カレー侍 (Curry Samurai)

samuraiがお届けするカレープラスα(アルファ)を徒然なるRockな日々の雑感とともに。

木場・東陽町 「やおらぁ~な」 居酒屋のランチで繰り出される超ド級の本気カレー!!

2019-12-08 | 江東区
samuraiです。

今日は木場にある『やおらぁ~な』というお店にやってきました。



こちらは木場から永代通りを東陽町方面に歩き、
沢海橋を渡ってすぐ左に曲がった右手にあります。
駅からは徒歩5分ほどでしょうか。
この辺りはおいしいお店の多い、地味な激戦区ですね。

見た目はただの沖縄風(それすらどうかすら分かりませんがw)の
居酒屋に見えますが、僕の心をつかんだのがこちら。



海上自衛隊は金曜がカレーですが、
こちらは火曜、木曜がカレー専門!
(※現在は水~金になっているみたいですね)
コレは行くしかないですね!!

それでは行ってみますか!!



店内は近隣のサラリーマン諸兄できっちりと満席。
席数は25席ほどでしょうか。
カウンター席もあるので、お一人さまにはイイですね。

さて、メニューはこちら。



どうやらカレーは週替りの模様。
今日は二週目だったので、自動的に「ポークカレー(680円)」に。
まあ、これだけだとアレなので、「唐揚げ(+100円)」も追加で注文。
周りを見渡すと、ご飯の量が多そうだったので、少なめで。

さて、待つこと5分。カレーがやってきました。



んどどどすん。

おわっ、マジかコレ!!
ご飯少な目なのに、迫力がパねぇw!

付け合せはこちら。



らっきょうに福神漬けは分かるとして、
チーズがサービスの付け合せで付くって、相当珍しいですね。
へ~、さすが居酒屋、かゆいところに手が届くw

そして、サラダも付いてます。



こちらはレタスと青じそドレッシングのシンプルなサラダ。
箸休めにイイですね~。

さて、カレーはこちら。



ほ~、なかなかの見た目ですね~!



ルーの中には皮付きのジャガイモ、にんじん、
そして角切りの豚肉がゴロゴロと。
おぉ~、コレは楽しみですね!!

それではいただきますか。



見た目は一瞬おうちカレーのように見えますが、
ルーを一口含むと、その間違いに気付きます。
濃厚に見えるルーは、最初は甘く、後からほんのり辛さが襲ってきます。
小麦粉ではなく、溶け出た野菜と果物の産物ですね!



じゃがいもやにんじんは存在感を放ちつつ、
豚肉はほぐれるように柔らかく、
非常に丁寧に作られているカンジが、実にイイですね!
さすが、カレーの日を全面に押し出しているだけありますね~!!

おっと、忘れていました。
追加で頼んだ唐揚げがやってきました。



んどどどどすん。

え?トッピングの量じゃないでしょコレww!!



小学校3年生ぐらいのコブシぐらいある唐揚げが二個!!
おいっww!!

で、コレがしっとりした衣に、にんにくと生姜のパンチのある味。
肉汁がしたたるぐらいジューシーに揚がっていて、
これだけで、楽にご飯が一杯食べれそうですね!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゚∀゚)ノ ヤオヤオラーナーーー!!

ということで、こちらはガチですよ!!

味、量、値段の安さ、どれをとっても
非の打ち所がまったくないですね!!

カレーのうまさもさることながら、
唐揚げもまた絶品!!
カレー曜日以外の定食メニューもおいしそうだったので、
次回はそちらも試してみたいですね。
とりあえず、この味でこの値段。
この近隣のサラリーマンがうらやましい限りですw

ということで、こちらはわざわざ行く価値のあるお店ですよ~!
みなさんも是非!!


【お店情報】

『やおらぁ~な』

住所:東京都江東区東陽3-9-2

電話:03-5606-6116

営業時間:11:30~13:30/17:30~22:30

定休日:土・日・祝





木場 『カマルプール(2)』 ランチのレベルも高い南インド極上バルレストラン!

2015-09-13 | 江東区
samuraiです。

今日は木場にある『カマルプール』というお店にやってきました。



前回はディナータイムにこちらに来たため、
ランチタイムは初訪問です。
いや~、楽しみですね~!!
(・▽・)

それでは行ってみますか!!



店内は近隣のサラリーマンからOLさんまでで
きっちりと満席。
人気の程がうかがえますね~!!
(´▽`)

さて、メニューはこちら。



ランチのカレーは三種類あり、
甘口・中辛・辛口と分かれています。
ポーションをプラス100円で追加出来るのも
非常にウレシイですね!!
(*^▽゜)

ちなみに本日のカレーはこちら。



まあ、ここは「カレー三種盛り(950円)」に
チーズクルチャ(+200円)」を注文。
さらにライスはダブルで。

さて、待つこと5分。カレーがやってきました。



おぉ~、コレはそそる見た目ですね~!!
(*^¬^)ノ

まずこちらがチーズクルチャ



ふかふかとしたスバラシイ見た目。
中にはチーズがたっぷり入っています。

さて、カレーはこちら。



こちらは甘口オクラ入りダルカレー



こちらは中辛チキンカレー



こちらは辛口海老となすのカレーです。



どいつもこいつもうまそうですね~!!
(=゜Д゜=)ノ

それではいただきますか。



チーズクルチャ濃厚なチーズが中にたっぷりつまっていて
非常に食べ応えがありますね!
ほんのりとしたニンニクの風味がまたたまりませんね~!
カレーと併せてももちろん美味ですが、
単体でもぺろりといけてしまうぐらい、
とてもグレードの高いクルチャだと思います!!
(≧∇≦)

ではカレーを。

まずはダルカレーから。



ほんのりとした豆の優しい甘さ
オクラのとろとろな食感がからみます。
カレーというより、優しいシチューのような味わいですね。
コレはじんわりときますね~!!
( *´д)ノ

ではチキンカレーを。



ルーの中には大量の玉ねぎ
柔らかく煮込まれた鶏モモ肉がごろんと。
カルダモンブラックペッパーのスパイスが香り、
カスメリティの風味もよいですね~!!
( ´∀`)ノ

では海老となすのカレーを。



こちらは対照的にチリの直球の辛さ!
とはいえ、海老となすの組み合わせは
想像以上のおいしさであり、
辛さの中にもウマミが凝縮されてますね!
どのカレーもグレード高いですね~!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ カルチャークラブーーー!!

ということで、こちらはガチもガチですよ!!

ディナーのグレードも相当高かったですが
ランチのグレードも負けず劣らず!
都内でも屈指のランチのレベルでしょうね!!
(゜∀゜)ノ



木場からも東陽町からも10分近く歩きますが
ランチ時には行列が出来るのもうなずけますね!!
特にチーズクルチャ必食といえるでしょう!!

こちらはわざわざ来る価値のあるお店ですよ~!
みなさんも是非!!


※前回の記事はこちらです。(←お店情報載ってます)

オニオンクルチャ (1枚) 炭火 タンドール窯 焼き 神戸アールティー
クリエーター情報なし
神戸アールティー


月島 「年輪(ねんりん)」 月島のはずれにある北海道料理専門の月島唯一のスープカレー!!

2013-02-13 | 江東区
samuraiです。

今日は月島にある『年輪』というお店にやってきました。



こちらは月島駅から晴海方面に徒歩7,8分ほど下った
路地裏にあるお店。
この場末感が、いかにも下町という感じでいいですね~!!
(*´ω`)

それでは行ってみますか!!



店内はカウンター、テーブル席併せて15席ほどでしょうか。
決して広くはありませんが、そこそこ落ち着く空間ですね。

さて、メニューはこちら。



ランチは豚丼定食のツートップ体制。
特に豚丼を推してますね。
メニュー構成からも分かるように、
こちらは北海道主体の居酒屋だそうです。
(・▽・)

ええ、北海道ということは、
当然こちらもメニューにあるわけですね。



ということで、「やわらかチキンスープカレー(980円)」を迷わず注文。
辛さは一番辛い3辛にしてみました。

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



おぉ、コレはなかなか面白いスタイルですね~!!

カレーにはライス鶏ダシのスープ、何故かキムチが付いてきます。
(´・ω・)

さて、カレーはこちら。



ほう、なかなか彩りのよい見た目ですね。
ボリューム感も結構ありますね~!
(・ω・)ノ



具材はゆで卵半個、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、かぼちゃ、なす、キャベツ、ブロッコリー、パプリカ、ピーマン、水菜
それにチキンレッグとなかなかに具沢山ですね!



チキンもかなりの存在感がありますね~。
(*^¬^)ノ



それではいただきますか。



スープは3辛とはいえ、尖った辛さではなく、
むしろ鶏ダシの味がしっかりと強調されます。
野菜類も量が多く、スープの味と調和してますね~!
バジルの風味といい、この辺は北海道のスープカレーの基礎を
しっかりと踏襲していますね!
ヾ(´▽`)ノ

そして鶏肉



しっとりとした鶏肉は、簡単に骨からするすると外れるぐらい
しっかり蒸されています。
身はとても柔らかく、スープとも馴染みがいいですね!
全体的に優しいお味なのもいいですね~!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ ネンリンリリンリンリンリリンリンーー!!

ということで、こちらはオススメですよ!!
駅からは多少距離はあるものの、
この辺りでスープカレーがいただけるのはココだけなので
覚えておいて損のないお店ですね!
(゜▽゜)ノ

定食の種類も多く、夜は魚中心の居酒屋になるので
使い勝手のいいお店だと思います。
皆さんも是非!!


【お店情報】

『年輪(ねんりん)』

住所:東京都中央区月島4-3-15

電話:03-6204-2666

営業時間:11:00~15:00(LO.14:30)/17:00~24:00(LO.23:30)

定休日:日・祝









木場 「カマルプール」 木場のはずれにあるガチ南インドの系譜を受け継ぐ極上バルレストラン!!

2013-01-20 | 江東区
samuraiです。

今日は木場にある『カマルプール』というお店にやってきました。



こちらは木場から東陽町方面に歩いて約5分ほどでしょうか。
ちょうど木場と東陽町の間ぐらいの立地ですね。

それでは行ってみますか!!



店内はカウンター・テーブル席併せて約20席ほど。
決して広くはないですが、落ち着いた壁の色合いといい
なかなか居心地のいい空間ですね。
どちらかというと、カフェイタリアンバルといった雰囲気です。
お店もきっちりと満席なのが、人気の程をうかがわせますね~!!
(・▽・)

さて、メニューはこちら。



いや~、コレはなかなか期待出来そうな感じですね!!

まずは「ハートランド生(550円)」を。



んっぷは~、んめえぇええぇ!!
(*^¬^)ノ

さて、まずはビールに合うアテとして
タンドーリベジ(650円)」からいきますか。



いや~、コレは心躍る見た目ですね!!
(ノ*^▽)ノ



具材は赤玉ねぎ、オクラ、パプリカ、トマト
これらの野菜をタンドール釜でグリルして、
特製ソースであえたもの。
コレは楽しみですね!!



野菜はどれも甘くてねっとりの絶妙な焼き加減。
コリアンダーソースも実に美味。
野菜好きにはこたえられない味ですね~!!
コレはしょっぱなからレベル高いですね!!
(´▽`)

お次は「タンドリーチキンミックス(700円)」。



こちらは通常のタンドリーチキンと、
ガーリックソースのチキンの盛り合わせという
実にお得な内容です。
(σ'∀')



こんがりと焼けた色合いが、またたまりませんね~!!
で、コレを特製のミントソースでいただきます。



チキンは柔らかく、とてもジューシー!!
タンドリーチキンはスパイスもしっかりしていて、
味もかなり僕好みです。



ガーリックチキンも、じんわりとした肉の旨みに
ガーリックがきっちり効いてます。
コレまた酒がすすみますね~!!
ヾ(´▽`)ノ


お次は「ラッサム(380円)」。



これまた期待出来る見た目ですね~!!
( ´∀`)ノ

それではいただきますか。



スープは結構とろみがあり、酸味は控えめ。
とろみはを磨り潰したことによるとろみらしく、
エッジの効いた辛さとのバランスがスバラシイですね!!

カレーリーフの風味もよく、
非常にグレードの高いラッサムだと思います!!
個人的にコレはかなりオススメですね!!
(*゜▽゜)ノ

さて、ではカレーをいってみますか。
今日は「牡蠣と茸のホワイトマサラ(1200円)」と
海老とホタテのカマルマサラ(1300円)」を注文。
併せて「チーズクルチャ(600円)」も。

さて、待つこと15分。カレーがやってきました。



いや~、コレはワクワクしますね!!

まずこちらがチーズクルチャ



こちらのお店のチーズクルチャを髣髴とさせる、
正統派のチーズクルチャですね!



生地はふっかふかでもっちもち!
中のチーズはとっろとろ!!
コレだけ単体でいただいても、もちろんおいしいですが
カレーと組み合わせるとより一層おいしさが広がりますね!!
え?まずいはずないじゃないですかこんなのww!!
( *´д)ノ

そして、こちらが牡蠣と茸のホワイトマサラ



具材は牡蠣、エリンギ、えのき、玉ねぎ、細切りのピーマン
見た感じは、牡蠣のホワイトシチューにしか見えませんがw、
果たしてどうなんでしょうか。
(´・ω・)



回しかけられた生クリームが、一層クリームシチューの様相ですね。

それではいただきますか。



一口目はナッツ生クリームの優しい口当たり。
そこに牡蠣のダシを感じるとともに、
スパイスの爽やかな辛さがやってきます。
牡蠣は絶妙な火の通し加減で、ぷるふわな滑らかさ!
エリンギの歯応えもよく、
コレは牡蠣好きにはたまりませんね~!!
(*^▽゜)

お次は海老とホタテのカマルマサラを。



こちらは海老とホタテと玉ねぎというシンプルな構成。
上にレモンがのっているのが独特ですね!

それではいただきますか。



ルーはクリーミーですが、シャープな辛口
コノ辺り、非常にスパイス使いが巧みですね!
そして、エビホタテから出る海のダシがまた格別!!
もちろん、エビもホタテもぷりっぷりの火加減!
(≧∇≦)



スパイス使いも上品で複雑。
クリーミーでありながら、後味は実にすっきり。
幾重にも味のベクトルが重なった、
実にグレードの高いカレーだと思います!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ カーマー カメレオンーーー!!

ということでこちらはガチもガチですね!!
お店の雰囲気もよく、料理も独創的!
何より味がきっちりしてますね~!!
ワインに合うインド料理と言うんでしょうか、
バルという名を冠しているのも納得ですね!!
(゜∀゜)ノ

店長は八重洲のこちらのお店の出身者。
独立前に厨房に入り、色々と修行されたそうです。
元のお店の系譜を感じさせつつも、
味はかなり昇華されてますね!
特にラッサムは今まで食べた中で一番好きかもしれません。
(゜▽゜*)

こちらはわざわざ来る価値のあるお店ですよ!!
皆さんも是非!!


【お店情報】

『タンドール バル カマルプール』

住所:東京都江東区東陽3-20-9

電話:03-5633-5966

営業時間:11:30~14:30/17:00~23:00(土曜はランチ営業なし)

定休日:日曜






東陽町 「キッチン88(パパ)」 下町で味わう洋食のパパの味

2012-10-28 | 江東区
samuraiです。

今日は東陽町にある『キッチン88(パパ)』というお店にやってきました。



こちらは東陽町の駅から木場方面に歩いて7,8分ほどの
路地裏にあります。
このいい感じのやつれ具合がたまりませんね~w!

それでは行ってみますか!!



店内はカウンター7席にお座敷席が8席。
非常にこじんまりとしたお店です。
お店はその名の通り、お年を召したマスター(パパ)と
その息子さんで経営されています。
いかにもな下町の洋食屋さんですね!
(。・ω・)ノ

さて、メニューはこちら。



いや~、コレは迷わせる種類ですね~。
で、下の方に「カツカレー」と「とんかつ+カレー」という
二種類のメニューが。
お店の方に聞くと、カツカレーはオーソドックスなタイプ
とんかつ+カレーは、カツとカレーが別々の定食タイプということです。
(・▽・)

ということで、「とんかつ+カレー(880円)」をチョイス。

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



おぉ~、コレはなかなかステキな見た目ですね!!

さて、カツはこちら。



カツ自体の大きさは、まあ一般的なところでしょうか。
見た目からして油っぽさもあまりなく、
僕的にはかなり好きなタイプです。

さて、カレーはこちら。



これまたいかにもな街の洋食屋風。
いや~、ワクワクしますね!
(´▽`)

それではいただきますか。



カレールーはゴロゴロとした豚のバラ肉と玉ねぎという
シンプルな取り合わせ。
口当たりはマイルドですが、
ウスターソースのような濃厚なコクを感じます。
洋食屋のスタンダードなお味ですね!
(*゜▽゜)ノ

ではカツを。



カラッと揚がった衣が美しいですね~。
カレーと一緒に出されるわけではないので
カツ単体の味が楽しめるのもウレシイ気遣いでしょう。
( *´д)ノ

それではいただきますか。



カツは見た目通り衣も薄く、さくっとした歯応えが楽しめます。
そのままいただいてもおいしいですし、
カレーと一緒にするのもアリという、
自由度の高さがいいですね!
まさに日本の洋食ですね!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ キッチング パパーーー!!

ということで、こちらはオススメですよ!!
メニュー数も多く、お値段も良心的
カレーもカツも別々に食べたいという要望も
コノお店ではいともたやすく可能。
このフレキシブルな姿勢がスバラシイですね!

ライスの大盛りも無料ですし、ガッツリ食べたい方にもオススメです。
昔懐かしい洋食を気軽に堪能出来るので、
コノ辺りに来た際には訪れて損のないお店だと思います。
皆さんも是非!!


【お店情報】

『キッチン88(パパ)』

住所:東京都江東区東陽3-14-5

電話:03-3647-0413

営業時間:11:30~21:00

定休日:日曜



東陽町 「ジャンカレー 東陽店」 漢のための正統派スタンドカレー 

2011-10-05 | 江東区
samuraiです。

今日は東陽町にある『ジャンカレー』というお店にやってきました。



こちらは東陽町から永代通りを木場方面に
5分ほど歩いた右手にあります。
このいかにもなスタンドカレーなたたずまいがいいですね~!!

それでは行ってみますか!!



店内はキッチンをコの字型に囲んだ、20席ほどのカウンターのみ。
どこに座ってもキッチンの様子が伺えるのもいいですね。
お昼時を外したというのに、次から次にサラリーマンが入ってきます。
うーん、人気なんですね~!!
(´▽`)

さて、メニューはこちら。



基本のルーは「ジャンカレー」と「大辛カレー」の二種類。
そこにあらゆるトッピングを載せていくという方式のようですね。

そして、やはりスタンドなので食券制ですね。
(´ω`)



トッピングもカツ・鳥唐揚げ・コロッケ・メンチカツ・ハムカツなど
とにかく豊富。
これは迷いますね~。

ということで、「大辛カレー(600円)」に「緑野菜(+190円)」と「温泉卵(+60円)」をトッピング。
単品のカレーは安いんですが、トッピングを付けると値段が跳ね上がるとこが
痛し痒しといったとこですね。
(´・ω・`)

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



んどどどどすん。
(;゜д゜)

うぉっ、コレかなりの量がありますよ!!



右手に盛られたライスは、楽にご飯一合は越えるぐらいの量。
えーと、コレ普通盛りなんですよね??
ルーの量もそれに比例するかの如く、たっぷり入ってます。

こちらはトッピング。



野菜トッピングで190円はちょっと高いかなと思いましたが、
この量を見て納得w。
ブロッコリー・菜の花・ほうれん草がどっさりと入ってます。
野菜好きにはウレシイですね~。
(*゜▽゜)ノ



さらに温泉卵にいたっては、何故か二つも入ってるしww
これは気合が必要ですね~!

ぃよしっ。それではいただきますか。



ルーはとろみがあって、口当たりは結構優しい感じです。
とはいえ、さすが大辛
食べすすむうちに、額に玉のような汗が滲んできます。
おぉ~、コレはバランスいいですね!!
(o≧▽゜)



ルーは欧風系かと思いきや、適度なざらつきがあって、
そのとろみは野菜を煮込んでいることからきているのが
如実にうかがえます。

デフォルトの盛りの多さといい、トッピングの種類と量の多さといい
近隣のサラリーマンの方々に人気があるのも納得です。
固めのライスとの相性もよく、かなり作りこまれた味ですね!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ ヨバレテ トビデテ ジャジャジャジャーン!!

ということで、こちらはオススメですよ!!
その辺のスタンドカレーとは、確実に一線を画すグレードの高さだと思います。
量も多いですし、トッピングも非常に豊富。
揚げ物類は注文を受けてから揚げられるので、常にサクサク
通し営業というのもウレシイですね!
(゜∀゜)

この辺りでカレーが食べたくなったら、
迷わず行って損のないお店だと思いますよ!
皆さんも是非!!


【お店情報】

『ジャンカレー 東陽店』

住所:東京都江東区東陽3-19-8

電話:03-3647-4839

営業時間:11:00~21:30

定休日:第三日曜





東陽町 「本場タイ国料理 アルン(2)」

2009-12-02 | 江東区
samuraiです。

今日は東陽町にある『アルン(Arun)』というお店にやってきました。



ちなみに一階の「やまや」さんでは明太子食べ放題というランチサービスをやってます。
明太子は好きなんですが、
血圧がものすごい上がりそうですねww
(´Д`)

それでは行ってみますか!



店内は相変わらずの盛況ぶり。
この辺りのサラリーマン諸兄のハートをがっちり掴んでますね。

さて、メニューはこちら。



ランチメニューは日替わりを含め、常時10種類。
いや~、目移りしますね~。
(´▽`)

まあ、前回はカレーをいただいたので、
今回はこちらをオーダー。



ええ、「豚香草炒め(ガパオカームー)(750円)」です。

さて、待つこと10分。カレーいやガパオがやってきました。



ガパオには汁そばサラダが付いてきます。
おぉ、こりゃボリューム満点ですね。
(*^¬^)ノ

さて、汁そばはこちら。



テーブルに置かれた瞬間に鼻腔をまさぐる酸味がたまりませんね。
それではいただきますか。



汁そばはトムヤムヌードルをベースにした、米麺のあっさり感。
酸味と辛さのバランスがいいですね~。
量もしっかりありますし、食べ応えも充分です。
いや~、お得な内容ですね。
(@゜▽゜@)

さて、肝心のガパオはと。



上には半熟の目玉焼きがどかんと載ってます。
カリカリに焼いてもらおうかと思いましたが、
あえてデフォで。



具材は豚挽き肉・パプリカ・シメジ
ホーリーバジルも視認出来るぐらい入っているので、
まあ許容範囲と言えるでしょうか。
(・ω・)

それではいただきますか。



豚挽き肉は具材の旨みを吸って、ライスとの親和性もバツグンですね!
肝心のバジルの香気も弱めながらもほどよく感じ、
辛さも後から爽やかにやってきます。
ライスの量もしっかりとあるので、
男性・女性問わず満足出来る味だと思います。
何よりこのCPはスバラシイですね!!
(*゜▽゜)ノ

いや~、こりゃおいしいですね!!

ということで、こちらはオススメですよ!!
メニューも豊富ですし、量もしっかり。
何よりお値段も優しいですし、
コノ辺りでタイ料理が食べたくなったら
迷わず行って損はないでしょう。
皆さんも是非!!


※前回の記事はこちらです。(←お店情報載ってます)

木場 「インド料理 ナマステインディア」 もう一つのナマステ

2009-11-29 | 江東区
samuraiです。

今日は木場にある『ナマステインディア』というお店にやってきました。



こちらは木場の川沿いに立つインド料理屋。
代々木公園のイベントと全く同じ名前というのがスゴイですねww
(゜◇゜)

それでは行ってみますか!!



戸口は狭いですが、中は結構広めですね。
30席ほどはあるでしょうか。
場所柄サラリーマンやOLさんでにぎわっています。

さて、メニューはこちら。



今日は「Bランチ(カレー・ナン・サラダ・ライス・ドリンク付)(900円)」を。
カレーは日替わりの「ナスとチキンのカレー」にしました。
辛さも選べるのでVeryHotで注文。

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



ほ~、ナンが結構大きいですね。
ご飯は普通の日本米のようです。



ナンは結構もっちりとしていて
ふかふかとしています。
これは食べ応えがありそうですね!
(゜∀゜)

さて、カレーはこちら。



結構とろみの強い感触は
北インド特有のそれに近いですね。

それではいただきますか。



カレーはベリーホットなだけあって、
しっかりと汗が出る辛さに仕上がっています。
具材の鶏肉ナスもとろとろと煮込まれていて、
ナンとの親和性も高いですね!
(*゜▽゜)ノ

いや~、こりゃおいしいですね!!

ということで、コノ辺りにお越しの際は
候補地に入れてもいいのではないでしょうか。
ナマステの思い出に浸りながらカレーを食べるのもまたよしですね。
皆さんも是非!!


【お店情報】

ナマステ インディア 木場店』(東陽町にもお店があります←閉店した模様です)

住所:東京都江東区木場2-6-1

電話:03-3642-9990

営業時間:11:00~15:00/17:00~22:30

定休日:年中無休


木場・東陽町 「ヤマダモンゴル 木場店」 Black Or White

2009-11-02 | 江東区
samuraiです。

今日は木場にある『ヤマダモンゴル』にやってきました。



この辺りは隠れたランチの激戦区ですが、
ココも頑張ってますね~。

それでは行ってみますか!!



店内は相変わらず開拓地風のいいかげんさ。(←褒めてますww
気取りのない木とトタンの組み合わせが
逆に暖かさを感じますね。
(・ω・)ノ

さて、メニューはこちら。



前回は「赤のスープカレー」をいただいたので
今回は「黒」にチャレンジしたいと思います。
(*^ー^)/

ということで「骨付きチキンのスープカレー(880円)」をチョイス。
トッピングに「オクラ(+50円)」も入れてみました。
辛さは2辛を選択。

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



カレーにはサラダが付いてきます。

さて、カレーはこちら。



具材は大ぶりの鶏肉・ナス・にんじん・じゃがいも・ピーマン・オクラ・ゆで卵
具沢山でいいですね~。
ルーは炒めた玉ねぎの色で真っ黒ですが
そこに浮かぶ野菜たちがきらきらと宝石のように輝いて
(゜∀゜)

そして、圧巻なのはやはり鶏肉のでかさ!!
(;゜д゜)



チキンレッグが丸々一本入っています。
うぉ~、こりゃ食べ応えありますね。

それではいただきますか。



ルーは溶け出た玉ねぎの甘さがベースとなっていて、
非常に深いコクを感じることが出来ます。
辛さもちょうどいいバランスですね!
(*´∀`)

鶏肉はスプーンでも簡単にほぐれるほど柔らかく、
旨みもたっぷり。
野菜の火の通し加減もちょうどよく、
とてもバランスのいいカレーだと思います。

いや~、こりゃおいしいですね!!
(*゜▽゜)ノ

ということで、後日。
今度は「白」を食べに行きました。



こちらは「白のハンバーグカレー(880円)」です。
いや~、黒とは対照的な見た目ですね!
(o≧▽゜)



カレーの具材はジャガイモ・ナス・にんじん・ピーマン・ゆで卵・ハンバーグが二個



こちらも具材が大きく、食べ応えがあっていいですね~。

それではいただきますか。



ルーはさらっとしていますが、玉ねぎの甘みか生クリームのおかげか
口当たりは非常に優しいですね。
まさにクリームシチューと言っても過言ではないでしょう。
具材の甘さが上品に感じられ、この季節ほっと出来ますね!!
ヾ(´▽`)ノ



ハンバーグも肉厚で、しっかりとした旨み。
この辺はさすがジンギスカン屋さん、肉の扱いは巧みですね!!
二個入っているのもボリュームがあっていいですね!

いや~、コレもおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノワーイ!!

ということで、やはりこちらはガチですね!!
スープカレーはそれぞれの色によって、味の組み立てが全く異なるので
いつ行っても新しい発見が出来ます。
具材も豊富ですし、量もしっかり。
これからの季節オススメですよ!
皆さんも是非!!

※おまけ

「Black Or White」といえば、”コレ”を抜きにしては語れませんね。
あぁ、マイケル・・・
(;´Д⊂)


門前仲町 「創作ダイニング ALADDIN(アラジン)」

2009-10-29 | 江東区
samuraiです。

今日は門前仲町にある『ALADDIN(アラジン)』というお店にやってきました。



こちらは門前仲町から木場方面に5分ほど歩いたところ。
創作ダイニング」という冠言葉が不安を感じさせますがww、
れっきとしたインド料理屋さんです。
(。・ω・)ノ

それでは行ってみますか!!



店内は約30席ほどでしょうか。
結構ゆったりした作りになっていて、
チェーン店の喫茶店のような清潔感がありますね。

そして、こちらの一番のウリは「ランチカレーバイキング」ですよ!!
(@゜▽゜@)



カレーは日替わりで三種類サラダ・アチャール
さらにナン・ライスも食べ放題ですよ!!
いや~、これはお得な内容ですね!!

となると、当然「中村屋盛り」しかありませんね!
(*^¬^)ノ



サラダとアチャールもたっぷりもらいました。
それではいただきますか。

まずは「ベジタブルカレー」から。



具材は玉ねぎ・にんじん・じゃがいも・ナス
ひとつひとつの野菜の具がかなり大きくて、とても食べ応えがありますね。
ルーは意外にさらりとしていて、
野菜の甘さを存分に味わうことが出来ます。

お次は「バラクチキン」を。



こちらはホウレン草とチキンのカレー
この中では一番こってりとしてクリーミーですが、
鶏肉もほどよく煮込まれていて、柔らかいですね。
万人受けするタイプのカレーだと思います。

そして、「チャナマサラ」を。



こちらはトマト・大根・にんじん・チャナ豆のカレー。
さらっとしていて、スープカレーのようですね。
野菜や豆の甘さもよく、すきっとした辛さで
ナンにもご飯にも合いますね!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノワーイ!!

ということで、こちらはオススメですよ!!
この界隈で数少ないインド料理の食べ放題のお店ですし、
しかもお値段も850円とリーズナブル!!
お腹いっぱい食べてもこのお値段ですから、
非常にお得といわざるを得ませんね。

ディナーメニューも非常にお得ですし、
こちら界隈に足を向けることがあったら
候補として押さえておいて損のないお店ですよ!
皆さんも是非!!


【お店情報】

創作ダイニング ALADDIN(アラジン)

住所:東京都江東区富岡1-23-2

電話:03-3820-2550

営業時間:11:30~14:30/18:00~23:00

定休日:日





門前仲町 「手打ちそば はなぶさ」

2009-10-21 | 江東区
samuraiです。

今日は門前仲町にある『はなぶさ』というお店にやってきました。



こちらは表通りから一本入ったとこにある、
この界隈でも有名な蕎麦の名店です。
たたずまいがいいですね~。

それでは行ってみますか!!



店内はまさに”ザ・蕎麦屋”という渋いたたずまい。
江戸情緒を感じさせますね~。
ちなみにこちらは別館で、本館はこちらの向かいにあります。

関係ないですが、江戸時代は蕎麦屋は「逢引きの場所」として利用されていたそうです。
今で言うところの、「ラブホテル街にある焼き肉屋」みたいなもんでしょうかww。
(^▽^;)

さて、メニューはこちら。



鴨南蛮はまぐりそばも気になりますが、
やはりココは「カレー南蛮(900円)」をチョイス。

そして、コノお店の最大の特徴として、
なんと蕎麦が三種類から選べるんです!!
(゜◇゜)



ということで、ここは香りの強い「田舎そば」を選択。

さて、待つこと10分。カレー、いやカレー南蛮がやってきました。



表面は片栗粉のとろみのせいか、
薄い膜でコーティングされているかのようにツヤツヤしてます。
理想的な見た目ですね~。
(*^¬^)ノ



具材は薄切りの玉ねぎに鶏モモ肉
シンプルな構成に、お店の格を感じますね。

それではいただきますか。



汁は非常に熱々で、とろみをほとんど感じさせません。
鶏肉も非常に柔らかく煮込まれていて、
蕎麦との親和性も高いですね。

そして、コノ手のカレー南蛮にありがちな甘ったるさは皆無
すっきりとした出汁の味とカレーの妙味を存分に堪能出来ます。
おぉ~、こりゃグレード高いですね!
(@゜▽゜@)

では蕎麦を。



蕎麦は力強い歯応えを残しつつ、
信州の山の香を鼻腔に伝えてくれます。
歯を押し返すようなもっちりとした蕎麦は
蕎麦好きにはたまらないと思います。
(o≧▽゜)

いや~、こりゃおいしいですね!!

ということで、こちらはオススメですよ!!
蕎麦好きの方なら、一度訪れても絶対損はないと思います。
レベルの高い江戸前の蕎麦を味わえますよ!
現在、新蕎麦が入荷されたらしいので、12月まで食べれるそうです。
皆さんも是非!!


【お店情報】

手打ちそば 季節料理 はなぶさ

住所:東京都江東区牡丹2-2-15

電話:03-3630-4337

営業時間:11:00~14:30/17:00~23:00

定休日:日・祝


東陽町 「カレーショップ BINITA(ビニタ)」

2009-10-19 | 江東区
samuraiです。

今日は東陽町にある『BINITA(ビニタ)』というお店にやってきました。



遠くからでも一目で分かる、この”500”と書かれた看板が目印ですw。
店主の並々ならぬ気合が感じられますねww
(´▽`)

それでは行ってみますか!!



店内はテーブル席のみで16席。
お店の自己主張とは裏腹に、かなり狭いですね。
ウサギ小屋というのが失礼なら、鰻の寝床というのはもっと失礼でしょうかww。
(´Д`ヽ)

さて、メニューはこちら。



お店は狭いですが、メニューはバリエーションに富んでいますね。
どうやら焼き物やテイクアウトメニューが500円らしいです。

そして、日替わりがこちら。



ということで、この日の日替わりである「チキンとミックス野菜」をチョイス。
ナンは「ガーリックナン」で。(お代わりも自由です!
辛さは10段階から選べるのですが、
店員さんによると「8以上はインド人でも無理」とのことで、
無難に中辛5辛を選択。

さて、待つこと15分。カレーがやってきました。



んどどどすん。
うぉっ、カレーもデカイですがナンもデカイですね!!
(゜◇゜)



バスケットに収まりきらないぐらいのデカさでやってきましたよ!
ほんわかしたガーリックの匂いが食欲をそそりますね~。



ナンは薄めで外側はかりっと、中はふわふわとした理想的なナン
無論、これだけでもおいしくいただけます。
あ~、ビールが飲みたくなって仕方ないww
(^▽^;)

そして、カレーにはスープサラダが付いてきます。



スープとサラダの量もかなりありますね。
で、これが両方ともバカウマ!
(゜∀゜)

スープはあっさりとして、鶏のダシを如実に感じられます。
そして、サラダのドレッシングが甘さと酸味のバランスが
とてもいい具合です。
いや~、初っ端からレベル高いですね!!

さて、肝心のカレーはこちら。



上に生クリームのようなものがかかっています。
麗しい見た目ですね~。

それではいただきますか。



ルーはとろっとしていて、北インドタイプのカレーですね。
具材は鶏肉・ジャガイモ・にんじん・玉ねぎ・インゲンといった
オーソドックスな内容ですが、
野菜はその食感を残しつつ、鶏肉はほぐれるように柔らか。
火の通し加減がスバラシイですね!!
(@´▽`@)ノ

辛さは10辛のうち中辛ぐらいの5辛をチョイスしたのですが、
明らかに他店のveryhot並みの辛さです。
頭のてっぺんから汗がダビダビと出てきますね。
んはあ~、辛えぇぇええっぇええぇえ!!
(;゜д゜)

が、食べすすむうちにスパイスの爽快感が
体内に蓄積されていきます。
おぉ~、バランスいいですね!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノイィイヤッホーーイ!!

ということで、こちらはガチもガチですね!!
お店は狭いですが、行く価値は確実にありますよ!
このお値段を考えると、このCPはタダモノじゃないですね。
わざわざ足を運ぶ価値があるお店だと思います。
皆さんも是非!!

【お店情報】

『カレーショップ BINITA(ビニタ)』

住所:東京都江東区東陽3-5-5

電話:03-5683-0405

営業時間:11:00~15:00/17:00~24:00

定休日:無休






門前仲町 「レストラン アーバン」

2009-10-11 | 江東区
samuraiです。

今日は門前仲町にある『アーバン』というお店にやってきました。



こちらは門前仲町からちょっと一本奥に入った通り。
立地条件といいたたずまいといい、
まさに”下町の洋食屋”といった感じですね!
(@´▽`@)ノ

それでは行ってみますか!!



店内はテーブル席のみで20席ほど。
厨房ではこのお店と共に歳を重ねたであろうシェフ
一人黙々と料理を作っています。

さて、メニューはこちら。



ステーキ・ハンバーグ・ロースカツ・スパゲティ・ビーフシチューなど
スタンダードな洋食のメニューが並びます。
どれもこれもおいしそうですね。
(*^ー^*)

が、ココはやはり「カツカレー(辛口)(1000円)」を注文。

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



ほ~、鮮やかな見た目ですね。
いかにも洋食屋という感じのカレーです。

カレーにはサラダ昆布の佃煮が付いてきます。



福神漬けじゃなく、昆布の佃煮というのが珍しいですね!
そして、サラダのボリュームがかなりスゴイ
これは野菜好きとしてウレシイですね!!
(´▽`)

そして、ご飯の上にはカツがダブルで鎮座。



カツは小振りですが、二枚もあるとかなりボリューミーに見えますね。

そして、肝心のカレーがこちら。



ルーには豚の角切り肉がごろごろと。
大量の玉ねぎが溶け出たとろみのあるルーが、
上品な欧風の要素をまとっています。
ヾ(´・ω・`)ノ

それではいただきますか。



一口目に感じるのは、チャツネと玉ねぎの甘さ。
その後からじわじわと辛さが口の中の粘膜を捉えます。
角切りの豚肉はほぐれるように柔らかく、上品な角煮のようですね。
実に丁寧に作られている感じを受けますね。
(*゜▽゜)ノ



カツはボリューミーに見えましたが、
肉は脂身が少なく、衣もかなり薄めでパリっとしてます。
口当たりが軽くさらっとイケますねこりゃ!
粘度のあるカレーとの親和性もバツグンです!!
レベル高いですね~

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノワーイ!!

そして、締めはコーヒーを。



コーヒーもボリュームがあって、締めに最適ですね。
(*^¬^)ノ

ということで、こちらはガチですね!!
老舗の洋食屋ならではの、非常にしっかりした味を楽しめますよ!!
お店の雰囲気もいいですし、メニューもとても豊富。
カレー以外のものも何種類かいただきましたが、
どれもハズレなく、おいしいと思います。
これは来る価値がありますよ!
皆さんも是非!!


【お店情報】

『レストラン アーバン』

住所:東京都江東区牡丹3-8-8

電話:03-3630-5588‎

営業時間:11:30~14:00/17:00~21:00(LO20:20)

定休日:火曜・第三水曜



木場・東陽町 「INDIAN RESTAURANT SHIKHAR(シカール)」

2009-09-25 | 江東区
samuraiです。

今日は木場にある『SHIKHAR(シカール)』というお店にやってきました。



こちらは木場の駅から歩いて徒歩30秒という、非常に好立地。
お店は二階で少々分かりづらいですが、
駅からの距離はダントツですね。



それでは行ってみますか!!



店内はお昼時を外したというのに、近隣のサラリーマンで大混雑。
ほ~、人気なんですね。

さて、メニューはこちら。



カレーの種類は日替わりを含め、常時七種類。
ランチのセットメニューも多く、ランチとしては非常に充実しています

今日は「ダブルカレーセット(950円)」をチョイス。
カレーは「シーフード」と「ミックス野菜」にしてみました。
ランチはナンかライスが選べるので、今日はナンにしてみました。
両方とも一回までお代わり出来ます
(o≧▽゜)

さらに辛さも自由に選べます。



very very hotのさらに上をいく、super hot
さらにその上のLL hotなるものまでww。
危険な香りが満載ですねww
(^▽^;)

まあ、ここは大人しくVery hotで注文。

さて、待つこと15分。カレーがやってきました。



ほ~、ナンがふかふかと大きいですね!
カレーにはサラダスープが付いてきます。



スープがインド料理店ではあまり見かけない、
かき玉汁タイプなのも珍しいですね。
(・ω・)

ナンはこちら。



ギーが伸ばされたナンは薄手でパリっとしています。
最近こういう軽めのナンが好みなので、これはウレシイですね!

それではいただきますか。

まずはシーフードから。



具材はアサリ・イカ・むきエビ
ルーはマイルドながら、さすがvery hot
後味にピリッとスパイスの後姿を感じます。
が、魚介の下卑た味にはならず、丁寧に作られているというところに
好感が持てますね!
(*゜▽゜)ノ

そして、野菜を。



こちらはジャガイモ・にんじん・インゲン・カリフラワーのカレー。
優しい野菜の甘さが、北インド特有のクリーミーなルーに
よく合っています。
これはナンでもライスでも両方合いますね~。
(゜▽゜)ノ

いや~、こりゃおいしいですね!!

そして、締めはマサラチャイを。



こちらも量がたっぷりあって、食休みに最適ですね。

ということで、こちらはオススメですよ!!
駅から近いし、お値段もリーズナブル。

セットメニューも豊富ですし、安定した味が楽しめます。
この辺りでインド料理屋に行きたくなったら、
真っ先に候補に上げていいお店だと思いますよ。

皆さんも是非!!


【お店情報】

『INDIAN RESTAURANT SHIKHAR(シカール)』

住所:東京都江東区木場5-2-5 山城屋ビル2F

電話:03-3630-0227

営業時間:11:00~15:00/17:00~23:00

定休日:無休




木場 「CURRY-HOUSE 1/2(カリーハウス ハーフ)」

2009-09-04 | 江東区
samuraiです。

今日は木場にある『CURRY-HOUSE 1/2(カリーハウス ハーフ)』というお店にやってきました。



場所は木場から門前仲町方面に下り、徒歩1分といったとこでしょうか。
喫茶店のような外観がなんともかわいらしいですね。

それでは行ってみますか!!



店内はカウンター席のみで12,3席ほどでしょうか。
非常に物腰の柔らかい上品なマダムがお一人で経営されています。

さて、メニューはこちら。



まあここはオーソドックスに「ビーフカレー(850円)」を選択。
トッピングに「ゆで卵(50円)」も付けてみました。

さて、上品なお店の雰囲気の中、待つこと10分。カレーがやってきました。



んどどどどすん。
(;゜д゜)
おわっ、これかなりの量ですよ!!



ご飯は楽に一合ぐらいはあるでしょうか。
お店の雰囲気からは想像出来ない深鉢の器には
カレーとライスがどっさりと。
量的にはこちらのお店とほぼ互角といったところでしょうかw。
(;´Д`)

そして、ビーフが少なくなってきたということで、
サービスでカツがトッピングされてきました。



いや~、ありがたい話ですね!
(´∀`)

とはいえ、気合が必要ですねこれは。

いよしっ(←気合w)、それではいただきますか。



ルーは見た目からお家カレーのように見えますが、
その幻想は一口口に含んだだけで吹き飛ばされますw
(゜д゜;)

舌の味雷が甘さを感じた瞬間、ニンニク炒め野菜の風味が
さらに間髪を入れず、スパイスのざわめきが口蓋に広がります。
うぉ~、これはバランスいいですね!!
(*゜▽゜)ノ

ビーフはミディアムレアの食感を残しつつ、
カレーの中に瀟洒に佇んでいます。
まるで上品なステーキをいただいているようです。
フレンチやイタリアンを超えた、ある意味深遠なる洋食の果てと言うんでしょうか、
もはやこのカレーには崇高な気高さすら感じますね。
量が多いかなと思いましたが、あっさりと完食しました。

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノイィィィヤッホーーーーイ!!!!!

ということで、こちらはガチもガチですね!!
お店は土日休みなので、なかなか行きづらいですが、
行く価値は確実にあるお店だと思います!
久々に体が震える感動を覚えましたw。
(゜∀゜)

お店のマダムの雰囲気も非常に良く、
とてもゆったりした時間を過ごせると思います。
お昼過ぎに行くとカレーがなくなって閉店の場合があるので
行かれる際は早めの時間帯をオススメいたします。
ここはホントオススメですよ!!
皆さんも是非!!


【お店情報】

Curry 1/2(カリーハーフ)

住所:東京都江東区木場2-5-3

電話:03-3642-1730

営業時間:11:30~14:30/18:00~22:00

定休日:土・日・祝