突然にメールソフトが利用できなくなってしまい・・・

　「データはメールで送るから」と言っていたのに、送るべきメールソフトは起動にやたらと時間がかかり、挙げ句の果てには「利用できません」の表示。
　あれこれしてみたものの、何度もチャレンジしたりしてみたものの、どうしようもなくなってしまっています。
　
　・・・・・　なぜ？

　ウィルス？

　ウィルス対策のソフトは入れてあるし、特に異常の表示は出ていなかった。

　
　お世話になっているＳＮＳや自身のブログなど他のものは何事もなく作動しているのに・・・。


　明日は職場のＰＣからアクセスしてみるしかないですね。

久々にのんびりと・・・・・

　昨夜は少し飲み過ぎたようです。
　８時前には目覚めていたものの、体が動き出すのにはずいぶん時間がかかりました。

　１１時頃、今日がバースディの娘のためのケーキを買いに行き、そのついでに久々にぶらりとしてきました。
　ちょっと早めの昼食は「まぐろラーメン」です。「まぐろラーメン」は今までに何度か書いたので詳細は割愛しますが、わさびがラーメンの薬味になるところがすごいですね。体も少ししゃきっとしてきました。

　そのまま帰宅とはならず、吹上浜に行ってみることにしました。日本三大砂丘(鳥取砂丘、九十九里浜)の一つです。松林を抜けて海岸に出ると、聞こえてくるのは波の音、そして、たまに鳥の鳴き声だけ。
　いつもの周囲の喧噪からシャットアウトされることがこんなにも気持ちいいなんて。田舎暮らしをする者の特権ですね。

　帰り道、道路近くに海岸線が寄っている江口浜では、波乗り野郎たちが波と格闘していました。気持ちよさそう・・・そんな波乗りしている彼を見つめている女性って絵になるなぁと、ふと思いました。

シャンテ・ロゼ・ミサト、成長の記 ③

　昨日、出かける時に、庭のシャンテ・ロゼ・ミサトを見てみると、先日まで赤かった芽の色に緑がまじっているではありませんか。

　もう感動

　まるで赤ちゃんの手のようです。
　さわると、折れそうです。

　昨日は台風並に強い風が吹き荒れた一日でしたが、シャンテ・ロゼ・ミサトは少しずつ確かな成長をしています。

ありえねぇ～！！

　私の通勤路は山間部が多いです。家が山の中なので、当然そうなってしまうんですが、今夜の帰り道、出くわした、ある生き物にはさすがに驚きました。

　５００ｍほどの直線が終わり、見通しの悪い右カーブにさしかかる直前、正面の暗闇に光る４つの赤い光・・・生き物の目です。

　いつも出くわす生き物たちとは形・大きさが違います。

　シカにはよく出会いますが、鹿よりも太い体つき。
　もちろん、イヌ・ネコ・タヌキ・ウサギなどよりずうっと大きい。
　
　真っ黒な毛並みに包まれたその生き物は・・・ウシ、でした。
　２頭。
　
　ロープでつながれてはいません。近くの飼育舎から逃げ出してきたようです。

　４つの赤い目はじっとこちらを見ていました。
　ウシともなると、車に体当たりでもされたら大変です。
　３３－１０号に傷でもつけられたあかつきにゃ、モー！と怒ること必至だったんで、そのまま、すぅっと通り抜けていきました。

　私はぼちぼち運転していたからいいものの、スピードオーバーで勢いよくカーブにつっこんできた時、目の前にウシがいたら、たいへんな事故になってしまいます。

　あの後、ウシさんたちどうなったんでしょうか。

大旗の行方は・・・？

　第５５回大会となった鹿児島県下一周駅伝競走大会。
　私の職場の前がそのコースになっていたので、選手たちの出走予定時刻には歩道に出ました。写真はトップ争いです。

　鹿児島県以外のお友達のために、少々の解説。
　県下一周駅伝というのは、県内１２地区の対抗戦という形で、５日間にわたって鹿児島県内を一周する駅伝です。通常、数日間にわたる駅伝大会というのは、東日本縦断とか九州一周とかありますが、各県の規模で５日間にもわたって実施している県は珍しい方に入ると思います。
　なおかつ、５日間ですから、同じ選手が１日目、３日目、５日目と出走することあり、一度失敗した選手でも次でリベンジもあります。

　今日が大会３日目でしたが、１・２位の争いはまだ混沌としています。
　また、某チームの監督は私が高校時代にコーチとして一緒に汗を流した人だったり、競走以外のところでの楽しみもあります。

　
　

「水平線の光の中、また逢えたら」を読んで。

　今日、読み終えました。

　福井春敏さんの名作「亡国のイージス」の外伝的な作品です。

　特殊工作部隊の一員である崔静姫(チェ・ジョンヒ)は、「亡国のイージス」でも重要な役所を担っていますが、「亡国のイージス」の物語が始まる前にジョンヒが潜入した大学で出会った学生・古屋研太との物語です。

　この「水平線の光の中、また逢えたら」と小説版「僕は妹に恋をする」の作者は同じ方で、橋口いくよさんといいます。
　
　
　さあ、これからは彼女のエッセイである「アロハ萌え」を読み始めます。とても楽しみです。
　
　

　　

久々に読んだ本の紹介をします。 「僕は妹に恋をする」

　最近、また本をいろいろと買って暇々に読んでいます。
　星野仙一さんの「星野流」は持ち歩くのが不便なくらいに分厚い一冊でしたが、先月東京に行った際にも持っていきました。
　また、市川拓司さんの「Separation」もよかったですね。ちょっと説明的というか、不自然な一言がくっついているのは彼の作風なのかもしれないけれど、設定自体はおもしろかったし、最後に希望がきらりと光るエンディングもよかったです。

　そんなぼくが、「星野流」でもなく「Separation」でもなく、紹介するのは、「僕は妹に恋をする」です。

　６００万部以上を売り上げた原作コミックをもとに映画と連動したオリジナルのノベライズ本です。二卵性双生児の兄妹として育った頼と郁の恋を描いた作品です。
　帯には、制服姿の松本潤さんと榮倉奈々さんの写真が載っています。　帯をとったら、表紙カバーにはしろつめ草の原っぱが写っています。

　私は映画があったということは、ちらっと覚えていたんですが、原作コミックがあったこととかは知りませんでした。

　作品は、「頼」と「郁」の小見出しが交互にあらわれ、物語が２人の視点から展開されていきます。テンポよく読める作品ですね。楽しめました。

白髪が増えた？！

　今日、散髪に行きました。
　そんなに伸びていたわけではなかったんですが、前髪が額に当たるのに違和感を感じて仕方なかったので行くことにしました。

　この１年、髪の毛の伸び具合が遅くなったと感じます。また、こめかみの近くを中心に白髪が目立ち始めました。

　以前は妻の膝枕で抜いていてもらったんですが、白髪は抜くともう生えてこないと言われました。本当？！と思いながら、抜いてもらうのをやめました。途端に目立ってくるようになりました。
　もちろん、仕事上のストレスが強かったこともあるんでしょう。

　別に隠そうとか染めようとかいう気持ちはないのですが、散髪をして髪が短くなると、白髪が目立たなくなるのは(正直)少しほっとします。

　床屋さんからは年齢相応からすれば少ないよと言われましたが、どっちにしても白髪が増え始めると、否応なしに歳を意識してしまいます。
　ああ～、もう折り返し点だと思うと、もっと自由にやっていきたいと願っている自分がいます。

　そんな微妙なお年頃です。
　

娘の趣味は「読書」

　「読書」と言えば、本を読むというのが私の世代の常識だけど、娘(高校生)世代となると、「恋空」だったか、携帯で読む「読書」が流行のよう。

　今夜もふとんの中でピッポッパとしているんで、何をしているんだと声をかけたら某アニメのノベライズを読んでいるとのこと。
　最近、はまっていたのですが、アニメとは・・・。


　関係ないけど、携帯ののっかっているのは、昔懐かし「たれパンダ」の枕です。

鹿児島の自宅では雪がちらついていた？！

　先ほどの熊本出張の話の続き・・・・・

　熊本市内から１時間４５分もかかってやっと八代市。現在建設中の九州新幹線の八代以北の高架と県道が交差するこの場所を通過する３０分前に妻から電話。

　「こっちは雪がちらついているから気を付けてね」

　？！

　「熊本は晴れてるし、窓あけて走ってる」
　
　この写真の１００㎞彼方の我が家の窓には雪がちらついているって？

　
　帰宅する頃には星のまたたきがきれいだったけど、気温は－１℃でした。