ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

黒星発進、タイガース   Be the Best For the Fans!

2006年03月31日 22時16分49秒 | Weblog
去年に続き、タイガースは黒星発進となってしまった。3対4、う~ん。 前半の失点を挽回すべく中盤追い上げたんですがねぇ。  ラミレスに許した2ランホームランは痛かった。
今年もまた半年、タイガースの1勝1敗に一喜一憂しながら過ごすんでしょう。先はまだ長い!
とりあえずは6/18に終了するセパ交流戦の頃までだけでも楽しまさせてもらいたいと謙虚に願っている。 できれば私が甲子園に乗り込む8月末まで楽しまさせてもらえればもっといいのだが。
06チームスローガン Be the Best For the Fans
やはりファンが盛り上がるようなゲームを、ペナントレースをやってほしい。 期待してるぞ、タイガース
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ワラビの調理法

2006年03月30日 22時32分41秒 | Weblog
日当たりのいい野山にはワラビの姿が見られるようになりました。
かくいう我が家の庭の一角にもワラビが芽を出し始めました。誤解を招かないように断っておきますが、我が家は山の中にあり、荒れ地を切り開いた900坪が「庭」なので、住宅地のイメージで考えていてはたいへんです。
仕事を早めに切り上げて帰宅してからの20分程度ですぐに1㎏ほどの収穫となりました。

まず、さっと水で洗い、付着している土などを洗い流します。
次に、アップした写真のような先端部分を切り捨てます。
「茎」の部分をまとめて洗面器やバケツなど適当な大きさの容器に入れます。
上から商品名「タンサン」をふりかける程度にかけ、さらに熱湯を全体がひたるまで注ぎます。
この「タンサン」はデパートなどで簡単に購入できます。成分は重炭酸ナトリウムです。まんじゅうのふくらし粉や野菜のアク抜きによく使われます。
一晩そのままにしておき、翌朝、水洗いをします。
適度な長さ(私の場合は5~7㎝)に切り分けます。

ここまでが基本です。後は、スパゲッティやうどん、たきこみご飯の具としてそのまま使えます。
私は、削り節を振りかけ、うす口醤油をさっとかけ、ご飯と一緒に食べるのが好きです。ご飯が進みます。

こりこり感があって、みずみずしい生命を感じ取ることができますよ。

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天下の無駄遣い。こんなバカな話はない!

2006年03月29日 22時50分20秒 | Weblog
予測はしていたものの、現実に今朝の新聞を見た時には、怒りを通り越してどこまで愚かな議会と行政かと思った。鹿児島県は本庁舎東側に隣接する民有地(約8200㎡)を11億4000万円で購入したそうだ。理由は県庁本庁舎からの桜島の眺め。
仮屋基美出納長は、①土地は将来有効活用が見込まれる、②県庁舎は県民のシンボル的建物、県民共通の財産であり桜島や錦江湾を間近に見られる景観を最大限守ることは将来の世代に対する課題と責任、③鹿児島市は国際観光都市を目指しており、主要な公共施設周辺の景観が良好に保たれる必要がある、と理由を述べた。ただし、購入後の具体的な「利用計画が決まるまでは駐車場として有効活用する」のだそうだ。
さらに伊藤祐一郎知事は「県民にはぜひ県庁の18階に来てほしい。今回の防御的な措置、景観を守ることを十分納得していただける自信がある」と述べたそうだ。
現在、県庁の正面フロアのエスカレーターは停められ、エレベーターもフルに動いていない。職員の賃金を入れる袋を廃止したりして、個別で言えば年間数百万円単位の歳出まで切りつめている。公務員賃金は高い、高いと言われるが、大幅な賃金カットも受け入れ、赤字再建団体に転落することだけは避けようと職員も大汗をかいている。鹿児島県は財政非常事態宣言を出している県である。
ある現職県議は「10億くらいは県財政全体の中ではたいしたカネではない。職員の賃金カットと比較することではない。県庁からの眺めは県民の財産だ」と語った。「県民の財産だとまじめに考えているんなら、とうの昔に景観条例を作るとかしていないといけないはず。鹿児島が観光立県というのは昔からみんな承知している。今さらながらこんなことを大義名分にしてとってつけたようなことを言う方がどうかしている」と反論したが、理解してはもらえなかった。
3月議会で川上県議(自民党)は眺めの確保より養護学校の補修が大事だと指摘した。同感だ。ある養護学校は幽霊屋敷のような状況になっている。県民に直接関わりのあるサービスをどう守っていくかの方が議会・行政の仕事だと思うのだが。
何も無理して大枚をはたいて「県庁からの眺め」を確保する必要があるのか。仮に眺めを阻害するような建物が造られるとしたら、彼らこそ「その建物からの眺め」を売り物にするはずだから、展望所なり展望レストランが作られると考える方が自然だと思う。
こんな天下の無駄遣いをしていて、200~300万円をけちるなんて常識のなさも極まれりである。
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春闘勝利だ! みんな、怒っているかい?!

2006年03月28日 23時54分13秒 | Weblog
これから1年間の賃金水準を決定する春闘の攻防が佳境を迎えつつある。
全体としてはバブル期を上回る好景気のはずだが、それを実感している人はどこにいるのだろうか。80年代後半~90年代前半の、いわゆるバブル期には、ジュリアナ東京の「お立ち台」など庶民が参加できる場があったし、大卒で広告会社に就職した同級生はいきなり手取り60万円と実感があった(地方公務員となった私は手取り10万だったが)。今、どこにそんな「庶民」がいるんだろうか。
川内博史氏(衆議院議員・民主党・九州比例)は1月末に鹿児島市で開催された集会で「小泉構造改革は、大企業というよりその経営者のための改革だ。国会で総理は『格差拡大を確認する統計データはない』と断言したが、あれは99年のデータを使ったものであり、小泉政権誕生以前のデータだ。まさに偽装ではないのか」と斬って捨てた。その通りだ。
今、世界各国で労働者は闘っている。アメリカで、フランスで、イギリスで、連日、○万人規模のデモや集会、ストと直接行動を起こしている。自分の身分が保障されればいいというものではない。全体の身分が保障されてこそ、自分の身分も守られる。さすが、民主主義と自由を血を流して獲得してきた人々の末裔だと思う。
かたや、我がニッポン。労働組合員は疲れ切り、労働組合の元気もない。元気なのは「権利放棄」の未組織者だけだ。組合員が闘って獲得した権利の上にあぐらをかき、カラオケを歌いまくり、ゴルフに興じ、最近の組合はだらしがないなどと評論家を気取っている(私の回りだけ?)。
WBC世界一だとかスポーツで盛り上がるのもいいが、本当ならば、お互いの賃金や権利といった働く条件を改善して、「ああ、これで生ビール一杯を楽しめる」という喜びの上で、WBC世界一を祝いたいものだ。自分の不幸をWBC世界一でごまかそうなんざ、どうかしていると思わないのだろうか。
キミは怒っているかい?
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花見シーズンですね。

2006年03月28日 00時32分25秒 | Weblog
今年の桜の開花は早めのようですね。
満開の桜というのは心をうきうきさせる不思議な力があります。
でも、ここ八重の桜は今が7分というところ。
森の緑をバックに薄桃が映えるのが特徴です。距離的には短いものの、枝が道路に覆い被さろうとしているので、桜のトンネルができます。

我が家の庭のモモやスモモも花を咲かせ始めました。ワラビも芽をどんどん伸ばしています。おいしい季節の到来ですね。
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県教委の不誠実さ ~高校再編を通じて 最終回~

2006年03月25日 23時27分17秒 | Weblog
夕べは楽しい送別会となりました。
さて、今回の騒ぎのためなのかどうかは分かりませんが、福元県教育長、獅子目教育次長、有馬高校振興課課長といった主だった三役は全て異動となりました。あまりにもタイミングのいい異動だけに、再編騒ぎの詰め腹を切らされた、というよりも首のすげ替えで鎮静化を図ったと考えるのは勘ぐりすぎでしょうか。
樋脇・入来商業の再編問題に対して、樋脇地区住民が主となって白紙撤回の署名運動にとりくむとのことですが、署名よりもむしろ裁判に訴えて仮処分申請の手続きを行う方が直接的かつ効果的だと思います。この期に及んで署名とは手ぬるいのではないかと思います。
今回、樋脇・入来で地元の判断を県がひっくり返し、湧水・牧園では合同協議を始めてすぐに県が考えを示したことから、ともにトラブルとなりました。
どちらにも共通しているのは、須賀県政下の説明会方式から伊藤県政下の協議会方式に表面上転換したにもかかわらず、地元協議が形骸化されたことでした。隈元・大口市長や中尾・元笠沙町長が3/18の高校再編緊急県民集会で言っているように、県教委のトップダウンという本質はなんら変わっていません。
宮之城でしかり、今回の樋脇でしかり、結局、実際に犠牲を強いられたのは子どもたちでした。どんな大義名分があろうとこれだけは教育者としてやってはいけないことだと思います。
さて、最後になりますが、私にも今回、高校受験の娘がいました。入来商業は通学できる学校の一つでしたし、地元には甲陵高校もありましたが、ともに「やめなさい」とアドバイスしました。なぜなら入来は再編の渦中、甲陵はこれから間違いなく再編対象です。親としては混乱に巻き込まさせたくないという心情が働くのは当然ですし、再編後の混乱は宮之城が示しています。だから高い授業料は家計を圧迫すると分かった上で私立にやりました。
地元説明会で司会を務めた川薩教育事務所の所長(元高校教員)からは「公立にやってくださいよ」と11/30に言われましたが、「こんなこと」をやらかすことは十分予測できたからこそ、やらなかったということが彼には理解できるのでしょうか。
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県教委の不誠実さ ~高校再編を通じて ②~

2006年03月23日 22時09分43秒 | Weblog
「後出しジャンケン」が勝つのは当たり前です。
今回大きな問題となっている立地場所の問題については、このブログでも11日に検討委員の言葉をそのまま掲載しました。
県教委は入来に決定した理由として、下記の条件を挙げました。
 ・ 入来商業には薩摩学区全体からまんべんなく通学している(樋脇は偏っている)。
 ・ 入来の方が定員充足率が高い。
 ・ 寄宿舎が活用できる。
 ・ 路線バスが利用しやすい。
 ・ 教室などの利用がしやすい。
しかし、これらはほぼ全て委員は事前に学習もしくは議論した中身であり、その上で樋脇にと協議会が決定したものを、県教委がひっくり返す根拠としては極めて不十分なものですし、そもそも検討委員会には有馬課長はじめ県教委も参加していたので、「もっと考えてみてください」など議論を深まりを促す発言があってしかるべきでしょう。そんな発言は一言もありませんでした。
もう一つ言えば、県教委のデータは「これまでの生徒数や動向」をもとにしていましたが、協議会や検討委員会は「これからの生徒数」にも注目していました。川内地区は微減ですが、旧薩摩郡地区は激減していきます。基本的に公立高校は学区が指定されているので、その学区にいる子どもの数を基本にしなければなりません。
「白紙からのスタート」とは言っても、立地場所を検討する上でのデータは白紙ではありません。「これまで」のデータがあり、「これから」のデータなのです。子どもがどんどん減っていく地域に高校を作りたいと考えるのは無理があります。これは高校再編の根本に関わる問題ですが、県教委の説明はこの点について何も見解を示していません。
だから、地元説明会で「白紙からのスタートだったはずだ。こうなるのなら最初から入来と言ってもらった方がいい。県教委はうそつきと言われても仕方がないやり方だ」と言われても仕方ないと思います。さらに言えば、地元に投げかけて検討をする意味も喪失してしまいます。

冒頭「後出しジャンケン」という表現を用いましたが、これでは「後出し」にもなりませんね。パーならパー、グーならグーを強要するようなジャンケンです。精力的に議論を重ねた意味は何もありません。

第2回目の今日は立地場所決定の理由と決定のあり方についてまとめてみました。
明日は職場の送別会のため、お休みさせていただきますが、開会までの待ち時間で編集が間に合うようであればアップしたいと思います。
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県教委の不誠実さ ~高校再編を通じて ①~

2006年03月22日 20時38分04秒 | Weblog
昨日、樋脇・入来商業の再編に関する地元説明会が、樋脇総合体育館で開催され、私も参加してきました。
最も強く感じたことは、県教委は不誠実・横暴であり、「説明責任を果たす」の意味をはき違えているとしか思えないということでした

南日本新聞はこの会の様子を下記のように報道しました。
白紙撤回を求める意見が相次いだが、県教委は慎重に検討した結果との回答に終始、議論は平行線に終わった。
県教委は入来商に決めた経緯について、「入来商はさつま町など各地から生徒が通っている」と説明。住民からは「入来商に決めた理由はデータが中心。地元に協議させた意味はない」「願書を出した後に地元意向を覆し、樋脇高に進学する生徒が犠牲になった」と批判が続出した。
高校振興課の有馬勉課長は「願書の登録変更が可能な2月16日までに決めたかったが、入来、樋脇両地区住民から陳情が出され、慎重に協議した結果、3月3日の決定になった」と釈明。「(来年度が最後となる)樋脇高の入学生が卒業するまで責任を持って支援する」と答えた。

これだけではよく分かりません。そこで、これから再び特集を組んでみたいと思います。

早速その第一弾 スケジュールの問題です。
県教委は2/16までに結論を出すという強い意向を持っていました。薩摩川内市高校再編整備対策協議会としては、月に平均して3回ペースで協議会や検討委員会を開催しました。議論の中身のレベルはさておき、これを厳守したわけです。
なぜ2/16か。それは今回高校を受験する子どもたちの登録変更のタイムリミットだったからです。
ところが、樋脇や入来から陳情があったので慎重に検討を重ねたために3/3の最終決定になったと言いました。
検討の中身ですが、「教育委員会の委員の勉強会が数回あった」と有馬課長は回答しましたが、いつ、誰が、何を議論したのかは明らかにしませんでした。
しかも、3/3の午前8時から開催された「臨時教育委員会での決定」に先駆けて、南日本新聞はその日の朝刊で「」入来商敷地に新設校」と報道しています。県教委は2日までに決めたとのことですが、いつ決定したのか明らかにしませんでした。そこで、樋脇地区住民代表が審議内容・経過の開示請求を行ったのです。
このために、結局、県教委は自己矛盾を引き起こすことになりました。「子どものための2/16」だったはずが、登録変更が不可能な3/3決定・発表となってしまったのです。
地元協議会が樋脇と決定したからこそ、子どもたちは樋脇高校でホッケーをがんばろうと誘い合ったのに、そこに高校はなくなってしまうのです。参加した保護者から「せめて子どもに謝ってほしい」という声もありましたが、県教委の有馬課長はその声に応えることはなく、新聞記事のような答弁を繰り返すだけ。
せめて「審議の都合でどうしても間に合わせることができず、迷惑をかけて申し訳なかった。すみませんでした」の一言がなぜ言えないのか。子どもを犠牲にすることだけは許されないはずである。
県教委の態度に誠実さのかけらが全く見られない。そんな地元説明会でした。誰が納得できるんでしょうか。

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やったね!

2006年03月21日 21時51分47秒 | Weblog
王JAPAN世界一
そんな大見出しが明日の新聞をにぎわすんでしょうね。AP通信は「ベースボールではなく、今回はヤキュウが最高だった」と伝えたそうです。
今回はイチローの言動がとかく注目されがちでしたが、もう一人の大リーガー・大塚の存在も投手陣にとっては重要な意味を持っていました。

そして、19日にも指摘したように、今回のWBCはなんと言っても韓国チームの存在が大きかったと思います。韓国チームなくしてWBC制覇はなかったと断言してもいいでしょう。これから永遠のライバルとして韓国に「追いつき、追い越せ、抜かれるな」とお互いに切磋琢磨していくことだろうと思います。
それならば、いっそのこと、セ・パ交流戦にとどまらず、日韓交流戦も組み入れ、代表チームだけでなく、双方の全プロチームの対決の場を作ることで、さらに磨きをかけあえれば、単なるスポーツ振興ではなく、両国民の交流がさらに深まると確信しています。

さあ、次はいよいよペナントレース開幕です。タイガースのリーグ連覇に向けたたたかいに注目したいと思います。
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奇蹟が起きましたね。

2006年03月19日 22時07分13秒 | Weblog
よかった、よかった!
今日は佐賀に行ってたんで日韓戦を見逃してしまいましたが、結果を聞き、うれしくなりました。
16日のブログで、ゲームの形は作りながらも「後もう一手」がなく負けたと書いたけど、それだけ韓国と日本の力の差は拮抗しており、たまたま負け、たまたま勝ったというだけに過ぎないと思いますし、ましてやどちらが強いとか弱いとか、上だとか下だとかいう次元の低い議論に意味は全くありません。
とは言え、やはり勝利はうれしいものです。今日は上原の好投に尽きると思います。そして福留の代打2ラン。鹿児島に縁のある2人の選手(福留は中学校まで鹿児島、上原はお母さんが川内出身)がそろって活躍しての勝利というのもいいですね。
キューバ戦がどのようなゲームになるのか分かりませんが、日本チームにはぜひ優勝してほしいと願っています。

ところで、これだけ韓国・日本がいいゲームをWBCの舞台でやったというのは極めて大きな意味があると思います。
両国野球界のレベルの高さを世界にアピールできたのは間違いないであろうし、両国民の盛り上がりはすごいものがあったと思います。
ここで提案があります。巨人依存の野球界ですが、昨年はセ・パ交流戦を取り入れて大成功でした。ここで日韓の交流戦というのはどうでしょう。隣国だけに行き来に伴う旅費・時差などの問題は小さいと思うし、アジアリーグとは別に行えないかと思いました。お互いに切磋琢磨することがアジアのレベルをさらに高め合い、両国民の交流(勝ったの負けたの次元を乗り越えて)をより進められるのではないでしょうか。
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