激戦

　東京ドームに舞台を移しての日本Ｓ。

　今日も激戦でしたね。
　６対５・・・・・シーソーゲームでした。
　今日は御大の川上哲治氏が亡くなったというニュースの分だけジャイアンツの勝利への意地が楽天を上回ったのかもしれません。

　これで勝負はタイとなりました。

　どちらかと言えば、楽天に肩入れしています。
　ローテーションはトップに戻って、ノリ・マー君が登板します。

　これだけもつれることは双方予想していたとは思います。
　私たち素人が知らないところで、どんな思惑が交錯しているのか分かりませんが、今後もゲームの展開から目を離せません。

　本当にわくわくさせられる日本Ｓです。

まだまだ夏は続く・・・？

　日曜日に日焼けして、昨日は「顔、真っ赤だよ～」なんて言われましたが、早速、今日夕方は皮がぽろぽろとむけ始めました。
　はやっ！(笑)

　今もＰＣいじりながら、たまに顔に手をかけると、ぼろぼろっと白い物が落ちてきます。

　夕方の空にも秋を感じました。
　私の顔は未だに夏ですが・・・。　

命の危険を感じますわ。

　今朝は７時過ぎには出発して、ある場所へ。
　一日かけたあるイベントに協力するためでした。
　会場へ一番乗りしたのはいいのですが・・・

　半そでで行ったものだから、肌寒くて・・・。
　しかも、雲が出ているもんだから、９時頃になっても暖まらず・・・。
　上着を持ってこなかったことを後悔です。
　救いは風がないことでした。

　そうこうしていると、いろいろと責任ある仕事を任されたりして、肌寒さも忘れて、帰宅した時には、顔は酔っぱらったみたいに真っ赤になってました(笑)

　
　昨日の話の続きになりますが、沖永良部にも秋がやってきているんですね。紅葉はないけどね(汗は出ないけど、汗)
　でも、ススキは穂が開いていましたね！！　秋ですわ！
　(写真を撮り損ねた・・・！)

　走っていても、夏場と違って、速いペースにもスムーズに入れるようになりました。
　これが一番うれしいことかな。

　ただ、南の海にはまたもや熱帯低気圧が発生したようですね。
　こっちには来ないで！

　さて、１１/１～４は２か月半ぶりに鹿児島市の自宅へ戻ります。
　心配ごとは、この天候の違い。
　今朝の我が家の辺りの気温は一桁。最高気温が２０℃ちょい。
　沖永良部は、私が肌寒いと感じていた今朝が２０℃・・・・・命の危険を感じますわ。
　
　
　
　

今日も船は来ない

　和泊町の最高峰・越山から見た沖永良部島の北部の景色です。
　天気はいいのですが、海岸を見ると白波だっています。
　越山も風がけっこう強いです。

　台風はとうに去ったんですが、まだ物資を積んだフェリーはやってきません。
　右手にメインの港の和泊港、左手に伊延港が見えていますが、どちらにも船の姿は見えません。

　昼食後にＡコープに買い物に行ったら、野菜や豆腐などのコーナーはがらがらでした。
　子どもさんのスポーツ少年団の大会のために、弁当の材料を買いに来ていたＹさんに会いましたが、「こんなにないとねぇ」とぼやいていました。


　私は後１週間ぐらいフェリーが来なくても大丈夫です。
　ただ、これからは台風だけでなく、冬の海荒れでフェリーが来なくなることが増えると思います。
　いつでも「万が一」を想定して準備だけはしておかないといけませんね。

　そう、衛星写真には列島から太平洋に向かって吹き出す雲が写っていました。列島はもう晩秋から冬の準備ですね。

　ここ沖永良部の空も冬が近づいていることを感じさせます。
　ランしようと、山田ダムに着くと、８月のあの濃い青の空は、なんだか色が薄くなり、遠くに行ってしまったように感じました。そうこうしてると、雲が出てきましたが・・・。

　

　なんだか寒々とした空です。

　かつて「学校へ行こう」というＴＶ番組があり、癒し系ミュージシャンとして出演していたＯＫ伊東が「沖永良部島は冬も・・・夏」なんて歌っていましたね。
　まさか、その島に住むことになるとは思ってもいませんでしたが、「冬も・・・」と言わずとも、暦の秋の時点で既に夏とは言えないですわ(笑)
　→→→　こんなことを覚えている私も私ですが・・・(爆)

どこまで過保護になっていくのでしょうか

　みのもんたが息子の犯罪の詰め腹を切らされて番組を降板・・・

　世論やスポンサーなどの圧力とか報じられているようです。
　「朝ズバッ」は番組の性質もあるとは思いますが、私はなんで30超えた子どものしたことに親が責任をとらなければならないのか理解できない。
　いつぞやも芸能人の子ども(成人)がしたことに、親が責任取らされたことがあったと思います。

　みのもんたの責任を追及する世論と言われる人々は、成人したわが子が犯罪を犯せば、自らもきちんと責任取って仕事を辞めるのかなと思います。

　なんだか、世の中が過保護さを要求しているようで、気持ちが悪くなります。
　

　

やっと動きだしました・・・・・ふぅ～

　

　台風２７号は勢力は落としたものの、沖縄の東方海上に停滞・・・・・

　気象庁は「ゆっくり」というスピード表記をしていましたが、別な報道では時速６㎞とされており、ＴＶの画面を見ていた同僚と「走ったら追い越せるね」などと語っていました。

　沖永良部島は暴風圏からぎりぎりのところではずれていたようですが、一日中強い風が吹き荒れ、時折、ざざざっと雨が滝のようにも降ってきていました。

　えらく長い時間、そんな中に置かれましたが、やっとスピードアップし始めたようです。

　
　南の海には、次の台風の卵らしい姿はないので、やっと秋らしい天気がやってくるのかなと期待です。

接近中

　

　台風27号が奄美に接近中です。
　はじめは、大東島の東海上で右カーブを描いていく予報だったのに、日を追うごとに、暴風圏に少しかかり、今朝の予報ではずいぶんと接近するみたい。
　
　もうすぐ11月なんだけどな。
　いつまで台風を心配しなきゃならないんでしょう。

学テ論争に思う

　現在、小中学生に対して行われている全国学力テストの是非について語っているサイトに出合いました。

　このテストについては、私、そもそもから何のために実施するのかその目的が誤解もしくは誤解を前提とした運用が気になって仕方がなかったのです。
　もちろんも反対とか賛成とかではなく、きちんと原則通りにやってほしいと願う立場での意見です。

　もともとは先生方の指導の不足している部分が何かを明らかにするということでした。会社で言えば、経営上の問題点を明らかにするということでの実施のはずでした。
　
　ところが、テストが実施されるやいなや、どの都道府県(市区町村)の成績がいいのか悪いのかに、マスコミ・保護者の関心はシフトしてしまいました。これはマスコミの報道姿勢に大きな問題があると思うのですが、それを修正しようとしない国会議員や文部科学省も本音の部分では競争させたいと思っていたんでしょうね。

　さて、あるサイトで、この調査についてどのように取り扱ってほしいのかアンケートが行われていました。すると、50％以上の方々が「全国一律の公表」を望んでいました。全国一律の公表ってどんな公表なんでしょうか。

　学校は何十、何百人もいる学校もあれば、調査対象が一人しかいない学校もあります。
　わが子がこの何十、何百に隠れられる学校はまだいいと思うのです。しかし、一人、二人の学校にとっては・・・これって個人情報の流出に当たりませんか。

　と言うと、なんらかの配慮事項を設けるという話になるんですが、では、どんな配慮事項を設ければいいのか「全国一律公表」を望む方々は文部科学省に具体的に意見してほしいと思います。
　・・・　くれぐれも、ここへ意見はしないでくださいね。

　仮に、全国一律にこだわるのならば、学校単位ではなく、個々人単位で公開するのがいいと思います。わが子の成績をご心配されている方々が多いんでしょうから、学校単位なんてあまっちょろいことを言わずに個々人単位でしましょうや。
　みんなが同じ土俵で勝負ってことで、それならば、私も賛成します。
　ただし、テストの目的とは大きくそれていますけどね。

　結局は、わが子の成績をどうしたいのか、わが子の成績よりも平均点しだいでわが子の通う学校の先生方にモノ申したいのかというところに行きあたりそうですね。
　この違いって、とんでもないことだと思いますよ。

　私は先生方がどうことよりも、わが子の成績の方がとても心配ですわ。
　

月明かりの美しさに・・・

　昨日のバドミントン大会は優勝でした。
　６人で１チームです。２人ずつペアを作り、３ゲームを行ってその勝敗やセット数などで勝敗などが決まります。

　私ペアは予選では２戦２勝でした。
　決勝の相手には、県の大会へ地区代表で出ている方がいました。点差から言えばそうでもありませんが、内容的には完敗でした。
　私の動体視力では追いつきません。
　打ち込まれるシャトルの速さに反応した時には、シャトルは既に私の体のラインの後ろという状態。
　顔面で打ち返したのが一回、後ろからも一回と・・・反応の鈍さが悔しいですね。


　とは言え、他の２ペアが勝ったおかげで優勝となりました。


　さて、昨日は十五夜。夕方、ランに出かけました。
　その帰り、月が水平線から上がってくるところでした。

　

　海面が月明かりに照らされて、とてもきれいです。
　金曜日も、今日も美しいですね。
　こんなに美しい月明かりの海はこれまで見たことがありません。
　沖永良部が一番です。


　もちろん、心象風景としてもっと美しい月明かりの海はずっと昔に見たことがありました。
　　♪初めて並んでみた海は
　　♪光が踊ってこのまま二人の鼓動
　　♪重なる気がして
　いつ、だれとは申しません(笑)
　
　

　ふだんの気持ちのままで、すっと美しさを感じるのは初めてです。月明かりを見るのは今回が初めてではありませんが、本当に沖永良部の月明かりの海はいいですね。
　特別なシチュエーションでなくても、ロマンティックな思いにひたらせてくれます。

ほっぺをこするスマッシュに・・・(汗)

　月曜日は多少ブルーな気持ちでスタートしましたが、もう水曜、木曜、金曜です。

　近頃、このテンポがえらく早く感じられて仕方がないんだけれど、まさか棺桶に向かってラストスパートじゃないよなと、ふと願っている自分がいます。

　右足のアキレス腱付近の痛み(誰の目から見ても分かるほど腫れているアキレス腱)だけでなく、力が入らなくなってしまう左臀部の痛みがセットできてしまって、たいへんですわ。
　全く走れない状態です。
　
　この島の人々はスポーツのイベントを次々とつないでいくことが楽しみなのようで、私のように走るだけしか能がない人間にとっては、時々息苦しくなってしまうこともあります。
　
　明日はバドミントン大会が行われるってんで、この間の練習会にも参加して、本番でケガをしないようにと思っていたんだけど・・・
　正直、レベルが違い過ぎますわ(汗)

　ケガをさせないようにって、ほっぺたをかするようなスマッシュをビシバシと決められます。
　う～ん・・・・・

　まるで、ウィリアム・テルがリンゴを射落とすあの有名な場面を彷彿させます。
　明日は生きて帰れるんかいな。