ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

国鉄・宮之城線の今  470

2010年04月25日 14時37分19秒 | Weblog
 振り返ってみました。

 写真中央に青い看板が見えています。
 その辺りが、427(4/15)で紹介した国道504号線と宮之城線が交差する踏切でした。
 そこまで直線距離で250mほどですが、けっこう標高差があるなぁと思います。

 また、468で取り上げた鉄橋だった交差点も見えていますが、これまた思いの外、線路跡の道路が急坂になっているのが分かります。
 その場では、ここに鉄橋?と思ってしまう高さでしたが、ここに来ればその必然性がよく分かります。

 427で紹介した国道504号線は、この写真では、屋根付きのお墓から青い看板の間のガードレールのある道路です。
 以前は本当に狭い悪路で、これが国道か?!と言いたくなる道路でした。

 この写真では見えてはいませんが、手前の低い山を越えたら、その向こう側には北薩横断道路があります。
 今では主要な道路の一つになっています。

 
 さて、こうして市街地らしい雰囲気を味わえるのもここまでです。
 ここから先は、いよいよ、秘境の雰囲気すら漂う区間が始まります。
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国鉄・宮之城線の今  469

2010年04月25日 14時32分32秒 | Weblog
 このガードレールの辺りからが以前の築堤の高さになるのだと思います。

 ここからは、今度は左にカーブをとり、永野の盆地(谷)の北側の山の裾に沿って線路跡は続いていきます。
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国鉄・宮之城線の今  468

2010年04月25日 14時21分54秒 | Weblog
 467の写真の右側に補修中の建物がありましたが、線路は右へカーブし、この建物のすぐ近くを通っていきます。

 左右に道路が走っています。
 この道路との高低差をなくすために、線路跡の道路はいったん下っていますが、また上っています。


 が、現役時代は大きな築堤があり、この道路との交差は鉄橋になっていました。

 
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国鉄・宮之城線の今  467

2010年04月25日 14時18分42秒 | Weblog
 分岐点です。

 左側が川内方面へ。
 ずいぶん急に下っているのが分かります。

 右側が大口方面へ。
 さほど高低差はないようです。
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国鉄・宮之城線の今  466

2010年04月25日 14時16分15秒 | Weblog
 少しずつ前進していきます。
 
 もう川内行きと大口行きの分岐点が見えてきました。
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国鉄・宮之城線の今  465

2010年04月25日 14時05分54秒 | Weblog
 車掌車の上から進行方向を見ました。

 薩摩永野駅を出発します。
 
 次の駅・針持までは7.4㎞と最も長く、最も高い標高地点もあります。途中には集落も少なく、山岳区間です。
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国鉄・宮之城線の今  464

2010年04月25日 14時02分46秒 | Weblog
 車掌車の内部です。

 真ん中にあるのはストーブ?

 
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国鉄・宮之城線の今  463

2010年04月25日 13時40分57秒 | Weblog
 車掌車を前の方から見てみました。

 でも、この路線で車掌車がつくほどの列車は走っていたのかな・・・と、ふと思ってしまった私でした。

 ただ、イベントではあったら便利ですね。
 例えば、2月に行われたウォーキング大会では、主催者がこれに乗ってお話していましたから。
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