カレー侍 (Curry Samurai)

samuraiがお届けするカレープラスα(アルファ)を徒然なるRockな日々の雑感とともに。

木場 「インド料理 ナマステインディア」 もう一つのナマステ

2009-11-29 | 江東区
samuraiです。

今日は木場にある『ナマステインディア』というお店にやってきました。



こちらは木場の川沿いに立つインド料理屋。
代々木公園のイベントと全く同じ名前というのがスゴイですねww
(゜◇゜)

それでは行ってみますか!!



戸口は狭いですが、中は結構広めですね。
30席ほどはあるでしょうか。
場所柄サラリーマンやOLさんでにぎわっています。

さて、メニューはこちら。



今日は「Bランチ(カレー・ナン・サラダ・ライス・ドリンク付)(900円)」を。
カレーは日替わりの「ナスとチキンのカレー」にしました。
辛さも選べるのでVeryHotで注文。

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



ほ~、ナンが結構大きいですね。
ご飯は普通の日本米のようです。



ナンは結構もっちりとしていて
ふかふかとしています。
これは食べ応えがありそうですね!
(゜∀゜)

さて、カレーはこちら。



結構とろみの強い感触は
北インド特有のそれに近いですね。

それではいただきますか。



カレーはベリーホットなだけあって、
しっかりと汗が出る辛さに仕上がっています。
具材の鶏肉ナスもとろとろと煮込まれていて、
ナンとの親和性も高いですね!
(*゜▽゜)ノ

いや~、こりゃおいしいですね!!

ということで、コノ辺りにお越しの際は
候補地に入れてもいいのではないでしょうか。
ナマステの思い出に浸りながらカレーを食べるのもまたよしですね。
皆さんも是非!!


【お店情報】

ナマステ インディア 木場店』(東陽町にもお店があります←閉店した模様です)

住所:東京都江東区木場2-6-1

電話:03-3642-9990

営業時間:11:00~15:00/17:00~22:30

定休日:年中無休


松蔭神社 「宗谷(12)」 晩秋の宗谷岬

2009-11-25 | 世田谷区
samuraiです。

今日は松蔭神社にある『宗谷』にやってきました。



やはり秋から冬にかけて魚がおいしくなる季節
ここははずせませんね!
ヾ(´▽`)ノ

それでは行ってみますか!



外の寒さに反比例するように、店内は熱気でむんむん。
正しい北海道の居酒屋ですね!!

さてまずは「活〆ヒラマサ刺身(750円)」と「活白イカ刺身(850円)」を。



イカは透き通っていて、それだけで新鮮だというのが如実に分かりますね。
そしてヒラマサは半身ほどもある切り身でやってきました
もはや刺身のレベルじゃないですねww
(゜◇゜;)



そして、この身の厚み!!
多分普通の店の一人前の量がこの一口に!
味はもはや語るのも野暮というものでしょう。
あぁああ、うんめえぇぇぇえコレ!!
(*゜▽゜)ノ

お次は「北海道産茹でアスパラ(450円)」。



北の大地で育ったまるまると太ったアスパラ
大地の豊穣さを思わせますね~。



アスパラは太く、それでいてしゃきしゃき。
甘みすら感じてしまいます。
野菜好きにはたまりませんね!!
(o≧▽゜)

そして、「春雨のウマウマ炒め(800円)」。



春雨・紫蘇・きのこという組み合わせが面白いですね!
ダシでやわやわと煮られた春雨は柔らかく、
それでいて滋味深く、酒との相性もバッチリです!

さて、そろそろカレーにいきますか。
まずは「スパイシーカレー焼きうどん(800円)」。



こちらはパリパリの麺にカレーというタッグです。
それではいただきますか。



パリっとした麺がカレーを上手にすくい上げ、
とても面白い食感が楽しめます。
カレーを吸い込んだしなっとした麺と、
パリっとした麺の対比がたまりませんね!!
(・∀・)

そして、やはり〆は「カレー冷麺(850円)」でしょう!



こちらは入っている具材が毎回違うのもユニークで楽しみですね。
本日はタコのぶつ切りエビの刺身が。



カレーの海に泳ぐエビは、見ただけで判別出来る新鮮さ!!
いや~、期待が高まりますね!

それではいただきますか。



ぷりっぷりの麺は歯を押し返す心地よい弾力とともに
喉元にするりと滑り降りてきます。
冷たいカレーはさらさらでありながらしっかりと辛く、
酒で火照った体の熱を優しく奪っていくようです。
夏の冷麺もいいですが、暖かい室内でいただく冬の冷麺も格別ですね!!
( ゜∀゜)ノ

いや~、こりゃおいしいですね!!

ということで、これから魚のおいしくなる季節。
うまい魚とうまい酒はやはり相性がいいですからね。
いつ行っても独創的なメニューが並ぶので
季節のおいしい魚を堪能出来ますよ!
皆さんも是非!!


※前回の記事はこちらです。







おうちカレー 「ダムカレー」 

2009-11-23 | おうちカレー
samuraiです。

皆さんは”ダム”に興味があるでしょうか?
僕は結構好きなんです。
あの巨大な建造物から、荒ぶる水の塊が落ちてくるという爽快感。
メカ好きな男子なら、一度はトリコになるはず。

で、民主党政権に移行してからというもの、
一番有名になったのは”八ッ場ダム”ですね。
色々賛否両論が渦巻いてますが、工事費の七割を使いながら
未だに回避道路すら一本も作れていないらしいので
早く建設をやめていただきたいものです。

ていうか、ダムを作る目的は周辺の迂回道路を整備するのが第一目的らしいので
ダムは別にどうでもいいらしいです。
単純に道路が造れて、地元の土建屋さんが潤えばそれでいいらしいですね。
反吐が出ますね
(-_-)

それはそうと、羽田空港のハブ化をいち早く推進して欲しいですね。
毎回毎回、成田に行くのは非常に面倒なので。
それ以前に日本に来た外人が全員驚いてますよ。
え?これが東京なの!?」って。
あれ正直日本の恥なので、今すぐ成田は潰してもらいたいものです。

大体ハブ空港化とか言ってるのに、深夜離発着禁止ってww。
アタマおかしいんじゃないかと。
それなら羽田をもう20kmぐらい沖合いに移して
24時間稼動のターミナルを造った方が現実的ですよね。
ていうか、日本中それを望んでいると思いますww。
(´_ゝ`)

まあ、前置きが長くなりましたが、
本日は「ダムカレー」を作ってみたいと思います。

まずダムということで、カレーはこちらを使用。



こちらはマルハが出しているシーフードカレー
いわゆる本場ってヤツですww
で、それを湯煎してと。



で、途中工程はめんどくさいので省きますが
このようになりました。
ちなみに参考文献はこちらです。



今回は「アーチダムカレー」の形式をとりました。
ダムの形がアーチ式という形だそうです。
(・ω・)



ダムの中に溜まる、カレーという静謐な水。
上にはカイエンペッパーを少々。

そして、上にある惣菜は山の中のダムの景色をイメージしてみました。



こちらは紅葉がすすむ山の大地を模した
根菜の和風ラタトゥユ
(´∀`)



こちらは山の緑の中腹を表した
ブロッコリーとかぼちゃのサラダ
ところどころの紅葉はかにかまで。
(*^ー^)/



ダムの放水の様子を表すために
もやしとベーコンの黒胡椒炒めを。
(・∀・)



それではいただきますか。



まあカレーは予想通り非常にマイルドな口当たり。
ただ、さすが海産加工物の会社が作っているだけあって、
海の旨みは結構濃厚です。
レトルトもたまにはお手軽でいいですね!

まあ、今回はカフェっぽいワンプレートを目指していたので
このような形になりました。
僕的には野菜が多く取れるので、結構いいバランスだと思うんですが。
見た目の彩りも大事ですしね。
ヾ(´▽`)ノ



いや~、おいしいですね!!

ということで、おうちでプチ旅行気分を味わうには
結構いいと思います。
皆さんも是非!!


世田谷・上町 「SAIGON(サイゴン)」 世田谷における東アジア共同体

2009-11-21 | 世田谷区
samuraiです。

最近東アジア共同体という、非常にふざけた構想がニュースなどで聞かれるようになってきましたが、
いかがお過ごしでしょうか。

まず、そんなことはいいから無駄なODAや技術の無償提供など
くだらないことをせず、内需拡大に励んでいただきたいものですね。

まあ、そんな前置きはさておき、
今日は上町にある『SAIGON(サイゴン)』にやってきました。



上町駅を降りてすぐの世田谷通りに
一際目を引く極彩色の看板がww
とても分かりやすくていいですね。
(ノ∀`*)

それでは行ってみますか!!



店内はお昼時を外したというのに、ほぼ満席状態。
南洋のポリネシアン文化と中国色が不思議に混じった店内は
まさにベトナムを思わせますね~。
(@´▽`@)ノ

さて、メニューはこちら。



これはほんの一部であって、まだまだ魅惑的なメニューが
ごろごろとあります。

さて、まずは「ビール」で喉を潤しますか。



おつまみのもやしのピリ辛炒めが、酒を加速度的にすすめさせてくれます。
ぷっは~。

そして、まずは「ベトナム風なます(450円)」。
こちらはえびせんべいが付いてきます。



さっぱりとした大根とにんじんに
ほど良い酸味の後味が、箸休めとしてちょうどいいですね!
これは是非頼んでいただきたい一品です!
(´▽`)

お次は「ポピアトート(780円)」。



こちらはベトナム風の揚げ春巻きです。
これをたっぷりの野菜で巻いていただくわけですね。



あっつあつの春巻きから溢れ出す春雨。
そこにナンプラーのタレが絶妙に絡んで。
淡白ながらも、濃厚な味を感じさせるのがやはりベトナムスタイルですね。
野菜がいっぱい摂れるのもポイント高いです。
いや~、こりゃ酒がすすみますね!!
(@゜▽゜@)

そして、僕的なコノ店のイチオシ、「あさりのチリソース(870円)」。



こちらはチリソースガーリックで煮たあさり
フランスパンでいただくという、
まさに植民地文化の真髄を極める味ですね。



メコンの芳醇さを兼ね備えたあさりの濃厚な風味もさることながら、
このチリソースが激ヤバ!!
フランスパンでも当然おいしくいただけますが、
やはり日本人なら白米でがっつりいきたいですね。
あぁぁぁ、うんめぇええぇえコレ!!
(*゜▽゜)ノ

そして、締めは「ガーリックナン(450円)」と「ハノイカレー(880円)」を。



こう書くと簡単そうに見えますが、
ナンが本当に馬鹿デカいですww
(;゜д゜)

ま、お約束としてタバコを横に置いてみますか。



え~、これでもまだ伝わらないかと思いますが、
とにかくデカイですww

ナンは薄めで、非常にカリっとしていて
とても僕好みですね。
上に載っているガーリックも麗しく。
(・∀・)



さて、カレーはこちら。



具材は角切りの豚肉・卵・カブ
見た目からはインド風ともベトナム風とも見えない
不思議な雰囲気をまとっています。

それではいただきますか。



ルーはかなり濃厚ですが、
北インド系の生クリームやカシューナッツの濃厚さとは全然別物です。
そう、これは炒め玉ねぎによる濃厚さに気付くのに
さして時間はかからないでしょう。
(゜∀゜)

こちらのお店は水を一切使わず、炒め玉ねぎのみでこれだけの濃厚さを出しています。
前述の”北インドともベトナムとも違う”という理由がここですね。
日本人だからこそ分かる”カレー”というものの旨みと凄み。
まさにこのお店でしか味わえない、唯一無二の味だと思います。

いや~、何を食べてもおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノイィィィヤッホーーーーーーーーイ!!

ということで、やはりココはガチもガチですね!!
メニュー数は非常に豊富で、量もとてもボリューミー。
お店の雰囲気もとてもよく、ここでしか味わえないものも盛りだくさん。
わざわざ電車に乗って来る価値のあるお店だと思います。
この鄙の地に行列が出来るのも頷けますね!!
皆さんも是非!!


※前回の記事はこちらです。(←お店情報載ってます)









新宿 「炒伽哩(チャオカリー)」

2009-11-18 | 新宿区
samuraiです。

今日は新宿にある『炒伽哩(チャオカリー)』にやってきました。



こちらは新宿野村ビルの地下にあるお店。
お昼時をずらしたというのに、
サラリーマンとOLさんで行列が出来るぐらいの人気ですね!
(・∀・)

それでは行ってみますか!!



店内はテーブル・カウンター併せて30席ほどでしょうか。
白を基調とした天井は高く、
地下とは思えないぐらいの開放感です。
カフェっぽい内装からか、客層はやはりOLさんが7割を占めていますね。

さて、メニューはこちら。



無論、これ以外にも組み合わせ次第で
メニューは無限に広がりますw
(´∀`)

今日は「ベーコンエッグホウレン草カレー(930円)」を
辛さ10倍(80円)」で。
ライスの量も選べるので、とりあえず普通にしました。



テーブルの上には生の玉ねぎスライス・福神漬け・きゅーちゃんが並ぶのも
コノお店ならではですね~。
(・ω・)

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



木の温もりに映える、白の器が上品な雰囲気を漂わせますね。

カレーはこちら。



ベーコンホウレン草という、
僕の好きなものが全て詰まっているこの一品。
期待が高まりますね~。

そして、入りきらなかったルーが
ライスの上に載っているのも、コノ店ならではの景色ですね。
(*^ー^)ノ



それではいただきますか。



ルーはさらさらで、あくまでも具材をまとめる仲介屋の役割です。
通常カレーというと、ルーとご飯を食べるという感覚だと思いますが、
こちらのカレーは、具材とご飯の間にルーがつなぎを果たすという
非常に珍しい形を構築しています。
(゜▽゜)ノ

ルーは10辛とはいえ、卵とベーコンという具材のせいか
直球的な辛さは感じず、辛いものが苦手な方でもおいしくいただけると思います。
具材の火の通し加減もちょうどよく、
ご飯の量もしっかりあるので、万人に納得のいく味ですね!

そして、何より野菜の量がハンパじゃねぇ。
(゜д゜;)



”カレー”を食べているというよりは
”カレーで炒めた野菜”を食べているという表現の方がぴったりきますね。
野菜好きな僕にはウレシイ限りです!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノワーイ!!

ということで、こちらはガチですね!!
母体の『夢民』の味を守りつつ、
新メニューでさらなる顧客層をがっちりキープ。
何より野菜をたっぷり食べられるので、
日頃野菜不足を痛感しているOLさんが通うのも頷けますね!!
(´▽`)

支店もいっぱいありますし、辛さも自由自在に上げられます。
カレー好きもそうでない方も楽しめる、独創的なお店だと思います。
皆さんも是非!!


【お店情報】

炒伽哩(チャオカリー)新宿野村ビル店

住所:東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビルB2

電話:03-3349-0163

営業時間:11:30~22:00

定休日:日・祝

沼袋 「たんどーる(2)」 祝☆生誕祭

2009-11-16 | 中野区
samuraiです。

今日は沼袋の”○体盛り研究家”のピエールさん生誕祭のため
ここ『たんどーる』にやってきました。



贅沢なことに今日は貸し切りです。
ありがたい話ですね~。
(´▽`)

ということで、まずは前菜から宴はスタートです。
本日は「鴨のタンドール」、「梅と昆布とディップのサラダ大根のミルフィーユ仕立て」、「ゴマ味噌カレーディップ」




どれもこれも普通のカレー屋では絶対に出てこない、
非常に独創性の高い一品です。
僕的にはゴマ味噌のカレーディップ
非常にツボにハマリました。
これだけで、酒がおいしくいただけますね~!!
(゜▽゜*)

そして、お次は「丸焼きタンドリーチキン梅風味」。



この女体盛りを意識して作られたという丸焼きの鶏の姿が
見るものの心を惹き付けてやみませんww。
(゜◇゜;)

さて、もったいないですが解体していただきましょう。



丸ごとの鶏一羽をタンドールにするという贅沢感もさることながら、
鶏のあらゆる部位を一度にいただけるというのも非常に貴重ですね。
スパイスの香気と梅の爽やかな酸味があいまって、
これまた非常~においしくいただけますね!!
(・∀・)

そして、ここからは怒涛のカレーラッシュですよ!!

まずは「キノコのサンバル」。



爽やかな酸味と辛さの中に、
秋の養分をたっぷり吸ったキノコがビルトイン。
しめじ・エリンギといったキノコの食感も楽しいですね。
いや~、これはご飯がすすみますね!!
(*^ー^)/

お次は「ラム肉のカレー 南インド風」。



こちらはコノお店名物の”黒ゴマカレー”がベース。
ゴマの風味の香ばしさにスパイスの香りが弾けます。
まさに和印融合を地で行くカレーですね!
そして、ラム肉が全く臭みがないんです!!
おぉ、これなら僕も食べれるよママン!!
(*^¬^)ノ

お次は「厚揚げと昆布の味噌カレー」。



もはや具材に至っては、完全にインドから離れ日本風ww
厚揚げ・昆布・味噌という完全な和の組み合わせから放たれる、
強烈な個性溢れるカレーです。
柚子の香りも爽やかで、具材の組み合わせからは想像出来ないぐらい
完璧なカレー絵巻が繰り広げられていますね!!
(ノ*^▽)ノ

さらに、「渡りガニの和ッサムスープ」。



ぶつ切りの渡りガニがこれでもかというぐらい入っています。
こちらは南インドの定番のスープですが、
こちらも見事に和と核融合。
さらりとした中に、カニの旨みが優しく溶け込んでいますね~。

いや~、何を食べてもおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノイィヤッホーーーーーーイッ!!

そして、デザートはこちらの看板メニューでもある「鶏肉の梅カレー」を模した
特製のケーキです。



こちらは見た目も大変かわいらしく、
上品な甘さで、大変美味でした!!

ということで、やはりガチもガチですね~!!
カレーとは全く趣の異なる、むしろ逆の方角に向いている食材を
ありとあらゆる技で全てカレーのベクトルに向けさせてしまう
まさに驚きと感動と発見の連続でした!!
自分がカレーを作る上でも、非常に勉強になりました。



ということで、ピエールさんお誕生日おめでとうございます。
ご一緒した皆さんありがとうございました!
*。:゜+(*´∀`)+゜:。*゜+.


※前回の記事はこちらです(←お店情報載ってます)

新中野・中野坂上 「手打ちうどん 四国屋」

2009-11-13 | 中野区
samuraiです。

今日は新中野にある『四国屋』というお店にやってきました。

看板から想像出来るように、
こちらは”讃岐うどん”の専門店です。
(´ー`)



それでは行ってみますか!!



店内はテーブル席・カウンター併せて20席ほどでしょうか。
非常に笑顔のステキなおかみさん二人で経営されています。
お昼時は近隣のサラリーマンで行列が出来るほどです。
ほ~、人気なんですね!!

さて、メニューはこちら。



いや~、魅惑的なメニューが並びますね。

が、ここはやはり「カレーうどん(950円)」しかありませんね!
さらに「ちくわ天(150円)」もプラス。

そして、ランチタイムにはサービスでご飯水菜と大根のゴマダレサラダが付いてきます。
(゜∀゜)



サラダはゴマダレがおいしく、野菜もしゃきしゃきで
量もたっぷりあるのがウレシイですね!
これは野菜好きにはたまらないと思います!!
(@゜▽゜@)

さて、待つこと10分。カレー、いやカレーうどんがやってきました。



おぉ~、これは結構なボリュームですね!
丼は結構な深鉢で、見た目以上に量がありそうです。

さて、まずはちくわ天から。



さっくりと揚がったちくわは、無論それだけでもおいしくいただけますが、
これに醤油など垂らすと、途端に日本酒が欲しくなりますねww。
あぁ~、んめぇぇええ!!
(*゜▽゜)ノ

さて、では肝心のカレーうどんはと。



具材はネギ豚バラ肉というシンプルな内容。
しっかりととろみが付いているのが
いかにもうどん屋さんのカレーって感じですね。

それではいただきますか。



麺は不規則なでこぼこが、手打ちであることを物語っています。
このでこぼこが面白いようにスープを絡めてくれます。
うどんはもっちりとしながら、歯を押し返す強靭さを兼ね備え、
しなやかな強さを孕みつつ喉元に滑り降りてきます。
んん~、バランスいいですね!!
(*´∀`)



ルーはとろみがありますが、甘さはほとんど皆無
むしろ、出汁の味を濃厚に感じ取れます。
ねぎと豚バラが、シンプルに出汁の味を下支えし、
体が内側からぽかぽかとあったまってくるようですね!
(゜▽゜)ノ
いや~、こりゃおいしいですね!!

ということで、こちらはオススメですよ!!
浅草キッドの水道橋博士が考案したという「はかせうどん」(豚バラ・たぬき・きつね入り)や、
注文を受けてから揚げられる、エビやイカがゴロゴロ入った
ものすごく巨大な「かきあげうどん」などもオススメです。
お店の方の接客態度も非常にスバらしく、
足繁く通うサラリーマンが多いのも頷けますね。

コノ辺りでおいしいうどんが食べたくなったら
迷わず行って損はないですよ!!
皆さんも是非!!


【お店情報】

『手打ちうどん 四国屋 』

住所:東京都中野区本町4-5-14

電話:03-3382-4598

営業時間:11:30~24:00

定休日:日・祝



経堂 「第118回 農大収穫祭」 その2

2009-11-10 | フェス関係
samuraiです。

さて、大学といえば忘れてはいけないのは
当然「学食」ですよね。

大学生当時、”日本のカンボジア”というありがたいあだ名をいただき、
日々自炊暮らしをしていた僕は、
たまに食べる学食の「B定食(340円)」がご馳走でした・・・。
(;д;)ノ

ということで、農大の学食に行ってみました。



こちらは大学生協の中にある『一番飯』というお店。
字体のフォントが”早い!うまい!安い!”を表しているようで
非常に好感が持てますねww。
(´▽`)

さて、こちらは鶏の唐揚げが人気メニューらしいですが、
やはりカレーもしっかりあるわけですよ。



ということで、迷うことなく「唐揚げカレー(400円)」を注文。

さて、待つこと30秒(!)、カレーがやってきました。



んどどどどすん。
(;゜д゜)
おわっ、こりゃかなりボリューミーですね!!



ライスの量もさることながら、
その上には握りこぶし大の唐揚げが3つどどんと鎮座。
多分これ一食で、一日分のカロリーが補えますww

余計なものは何もいらん、ただ安い金でオレらをお腹いっぱいにさせてくれ!」という
学生の切実な願いを込めた、質実剛健なパワー飯ですねww!!
(゜ω゜)

それではいただきますか。



唐揚げは、さすが人気メニューだけあって
しっかりとした味付けがご飯によく合います。
カレーの口当たりは非常にマイルドで、万人受けする味ですね。
うまいとかまずいとか言う以前の、
ノスタルジーを誘う味とでも言うんでしょうか。
これをあーだこーだ言うのは野暮というもの。
とりあえずがっつり食え!ってことですね。
(o≧▽゜)

いや~、懐かしおいしいですね!!

ということで、若かりし頃を思い出しつつ
ノスタルジーに浸りつつおいしくいただきました。
CPと盛りのよさはさすが学食ですね。

コレはある意味おふくろの味とも言える、
社会に出ると食べれなくなる味ですね。
今のうちにしっかり食べておきましょう。

以上です。


※前回の記事はこちらです。



経堂 「第118回 農大収穫祭」 その1

2009-11-08 | フェス関係
samuraiです。

秋といえば食欲の秋、睡眠の秋、勉学の秋と様々ありますが、
収穫の秋でもありますね。

ということで、今日は農大の『農大収穫祭』にやってきました。



通常、大学の学園祭というと近隣の女子高や女子大生が
大挙として押し寄せるものですが、
ここは近隣の年輩の方々に絶大な人気を誇っていますww
(。・ω・)ノ

それでは行ってみますか!!



構内は様々な年齢の方々が入り乱れていて、超満員状態。
いや~、さすが人気ですね!

このように野菜のブースが多いのも農大ならではですね。



さて、農大の学園祭といえば食べ物がおいしいのでも有名ですが、
今回は留学生ゾーンから攻めてみましょう。

まずはこちら。



こちらはモンゴル留学生会の方々の出店。
ここでは「ボーズ(300円)」を買ってみました。



こちらは台湾の小龍包や、ネパールのモモに似てますね。
羊肉の餃子といえば分かりやすいでしょうか。
香辛料と岩塩が、羊特有のくせを消していて
とても食べやすいですね!!
(*゜▽゜)ノ

お次はタイ留学生会へ。



ここでは「グリーンカレー(300円)」を注文。



具材は鶏肉・竹の子・ナスというシンプルな構成です。
あっさりとした味わいで、爽やかな辛さが感じられます。
人気があるのも分かりますね~。
(´▽`)

そして、お次はベトナム留学生会へ。



こちらでは「フォーと揚げ春巻きのセット(400円)」を。



具材は薄切りの鶏肉・もやし・玉ねぎ・パプリカ
あっさりとした鶏ダシの風味が、
喉元にさらっと滑り降りてきますね!
ビーフンもいい感じです。
(*^ー^*)

そして、揚げ春巻きを。



具材の春雨とナンプラーがベストマッチ!
軽い口当たりで、いくらでも食べれそうですね!

いや~、何を食べてもおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノワーイ!!

ということで、やはり農大はガチですね!!
各国の色んな味を非常にリーズナブルにいただけるのも
学園祭ならでは。
出店自体もその辺の大学とは比較にならないぐらいバラエティに富んでいて
隅から隅まで楽しめます。
皆さんも是非!!

ということで、多分続きますw。





中野坂上 「Court Lodge(コートロッジ)中野店 (2)」 路地裏の秘宝

2009-11-04 | 中野区
samuraiです。

今日は中野坂上にある『コートロッジ』にやってきました。



場所は住宅街の路地裏のさらに裏。
この風にはためくスリランカ国旗がなければ、場所を探すのは
ロゼッタストーンを探すより不可能ですww
(。・ω・。)

それでは行ってみますか!!



地下は40席ほどの広さ。
広くてゆっくり出来ます。
相変わらず客は僕しかいませんがww
(;´Д`)

さて、メニューはこちら。



今日はこちらの「ランチAセット(800円)」を注文。
豆カレーの他に、ビーフ・マトン・チキンからカレーを選べます。
なので、「チキンカレー」をチョイスしました。

さて、くつろぎながら待つこと15分。カレーがやってきました。



いや~、相変わらず気品溢れる佇まいですね!!
ライスの量もかなりしっかりあります。

そして、サラダもボリュームがあっていいですね!
(o≧▽゜)



さて、こちらがダルカレー



豆はムングダルを使用しています。
カレー自体はとてもさらっとしていますが、
豆のほのかな甘みが上品に漂っていて、
さながらシチューをいただいているような感じですね。

そして、こちらがチキンカレー



こちらは対照的にぶつ切りの鶏肉がごろごろと入っている
野趣溢れるカレー
尖がった辛さはないものの、
じんわりとしたスパイスが口蓋に広がっていきます。

そして、店員さんのオススメは
やはり二つのカレーを混ぜていただくこと
ということで、ドッキングw
(ノ∀`*)



それではいただきますか。



豆とチキンがお互いの味を殺さずにがっちりとしたスクラムを。
豆の甘さとチキンのスパイシーさがしっかり相まって
これはご飯がすすみますね~。

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノワーイ!!

そして、締めはチャイを。



こちらも非常に格調高い味でした。
さすが紅茶の本場ですね。
(゜∀゜)

ということで、やはりココはガチですね!!
ゆったりと過ごせるのもさることながら、
このCPの良さはスバラシイですね!!
非常に行きづらい場所にありますが、
行く価値は確実にあると断言出来ます。
皆さんも是非!!


※前回の記事はこちらです。(←お店情報載ってます)

木場・東陽町 「ヤマダモンゴル 木場店」 Black Or White

2009-11-02 | 江東区
samuraiです。

今日は木場にある『ヤマダモンゴル』にやってきました。



この辺りは隠れたランチの激戦区ですが、
ココも頑張ってますね~。

それでは行ってみますか!!



店内は相変わらず開拓地風のいいかげんさ。(←褒めてますww
気取りのない木とトタンの組み合わせが
逆に暖かさを感じますね。
(・ω・)ノ

さて、メニューはこちら。



前回は「赤のスープカレー」をいただいたので
今回は「黒」にチャレンジしたいと思います。
(*^ー^)/

ということで「骨付きチキンのスープカレー(880円)」をチョイス。
トッピングに「オクラ(+50円)」も入れてみました。
辛さは2辛を選択。

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



カレーにはサラダが付いてきます。

さて、カレーはこちら。



具材は大ぶりの鶏肉・ナス・にんじん・じゃがいも・ピーマン・オクラ・ゆで卵
具沢山でいいですね~。
ルーは炒めた玉ねぎの色で真っ黒ですが
そこに浮かぶ野菜たちがきらきらと宝石のように輝いて
(゜∀゜)

そして、圧巻なのはやはり鶏肉のでかさ!!
(;゜д゜)



チキンレッグが丸々一本入っています。
うぉ~、こりゃ食べ応えありますね。

それではいただきますか。



ルーは溶け出た玉ねぎの甘さがベースとなっていて、
非常に深いコクを感じることが出来ます。
辛さもちょうどいいバランスですね!
(*´∀`)

鶏肉はスプーンでも簡単にほぐれるほど柔らかく、
旨みもたっぷり。
野菜の火の通し加減もちょうどよく、
とてもバランスのいいカレーだと思います。

いや~、こりゃおいしいですね!!
(*゜▽゜)ノ

ということで、後日。
今度は「白」を食べに行きました。



こちらは「白のハンバーグカレー(880円)」です。
いや~、黒とは対照的な見た目ですね!
(o≧▽゜)



カレーの具材はジャガイモ・ナス・にんじん・ピーマン・ゆで卵・ハンバーグが二個



こちらも具材が大きく、食べ応えがあっていいですね~。

それではいただきますか。



ルーはさらっとしていますが、玉ねぎの甘みか生クリームのおかげか
口当たりは非常に優しいですね。
まさにクリームシチューと言っても過言ではないでしょう。
具材の甘さが上品に感じられ、この季節ほっと出来ますね!!
ヾ(´▽`)ノ



ハンバーグも肉厚で、しっかりとした旨み。
この辺はさすがジンギスカン屋さん、肉の扱いは巧みですね!!
二個入っているのもボリュームがあっていいですね!

いや~、コレもおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノワーイ!!

ということで、やはりこちらはガチですね!!
スープカレーはそれぞれの色によって、味の組み立てが全く異なるので
いつ行っても新しい発見が出来ます。
具材も豊富ですし、量もしっかり。
これからの季節オススメですよ!
皆さんも是非!!

※おまけ

「Black Or White」といえば、”コレ”を抜きにしては語れませんね。
あぁ、マイケル・・・
(;´Д⊂)