カレー侍 (Curry Samurai)

samuraiがお届けするカレープラスα(アルファ)を徒然なるRockな日々の雑感とともに。

学芸大学 「焼肉HOUSE ぱっぷ」

2008-10-31 | 目黒区
samuraiです。

今日は学芸大学にある『焼肉HOUSE ぱっぷ』というお店にやってきました。
場所は学芸大学東口商店街を出て徒歩2分くらいという好立地です。



あまりお肉が得意ではないので、
焼肉屋に行くことなど二年に一度くらいしかないのですが、
こちらのお店はA5ランクの処女牛を使用している超高級店。

まず、メニューがこちら。



・ハネシタ(100g/3500円~)
・ササミ(100g/2000円~)
・カイノミ(100g/2000円~)
・ミスジ(100g/2000円~)
・イチボ(100g/2200円~)
・肩芯(100g/3000円~)
・肩三角(100g/3000円~)


など、見たこともないメニューのオンパレード。
しかも100g3000円とかですよ、奥さん!!
いつもスーパーで買っている肉はなんだったんだとww。

まあ、五反田某所にあるステーキ屋は200gで15万円とかするので、
それに比べたら良心的なのかもしれませんが・・・。
(。・ω・)ノ

が、お昼のランチメニューには非常に良心的なお値段の一品が。



黒毛和牛牛すじカレー(580円)」。
いや~、こりゃお得ですね!
しかも、大盛りも無料ですか!!

ということで、早速普通サイズ←ココ重要)で注文。

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



んどどどどすん。
(;゜Д゜)
おわっ、結構な量ですよこりゃ!!
カレーにはおしんこ・キャベツサラダ・ワカメスープが付いてきます。

さて、カレーはこちら。



明らかに普通盛りとは思えないぐらい巨大なご飯の山脈に
カレーの海が寄り添うように褥を共にしています。
お肉も、内臓部分やらすじ部分など色んな部位が入ってますね。

それでは気合を入れていただきますか。



まず、ルーを一口。
見た目からは想像出来ないほどルーはさらさらで、辛さもしっかり感じられます。
そして、何と言ってもルーに伝わる肉の旨み!!
お肉が溶け出たことにより、牛の脂が
ルーにマイルドさとコクを如実に与えてくれます。
これ、お肉好きな人だったら絶対好きな味ですよ!!
(゜▽゜)ノ

いや~、おいしいですね!!

ということで、こちらはオススメですよ!!
肉も丁寧な下ごしらえが施され、臭みも全く感じず
とても柔らかでした!
量もしっかりあり、この値段なら文句の付けようがないですね。
お肉好きな方は言うに及ばず、お肉嫌いの方にも
是非チャレンジしていただきたいですね!
皆さんも是非!!


【お店情報】

焼肉HOUSE ぱっぷ 学芸大学店

住所:東京都目黒区鷹番2-15-18

電話:03-3793-0290

営業時間:11:30~14:00/16:00~24:00

定休日:不定休

神保町 「鴻(オオドリー)駿河台店(4)」

2008-10-29 | 千代田区
samuraiです。

今日は神保町にある『鴻(オオドリー)』に行ってきました。



ここは三軒のカレー屋が軒を連ねる、
神保町の中でもトップクラスのカレー激戦区。
”三軒茶屋”ならぬ、”三軒カレー屋”ですww。

それでは行ってみますか!!



店内はまさに大正浪漫溢れる造り。
本店の趣きもステキですが、こちらもかなりいいですね~。

さて、メニューはこちら。



うーん、毎度のことながら迷いますね~。
が、本日は「野菜(800円)」を辛さ10辛でご飯少な目で注文。
餃子(200円)」と「キャベツ(100円)」をトッピングで。

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



白いティアドロップ型の器が相変わらず美しいですね。

さて、カレーはこちら。



たっぷりのルーの海の中には、
これまたたっぷりの野菜と餃子とキャベツが。
これは食べ応えありそうですね。

それではいただいてみますか。



ルーは10辛ということで、かなりダバダバと汗が出てきます
(; ゜д゜)
が、キャベツのおかげで、いくぶん和らいでいるような気がしますね。
餃子は皮が厚くもっちりとしていて、
こちらも食べ応え満点です。
野菜も生のものと素揚げされたものがバランスよく入ってます。
野菜はジャガイモ・にんじん・玉ねぎ・ピーマン・ナス・ブロッコリー
具沢山なのもウレシイですね!
( ゜∀゜)ノ

いや~、こりゃおいしいですね!!

ということで、こちらはオススメですよ!!
大正浪漫溢れる店内で、
往時を偲ばせるステキなカレーをどうぞ!
デザートのソフトクリームも人気のようですね。
皆さんも是非!!

※前回までの記事はこちらです。

・神保町 「鴻(オオドリー)駿河台店(3)

・神保町 「鴻(オオドリー)駿河台店(2)」(←お店情報載ってます)

・神保町 「鴻(オオドリー)」(←お店情報載ってます)

赤坂 「MOTI(モティ)」

2008-10-28 | 港区
samuraiです。

今日は赤坂にある『MOTI』というお店にやってきました。



こちらは支店も多く、この界隈ではかなり老舗で
フェス関連にも力を入れているので、ご存知の方も多いと思います。



各店でそれぞれバラエティに富んだ味が楽しめるのでいいですね。
今日は職場のインド人たちと一緒にやってきました。

それでは行ってみますか!



店内の客層は日本人とインド人がほぼ半々といったところでしょうか。
お昼時を少し外したというのに、店内はほぼ満席。
人気の程がうかがえますね。

さて、メニューはこちら。



基本的にはマトン・チキン・ベジタブル・エビの4つから選べるような仕様ですね。
それにライスナンがセットになってます。

が、インド人たちはランチメニューにはない「ロティ」やら「ビリヤニ」やらを
ガンガン注文しています。
ん~、コレってインド人向けサービスなんですかねww
(・ω・)

ということで、僕は「エビカレーセット(1000円)」をライス”veryhot”で注文。

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



ん~、こりゃかなりボリュームありますね。
インド人もびっくりってやつですww。
(´Д`)



ライスは日本米を使用したターメリックライスです。
ほのかな塩気があり、これだけでも充分おいしくいただけますね。

それでは、いただきますか。



ルーはさすがベリーホットというだけあって、かなり辛口。
が、元の味がマイルドなのでそれほど気にせずいただけます。

ルーは北インド直系のとろっとした風味ですね。
具材はエビマッシュルーム
エビは予想よりも結構大きく、エビ好きとしては充分満足出来ますね!!
( ゜∀゜)ノ

いや~、おいしいですね!!

ということで、職場のインド人たちが足繁く通う理由が分かりました。
やはり老舗ならではの安定感を感じますね。
駅からも近いので、この界隈に立ち寄った際には
訪れても損のないお店だと思います。
皆さんも是非!!


【お店情報】

『Indian Restrante MOTI(モティ)赤坂店』

住所:東京都港区赤坂3-8-8 赤坂フローラルプラザ2F

電話:03-3584-3760

営業時間:11:30~15:00/15:00~23:00

定休日:無休

西新宿 西新宿 「コチン ニヴァース(COCHIN NIVAS)」(2) 

2008-10-27 | 新宿区
samuraiです。

今日は西新宿にある『コチン ニヴァース』にこちらの方のお誘いで
ランチで訪問してきました。



店内はお客さんが後から後から入れ替わりでやってきます。
うーん、すっかりこの地域に馴染んでますね!
ウレシイ限りです。



さて、まずは昼からビールなどを流し込みつつ、
オニオンパコラ」を注文。



まあ、インド風玉ねぎのかき揚げとでも言えばいいでしょうか。
衣はとてもスパイシーで、これだけでも後を引く美味しさですが、
手前のスパイシーなミントチャトニを付けると
これまた格別ですね!!

そして、前の『コッチュ』時代からの定番である
キーマナルギシ」を。



見た目から甚だしく「これはカレーなのか?」という疑念が付きまといますが、
ええ、立派なカレーです。

ちょいと目玉焼きをめくってみると・・・。



そこにはキーマカレーサグカレーがぎっしりと。
いや~、こりゃ贅沢ですね!!
(゜▽゜)ノ

そして、ライスは「サグライス」を注文してみました。



いや~、緑の裾野が目に眩しいですね。



パラッパラのバスマティライスの上には
チーズとパパドが。
玉ねぎ・生姜・青唐辛子の風味も豊かで、
コレだけで食べても実に美味しくいただけますね!!
(*゜▽゜)ノ

さて、カレーと合わせていただきますか。



キーマとサグカレーの組み合わせの妙は実にステキです。
二種類のカレーをこうしていっぺんにいただけるのは贅沢ですね~。
そして、上に載せた目玉焼きを崩して食べると
それはもう至福の一言。
あぁぁぁ、たまりませんね!!
( ゜∀゜)ノワーイ!!

いや~、こりゃおいしいですね!!

ということで、やっぱこちらはガチですね!!
お昼に行っても夜に行っても、美味しい料理がいただけます。
最近のお昼の人気は「チキンカレー」らしいので、
次回はそちらも味わってみたいですね。
皆さんも是非!!

※前回の記事はこちらです。(←お店情報載ってます)

三軒茶屋 「香乃園 茶舗」

2008-10-25 | 世田谷区
samuraiです。

今日は三軒茶屋にある『香乃園 茶舗』というお店に行ってきました。



ええ、見たままに普通のお茶屋さんですね。
余談ですが、三軒茶屋の地名の由来は、
江戸時代に街道沿いに茶屋が三軒並んでいたという理由です。
うそのようなホントの話ですが、
信じるも信じないも、あなた次第ですww

で、何故かお茶屋さんの一角にこんな旗が。



なにっ!?
茶屋なのにカレーうどん??
(; ゜д゜)
それは行ってみるしかありませんね!!



お店に入ると、お茶の葉のいい香りが漂います。
店内はテーブルのみで14席ほど。
ホント、お茶屋さんの隅っこで営業してます感が満々ですねww。
お客さんも結構入っていて、人気の程が伺えますね。

さて、メニューはこちら。



・カレーうどん(和風)(800円)
・カレーうどん(洋風)(850円)
・カレーどんぶり(800円)


うーん、コレは迷いますね。
が、洋風と言う言葉が非常に気になったため、
カレーうどん(洋風)(850円)」をチョイス。

もちろん、辛さが足りない方のために
こういったものも用意されています。



さて、待つこと10分。カレーうどんがやってきました。



スープは白濁としていますね。
面白い見た目ですね。



うどんは透き通っていて、美しい見た目です。
どの辺が洋風なのか分かりませんが、
結構見た目的にはおいしそうです。
(・A・)

それでは、いただきますか。



麺はつるつるでしこしこ。
歯応えもしっかりあり、かなり好きなタイプのうどんです。
恐らく讃岐系ではないでしょうか。

スープは牛乳ベースでクリーミーでまろやか。
が、たっぷりと入っているローストオニオン
洋風の世界へぐいっと羽ばたかせてくれます。
んん~、レベル高いですね。

いや~、おいしいですね!!

そして、食後は「お茶」を。



お茶屋さんだけあって、やはり茶の美味さはガチですね。

ということで、こちらはオススメですよ!!
あんみつや蜜豆などの甘味もありますので、
甘いもの好きな方にもオススメです。
皆さんも是非!!


【お店情報】

『香乃園 茶舗』

住所:東京都世田谷区若林1-16-1

電話:03-3412-0036

営業時間:10:30~19:30

定休日:日曜

高円寺 「TRIP(トリップ)(2)」

2008-10-22 | 杉並区
今日は高円寺にある『TRIP(トリップ)』にやってきました。



前回はランチ訪問なので、今日は夜の訪問です。
楽しみですね~。

それでは行ってみますか!



店内は相変わらずロックテイストに溢れてます。
僕的には実にスバらしい内装のセンスだと思うのですが、
皆さんはいかがでしょうかww??

さて、まずは「エビス生(480円)」と「エビとアボガドのマヨネーズソース(380円)」を。



ぷりぷりのエビ・アボガド・マヨネーズが絶妙と絡みます。
あぁぁぁ、うんめぇぇぇえぇコレ!!
(*゜▽゜)ノ
お値段もお得で言うことないですね!

ではカレーいきますか。
前回は「チキンスープカレー」を頼んだので、
今回は「ポークスープカレー(1000円)」をチョイス。

さて、店内のヤンキー漫画を見ながら待つこと15分。
カレーがやってきました。



いや~、相変わらず爽快で豪快な見た目ですね~。
丼もかなりデカいですね。

さて、カレーはこちら。



今日も辛さは前回と同じ10辛
それ以上でもいけますが、僕的にはちょうどいい辛さです。



どっさりと入った野菜の下から、
豚の角煮がこっそりと顔を覗かせています。
うーん、楽しみですね!!

それではいただいてみますか。



具材は角煮・パプリカ・しめじ・れんこん・キャベツ・ナス・にんじん・じゃがいも・いんげん・ブロッコリー・水菜・ゆで卵
いや~、食べ応えありますね。
野菜もしゃきしゃきでほっこりしていて、うんまいですね~。
(゜▽゜)ノ

そして、何と言ってもこの角煮!!



角煮は実に柔らかで、コレだけでもかなり完成度の高い一品ですが、
コレがスープに絶妙なコクとまろやかさを与えてくれます
スープはかなり辛いですが、角煮がそれを実に上手に纏め上げてくれます。
グレードが高いですね!!
( ゜∀゜)ノワーイ!!

いや~、こりゃおいしいですね!!

ということで、ここはガチですね!!
カレーの美味しさは言うに及ばず、
飲み屋としての機能も非常に充実していると思います。
お値段もお手頃だし、さすが高円寺の真骨頂ですね!
皆さんも是非!!
オススメですよ!!

※前回の記事はこちらです。(←お店情報載ってます)

赤坂 「Brasserie Chennai(ブラッスリー チェンナイ)」

2008-10-21 | 港区
samuraiです。

今日はたいめいさん主導のもと、
赤坂にある『ブラッスリーチェンナイ』というお店にやってきました。



こちらはまだ出来て3ヶ月ほどしか経っていない、
赤坂初の南インド料理屋です。
これは楽しみですね~。

それでは行ってみますか!



店内はインド料理屋というよりは
オシャレなイタリアンのような感じですね。
どうやら前はフレンチのお店だったらしく、
そのまま居抜きで借りて正解ですねww!
席もゆったりしていて、いい感じですね~。

さて、まずはビールに合うものということで「カラマリのグリル焼き(880円)」から。



こちらはイカの炭焼き風グリル
スパイスの効いたイカとカレーリーフが絶妙にカラマリいや、絡まりますねww。
これはビールがすすみます。

お次は「ニンブ・ブロッコリー・ゴビ(880円)」。

こちらはブロッコリーとカリフラワーのタンドール焼き
熱を通したことによる野菜の甘みがたまりませんね。



で、コレを手前の青唐辛子のチャトニでいただくわけですが、
このチャトニがめちゃめちゃ辛いんですよ!



いや~、汗がダバダバと出ますね。
(;゜Д゜)

そして、「ネティリ・サラダ(780円)」。



こちらはいわしのサラダということで、かなり期待してましたが
煮干がいっぱい入ってました・・・
(・ω・)ションボリ
うーん、コレはちょいとハズレですかね。

そして、「スパイシーマッシュルーム(780円)」。



マッシュルームのほこほことした食感がいいですね。
揚げたことにより、甘味も増しますね。
やはり秋はキノコですね~。
これはビールがすすみます。

そして、ここからが怒涛のカレーラッシュですよ!

まずは「ビンディ・ド・ビアージュ(1180円)」。



オクラのねっとりとした食感がいいですね~。
オクラ好きとしてこれは外せませんね!!
いや~、うんまぁぁぁあぁ、コレ!!
(゜▽゜)ノ

さらに「ミーヌ・アヴィアル(1480円)」(手前左)と
カイ・カリ・マンディ(1280円)」(手前右)。



ミーヌ・アヴィアルメカジキのカレー
ココナッツミルクの風味とマスタードシードが
いかにも南インド的ですね。
後味も非常に爽やかです。

カイ・カリ・マンディチェンナイ風の野菜カレー
お野菜のほっこりした味わいがいいですね。
秋らしい優しいマイルドなお味です。
(*´∀`)

そして「チキン・タリチャ(1380円)」(手前左)と
ラム・ヴィンダルー(1580円)」(手前右)を。



チキン・タリチャは「スパイス好きの方のためのシェフ特製カレー」だそうです。
それは頼まないわけにはいかないでしょう!
鶏肉はじんわりと柔らかく、スパイシーでありながらも
玉ねぎの甘さを如実に感じます。
おぉ~、バランスいいですね!!

ラム・ヴィンダルーは、色が真っ赤です。
どうやらコチラのお店で一番辛いカレーらしいですね。
ラムはあまり得意ではありませんが、
スパイスたっぷりで辛いので、あまり臭みを感じず美味しくいただけました。
(゜▽゜*)

そして「タマリンドライス(980円)」もいただきました。



ナッツにタマリンドという意外な組み合わせですが、コレはいけますね!!
ぱらぱらのバスマティライスとぴったり合います。
カレーとの組み合わせも実にバツグンですね!!



いや~、何を食べてもホントおいしいですね!!

ということで、こちらはオススメですよ!!
北インド料理の強いこの界隈ですが、是非頑張っていただきたいですね!
ランチにはバイキングもやっているらしいので、
次回はランチに訪れてみたいと思います。

二軒目はここに行きました。



はい、完全にネタですww
すみませんww。

たいめいさん、ご一緒した皆さん、ありがとうございました!!

・たいめいさんの記事はこちらです。

・ヴィシュヌ。さんの記事はこちらです。


【お店情報】

『Brasserie Chennai(ブラッスリー チェンナイ)』

住所:東京都港区赤坂2-12-33赤坂永楽ビルB1

電話:03-6234-0888

営業時間:11:00~23:30(L.O.23:00)

定休日:日・祝

三軒茶屋 「チャナ(3)」 

2008-10-20 | 世田谷区
samuraiです。

今日は三軒茶屋にある『チャナ』に行ってきました。



世田谷通り沿いにあるとは思えない、緑豊かな入り口。
佇まいは街中のこじゃれた喫茶店のようですね。

それでは行ってみますか!



店内は少人数で来た男性の組み合わせが多いですね。
決してガチホモの店ではないですよww
女性のお客さんもいらっしゃいますし。

カウンターの上には、スパイスの瓶がずらりと並びます。



いや~、壮観ですね。
これから出てくるカレーに期待が高まるというものです。

さて、今日は迷わずポークカレーを選択。
ちなみにポークには「チャナ(辛口)」と「アータ(辛さ控えめ)」の二種類があります。
なので、迷わず「チャナ」を頼もうとしたのですが、
あ~、もう売り切れになりました」という無情な一言が・・・。
(ノД`)ノ・゜・。

が、しかし、ご安心下さい。
「アータをものすごく辛口で出来ますか?」と聞いたところ
あ~、いいですよ」という頼もしい返答が。

ということで、「アータ(900円)」を「ゆで卵付き(+50円)」で注文。



さて、テーブルの上にあるオリーブの薬味などをぽりぽり齧りつつ
待つこと15分。カレーがやってきました。



カレーにはキャベツの酢漬けのサラダが付いてきます。
いや~、美しい見た目ですね。



さて、カレーはこちら。



そして、この中にはごろんと大きな豚肉の塊が!
(゜▽゜)ノ



いや~、楽しみですね!

さて、ではそれをご飯にたっぷりかけてと。



それではいただきますか!



ルーは粘度が高く、一瞬重たそうに見えますが、
この粘度が野菜を煮込んだために出たものだということが
口に入れた瞬間に理解出来ます。

辛さはさすがに辛口というだけあって、かなり辛めですが、
こちらのお店のスゴイところは、
もともと甘めのルーを辛口にしても
味の質感を全く損なわないというところにあると思います。
グレードが高過ぎますね~!

そして、何と言ってもこの豚肉!!



肉の臭みなど一切なく、口に入れた瞬間にトロける、
まるで上質なマグロの大トロをいただいているような食感。
よほど丁寧な仕事をしないと、ここまでのものは作れないでしょう。
コレを食べに来るだけで、このお店に来た価値があるというものですね!!
( ゜∀゜)/ワーイ!!

いや~、こりゃおいしいですね!!

ということで、大変グレードの高いカレーだと思います。
駅からは10分少々歩きますが、
歩く価値のあるお店ですよ!!
いつ行ってもスタンダードに込んでますし、
人気の高さも頷けますね。
質の高いポークが食べたくなったら、皆さんも是非!!
オススメですよ!!


※前回の記事はこちらです。

・三軒茶屋 「チャナ(2)

・三軒茶屋 「チャナ」(←お店情報載ってます)

練馬 「ディヤダハラ」

2008-10-18 | 練馬区
samuraiです。

今日は練馬にある『ディヤダハラ』というお店に行ってきました。



何でもこちらの方に聞いたのですが、
10月末で閉店になってしまうそうです。
(ノД`)ノ・゜・。
それは行かねば!

そして、このような祭典が。



「国際ビールフェア」!!
世の国際情勢はグルジアとロシアを発端として
再び西側と東側で冷戦に突入しようとしているというのに、
なんですか、この平和すぎる祭典はww!!

ということで、早速行ってみますか!!



開店とほぼ同時に行ったので、店内は僕のみ。
いや~、貸切気分で贅沢ですね!

さて、早速国際情勢を憂いつつ「ライオンビール」などを。



こちらはスリランカのビールです。
他のアジア諸国のビールと違い、こちらは結構どっしりとした飲み口と
甘めの口当たりが特徴です。

さて、まずはビールに合うつまみを。
ということで、「チキンティッカ」を。



鉄板の上にはキャベツがどっさりと敷き詰められています。
へ~、珍しい見た目ですね。
鶏肉は柔らかくジューシーで、ヨーグルトのまろやかな風味が
ビールに実に合いますね!
野菜が多いのもポイント高いですね~。

さて、お次は「ゴーヤサラダ」。



レタス・トマト・きゅうり・玉ねぎがどっさりと。
ゴーヤはチップス状で上にだっぷり載ってます。
揚げられたことにより、独特の苦味がなく
ゴーヤが苦手な方でも、コレはイケると思いますよ!
(゜▽゜)ノ

そして、「キーマクルチャ」。



分かりやすくいうと、キーマカレー入りのナンですね。
薄めでかりっと焼き上げられたクルチャの食感に
キーマが上品に絡み合います。
うーん、酒が加速度的にすすみますねこりゃ!

それでは、カレーいってみますか。
ということで、このお店に入った瞬間から気になっていた
カニのカレー」を。

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



ぶつ切りのカニがこれでもかと自己主張を。
エビカニ好きとしては、たまらない見た目ですね!!
これは期待が高まりますね~。

それではいただいてみますか。



見た目はタイの「プーパッポンカレー」のように見えますが、
味は当然というか、全くの別物
カニのダシがしっかりとカレーに奥行きと甘さを伝えて。

カニの身はぎっしり詰まっていて、
それをほじくり返す興奮がまたたまりませんね!
カニも甘くて大変美味ですね。
( ゜∀゜)/ワーイ!!

いや~、こりゃおいしいですね!!

ということで、こちらはオススメですよ!
夜はバイキングもやっているので、
がっつり食いたいという方にもうってつけですね。

こういったいいお店がなくなるのは、本当に残念ですね・・・。
東久留米店と町田店はまだ営業されるとのことですが、
興味のある方はお早めにどうぞ!!


【お店情報】

『インド・スリランカ料理専門店 ディヤダハラ 練馬店』

住所:東京都練馬区豊玉北6-14-9 藤岡ビル 2F

電話:03-5912-0671

営業時間:11:00~15:00/17:00~23:00

定休日:火曜

麻布十番・東麻布 「Coffee House Olive(オリーブ)」

2008-10-16 | 港区
samuraiです。

今日は東麻布にある『Olive』というお店にやってきました。



住宅街の中にある落ち着いたカフェという感じでいいですね。
それでは行ってみますか!



入り口は狭いですが、店内はかなり広め。
カウンター・テーブル合わせて30人ほどは入るでしょうか。
へ~、意外ですね。
店内はお昼休みを過ごすサラリーマンやOLさんで賑わってます。

さて、メニューはこちら。



喫茶店とはいいながら、結構本格的な定食類が揃ってますね。
ということで、「なすと挽肉のカレー(800円)」を注文。

さて、待つこと15分。カレーがやってきました。



カレーにはミニサラダとなぜかオレンジが付いてきます。
こう見ると給食みたいですねww

さて、カレーはこちら。



こちらはセパレートタイプではなく、
上にルーがどっさりのっているオーバーライスタイプ
量もしっかりありますね~。

それではいただきますか。



ルーはかなりマイルドで、
おうちカレーのジャンルですね。
くたくたになるまで煮込まれたナスと玉ねぎが、
どことなく中華風の匂いを感じさせます。
アメリカの中華街で食べたカレーに近いですね。

うーん、おいしいですね!!

ということで、居心地としてはなかなか満足でした。
いかにも街中のさりげない喫茶店という感じで。
この辺りを散策中の休憩スポットとしてオススメですよ!


【お店情報】

『Coffee House Olive(オリーブ)』

住所:港区東麻布2-11-3

電話:03-3583-9383

営業時間・定休日:不明



三軒茶屋 「クルンサイアム(2)」

2008-10-15 | 世田谷区
今日は三軒茶屋にある『クルンサイアム』にやってきました。

前回は夜行ったので、今回はランチの訪問です。

それでは行ってみますか!



店内は半地下と中二階という、かなりユニークな構造。
ランチタイムぎりぎりに行ったのですが、
かなり混んでいます。
うーん、人気ですね。

ランチのメニューも色々充実していますが、
その中でも僕の目を惹いたのがコチラ。



あったか鍋でぽかぽか
この季節にはステキな話ですね!!
しかも、ランチからタイスキ。
贅沢ですねこりゃ!
(゜▽゜)ノ

ということで、「タイスキ(1000円)」を注文。

さて、待つこと10分。カレー、いやタイスキがやってきました。



タイスキは調理場で作られてくるらしく、
かなり大き目の丼にどっかりと入ってきます。

付け合せには生春巻きライスタピオカのココナッツミルク煮が付いてきます。
へ~、こりゃお得感ありますね~。



生春巻きも小さめで食べやすいですね!!

さて、「タイスキ」はこちら。



具材は白菜・にら・にんじん・玉ねぎ・コリアンダー・春雨・エビ・豚肉と、
とにかく具沢山
ほ~、こりゃ食べ応えありそうですね。
(@゜▽゜@)

それでは、いただきますか。



スープは口に含んだ瞬間に甘さを感じますが、
すぐに唐辛子のしっかりとした辛さがやってきます。
スープがかなり熱いので、より一層辛さを感じますね。
食べ応えもしっかりあり、体の内側から温まる一品ですね!
野菜が多いのが非常にウレシイですね!
甘辛の味もバランスよく、美味ですねコレは!!
(≧▽゜)

いや~、こりゃおいしいですね!!

そして、具を食べ終わったらライスをぶち込んでと。



スープをしっかり吸い込んだライスが
実にたまりません。
これまたおいしいですね!!
( ゜∀゜)/ワーイ!!


ということで、こちらはオススメですよ!!
ランチのグレードも非常に高いと思います。
特にこれからの季節、身体があったまりますよ~。
皆さんも是非!!

※前回の記事はこちらです。(←お店情報載ってます)

下北沢 「北沢カレー食堂 茄子おやじ」

2008-10-14 | 世田谷区
samuraiです。

今日は下北沢にある『茄子おやじ』というお店にやってきました。
場所は南口商店街を下り、王将の手前の路地を右に曲がります。
少々分かりづらいので、この看板を目印に歩いて下さい。



で、右に曲がって63歩wでお目当てのお店に辿り着くことが出来ます。



一軒家の喫茶店のような感じで、なかなかいいですね~。
それでは行ってみますか!!



店内はカウンター・テーブル併せて15,6席ほどでしょうか。
こじんまりとした感じがいいですね。
木造の店内も、非常に温もりを感じさせます。
お客さんもカップルや女性客などが多いですね。

さて、メニューはこちら。



うーん、悩ましい。
ということで、「びーふ(890円)」に「たまご(50円)」、さらに「辛口(50円)」でオーダー。
たまごは生か茹でが選べるので、ゆで卵にしました。

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



おぉ~、美しい見た目ですね。
にんじんが花形というのもかわいらしくていいですね。

さて、カレーはこちら。



カレーの上にはゆで卵が鎮座。
その上にはフライドオニオン
そして、胡椒かいわれがルーの間から顔をのぞかせています。
ほ~、独創的な見た目ですね。
(*´∀`)

それではいただいてみますか。



ルーは辛口で注文でしましたが、口当たりに尖がったところはなく
とてもバランスのいい辛さだと思います。
ルーはとろみがあり、家庭風な雰囲気も感じますが、
この奥深さはなかなかご家庭で再現するのは難しいでしょう。
非常に丁寧に作られた感じで、万人受けするお味だと思います。
(゜▽゜)ノ

おぉ~、こりゃおいしいですね!!

そして、食後はゆっくりとアイスコーヒーを。



コーヒーも濃い目でなかなか好みで僕好みでした。

ということで、こちらはオススメですよ!!
雰囲気もいいですし、街の散策の途中にいかがでしょうか。
店名はふざけてますがww、ゆっくり出来ますよ!
皆さんも是非!!


【お店情報】

『北沢カレー食堂 茄子おやじ』

住所:東京都世田谷区代沢5-36-8

電話:03-3411-7035

営業時間:12:00~22:00

定休日:不定休

学芸大学 「sync」 

2008-10-13 | 目黒区

samuraiです。

今日は学芸大学にある『sync』というお店にやってきました。

東口商店街を駅から3分ほど下り、右手に折れると
いきなりこのような牧歌的な風景が。



うーん、いかにもアジアの軒先って感じでいいですね。
(゜▽゜)ノ



それでは、行ってみますか!!



店内はカウンター4席にテーブル4席の小さなお店。
お店は小さいですが、木の温もりがどことなく落ち着きますね~。

さて、メニューはこちら。



・チキンカレー(900円)
・チキンなす(1050円)
・チキンほうれんそう(1050円)
・チキンきのこ(1050円)
・チキンカマンベール(1150円)
・野菜カレー(1000円)
・鹿児島黒豚ひき肉と野菜のカレー(1100円)
・鹿児島黒豚のスペアリブのカレー(1300円)


いや~、実に悩ましい。
ということで、悩んだ挙句「チキンきのこ(1050円)」を注文。

さて、待つこと15分。カレーがやってきました。



ランチにはグリーンサラダがサービスで付きます。
野菜も新鮮で、ドレッシングも酸味がきつすぎずウレシイですね~。

そして、こちらがライス。



ちょっと固めに炊かれたライスは、
発芽玄米押麦がブレンドされています。
うーん、いいですね!
(*゜▽゜)ノ

さて、カレーはこちら。



非常にさらさらとしたルーの中には、
大量の鶏肉しめじが沈んでします。
ただよってくるスパイス香が、レベルの高さを物語っていますね。

それではいただきますか。



ルーは非常にさらさらとしていて、大量の玉ねぎが溶け込んでいます。
味としては辛口の分類に入ると思いますが、
玉ねぎの甘さがそれを微妙なバランスで引き留めていますね。
カルダモンの風味もとても爽やかです。



鶏肉は脂肪分をきれいに除いた胸肉を使用しているらしく、
あっさりとした味がルーととてもマッチしています。
しめじが大量に入っているのも、ポイント高いですね!
全く重さを感じさせず、するするといただけますね~。

いや~、こりゃおいしいですね!!

ということで、非常にグレードの高いカレーだと思います。
あえて言うと、新宿の『草枕』に近い感じですね。
(関連性があるのかどうか分かりませんが)

きっちり丁寧に仕事をしているんだなというのが感じられ、
大変好印象を持ちました。
ということで、ココはガチですよ!!
わざわざ電車に飛び乗ってでも、行く価値のあるお店だと思います。
皆さんも是非!!


【お店情報】

sync

住所:東京都目黒区鷹番2-8-21

電話:03-3760-0655

営業時間:12:00~14:30/18:00~23:00(平日)
     12:00~16:00/18:00~23:00(土日)

定休日:水曜

三軒茶屋 「伝心望(3)」 冬のリヴィエラ

2008-10-11 | 世田谷区
samuraiです。

少しずつ季節が秋へと移行していく今日この頃、
皆さんいかがお過ごしですか?

お昼時はTシャツで過ごせるぐらい暖かいですが、
朝夕はかなり冷え込みますね~。

ということで、冬将軍の軍靴の足音が聞こえてきたので
ピエールさんechigoやさん・Kfujiさん・しまじろさん・ぴよちゃん・MI-SHAさんと
こちらにやってきました。



こちらは三軒茶屋にある『伝心望』というカレー鍋専門のお店です。
場所は駅から徒歩二分という好立地。
キャロットタワー向かいの、ゲームセンターの二階にあります。



やはり、こういった寒い時期は鍋ですね~。

それでは、行ってみますか!!



店内は砂利が敷き詰められ、和風の雰囲気。
カウンター・テーブル・座敷席含め30席ほどでしょうか。
人気店というだけあって、どの席もきっちり予約で埋まってます。

さて、メニューはこちら。



以前行った時はルーは一種類のみだったのですが、
ベースが「カレー」、「ピリ辛カレー」、「激辛カレー」の三種類に増えてます。

そして、トッピングがこちら。



トッピングの種類はなんと46種類!
コレは心躍りますね~。
(*´∀`)

ま、とりあえずはビールで乾杯といきましょうか。



さて、カレー鍋は「激辛カレー」をチョイスしてみました。
待つこと10分、ベースのカレーがやってきました。



さらっさらのルー(ダシ)の上には、赤唐辛子が浮いてます。
ほ~、さすが激辛ですね。

まず、肉類の具材がこちら。



軟骨入りのつくね、鶏肉・豚肉・牛肉がバランスよく入っています。
見た目も鮮やかで美しいですね~。

野菜類はこちら。



レタス・玉ねぎ・しめじ・小松菜がこれまたどっかりと入ってます。
うーん、野菜類が多いのが非常にウレシイですね!
(゜▽゜)ノ

そして、トッピング類がこちら。



焼き豆腐・ヤングコーン・ブロッコリー・はんぺんなど。
各自好きなものを頼んだ結果、こんな節操のない有様にww。

さて、まずはステップ1
煮立ったらつくね鶏肉を加えていきましょう。



そして、ステップ2
さらに沸騰したら、玉ねぎ・しめじ・肉類を加えていきます。



この時点でかな~りおいしそうな匂いが立ち込めますね。

そして、ステップ3
レタス・小松菜を鍋に投入しましょう。



野菜を入れると一気に華やかさが増しますね~。
これはたまりませんね。

そして、ステップ4。
トッピングを好き勝手に投入していただきましょうww。



スープはかなり辛口で、シャープな口当たりです。
が、それを思わせないみりんの甘さと、ダシの冴えが、
この鍋の真骨頂ですね。

はっきり言って、辛口のスープカレーと表現するのが適切な気がするほど
鋭角的な辛さを持ちながら、
それを感じさせないのがスバラシイと思います。
具材はもちろん美味しく、人気店であるというのが非常に頷ける
グレードの高い一品だと思います。
( ゜∀゜)/ワーイ!!

いや~、こりゃおいしいですね!!

そして、鍋を食べ終わった後は「雑炊セット(300円)」を。



お米は洗って提供されるので、ぬめりがないのもポイント高いですね。
そして、卵を溶きほぐしてと。



そして、一煮立ちしたらいただきましょう。



数々の具材の味を吸い込んだスープは、
それだけで飲んでも絶妙な美味さ。
辛さの角が取れ、ご飯を優しく包み込む、
まさに鍋の最終形態にふさわしい横綱相撲ですね!!
(*゜▽゜)ノ

これまたおいしいですね!!

ということで、やはりここはガチですね!
伊達に人気店ではないというのが、非常に分かりました。
野菜を多く採れるので、女性客が多いのも頷けますね。
なかなかこの時期予約が取りづらいですが、
ココはホント行く価値のあるお店だと思いますよ!!
辛いものが好きな方は、迷わず激辛でいくことをオススメします!!
皆さんも是非!!


※前回までの記事はこちらです。

・三軒茶屋「カレー鍋 伝心望(2)

・三軒茶屋「カレー鍋 伝心望」(←お店情報載ってます)

麻布十番・東麻布 「麻布 布袋屋」

2008-10-09 | 港区
samuraiです。

最近涼しくなった今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか?
こういう時は温かいものが食べたくなりますね~。

ということで、今日は東麻布にある『布袋屋』というお店にやってきました。



場所は赤羽橋と飯倉のちょうど中間点ってとこでしょうか。
いかにも街の蕎麦屋さんって感じですね。

それでは行ってみますか!



店内はほぼこの地元の方か、近隣のサラリーマンの方々。
土着的なお店の雰囲気が伺えますね。
こういう、地域密着型のお店ってウレシイですね!

さて、メニューはこちら。



蕎麦の種類は20種類以上はあるでしょうか。
丼モノも種類も多いですね。

が、そんな中僕の目を惹いたのがこちら。



ほ~、いいですね、この自信満々なメニュー。
そりゃ頼むしかないでしょう!

ということで、「蕎麦屋のカレー丼(並)と温かいそばセット(790円)」を注文。

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



おぉっ、こりゃ結構ボリュームありますね!!
蕎麦もしっかり一人前はある量ですし。
(゜д゜)

さて、カレーはこちら。



具材は豚肉・玉ねぎ・しめじ
それに温泉卵がごろんとのっかってます。
おぉ、まさに和風の蕎麦屋の風格を感じますね~。

それではいただきますか。



見た目からも判別出来るぐらいのとろみのあるルーは
まさに、”ザ・和風”
カレーは辛さこそありませんが、カツオだしみりんの味が
後からじんわりとやってきます。
お蕎麦もつるつると美味しく、
まさにこのお店が謳う「蕎麦屋のカレー丼」という名にふさわしい味ですね。

おぉ~、おいしいですね!!

ということで、この界隈でこのお値段はかなりお得だと思います。
蕎麦のメニューもとても多いので、
この辺りに来た際には訪れても損のないお店だと思います。
皆さんも是非!!

※営業はお昼のみなのでお気を付け下さい!!

【お店情報】

『麻布 布袋屋』

住所:東京都港区東麻布1-7-2

電話:03-3583-3092

営業時間:11:30~14:30(平日)
     11:30~13:30(土)

定休日:日・祝