ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

島の花は今が一番です。

2016年04月30日 22時17分05秒 | Weblog
 花の島・沖永良部。
 花咲き誇る、美しい時です。


 笠石海浜公園は、様々な色のユリが開花中。
 一面エラブユリの純白と香りに包まれています。

 

 



 また、黄色や赤紫のユリも開花中です。

 

 

 その他の花もすてきです。

 



 そんな公園の一角にある喫茶アウルにて。
 経営者の子どもさんが興味を持っている本や地球儀などが一つのテーブルを占拠してますが、全く気にならないし、たまたま一緒になったおじいさんからいろんな話を聞くことになりました。 ・・・現在もですが、かつては町のリーダーとして活躍されていた方でした。


 さて、花は公園だけではありません。私の家のすぐ近くの農道にもユリが植えられています。

 


 ギーマ
 


 クチナシ
 

 グラジオラス
 

 サネン
 



 そして、実のおいしい木々。

 リュウキュウキイチゴ
 

 クワ
 


 雲の多い日が続きます。夕暮れはいつも雲の中に消えていく夕日です。

 

 今日のシメは半崎にて、やわらかい夕日に包まれて、気持ちをリラックスできました。

 


 
 昨日までのあわただしさは一変した一日。

 「風の吹くまま・気の向くまま」ゆったりとした気持ちを取り戻せました。   


 
 
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久々の大掃除中

2016年04月30日 22時06分20秒 | Weblog
 GW2日目です。
 年度末・年度始めの忙しさは、飲み会の多さと相まってかなりきついでした。
 そして、昨日が緊張のピーク。

 家の掃除も年末以来していません。
 また、忙しさと緊張でぴりぴり・いらいらしている自分もいました。

 そこで、今日は「ふつうの自分」を取り戻す一日にしようと、「風の吹くまま・気の向くまま」の一日にしようと決意してスタート。

 
 まずは自宅の掃除からです。

 マット類も洗濯、ふとんも干して、換気扇もきれいに、床にはワックスがけです。

 

 

 



 

 「風の吹くまま・気の向くまま」の午後は外へ。
 
 掃除は半分しか済んでいませんが、ずいぶんと気持ちが落ち着きました。
 鏡のように景色の見えるワックスの重ね塗りは成功でした。
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潮はよくても、霧がたちこめてばかりの浜歩き

2016年04月24日 22時39分21秒 | Weblog
 3月の送別会から続く4月の歓迎会の流れはいろんな枠組み、そしてイレギュラー的な集まりも含めて毎週末が午前様でした。
 実は夕べもイレギュラーでしたが、楽しい飲み会になりました。

 さて、今週末は潮がいいので浜歩き。
 「一番大きな沖永良部島めぐり」をどんどん進めたいと思うのですが、いつもいろんな事情で時間的な制約を受けてしまいます。

 そんな23日(土)の浜歩き。
 某所にて足の踏み場もないほどの珊瑚の群生に出会いました。

 

 


 ただ、時間に追われるって嫌ですね。
 諸事情でスタートが遅れてしまったんですが、こういう時の心の支えはリーフの先で釣りなどをしている人の存在。

 


 こういう人たちがリーフにいる限りは大丈夫って思います。


 今日も霧が濃く、飛行機が飛べませんでした。
 今日、歩こうとしていたリーフはすっかり霧に包まれていました。
 しかも、昨日、この先で水死体が上がっていました。
 第一発見者は前夜、一緒に飲んでいた方です。
 「変なのが転がっているんだけど」と即座に電話がかかってきました。
 まさに、その時、私はリーフに立ち、波が足を洗っていました。

 自分が水死体になりたくはないんで、今日のリーフ歩きはやめました。雨も降ってきたしね。

 



 それにしても、「人のつきあい」の濃い日でした。
 電話は多いし、お客さんは来るし、晩御飯はお誘いを受けるし・・・
 心地よい疲労感で眠れそうです。
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沖永良部一番の秘境へのアタック第一弾が始まります。

2016年04月18日 22時44分04秒 | Weblog
 どこから見ても「ぺったんこ」な沖永良部島です。
 でも、実際にその地を歩くとなるとかなりデンジャラスな場所があります。

 その最たる場所が奄美十景の一つの田皆岬。
 標高70mの断崖には柵はなく、傾斜面を転がったりなんかすると、そのまま、島の基盤岩に向けて真っ逆さまに転落です。もう何度も訪れたのか分からないくらいに訪れた岬ですが、浜めぐりにこだわる私の野望はこの岬の先端に立つことです。
 ・・・いえ、断崖絶壁の上に立つなんてことではなく、70m下にある波が打つ寄せる岩場に立つことです。

 そのためのリサーチはこれまでも行ってきましたが、なかなか突破口を見つけられずにいました。

 久々のゆったりとした気分の昨日、そのリサーチに行ってきました。



 草を払って道を作っているを見つけて期待を胸に進んだところ絶壁のクライミングしかないだろうという箇所・・・高所恐怖症の私にはダメ。
 
 田皆岬を見下ろすような場所からの景色は絶景。でも、いかんともしがたい・・・。

 

 

 

 


 
 田皆岬へ移動。
 すると、岬の真下ではないのですが、波打ち際に釣り人の姿・・・!

 


 彼はどこからか降りたはずだと思い、近辺を探したところ、見つけましたよ・・・・!
 当然、降ります。

 


 




 風が強かったんで、中腹でUターンしましたが、見通しは立ちました。


 
 

 この日の田皆岬、とても草木・鳥の姿が印象的でした。


 

 

 


 
 さあ、いよいよ浜めぐりの「本丸」を攻めますよ。
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