samuraiです。
今日は神楽坂にある『tapir(タピ)』というお店にやってきました。
新宿ゴールデン街からスタートし、ゴールデン街で数度の移転、
その後、新大久保に居を移し、ここが安住の地になるかと思いきや
建物の老朽化で移転を余儀なくされ、
そこから要町、浅草橋と渡り歩き、
ついに、ここ神楽坂で復活ですよ!!
コレは楽しみですね~!!
それでは行ってみますか!!
店内はテーブル席が約6席。
このご時世柄、間隔はかなり広めに取られています。
キッチンとの距離が近いのも、新大久保時代にはなかった魅力ですね。
さて、メニューはこちら。
メニューは岡野シェフの裁量により、月に何度か変更になる方式。
この日伺った時はいかキーマカレー。
ということで、「いかキーマカレー(W)(1,080円)」を「辛口」でチョイス。
トッピングは「たまご(+50円)」、「鯖タプラード(+200円)」、
「ナス(+150円)」、「キャベツのスープ(+100円)」を選択。
さて、待つこと10分。カレーがやってきました。
いや~、コレはドキドキさせる見た目ですね~!!
ライスの上に鎮座するのは鯖とイカ。
たまごの下にはナスがスタンバイ。
ライスはしっかりバスマティライスというのもポイント高いですね。
そして、ライスと皿の境界線はグリーンのサグカレーのライン。
いや~、こりゃ美しい。
それではいただきますか。
カレーはシャープな辛さで、サラサラのバスマティと共に
喉奥へ駈け込んでいきます。
二層に分かれた活断層がビリヤニを彷彿とさせますが、
それよりも、より滑らかな感じですね。
こちらは鯖とイカ。
タプナードは黒オリーブを使っているとのことで、
オリーブの酸味と塩気がサバの旨味とダイレクトにマッチします。
え?タプナードはプロヴァンス風じゃないかって?
この店ではそんな国境はないんですよww
イカキーマに至っては、イカとキーマという相反する単語を
見事に融合させる離れ業。
イカの弾力のある食感も非常に心地よく、
イカと煮干しの美味さで、スプーンが加速度的に進みますね~!!
そして、ある程度食べ進めた段階で
キャベツスープを投下。
見た目的にはアレですが、味の複合性はさらに増して
上質なスープカレーのように。
キャベツの甘みが、ほかの具材の辛さと組み合わさって
一つの完成形を生み出します。
うん、コレはキャベツスープはマストですね!
いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ シュク☆フッカツーーー!!
ということで、こちらはガチもガチですよ!!
サグカレーはインド、混ぜて食べるスタイルはスリランカと
いろいろカテゴライズしたくなる気持ちは分かりますが、
このお店はインドでもタイでもなければ、バングラディッシュでもスリランカでもない、
唯一無二のタピワールドですよ!!
まだ東京にスパイスカレーという言葉が根付く20ウン年前から
そのあまりの独創性と創造性で、東京のカレー野郎たちを虜にしつづけたこのお店。
年月を重ねてなお昇華し続けるそのスタイルは、
もはや誰も追い付けない孤高の存在。
やはり東京でナンバーワンのスパイスレストランだと思います。
ということで、こちらはわざわざ来る価値のあるお店ですよ~!!
みなさんも是非!!
※前回の記事はこちらです。
【お店情報】
『tapir(タピ)』
住所:東京都新宿区神楽坂5-26 カグラザカ5ビル 2F
電話:?
営業時間:11:00~17:00(土日は朝8時からオープン)
定休日:不定休のためこちらで確認を(https://www.instagram.com/currytapir/)
[タピール] 天然素材で作られた靴ケア品 レーダーバルサム 表革用栄養クリーム(ドイツ製)
今日は神楽坂にある『tapir(タピ)』というお店にやってきました。
新宿ゴールデン街からスタートし、ゴールデン街で数度の移転、
その後、新大久保に居を移し、ここが安住の地になるかと思いきや
建物の老朽化で移転を余儀なくされ、
そこから要町、浅草橋と渡り歩き、
ついに、ここ神楽坂で復活ですよ!!
コレは楽しみですね~!!
それでは行ってみますか!!
店内はテーブル席が約6席。
このご時世柄、間隔はかなり広めに取られています。
キッチンとの距離が近いのも、新大久保時代にはなかった魅力ですね。
さて、メニューはこちら。
メニューは岡野シェフの裁量により、月に何度か変更になる方式。
この日伺った時はいかキーマカレー。
ということで、「いかキーマカレー(W)(1,080円)」を「辛口」でチョイス。
トッピングは「たまご(+50円)」、「鯖タプラード(+200円)」、
「ナス(+150円)」、「キャベツのスープ(+100円)」を選択。
さて、待つこと10分。カレーがやってきました。
いや~、コレはドキドキさせる見た目ですね~!!
ライスの上に鎮座するのは鯖とイカ。
たまごの下にはナスがスタンバイ。
ライスはしっかりバスマティライスというのもポイント高いですね。
そして、ライスと皿の境界線はグリーンのサグカレーのライン。
いや~、こりゃ美しい。
それではいただきますか。
カレーはシャープな辛さで、サラサラのバスマティと共に
喉奥へ駈け込んでいきます。
二層に分かれた活断層がビリヤニを彷彿とさせますが、
それよりも、より滑らかな感じですね。
こちらは鯖とイカ。
タプナードは黒オリーブを使っているとのことで、
オリーブの酸味と塩気がサバの旨味とダイレクトにマッチします。
え?タプナードはプロヴァンス風じゃないかって?
この店ではそんな国境はないんですよww
イカキーマに至っては、イカとキーマという相反する単語を
見事に融合させる離れ業。
イカの弾力のある食感も非常に心地よく、
イカと煮干しの美味さで、スプーンが加速度的に進みますね~!!
そして、ある程度食べ進めた段階で
キャベツスープを投下。
見た目的にはアレですが、味の複合性はさらに増して
上質なスープカレーのように。
キャベツの甘みが、ほかの具材の辛さと組み合わさって
一つの完成形を生み出します。
うん、コレはキャベツスープはマストですね!
いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ シュク☆フッカツーーー!!
ということで、こちらはガチもガチですよ!!
サグカレーはインド、混ぜて食べるスタイルはスリランカと
いろいろカテゴライズしたくなる気持ちは分かりますが、
このお店はインドでもタイでもなければ、バングラディッシュでもスリランカでもない、
唯一無二のタピワールドですよ!!
まだ東京にスパイスカレーという言葉が根付く20ウン年前から
そのあまりの独創性と創造性で、東京のカレー野郎たちを虜にしつづけたこのお店。
年月を重ねてなお昇華し続けるそのスタイルは、
もはや誰も追い付けない孤高の存在。
やはり東京でナンバーワンのスパイスレストランだと思います。
ということで、こちらはわざわざ来る価値のあるお店ですよ~!!
みなさんも是非!!
※前回の記事はこちらです。
【お店情報】
『tapir(タピ)』
住所:東京都新宿区神楽坂5-26 カグラザカ5ビル 2F
電話:?
営業時間:11:00~17:00(土日は朝8時からオープン)
定休日:不定休のためこちらで確認を(https://www.instagram.com/currytapir/)
[タピール] 天然素材で作られた靴ケア品 レーダーバルサム 表革用栄養クリーム(ドイツ製)