夏休み最後のお楽しみ

　夏休みも残すところ、後1週間になりました。今年は9月1～2日が土日になるため、2日のおまけつきです。
　先週は海に行きましたが、今回は黎明館で行われているロボットランド展を息子と見に行きました。

　
　入り口から昔懐かしのロボットおもちゃが多数展示してあります。
　ブリキのおもちゃのコーナーにはあまり馴染みはないものの、次は超合金のマジンガーZなどが並んでおり、ちょうどせれで遊んでいた私にとっては超興奮ものです。


　続いてガンダムなどが並んでおり、見ていて飽きないコーナーです。


　10時からのロボットショーでしたが、南日本放送がちょうど中継に来ていました。
　
　
　写ったかな？
　
　さて、ロボットによるバンド演奏や集団でのダンスなどずいぶん楽しまさせてもらいました。

　

　せっかく来たので、県図画作品展も見ることにしました。幼児から中学生までの優秀な作品に圧倒されましたね。
　
　黎明館を出たのは昼前。直射日光に城山の木々の緑がえらく濃く見えました。

　
　


　息子と２人で過ごした一日になりました。

　そうそう、夜はサマーナイト花火大会。
　我が家の近くには20人ほど集まり、遠く20㎞の彼方、標高400mからラジオの中継を聞きながら眺めてました。

　吹く風の涼しさに肌寒さを感じながら、去りゆく夏と迫り来る台風のことを思うことでした。

今日が一番すてきな夏になるように。

　昨日は夏恒例の美里祭りでした。今年は野外ではなく、武道館。
　参戦したかったですね。
　セトリを確認すると、さらに、その思いが募りました。

　

　今日のスポーツ報知の記事です。関東地方はカラー印刷ですが、九州は白黒でした。
　いつものことながら、スポーツ報知には感謝です。

　さて、ライブ参戦はできなかったのですが、ライブで美里が語った「今日が一番すてきな夏になるように。」という言葉を息子のために使いました。

　今年の夏は例年に増していろいろとありました。
　息子をどこにも連れて行くことができずにいたのですが、彼は海に行きたいと言ったのです。
　もちろん、我が息子です。海水浴が目当てではありません。
　先週1週間過ごした妻の実家です。海で彼の大好きなウニ取りをしたいと言うのです。今日は旧暦1日、潮は最高です。しかも、初盆で帰省していた義兄が船を出すということで、私もうきうき。
　瀬に船をつけたら、それぞれに海に入りました。
　私の目当てはタカゼ。三角貝です。100個以上取りました。その他諸々取りました。

　妻の実家に戻ると、早速煮ます。

　

　大きな鍋にかろうじて入りました。
　
　海の恵をありがたくいただきました。

　自宅に帰ると、私とゲームの対戦で白熱しました。

　美里祭りには参戦できなかったけど、息子とこの夏一番のすてきな夏の一日になりました。

こんなところで。なう。

　

　今朝は5時過ぎには目が覚め、しばらくふとんの中でごろごろしていたのですが、7時からの朝食まで時間を持て余したので、散歩へ。
　海釣り公園です。

　ちょうど日の出となり、まぶしい日差しがさしてきましたが、海の中に設けられた道に吹く風は気持ちよく、約40分程度ゆっくりと歩きました。
　久々の朝の散歩はいいものです。

場内乱闘・場外乱闘に……

　純粋にスポーツを愛し、好む人々にとっては興醒めなことの多いロンドンオリンピックでした。
　
　人間のすることだからミスがあるのは仕方ないのですが、柔道での誤審はあまりにお粗末でした。
　領土問題を選手も、大統領も利用してアピールすることについては、下も下だと思います。


　また、IOC委員をめぐってのMさんの選挙違反？当選無効も、なんだかな～という感じです。

　そんなこんなの「場内乱闘・場外乱闘」に興醒めな思いが、つきまとったオリンピックでした。

　全力でプレイし、自己記録の更新、メダルの獲得ができた選手のみなさん、夢叶わなかったみなさん、大会までの道のりはたいへんだったと思います。本当にお疲れ様でした。
　たくさんの感動をありがとうございました。

凱旋帰国、お疲れ様でした。

　お盆です。
　この1週間は、初盆ということもあり、まるごとお休みをいただきました。

　その休みのスタートは、菜の花マラソンのコースの試走で始まりました。


　炎天下です。
　
　もちろん、練習テーマを決めて臨みます。
　結果だけいえば、4分40秒ペースで終了。

　分析したところ、興味深い事実が分かりました、
　それは内緒ですが、「菜の花」3時間切りに向けての課題が明確になりました。　
　
　さて、ロンドンオリンピックも終了しました。日本選手団のみなさん、　お疲れ様でした。

　

　鹿児島県の選手としては、女子バレーボールの迫田・新鍋選手や女子サッカーの福元選手に注目が集まりました。
　特に、福元選手は私と同郷でしたので、応援にも力が入りました。
　地元にはいくつも大きな看板が立っていました。

　みなさん、大活躍しての帰国。しばしはゆっくりしてほしいと思います。

疲れいっぱいで

　こんなに明るい中、仕事を終えて帰宅というのは、いつ以来？！
　もちろん、勤務を終えています。


　ただ、身体はかなりなSOSを出していまして、途中何度も冷や汗ものでした。
　帰宅してからすぐにぐっすりでした。

新しいシューズになりましたが

　今日は出張でした。
　少しだけ早めに終わったので、新しいシューズを買いに行きました。
　
　今まではいていたシューズがだいぶ痛んでいたこともあったのですが、最大の理由は別なところにあります。
　ランは3足をメニューに合わせて使い分けていました。1足はウォーキング主体の重たいもの。もう1足は菜の花マラソン用にしていて、特に気合いの入った練習ではいているもの。そして、もう1足はふだんのランで最もたくさん使っているものです。
　最後に紹介したシューズは、親指のところが両足とも穴があいていたのですが、最近では小指のところも穴があき、足裏のグリップがかなり悪くなっていました。
　さらに、かかとのゴムも削れてきていました。

　このシューズが引退して、菜の花用をふだんのラン専用にしようとしていたのでしたが…


　でしたが…って？！



　実は、先週木曜日のランの後から行方不明になってしまったのです。

　このブログの記事にもなったばかりです。
　私の足の写真が写っていた記事です。

　あのおじさんと話す前に、シューズをぬいで軽トラの荷台に乗せて、水道へアイシングに向かう途中でおじさんに話しかけられました。話し終わった時、買い物に行かなければならないのに閉店間際だったので、いろいろなことをばたばたして店に向かいました。
　そして、シューズはそのまま行方不明に。

　グランドの管理事務所には届けられてはいないし…

　時々しか使わないし、いい状態にしていただけに、行方不明は悔しいですね。
　まさか同じグランドを使っている人を疑いたくはないのですが。

　ただ、私の身の回りからなくなったことは事実ですし、このまま待っていても仕方ないので、新しいシューズを買うことにしました。

　それがこれ↓↓↓


　

やっと落ち着いた天候になりました。

　台風11号は遠くにあった割には強風をもたらしました。
　昨日までは私の愛車がかなり揺さぶられまして、正直怖かったです。

　
　土曜日は育成会のバーベキュー大会、日曜日は組合の研修会・交流会と、二晩続けての飲み。さすがに、こたえましたわ。

　昨日までは雨がぱらついていたためか、ホテルの窓からは虹が見えました。
　

　その風もやっと落ち着いたようで、今夜は静かな夜です。

雨風かいくぐって 焼酎ならんで 桜島 ～美里ライブハウスツアーin鹿児島～ 完結編

　夏恒例の美里祭りは武道館です。
　残念ながら参戦できません　(T_T)
　今日は美里祭りに向けて行われているライブハウスツアーの「最終日」です。
　「」付きにしたのは、9月の2会場が残っているからですが、実質的には今日の神戸ウインターランドでオシマイです。


　さて、私のライブレポートも、途中でストップしたままでした。
　このままボツにしても、誰も文句を言う方はいないだろうと思うんですが、やはり、締めなきゃと思い、書くことにしました。


　とはいえ、時間が経ちすぎ、細かい記憶が………



　アンコールでステージに再登場した美里さん。最後の4曲は「maybe tomorrow」「10years」「しなやかに跳べ！」そしてラストは「Lovin you」でした。

　maybe tomorrowは初めて聞く歌でしたが、すんなりと私の心とおさまりました。
　
　できれば、サマータイムブルースも聞きたかったのですが、次回のお楽しみですね。

　今回のツアーは「新人」の庵原くんのキャラが光ってましたね。


　ライブも終了し、余韻にひたりつつ会場をでると、雨は上がっていました。
　梅雨のうっとうしさを忘れさせてくれた美里さんに感謝です。

　17日の武道館までは、5日の「EXILE魂」や8日の「FNS歌の夏祭り」への出演があるので、しっかりとチェックです。

　

うれしいけれど、恥ずかしいです。

　今日は出張の帰り、ふだんは週末によく利用しているグランドの周回コースでのランでした。
　18時前とはいえ、夏の夕日はじりじり照りつけます。

　　

　昨夜の猛烈な風雨はどこへやらです。
　30℃の空気の中を、1㎞当たり4分30秒台前半のペースを余裕を持ちながら維持できました。

　↓↓↓これは私の足(長く会っていないみさ友のみなさん、武道館は行けませんが、元気に走っているこの足を暑中見舞いと思ってください)。



　さて、今日のランが終わり、クールダウンの準備をしていると、近くにいた親子連れのお父さんから声をかけられました。話が終わり、しばらくすると、私が走っている時に先ほどの親子と一緒にいたもう一人の男性から声をかけられました。
　いろいろ語りましたが、実は、去年の秋、グランドの隣にある駐車場で行われていた地域のお祭りに参加した時に、グランドの周回コースを走っている私の姿を見て、走り始めましたとのこと。
　「あなたの走りをみながら、みんなでどんな人なんだろう、今日のペースは。県下一周駅伝の選手かと思いました」などと、私の知らないところで、ずいぶんと美化されていることにびっくりしました。

　いつの間にか、私はこのグランド最速の男として認定されていたようなのです。

　知り合いが増えるのはうれしいことですが、「最速」だなんて誤解にもとづく認められ方は実に恥ずかしいものです。しかも、私は20代ということになっていました(ハズッ！)。

　ですが、自分のしていることが、見知らぬ誰かの励みになっていたことは、とてもうれしいことでした。