新しいカメラ

　これまで使っていたＬＵＭＩＸのＦＸ７がいろいろと不具合だったり、よりズームの能力が高く画素数の多いカメラが欲しくなったりで、「考え中」だったんですが、本日、店頭で検討時間１０分で即決・購入しました。
　
　NikonのＣＯＯＬＰＩＸ　Ｌ１００
　光学１５倍、有効画素数１０メガピクセルの新製品です。

　ＬＵＭＩＸに比べれば大きく、重たくなった事は確かですが、これからの公私ともに頼もしい相棒になってくれることでしょう。

美里祭り２００９が決まる！

　例年になく遅い発表にファンはやきもきしていましたが、遂に、というか、やっと、と言うか。でも、ほっと一安心。

　８／２２(土)　開場１５時　開演１７時
　場所：横浜赤レンガパーク特設会場

　参戦できなかった２年前の会場から直線距離で３００ｍもありません。観覧車などライトアップされた夜景の素晴らしさも同時に味わいたいと思います。

　夏に向かってモチベーションがアップしてきました。

娘の新しい人生の出発

　今朝の鹿児島発・大阪行きＡＮＡ５４２便で娘は新天地・京都に向かって旅立ちました。京都での新生活が彼女の人生をどう作っていくのか楽しみと言えば楽しみです。

　厳しい職人の世界に入るわけですから、ハンパなことは許されません。かと言って、厳しさだけを強調してもどうしようもないわけで、やはり、その世界の中で、自分のカラーをどう出していくのかという楽しみを見いだしてほしいと願います。

　まずは一日も早く新しい土地、新しい職場、新しい人間関係に慣れることが最優先でしょう。
　私自身がそうでしたが、飲み水・食べ物が変われば、体調を維持することが困難になります。一人の生活は、とことん堕落もすれば、とことん自分を磨くこともできます。

　がんばって、がんばって、がんばりぬいてほしいと願います。

「西松疑惑」・・・問題の核心はとこに？！

　降ってわいたような民主党・小沢代表の違法献金問題。

　マスコミは選挙がどうなるのか、いつになるのかに問題の行く末を特化した報道をしているようですが(ＴＶ、ラジオの視聴時間の短い私なので誤認もあると思うが)、私が視聴している範囲で直感的に感じたことを述べたい。

　小沢氏に関する件が全て事実(だからこそ第一秘書は「容疑者」とされたのだろうが)であったとしても、事が表沙汰になってからの「関係者」の対応のあり方を問う人は少ないと思う。

　当の小沢氏は「国策捜査」として、犯罪行為の真偽はさておき捜査自体を批判している。これがよくある当面の時間稼ぎであるのかないのかは３ヶ月ほどすればはっきりするんでしょう。

　ただ、自民党の議員さんたちがそそくさと献金を西松側に返金しているという報道を見るにつけ、この人たちは何をしたいのかと言いたくなってくるのである。返金行為によって、西松との関係を切り「私は清廉な政治家です」と言いたいのだろうか。それこそ後ろめたい何事かがあるからではないか？！　選管に提出する収支報告書に疑義がなければ堂々と受け取っていて問題はないはずである。
　献金そのものは違法行為ではない。きちんと収支報告書に計上してあり、選管の審査をパスしていれば、何者もとがめようはない正当な行為である。

　なのに返金？

　自民党の加藤紘一元幹事長は某ＴＶ番組で「それぞれの政党がどう対応するかによって、一挙に（政治）状況がオセロゲームのように展開していく可能性がある」と述べたらしい。二階氏自民党側に捜査が波及した場合、政権や自民党に大きな打撃になるとの認識を示したとのこと。

　もう一つ、今回の件で明らかにしておきたいのは、小沢氏ら民主党トップの方々が言っていた「国策捜査」のこと。ぜひ証拠を提示してほしい。これまでも政局の転換期には与党にとって都合のいい事件が降ってわいたように出てきた。
　証拠をきちんと提示し、意図的・政治的な目的を持った警察行為は政治家のみならず国民にとっても、百害あって一利であることを明確にしてほしい。

誠意を持って

　職場でトラブルが発生しました。私の管轄の仕事です。
　最近は忙しすぎて、気分転換もままならず、一日一日の業務を回していくので手一杯精一杯という感じなので、正直、「今はやめて」と思ったのですが、対応せざるをえません。
　頭痛が始まり、上歯の歯茎が腫れて痛くなり始め、さらには歯がぐらつき始めました。そして昨夜からは首を回せないほどの痛みが首から肩にかけて始まりました。血圧も少々高め。
　ただ、その対応の中で、私の気持ちが伝わった方々からのフォローがあり、逆に今日は励まされることでした。
　やはり誠意を持って事に当たることは大事ですね。

卒業式 ・・・・・ 「主役」はやはりこの人でした。

　今日は高校３年の娘の卒業式でした。
　式場となる体育館に入ると、もう子ども・保護者でいっぱいになっています。

　とりあえず座席を確保し、落ち着いて会場を見回してみると、体育館のあちこちに(ステージの上まで)、ＴＶカメラや集音マイクを持った方々がたくさんいます。
　カメラにはＫＴＳなど地元のＴＶ局はもちろんテレビ東京など県外の放送局のカメラもあります。

　娘の卒業する学校の名前は、鹿児島城西高校。
　この冬の全国高校サッカー準優勝。そして、将来の大器として期待の集まる大迫勇也選手が卒業です。
　
　やはり・・・すごいんですね。
　近くで見ていると、特別大きな体でもなく、本当にただの高校生です。
　この子がこの先、どこまで成長していくんでしょうか。期待したいと思います。

　・・・　メインは我が子の方でした。

　卒業生退場の際、退場路に近づいて、娘をパチリ。その２～３分後には大迫選手も退場してくるのでついでにパチリ。しかし、撮影の瞬間、テレビ東京のカメラマンが邪魔になって(写真右側に腕まで写り込んでしまいました)、タイミングがずれ、大迫選手は後ろ姿になってしまいました。
　残念・・・

　ともあれ、娘よ、卒業おめでとう。