カレー侍 (Curry Samurai)

samuraiがお届けするカレープラスα(アルファ)を徒然なるRockな日々の雑感とともに。

五反田「Pashupati(パシュパティ)(2)」

2006-11-15 | 品川区
今日は五反田にある「パシュパティ」に再訪してきました。
以前、Curryvaderさん主催の「春のうどんオフ会」の際に行ったのですが
お昼は初めての訪問です。



夜も大変お得でしたが、昼はもっとお得。
平日限定でランチバイキングをやってます。



さて、吸い込まれるように地下への階段を降りて行くと
そこには結構広めの、ほの暗い空間が広がってます。
昼夜が逆転したかのような不思議な異空間
ステキですねー。

本日のカレー3種類、ナン、ライス、サラダ、アチャール、タンドリーチキンなどが食べ放題。
それにウーロン茶、チャイ、コーヒー、ラッシーが飲み放題。
これで950円
うーん、お得。

では、バイキングなのでサクサク盛っていきますか。
ちなみに店内があまりに暗いため、
ここから先の写真は少々見にくいです。
ご了承下さい。(_ _)



今日のカレーは野菜カレー玉子入りキーマカレーチキンカレーの3種。
ご飯は普通のジャポニカ米ですね。
では、いただいてみますか。

まずキーマから。



玉子入りと書いてあったので、刻んだゆで卵とかが入っているのかなと思いましたが、
丸々一個どっかりと入ってました。
はー、こりゃ珍しいですね。
マトンは若干くせがあるものの、玉子と一緒に食べるとそんなに感じませんね。
辛さは控え目ながら、シナモン系のスパイスの香りがじんわりときます。

では、チキンを。



こちらは鳥のモモ肉のぶつ切りが入ってます。
お味はキーマよりも若干辛めですが、全体的にマイルドで食べやすいお味です。

さて、野菜をいただいてみますか。



おぉっ、マイルドかつクリーミー!
具はさやいんげん、カリフラワー、にんじん、じゃがいも。
それらが優しく溶けだしたルーは、カレーというよりもシチューに近いですね。
カルダモン系のスパイス香はするものの、辛さはほとんどなく
大変食べやすい仕上がりです。
おいしいですね!

ナンは、出来てからしばらく経っているのか、
若干冷めてましたがパリパリで、一応及第点と言っていいでしょう。

タンドリーチキンは、見た目の真っ赤な色の通り
結構辛めでしたが、どこか懐かしい家庭の唐揚げを思わせる味付けで
こちらもおいしいです。

最後は、濃い目のラッシーで締め。
もう動けないっす。

五反田にはもう1件食べ放題のお店で「ショナルインディア」がありますが、
あちらが本格的なインド系食べ放題としたら、
こちらの「パシュパティ」は、より日本人向けにアレンジを加えた食べ放題という位置付けになるでしょうか。
客層も、「ショナルインディア」がサラリーマン率9割を超えるのに対し、
こちらはOLさんが半数以上を締めています。
値段もほぼ一緒ですし、うまいこと住み分けが出来ているようですね。

また夜に来たいなぁ。

※前回の記事はこちらです。
(お店情報載ってます)


下北沢「Cafe ZINC(カフェ ジンク)」

2006-11-14 | 世田谷区
今日は下北沢にある「Cafe ZINC(カフェ ジンク)」を紹介します。
場所は下北駅南口を出て、すぐ右の歩道橋を渡りT字路を左折してすぐ左手にあります。



こちらは繁華街から少し離れていることもあり、店内は地元の大人たちで埋められています。
ゆったりとジャズが流れる店内は、色々な書籍が置いてあり
コーヒー片手にゆっくり過ごされている方も多いですね。
店員さんの対応も気持ちいいですし。



こちらはカレーも有名であり、「牛・豚・鳥・羊・野菜」の常時5種類のカレーが楽しめます。
しかも、その5種類のカレーは使っている材料だけでなく、
ルーから全部違うというこだわりよう。
期待出来そうですねー。

さて、どれにしようかな。
まあ、とりあえず基本をいっておこうということで「ビーフカレー・サラダ付(1155円)」を注文。

待つこと15分。まずサラダがやってきました。



サラダはざく切りのレタスにニンジンの千切り、ブロッコリースプラウトが上に。
豪快ですね。
ドレッシングはくせがなく、さっぱりとしていておいしいですね。

さて、カレーがやってきました。



がっしりとした3cm角の角切りの牛肉が5つほど入ってます。
マッシュポテトがのっているのが面白いですね。



さて、ルーを一口。
ふわ~っとシナモン系のスパイスの香りが漂った後に、
にんにくの風味がお口の中に漂います。
ルーはさらっとしていて、辛さも程良く食べやすい感じです。
おいしいですね!

牛肉はかっしりとした歯応え。
一口噛むと、お肉の繊維の間から微かな酸味赤ワインの風味が漂います。
丁寧に煮込まれているって感じです。
まあ、自分としてはもうちょっとトロトロな感じがよかったですが
お肉好きな方には、かなり満足出来る味わいだと思います。。


まあ、下北のカフェとしてはかなりオシャレ部類に入るでしょう。
建築系の本が多いので、その辺りが好きな方は楽しめると思います。
駅から近い割りに、静かな時を過ごせるので
こちらはオススメですよ。
皆さんも是非。


【お店情報】

住  所:東京都世田谷区北沢2-22-13

電話:03-3414-8079

営業時間:13:00~24:00

定休日:月曜

五反田「ショナルバングラ」

2006-11-13 | 品川区
今日は五反田にある「ショナルバングラ」というお店を紹介します。
場所は、五反田駅を出てすぐの東急の裏手のビルの6階にあります。
入口が奥まっていて、少々分かりづらい場所にあるので注意して探して下さい。



さて、本日はランチでやってきました。
こちらはお昼はバイキング形式になってます。
カレー(日替わり3種)・ライス・ナン・サラダ・タンドリーチキン・サモサ・ドリンク・デザートまで
全て食べ放題
うーん、ステキですね。



お店に入るとすぐに「イラッシャイマシェ~!」とインド人がお出迎え。
店内は80席ほどあるでしょうか。
意外と広めですね。
で、「ハイ、コチラドージョ~!」と促されるままに席に着きました。
店員さんの態度も明るくて、気持ちがいいですね。

本日のカレーはベジタブルカレーダルカレーチキンカレーの3つ。
うーん、楽しみです。
最初はライスでいってみますか。



3種のカレーにパコラとサラダを取って、サフランライスを盛りつけ。
さて、いただいてみますか。



まずはベジタブルカレーから。



トマトのコクが感じられ、いんげんとカリフラワーとジャガイモも
ルーとよく合ってますね。
辛さは中辛といったところでしょうか。
変に水っぽくなく、玉ねぎの甘味とトマトのコクがカレーを濃厚な味に仕上げてます。
うん、おいしいですね!!

お次はダルカレーを。



こちらはひよこ豆とグリーンピースのダルカレーです。
味は3つの中では一番マイルドですね。
豆が崩れるか崩れないかのギリギリの煮込み具合が
大変いいですね。

さて、チキンカレーを。



鶏肉が驚くほど柔らかいです。
下味もしっかり付いていて、カレーの中でもしっかりと自己主張。
カレーは玉ねぎが多めで、どちらかというとチキンコルマみたいな感じですね。
辛さは中辛で食べやすいです。
うぉ~、おいしいですね!!

ナンは薄めでパリパリのタイプ。
その場で焼き上げてくれるので、出来たてがいただけます。
バターたっぷりって感じでおいしいです。

玉ねぎのアチャールも辛さがそんなに尖ってなく食べやすいですし、
かぼちゃとゆで卵のマカロニサラダが、また絶品!!
カレーをいただいた後だと、まるでデザートのような甘みを感じることが出来ます。

タンドリーチキンやパコラなども、スパイス控え目で
かなり食べやすく調整されていると思います。
(この辺はもう少しスパイシーでもいいと思うんですけど)

そして、食後はヨーグルトにホットマサラティーで。
うーん、おいしかったです。

で、お会計が900円ですよ。(税込で945円)。
カレーもサイドディッシュもおいしかったですし、
このお値段はかなりお値打ちですね!

ということで、ここはまた再訪確実です!
ちょっと分かりづらいところにありますが、駅からも近いですし
みなさまも是非!


【お店情報】

「インド料理 ショナルバングラ五反田店」

住所:品川区東五反田2-2-16 富久屋ニッカ共同ビル 7F
 
電話:03-3441-7975

営業時間:11:00~15:00(L.O) 17:00~22:00 

定休日:無休(土日もランチバイキングやってます!)



新宿「ムットオフ会(2)」

2006-11-12 | 新宿区
今日は新宿のムットオフ会第2弾に行ってきました。
前回来られなかった方も、今回お会い出来るので楽しみです。

今回の参加者はUSHIZOさんはぴいさんと奥様、curryvaderさん
サントーシーさんLakuさん辛党のおじさま
うめさんとそのお姉さん、MAYumiさん、Cさん、kfujiさんと
今回も大所帯ですねー。

しかも、今回は貸切の札まで。
うーん、感激。



さて、今回は仕事の都合で2部からの出席になったのですが、
扉を開けると、既にそこには和やかな空気が。

今回も、前回と同じミールスです。
まずは、ビールで乾杯!
初めてお会いする方も、久しぶりにお会いする方も
みな楽しくこの場の空気を楽しんでいます。
いいですねー。

そして、和やかに談笑が弾む中、ミールスがやってきました。



基本構成は前回と同じ。

ライスにプーリー、ラッサム、サンバル、チャツネ、
ワダ、ポリヤル、ピクルス、ヨーグルト

うーん、おいしそうですね。
では、いただきます。
ヨーグルト、ラッサム、チャツネ、サンバルをぐしゃぐしゃに混ぜてと。

え?当然手づかみでわしわしいきますよ。



よく見ると、Vaderさんやサントーシーさんも手づかみ。
さすがです。
Vaderさんに至っては、インドの衣装にターバンという気合の入れよう。
帰り道の職質の確率は100%でしょう。(笑)

ラッサムは前回は具なしのタイプだったのですが、
今回は玉ねぎやにんにくなどが入ってます。
んー、タマリンドがきいてますねー。
こちらの方がライスにかけるには、合っている感じがします。

前回のココナッツのチャツネは白っぽい感じだったのですが、
今回は赤っぽい感じになってます。
ここでムットさんが前回のものを出してくれました。



比べて食べると、明らかに違います。
前回のがタルタルソースとすれば、今回のは豆板醤といった感じでしょうか。
辛さもこちらの方が数段上。
前回よりも全体的に辛くなっている気がします。

で、そんなこんなで食べ進めていくうちに
気づいたらご飯を3杯もお代わりしていました。
Vaderさんも3杯食べてましたが、その後揃って即死状態に。(笑)

まあ、今回一番危惧していたビールですが、
何とかもったみたいです。
いやー、よかったよかった。(笑)

その後はみんな「ナビカフェ」に流れるように移動。
1次会とはまた違った色々な話題で、楽しく過ごせました。

今回も企画者のUSHIZOさん、はぴいさん、
そして今回はお会い出来なかったんですが
NOBLEさん、お疲れ様でした。
特に、はぴいさんにいただいたチャートマサラには驚きです。
売れますよ、あれ。

ということで、今回も楽しく過ごせました。
参加された皆様、ありがとうございました!

PS.その後、単車が駐禁を取られている事が判明。
今、激しくへこんでます・・・orz。

※前回の記事はこちらです。

・はぴいさんの記事はこちらです。

・サントーシーさんの記事はこちらです。

・辛党さんの記事はこちらです。

・USHIZOさんの記事はこちらです。

・NOBLEさんの記事はこちらです。

・Curryvaderさんの記事はこちらです。

・Lakuさんの記事はこちらです。

・MAYumiさんの記事はこちらです。

・うめさんの記事はこちらです。

お家にセロリがやってきた!

2006-11-11 | カレー以外
samuraiです。
今日は小ネタです。

先日、下北の「なまら屋」でスープカレーをいただきましたが、
お家のカレーを力づくでスープカレーにしたような強引さに、
大変好感が持てました。(笑)

今まで家で数えきれないぐらいカレーを作ってきましたが、
スープカレーというのは一度も作ったことがありません。
理由は色々ありますが、
①.作り方がよく分からない(ただのスープになってしまいそうで)
②.野菜のコストがかかる

という2点に尽きますね。
②は給料日後ならまだなんとかなると思いますが、
①はもう致命的です。

が、「なまら屋」のカレーを食べてちょっと勇気が湧いてきました。(笑)
ということで、お家でもやってみようかと思いましたが
野菜を素揚げしたり、鳥モモ肉を柔らかく煮たり、ダシを取ったりという手間を考えると
うーん・・・って感じです。

ということで、近所の園芸センターに行き、こういうものを買ってきました。



どうですか。
見るからにやる気が湧いてくるでしょ?(笑)

とりあえず、このスープセロリが枯れる前までに
自作してみたいと思います!



品川「Devi Corner(デヴィ コーナー)(2)」

2006-11-10 | 港区
今日は品川にある「デヴィコーナー」に再訪してきました。
場所は、品川駅を出て第一京浜を泉岳寺方面に10分ほど下った右側にあります。



こちらはCurryVaderさんが通い詰めてます。
縄張り荒らしてスンマセン(笑)。
ホントはランチのバイキングに来たかったのですが、
あいにく間に合いませんでした。

店内はお昼時を外したのにほぼ満席。
僕は2階席に通されたのですが、
インド人のグループが3組、中国人のグループが1組、日本人は僕ともう一人のサラリーマンのお父さんだけ。
インド人がこれだけ多く来店するという事実が
このお店の味の確かさを物語ってますね。

さて、今日は「ランチセット(1000円)」を注文。
カレー2種・ナンまたはライス・サラダ・アチャール・タンドリーチキン・ドリンクがセットです。
今日は「チキンカレー」と「野菜カレー」をチョイス。

さて、待つこと15分。カレーがやってきました。



ナンがでかっ!!
んー、おいしそうですね。
では、いただきますか。



まずは、ナンをそのままガブリと。
表面はパリパリで中はもちもちという、まさに理想的なナンですね。
バターの風味も強く、甘ささえ感じます。
生地は結構薄めなので、食べやすいですねー。
おいしいです!!

では、カレーをいただきますか。

まずは野菜から。



具はグリーンピース・さやえんどう・にんじん。
ルーは大量の玉ねぎが溶け込んでいて、とろっとろ。
口に含むと、玉ねぎの甘みがぶわ~っと広がり、
その後に鼻に抜けるスパイスの香りがさ~っと通り過ぎていきます。
いや~、おいしいですね!!

では、チキンを。



具は鶏肉と、こちらも大量の玉ねぎ。
鶏肉は驚くほど柔らかく、噛めば噛むほど味がじわじわと染み出してきます。
こちらも玉ねぎの甘さとスパイスの辛さのバランスが調和していて
大変おいしいですね!!
口当たりは甘めですが、スパイスがじわじわと体に浸透してきて
食べ終わってしばらくするとほのかに汗が。
すばらしいですね。

付け合わせのタンドリーチキンやアチャールもしっかりしていて
丁寧な仕事を感じさせます。
うーん、グレイト。

ということで、こちらのカレーは大変グレードが高いです。
マイルドで食べやすいですし、僕的には結構ツボですね。
駅から結構ありますが、常に込んでいるのも納得です。
ついでに言うと、こちらのインド人比率はかなり高いので、
インドの方にもツボだと思います。
みなさまも是非!!

※前回の記事はこちらです。
(お店情報載ってます)


五反田「hot spoon(ホットスプーン)(3)」

2006-11-09 | 品川区
今日は五反田の「Hot spoone(ホットスプーン)」に再訪してきました。
こちらのお店はビーフベースチキンベースの2本立てですが、
前回、前々回とビーフベースをいただいたので、
今回はチキンベースを試してみようと思いまして。
ビーフベースのカレーが結構おいしかったので、
チキンベースも期待出来そうですね。
今日は、最初から「きのこたっぷりカレー」にしようと心に決めてました。



さて、お店の前まで来ると、うおっ5人ほど待ってます。
うーん、お昼時はさすがに混んでますね。
が、並んでいる間に店員さんがオーダーを取ってくれるので、
席に通されてからすぐにカレーが出てきます。

本日は「きのこたっぷりカレー(ライス少なめ)(780円)」をチキンベースで。
そこに「ホウレンソウ(100円)」のトッピング。
あとは「コールスロー(100円)」プラス。

待つこと3分。カレーがやってきました。



ビーフベースのお皿は丸皿だったのですが、
チキンベースのお皿は長細いタイプ。
デフォルトでゆで卵が入ってます。
上にあさつきが散らしてあるのが面白いですね。
それでは、いただきますか。



んむー、結構辛いですね。
ビーフベースが中辛としたら、こちらは辛口タイプなんでしょうか。
見た目からスパイスバリバリなカレーを想像していたんですが、
スパイス香はそれ程とんがってなく、バランスよくまとめられてます。
結構辛めですが、ルーの中に溶けているヨーグルトの風味が
辛さをやんわり抑えていて、辛いながらも大変食べやすいお味に仕上がってます。
お~、おいしいですね!!

きのこ類は、マッシュルーム、舞茸、エリンギ、しめじの4種類。
それが結構な量でゴロゴロと入ってます。
それぞれのきのこの食感とダシが、カレーにより一層深みを与えていて
おいしいですね!!



コールスローは千切りのキャベツ。
大概マヨネーズを使用しているかと思いますが、
こちらのはドレッシングです。
くどくなりがちな口の中を、さっぱりと洗い流してくれます。
考えてますねー。



次回は「秋の野菜カレー」をいただこうと思っていたのですが、
僕の後から入ってくるお客さんが、みな「牛すじカレー」を注文。
密かな人気メニューなんでしょうか?
俄然気になってきました。

ということで、また再訪してきます。
次はどっちにしよーかなぁ。

※前回までの記事はこちらです。

五反田「hot spoon(ホットスプーン)(2)

五反田「hot spoon(ホットスプーン)

五反田「かれーの店 うどん(8)」

2006-11-08 | 品川区
今日は、本日から始まる「うどん」の「季節の夜カレー 冬編」を食べに行ってきました。



肉類よりも魚介類が好きな僕ですが、
魚介類の中でも牡蠣には特に目がありません。
そして、「季節の夜カレー 冬編」の具材は牡蠣。
もう期待感で胸がトキメキます。

さて、今日はお昼時を外しての訪問だったのですが、
店内はほぼ満席。
唯一空いていた席に、ギリギリ滑り込みました。

今回の冬カレーにはバジルタイプ薬膳タイプがありますが、
やはり薬膳ですかね。
そして早速「季節の夜カレー 冬編(1000円)」を
当然「ルー大盛り(100円)」で注文。

さて、待つこと15分。カレーがやってきました。



今日も親子のポットが並びます。
いいですねー。
それではいただいてみますか。



一口目に来るガツンとしたスパイスが、まさに薬膳。
が、秋編より若干辛さが抑えられて、コクが加わったような・・・。
と思ってスープの中をよく見てみると
にんにくのスライスがたっぷりと。
なるほど、コレですか。
こりゃ体が暖まりますね。

では、牡蠣を。



小振りの牡蠣が4つ、スープの海の中で漂っています。
ぷりぷりとした牡蠣独自の食感を残しつつも、
生臭さは微塵も感じさせません。
逆にスープの辛さが、牡蠣の甘味をより引き立たせてる感じです。
うーん、おいしいですね!!

まあ、気付いたら例によって汗だく
にんにくと牡蠣の効果で、体の中からポカポカとしますねー。

ということで、大変おいしかったです。
次回はバジルタイプを試してみたいですね。
あー、汗が止まらない。(笑)


※前回までの記事はこちらです。

・五反田「うどん(7)

・五反田「うどん(6)

・五反田「うどん(5)

・五反田「うどん(4)

・五反田「うどん(3)

・五反田「うどん(2)

・五反田「うどん
(お店情報載ってます)

おうちにお釜がやってきた!

2006-11-07 | カレー以外
こんばんわ。samuraiです。
突然ですが、みなさんはお米を何で炊いているのでしょうか。

まあほとんどの方が電器炊飯器を使用されているかと思います。
かくいう僕もそうです。
いや、そうでした!

でもね、ずっと憧れていたんですよ、
こういうブツに。


http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20060703/117466/?from=klink

が、しかし。
常識的に考えて、そんな値段のものが買えるはずがない。
家にある液晶テレビより高いじゃないですか!
ということで悶々とした日々を送っていた僕の前に
彗星のように現れた彼が、僕のおうちご飯ライフに
救いの手を差し伸べてくれました。

それがこちら。



「ご飯専用三合炊き土鍋」。
彼の名は「ほんわかふぇ」。
この無骨な男らしいフォルムと、それと相反する脱力系の名前が
何ともミスマッチで微笑ましいニクいヤツ。



では、この黒くて精悍な彼の実力を見てみますか。
が、普通にご飯を炊くだけじゃ芸がない。
とここで、先日友人の披露宴でいただいた鯛があったのを思い出しました。
そうだ、鯛めしにしよう!

ということで米を研ぎ、酒で洗い粗塩を振った鯛を土鍋に入れて炊くこと15分。
更に15分ほど蒸らして。
では、オープン!!



うぉぉ、おいしそう!!
ふわ~っと鯛の磯の匂いが漂います。
ご飯もうまいこと炊けてそうです。
では、それを混ぜ混ぜしてと。
さて、いただきますか。



ご飯はエッジが立っていながら、中はふんわり。
明らかに炊飯器とは雲泥の差。
鯛もほろほろといい具合になっており、
ご飯と一緒に食べると、海の滋養がじんわりと。
うーん、おいしいですね!!
最初は半信半疑でしたが、
まさかここまで分かりやすく違いが出るとは・・・。
正直驚きです。

ということで、せっかくの鯛めし。
2杯目は鯛茶漬けにしてみました。



茶漬けにしても、ご飯は一定の硬度とエッジを保ったまま
それでいながらするすると胃に落ちていきます。
うーん、贅沢。

ということで、明日からご飯は彼「ほんわかふぇ」が担当です。
いやー、買ってよかった。

五反田RAK THAI Pheng Roi(ラックタイ ペェンロイ)

2006-11-06 | 品川区
今日は五反田にある「RAK THAI Pheng Roi(ラックタイ ペェンロイ)」というお店を紹介します。
場所は五反田駅を出て、目黒川を越えて山手通りとの交差点にあります。
駅からは5分ほどでしょうか。



さて、本日はランチにやってきました。
お店の前でお弁当を売っていますが、
ん?ランチメニューはどこにもないぞ。
お弁当の売り子さんに聞いたところ、
アー、メニューハ中ニアリマス。」と。
まあ入ってみますか。

店内は約20席。
お昼時ということもあり、そこそこ埋まってます。
メニューはこちら。
さて、どれにしようかな。



と思ったら、カレーはグリーンカレーの1種類。
うーん、じゃあそれにするしかないか。
お店の方に「カレーはこれだけですか?」と聞くと、
週替ワリランチハ”イエローカレー”ネ。」と。
せめて、どっかに書いといて欲しいなあ
メニューも店頭に出しておいて欲しいなあ

まあ気を取り直して「グリーンカレーランチセット(サラダ・スープ・ドリンク付)(1000円)」に
目玉焼き(100円)」を注文。

さて、待つこと5分。まずスープとライスがやってきました。
その1分後にカレーとコーヒーも到着。
あの、コーヒーは食後って頼んだんですけど・・・
まあいいか。
さて、いだだこうかな。

あれ、目玉焼きがない
「すみません、目玉焼きは・・・」
アー、イマ持ッテキマス
1分後、店員さんが”温泉卵”を持ってきました。
オイ。( ゜Д゜)
「あの~、僕が頼んだのは目玉焼きなんですけど・・・」
アー、ゴメンネ。イマ作ルカラ!
いや、今から作るってあんた・・・orz。
それにサラダもまだ来てないし
っていうか、それ以前に

お水が来てないよシスター!!
(`Д´)

うーん・・・。
まるで、ドリフのもしもシリーズのコントを見ているような超グダグダ感。
先ほどから僕の頭の中では、在りし日の長さんが「だめだこりゃ!」を連発。
が、店員さんの可愛さにまあいいかと思ってしまったり。
いや、よくはないけど(笑)。

まあ、いいや。
とっとと食べてとっとと出ようっと。

カレーは3、4cm大の大きめな鶏肉にナスとタケノコ。
しかも、器がデカい!
普通のお店の2倍ぐらいの量があります。



とりあえず、いただきます。



んん?
あれ??
何コレ。
めちゃめちゃおいしいじゃないですか!!

グリーンカレー特有の酸味や辛さはかなり抑えてあり、
甘味と具の渾然たる一体感。
直接的な辛さではなく、後からじんわりと効いてくる
絶妙なスパイス感。
ランチタイムなので、かなり辛さを調整していると思いますが、
全体的なバランスはかなり秀逸で大変食べやすいです。
そして、スプーンで柔らかく千切れるほど煮込まれた鶏肉の完璧な下処理。
また、この鶏肉自体がうまいんすよ。
うぉ~、くやしいけどおいしいです!!

ライスはタイ米でパラパラとした炊き上がり。
カレーとよく合ってますね。



そして、サラダの自家製ドレッシングがまたうまい!
カレーの辛さに慣れた舌に、
ちょっと甘酸っぱめのドレッシングがうれしいじゃないですか。
いやー、いい店ですねここ(笑)

最初はどうなることかと不安でいっぱいでしたが、
カレーの味が予想以上においしかったので、
まあいいかって気持ちになってしまいました。(笑)
まあ本場のタイの屋台を思えば、このぐらいどーってことないですし。

なので、こちらを訪れる際にはおおらかな気持ちで行かれることをオススメします。
カレーの他にも色々メニューがあったので、
次回はそっちも試してみたいなぁ。
ということで、僕的には結構オススメです。


【お店情報】

RAK THAI Pheng Roi(ラックタイ ペェンロイ)」

住所:東京都品川区西五反田1-24-1 タキゲンビル1F

電話:03-3493-3644

営業時間:11:30~15:00
  17:00~23:00

定休日:無休


新宿「ムットオフ会」

2006-11-05 | 新宿区
今日は新宿にある「ムット」のオフ会に行ってきました。
USHIZOさんとはぴいさんの共同主催のオフ会です。



参加者はUSHIZOさんご夫妻、はぴいさんNOBLEさんlakuさんご夫妻、辛党のおじさまご夫妻、からすさんmasaさん73(アンジェラ(笑))さん、Hさん、越後屋さんデリーさんかれーぷーぷさんご夫妻、ノリさん老児さんの総勢18名。
いやー、久々に大所帯のオフ会になりました。

時間の都合で1次会から来られなかった方もいたものの、
大人数で大変和気あいあいとした雰囲気で、楽しかったです!

1次会はムットさんのお料理教室。
プロのシェフの技を目の前で見られるなんてことはなかなかないので、
大変貴重な経験でした。
NOBLEさん、お疲れ様でした!

まあ、また来週やるので詳しい作り方などは省きますが、
実際に使っているスパイスなどを見せていただき、
大変勉強になりました。



そして、こんな感じでムットさんが目の前で調理。



そして、実際に目の前で調理途中の鍋の中を拝見。
こんな経験もなかなか出来ないですしね。
周りのブロガーさんもみんな真剣にメモを取っています。



そして、出来上がったものをそのままいただけるという贅沢。
素晴らしすぎますねー。

今回ムットさんにはサンバルと野菜のポリヤルを作っていただきました。
そこにワダを加えて。
では、いただきます。



んー、サンバルは豆の風味と、野菜の風味が優しく溶け合っていて、
おいしいですね!
野菜のポリヤルは、それだけでご飯がいただけるぐらいしっかりしたお味。
いろいろな野菜の風味がココナッツと混ざり合って、
んー、こちらもおいしいです!!

そして、流れグダグダのまま(笑)二次会に突入。

二次会はミールスに飲み放題で2500円という破格のお値段。
まずは、パパドとビールで乾杯!!



そして、楽しく歓談する事20分。
ミールスがやってきました。



サンバルにワダ、ポリヤル、ラッサム、ヨーグルトにプーリー、ピクルスとチャツネが一皿の上にどどーんと。
うーん、見た目にも贅沢ですね。
では、いただきます。



プーリーはサクっとした食感で、サンバルをよく拾います。
ポリヤルは先程とは違ったタイプのじゃがいもが主体のもの。
こちらも大変おいしいです
ピクルスはかなりスパイシーで、全体のいいアクセントになってます。
そして、真ん中の白いチャツネがまた辛さを引き立てていて、
おいしいですね。

では、郷に入っては郷に従えということで
手づかみでわしわしいきたいと思います。



ライスにラッサム、サンバル、チャツネにヨーグルトを混ぜて
ぐしゃぐしゃにかき回した渾然一体の味を一口。

うーん、まさに口の中に広がる南インドの悠久のロマン
混ぜ合わせることにより、各々の素材の輪郭が際立って、
複雑な旨さの絡み合い。
また、指で食べることによって
指先からもスパイスを吸収しているんじゃないかという錯覚に捕らわれます。
まさに五感全てで味わうカレーです。
おいしいですね!!

まあ唯一の誤算は、まさかお店のビールサーバーをになるまで
飲みつくしてしまったことでしょうか。(笑)

ということで、参加されたブロガーの皆様、主催のUSHIZOさん、はぴいさん、
丁寧な説明をしていただいたNOBLEさん、
そして何よりムットさん。
ありがとうございました!
ナビカフェに移動してからは、カレー以外にも色々な話が出来て
楽しいひと時を、おいしいカレーとともに過ごせました。
また来週が楽しみですね!!

※参加された皆様の記事はこちらです。

・USHIZOさんの記事はこちらです。
・はぴいさんの記事はこちらです。
・NOBLEさんの記事はこちらです。
・辛党のおじさまの記事はこちらです。
・Lakuさんの記事はこちらです。

ムットオフ会に行ってきます

2006-11-04 | カレー以外
今日はUSHIZOさん、はぴいさん共同主催の「ムット」オフ会に行ってきます。
一部は料理教室、二部はミールスの会という贅沢な内容。
とても楽しみです。

まあ一部でたらふく食べた後、二部のミールスがいただけるかどうかだけが
心配なんですが(笑)。

では、行ってまいります。


五反田「六甲亭」

2006-11-03 | 品川区
今日は五反田にある「六甲亭」というお店を紹介します。
場所は五反田駅から一国を下り、目黒川を越えて右に曲がったオフィス街の中にあります。
うどん」のすぐ近所です。



佇まいがベタベタの居酒屋さんっぽいですが、
中はもっとベタベタの居酒屋。
客層はサラリーマンのお父さんが十割。
夜はもっとサラリーマン臭がひしめいてそうな感じですね。



さて、メニューはこちら。
カレーメニューが結構豊富です。



んー、どれも魅力ですね。
他の方の注文を見てみると、生姜焼きとハンバーグが人気らしいですね。
サラリーマンに取ってお昼時は悩みもの。
カレーも食べたいけど、生姜焼きも食べたいね!というわがままな要望を
この一皿が満たしてくれるわけですよ。
というわけで「生姜焼カレー(780円)」と「目玉焼き(70円)」を注文。

さて、待つこと15分。
カレーがやってきました。

左側にカレー、真ん中にライス。
その横にはたっぷりのレタス。
ライスの上には生姜焼き、更にその上に目玉焼き。
その横には福神漬けが。
うーん、見た目いいですね。
それでは、いただいてみますか。



カレーは甘めの口当りで、辛さをほとんど感じません。
具もほとんど煮込まれて溶けていて、ドロっとした感じの
典型的な飲み屋カレーですね。
食べやすいお味だと思います。

では、生姜焼きを。



肉厚の豚肉が生姜の風味をまとって、実にジューシー。
カレーと共に食べると、またぐっと味が変わります。
おいしいですね!

さて、では目玉焼きを突き崩してと。



うーん、マイルドなカレーがよりマイルドに変化。
まあ生姜焼きも甘めですし、カレー自体はもうちょい辛めでもいいかなと。
辛さを調整してくれるシステムがあればうれしいですね。

ということで、満腹でお店を出たところで向こうから見覚えのある人影が。
あれはもしやvaderさんでは!?
まさかこんな所で遭遇するとは思いませんでした。
が、この時間、この場所にいるということは・・・

豆ですか?」と尋ねると、「豆です!」という力強いお答えが。
御大、さすがです!(笑)


【お店情報】

「六甲亭」

住所:東京都品川区西五反田2丁目26-7

電話:03-3493-9413

定休日・営業時間:不明


五反田「うどん(7)」

2006-11-02 | 品川区
samuraiです。
今日は五反田の「うどん」に「季節のスープカレー番外編」を食べにやってきました。

お昼時に行ったのですが、タイミングよく待たずに入れました。
が、外にはあれよあれよという間に行列が。
どうやら、みなさんお目当てはコレのようですね。

ちなみに、この番外編のカレーは「豆カレー」。
11月1日から4日までの販売です。

この年にわずか数日しかいただけない幻の味
本日はいただいてみます。

ということで、「季節のスープカレー 番外編(1000円)」を当然「ルー大盛り(100円)」で注文。



待つこと10分。カレーがやってきました。



大盛りで頼んだので、今日も親子のカレーポットが並びます。
うーん、ステキ。



表面には何か黒いツブがいっぱい。
そして、立ち上るスパイスのいい香り。
んー、おいしそう。
では、いただいてみますか。



では、一口。
ぶわぁ~っとスパイスの香りが広がると同時に、辛さが口の中で弾けます。
もう一口目から汗がダクダク
が、バジルの風味が鼻腔を駆け抜ける頃には、
爽快感すら生まれます。
うーん、おいしいですね!!



具はレンズ豆に鶏挽肉、ししとうにプチトマト。
それらが混然一体に混じり合ったカレーポットの中の小宇宙
レンズ豆のふにふに感と挽肉のざっくり感が面白い食感ですね。

ということで、大変おいしかったです。
まあ、食べ終わったら例によって汗だくなんですが。(笑)

今月から2月までは「季節のスープカレー 冬編」になるので
また再訪してきたいと思います。

※前回までの記事はこちらです。

・五反田「うどん(6)

・五反田「うどん(5)

・五反田「うどん(4)

・五反田「うどん(3)

・五反田「うどん(2)

・五反田「うどん
(お店情報載ってます)

五反田「hot spoon(2)」

2006-11-01 | 品川区
今日は五反田の「hot spoon(ホットスプーン)」に行ってきました。
前回も2、3人並んでましたが、今回も2人並んでました。
お昼時は絶えず行列していますが、回転も早いのでそんなに待たずに入れました。
並んでる際に、事前に注文を取っていてくれるのもうれしいですね。

店内は14席ほどでしょうか。
木造の内装は清潔感があり、温かみを感じます。
店員さんの応対もハキハキしていて気持ちがいいですね。
あと、こちらのお店は全員お店オリジナルのキャップをかぶってます。
正直、欲しいですこれ(笑)。

こちらの店員さんの対応が大変いいと思うのが
相席をさせないということ。
これ、結構重要ですよ。
美しい女性と顔を突き合わせて食事をするのならまだしも、
見知らぬ脂ぎったおっさんと食事をすると考えただけで
なんか昼休みが損した気分になるでしょ(笑)。
こちらはどんなに混んでいても、一人一人きっちり席に通してくれます。
ちょっとしたことですけど、一人でご飯の時はかなりうれしいサービスです。

で、前回こちらの店員さんが
まかないでいつもハンバーグカレー食べてるんです。おいしいですよ!」と言っていたので
今日は何の迷いもなく「ハンバーグカレー(980円)」を注文。
ご飯少なめで頼んだので、トッピングがサービスになります。
で、やっぱり「カレー煮卵(100円)」をプラス。
あとは、テーブルの上のらっきょうをつまんでと。



さて、待つこと3分。カレーがやってきました。
ライスの上にどっかりとハンバーグがのってます。
うーん、ボリューミー
それではいただきますか。



まずルーを一口。
牛肉が溶け出たルーは、上質のフォン・ド・ボーを思わせる味わい。
とろみがあるので見ためは欧風っぽい感じですが、あの独特の甘さはほとんどありません。
スパイスの香りと牛肉のコクが純粋に楽しめる
大人の欧風って感じでしょうか。
うーん、こりゃおいしいですね!!

では、ハンバーグを。



みっしりとお肉が詰まってます。
表面の飴色が長時間煮込まれたことを物語ってますねー。
歯を押し返すような弾力と、カレーに負けないドミグラスの味わいが
おいしいですね!!
ご飯も固めでカレーと大変よく合ってます。

ということでこちらは、カレーのお味もさることながら、
お店の雰囲気、店員さんの接客態度など
全体的にかなりレベルの高いカレー屋さんではあります。
そう、メニューのアレさえなければ(笑)。

まあ、これは要望なんですけど
カレー煮卵をルーの中に入れて提供するのはちょっとどうかと。
こちらとしては、カレー煮卵自体の味も楽しみたいので
別皿で出してくれるか、せめてライスの上にのせて欲しいですね。

あとは、スープを出してくれないかなぁと。
こちらのカレーのベースになっている丁寧に取ったフォンのようなスープを
そのまま味わってみたいじゃないですか。
丸一日とは言いませんから、せめてランチだけでも。
是非、ご検討下さい。
よろしくお願いします。

ということで、次回はきのこカレーをチキンベースでいただきたいと思います。


※前回の記事はこちらです。
(お店情報のってます)