。
実にスバラシイと思います。

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ アオヤマコルマーーーーー!!

ということで、こちらはガチもガチですね!!
浅草においては、このお店はマストといえるでしょう!
実にグレードの高いカレーだと思います。
(o≧▽゜)

デリーの血を感じさせながら、さらに高みに昇り詰めようという姿勢が
お店からもカレーからも感じ取れます。
皆さんも浅草散策の折に是非!!


【お店情報】

『下町カレー食堂 コルマ(KORMA)』

住所:東京都台東区浅草1-16-7

電話:03-3844-5203

営業時間:11:30~22:00(ランチ11:30~15:00)

定休日:火曜・年末年始

五反田 「かれーの店 うどん」 豆カレー ツアーファイナル

2010-02-04 | 品川区
samuraiです。

今日は五反田にある『かれーの店 うどん』にやってきました。

”節分”は文字通り「季節の分け目」であり、
暦の上では今日から春のはずなのですが、
東京では今年一番の冷え込みなんだそうですね・・・。
(・ω・)

で、寒風吹きすさぶ中、意気揚々とやってくると・・・
どわっ!!
( д)゜ ゜



店の外にはこの極寒の中、スパイス不足に喘ぐ難民達が
すでに行列を形成しています。
いや~、人気ですね!!

ということで、20分ほど並んでやっと入れました。



店内はまさに超満席。
その人々の熱気で、入り口のガラス戸がまるで曇りガラスのようですw。
(^▽^;)

で、当然頼むものはこちら。



ええ、「冬の豆カレー(1000円)」ですよ!!

そして、毎年くどいと評判の新聞が
今年もしっかり付いてきますww。



さて、待つこと20分。カレーがやってきました。



いや~、年に一度の再会です。
これは楽しみですね!!



静謐なカレーの表面は、これから始まるまめまめしい宴の幕を
今か今かと待ち構えているようですねw。

ちなみにカレーの中はというと・・・



冬の海の真珠を思わせる豆たちが、その存在感を放ちつつ
今や遅しと出番を待ち構えています。
(*´∀`)

そして何と言っても最大の特徴は、このライスに添えられたひき肉です。



茶褐色のひき肉は、見た目からも分かるとおり、
表面が毛羽立つようなスパイスで覆われています。
期待度が高まりますね!
(゜▽゜)ノ

それではいただきますか。



豆のルーは、昨年よりもぐっとシャープで辛口
マスターが10年の集大成と位置付けた意味が分かりますね!
辛口のルーと相反したのほのかな甘みが、
ぐいぐいとスプーンをすすめてくれますね~。
(´▽`)

そして、カレーを半分ほど食べ終わったら、
いよいよひき肉の登場です。



脳内のエンドルフィンを一気に上げ、
そのスパイスのうなるような咆哮は
脊髄のシナプスすら揺らすという恐るべき産物。

豆の甘さに反比例するかのごとく、
頭のてっぺんから汗がダビダビと湧き出してきます。
(;゜д゜)

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノワーイ!!

ということで、やはり毎年ガチですね!
今年でファイナルというのがとても残念でなりません。
気になった方はお早めにどうぞ!
2月の4日、5日、6日までいただけますよ!!


※昨年の豆カレーの記事はこちらです。

新大久保 「Tapir(タピ)(9)」 野菜の誘惑

2010-02-02 | 新宿区
samuraiです。

今日は新大久保にある『Tapir(タピ)』にやってきました。



夢を食べると言われる”獏”をお店の名前に冠している通り、
扉を一歩入ると日頃の現実を忘れさせてくれる、
夢見心地のタピワールドが待っていますw。
(ノ*^▽)ノ

さて、メニューはこちら。



いや~、相変わらず独創的過ぎるメニューがたまりませんねww!!
それではいってみますか!

まずはスターターとして「野菜のピクルス(500円)」から。



この日はサービスで「くわいのピクルス」もいただきました。



野菜のピクルスはにんじん・カブ・空豆・ゴボウ
酸味が強過ぎず、野菜の持つ本来の甘さを
上手に引き出しています。
いや~、スタートからレベル高いですね!!
(*^▽^*)

お次は「牡蠣のココナッツサブジ(750円)」。



冬の滋養をたっぷりと蓄えた牡蠣は、まさに今が旬。
ココナッツミルクの優しい甘みと、セロリのほろ苦さが
また牡蠣の味に深みを与えて。
海のミルクと陸のミルクの合体ですね!!
(´▽`)

そして箸休めに「自家製ピーナツクリームのチャパティ(300円)」。



チャパティの表面はカリッとしていて、まるで最中かおせんべい。
そこに自家製のピーナツクリーム
とても自然な甘みをプレゼント。
ピーナツ嫌いのお子様でも、これなら大丈夫ですね!

さらに「レンズ豆クレープ(アボガド)(750円)」。



こちらもパリッと焼き上げられたチャパティの中に、
アボガドディッシュトマトがたっぷり入っています。



アボガドは濃厚なコクながら、自然な甘さをかもし出し、
トマトの爽やかな酸味とバツグンなハーモニーを奏でます。
上品でありながら、どことなく粗野な感じを感じる、
まさにタピならではのオリジナリティですね!!
あぁぁあぁ、うんめえぇええぇコレ!!
(*゜▽゜)ノ

そして、〆は「たらこカレー(900円)」を。



魚卵カレーにしてしまうこの発想力。
インド人には到底考え付かないでしょう!
(向こうの人たちは基本的に魚卵の類は食べませんしw)

さて、カレーはこちら。



まさに具材はたらこ一色という質実剛健さ。
これは楽しみですね~。
(*^¬^)ノ

それではいただきますか。



スプーンに乗り切らないぐらいデカいたらこが、まず口中に広がります。
ルーは辛口であるがゆえに、たらこのほくっとした甘さが
如実に感じられますね~。
ご飯にも日本酒にも合う、非常に稀有な一品です。
ていうか、多分日本中でココでしか食べれませんww

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノタラコーーーーーーー!!

ということで、やはりココはガチもガチですね!!
他店のフォロワーを許さない、まさに独創的過ぎるタピワールド
瞠目すべき野菜使いもさることながら、
このお店でなければ絶対にいただけないメニューの数々。
今年も数多くの伝説を産み出すのは間違いないですね!
皆さんも是非!!


※前回の記事はこちらです。