独占手記は・・・

ソフトバンクのペナントレース優勝を祝って、美里さん、独占手記をスポーツ報知に寄稿とのこと・・・
　全くノーマークでした。

　秋山監督とは西武時代からの親交があり・・・でも、まさか、独占手記とはね。

　
　もう飲んじゃったし・・・買いに行けない。

　スポーツほうぅ～ちぃ～　

ＳＢ優勝おめでとう。タイガースにＭ点灯！

　パ・リーグは、まさに球史に残る２０１０年のペナントレースでした。
　ホークスにすれば、最終戦となる１４４試合目での優勝決定です。
　２位のライオンズは残り１試合に勝ったとしても、勝ち数では上回っても負け数の多さで逆転できません。
　福岡ドームでの開幕戦で、美里さんが「ぼくのアーチ」等を歌ったあの日からもう半年、ホークスはペナントを征しました。まさに勝利の女神でしょうね。
　
　そして、まだ激戦の続くセ・リーグでも大きな動きがありました。
　ドラゴンズ・ジャイアンツの敗戦に伴い、ゲームのなかったタイガースにマジック９が点灯しました。２位なのに・・・と不思議な気持ちにさせられますが・・・
　でも、残り９試合でのマジック９というのはあってないようなものです。全勝しなさいってことですからね。

　これからが正念場です、タイガース。
　期待してます。

ｔａｋｉｎｇ ｏｆｆ！

　栗野岳からの帰り、鹿児島空港を経由しました。
　空港北側の敷地は道路に面しており、緊急車両の出入り口になっていることもあり、駐車場のように広くなっています。

　ここは、離陸の時にちょうど真下になります。

　運転疲れの回復も兼ねて、２０分ほど離陸を待ちました。

　轟音とともに飛び立っていったこの飛行機はどの空港に向かったのでしょう。

栗野岳の枕木階段にて。

　昨日のうちに草払いを終えていたので、今日は朝からなんだか外出したい気分でした。

　ただ、ちょっとした掃除とか押し入れのふとん干しとか、晴れているうちに済ませたいことがあったので、結局、出発は１１時過ぎになってしまいました。

　目的地は栗野岳です。

　到着する頃にはすっかり曇りの天気でしたが、栗野岳のレクリェーション村には家族連れやカップルがいました。
　息子と施設で遊んだ後、「日本一の枕木階段」へ。登りは５６１段、下りは５５５段とのことでしたが、数え間違えたのかな・・・もう少し多かったのですが・・・

　階段を上り詰めた所には、展望台がありました。
　栗野の町並みがよく見えました。
　鹿児島空港も見えました。

　天気がよければもっとよく見えたんでしょうが・・・

　さて、この辺りには現在、霧島アートの森もありますが、そもそもは栗野小学校の栗野岳分校がありました。
　１０年ほど前に来た時には、分校の校庭も残っていたのですが、今ではどこだか分かりません。
　ちょうど運動会真っ盛りですが、廃校になる前には、この辺りにも子どもや地域の方々の歓声やにぎやかな音楽が響いていたのでしょう。

　と、思いにふけった時、どこかの運動会の終了を知らせる花火の音が聞こえました。

目先の事象に揺るがされることなく。

　尖閣諸島での事件について、「日本が屈服」という視点でのニュースが多いようです。
　本当に「屈服」なのかどうかは、国内で報道されている情報だけで判断するのは危険なことです。　
　ましてや、ネットまで国家統制下におかれている中国のみなさんに全うな判断ができるとは期待できません。
　ただ、今回の件で、国際社会は中国に対しての警戒感を極度に高めたことは事実です。

　尖閣は単なる領土問題ではなく、今後の中国の国際社会でのポジション争いの象徴として見ていかなければならないことだと思います。
　ロシアもそうであるように、大陸の国が世界支配をしようと思えば、旧態依然とした手段ですが、海洋を自由に航行できなければなりません。

　日本は日本の理屈を正々堂々と国際社会に訴えて続けることが大事です。
　暴力団の脅しのように、今回も日本経済の首ねっこまで押さえにかかった中国の非道さは国際社会の認知済みです。
　日本は粛々と自らの正当性を訴え続けていかなければならないし、今回の件で太平洋戦争の反省・謝罪を求められる言われは全くありません(確かに日本に非のあった戦争であったことは認めた上です)。
　関係ないじゃないですか。

　こんなことまで持ち出して、領土問題を論じるのであれば、元による文永・弘安の役についての謝罪要求を求めても、誰も文句は言わないでしょう。
　「政治体制が違う」と言われれば、それは太平洋戦争当時の現在の日本の政権が違うのも一緒です(国家の根幹たる憲法まで買えていますからね)。

　とにかく、日本政府には「名」を捨ててでも「実」をとれる対応を冷静に追求してほしいと願います。

　
　

　

十六夜の夜に・・・愚痴。

　十六夜の夜は大事な大事な日でした。
　
　喜んでもらえるよう努力したことは一瞬にして瓦解しました。いや、させられました。
　またしてもです。

　ため息です。
　どっと疲れました。

秋めいてきました、秋分の日の空

　昨日から降り出した雨は今朝方まで降り続きました。
　今日は昼前から晴れ間が広がり出しました。１４～１５時頃が一番青空が美しかったでしょうか。

　その頃、私は、草払いの続きをしていました。

　日差しの割に気温は上がらず、２４℃ほどでした。鹿児島市の測候所では３０℃近くまで上昇したようですが、同じ鹿児島市内でもこんなに違うんですね。
　汗もあまりかかず作業ができました。

　もう秋ですね。
　

　

「龍馬伝」で龍馬のハネムーンが出たようで。

　そもそもがほとんどＴＶは見ない方なのですが、世間が騒ぐために「龍馬伝」で霧島が登場するらしいということは知っていたものの、ぜひ視聴しようとも考えず、やはり見ていませんでした。

　高千穂峰を龍馬たちが新婚旅行で登山した場面が出たようです。

　「龍馬伝」のＨＰを見てみると、なるほど素晴らしい写真となって紹介されています。
　きっとＴＶ画面で見るのは迫力あっただろうなと思います。

　ただ、もし３Ｄで見られるとしたら、高所恐怖症の方は遠慮した方がよろしいかと思います。
　
　５月に私も息子と登ってきましたが、「馬の背」の高度感はどきどきします。ここで、もし突風が吹いたらとか、すれ違う登山者にぶつかって滑落したらとか、思いっきり妄想してしまいます。
　そんな場所です。

　だって、空がとても広いですから、つかまるものなんて何もありぁせんですからね。

３連休最終日はくずれた天気で。

　天気予報は「晴れ時々曇り」でしたが、実際には「曇り時々雨」の一日になりました。
　昼前には雷鳴がとどろき、近くに落雷したようです。

　今日は、庭の草払いやふとん干しなどしようと考えていたのですが、ふとん干しはだめだし、草払いも雷のために何度も中断し、全てが中途半端になってしまいました。
　続きは２３日・秋分の日にしたいのですが、どうやら天候は怪しいようです。

　ただ、局地的に降ったり晴れたりしているようで、昨日から帰ってきている娘をマンションまで送るために、自宅を出発する時は雨で涼しいでした。
　が、わずか６㎞ほど走って町の中心部に着くと、道路はからっとしているし、日は照りつけているし、暑いし・・・

　写真は、ナポリ通りから交差点高麗橋への信号待ちです。西の空に積乱雲が見えたので、ついパチリ。

　いろいろありましたが、３連休はもうオシマイです。あっという間でした。

Ｖ２０

　３連休の中日、就職で別居している娘も帰宅。
　ちょっと遅れた妻の○○歳の誕生祝とちょっと早い私たちの２０回目の結婚記念を兼ねて、恒例のイセエビパーティーとなりました。１年に一度の贅沢です。

　今年のイセエビは例年のものに比べて、身が大きく、食べるのもたいへんです。

　刺身、みそ汁などイセエビのフルコース。

　たっぷり味わいました。