ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

ラベンダーが満開

2007年04月30日 20時31分48秒 | Weblog
 ブルーベリー園の手前にハーブを植えているのですが、ラベンダーだけは勢いよく伸び、今、紫色の花をいっぱいに咲かせています。
 一日中、ミツバチがぶんぶん、ぶんぶんと飛び交い、せっせと蜜を集めているようです。
 ラベンダーの左隣りにはローズマリー園、右隣りにはミント園などを作っているんですが、積雪に耐えた上でほこるのはラベンダーだけのようですね。
 明日・明後日は仕事ですが、3日からはこのハーブ園の整理をしようと思います。ローズマリーやミントには引っ越してもらい、ハーブ園全体をラベンダーにしようと思います。
 きっと2年後にはラベンダーが見事にほこって、紫色の帯ができるはずです。
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今年も茶摘み

2007年04月30日 20時14分53秒 | Weblog
今年も茶摘みをしました。
そして、いつもの電子レンジでチンして作るという最も簡単かつ短時間でできるお茶づくりをしました(製法は06年4/30を参照)。
管理らしい管理は全くせずして、この時期、葉っぱをいただくという我が家の恒例行事。
まだ、お茶っ葉はたくさんありますよ。
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ゆったりと過ごした一日

2007年04月29日 20時37分24秒 | Weblog
 昨夜、天文館での飲み会がありました。
 今朝の帰り道、ホテルから中央駅までは歩きながら、街路樹や植え込みの花を見ました。鹿児島の町の中を歩くということはいつ以来だったんでしょうか。すっかり芝生が青くなった市電の線路にも感激しました。
 中央駅からは鹿児島線に乗り川内駅まで鈍行で行きました。これはいったいいつ以来のことなんでしょうか・・・。列車を使うとすれば新幹線オンリーでしたからね(それも年に1~2回程度)。車窓から見える景色は、こんなに山ばっかりだったっけという感じでした。
 駅近くに置いておいた車に乗ると、買い物をしてから帰宅。 
 午後からは畑を耕しました。そして棚を作りました。夏野菜の準備です。今日はエダマメ、ミニキュロット、辛み大根、葉大根、キュウリ、ニガウリ、ピーマン、ナス、トマト、ミニトマトを植えました。
 まだ、あいているところがありますが、そこには普通のカボチャ、生で食べられるカボチャ、レンジでチンして食べるカボチャ、そうめんかぼちゃを去年に続いて植えます(現在育苗中)。新顔としてズッキーニに挑戦してみます。
 気がつけば19時。辺りはすっかり暗くなっていました。なんだかとても心豊かな一日を過ごしたような気がします。
 明日は天気がくずれるようですが、茶摘みをします。また、スギナやドクダミも採集して、健康茶作りをしたいと思います。

 さて、アップした写真は今朝、ホテルから見えた桜島。なんの変哲もない場面ですが、ただ、虹が見えたのでうれしくなって撮影してしまいました。
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「ココロ銀河」・・・期待してます

2007年04月25日 23時03分11秒 | Weblog
 本日、渡辺美里のニューアルバム&ニューDVD完成ならびに発売の報告がオフィシャルHP上でありました。
 まず、アルバムのタイトルは「ココロ銀河」で7月4日発売!! 昨年から始まった“美里祭り”第1回のテーマソング「おねがい太陽~夏のキセキ~」や『田舎に泊まろう!』エンディングテーマの「青い鳥」、超劇場版アニメ『ケロロ軍曹2~深海のプリンスであります!~』の主題歌「その手をつないで」など全12曲が収録されているとのこと。
 みさっちゃん自身が「私のココロにあふれる言葉・思い・願い・熱etc・・・。じっくり、たっぷり大切に作りあげました。初めての作家の方達との曲もあり、とっても新しくて、どこか懐かしい、私らしいアルバムです。アルバムを手にしてくださる方達のココロと、私のココロにキラキラと輝く銀河・美しく広がっていきますように」と語っています。きっと素敵なアルバムなんでしょうね。
 次に、DVDのタイトルは「Voice Ⅰ」で7月18日発売!! 昨年、全国各地で行われた数々のライブの中から選りすぐりの映像を凝縮したライブDVD。その中に私も会場にいた7月の「美里祭り2006! In 山中湖~初富士・美里・夏が来た!~」の映像もあるとこと。
 以前、会場の大画面にぼくも映っていたと書きましたが、その歌が収録されていることを期待しています。
 8/18には熊本城での美里祭り。家族を含めても一緒に参加してくれる人がまだ誰もいないんだけど、誰かぁ、一緒に行かないかぁ~。 
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食の安全交流会が開催されました。

2007年04月22日 21時41分31秒 | Weblog
 先日オープンしたばかりの八重棚田館ですが、早速、21日・土曜日には「食の安全交流会」が開催され、家族連れ約40名が参加しました。
 詳細については22日の南日本新聞23面に写真付きで紹介されています。
 この日、私は仕事だったので、詳しい様子は分かりませんが、ただ、初めてのことで分からなかったこともあったんでしょう、参加者を乗せた大型バスは、なんと県道川内・郡山線側から上がってきました。このルートで行くと、雪平公民館のところで何度も切り返しをしなければならないカーブが待っています。
 私はちょうどそこに出くわしてしまいました。バスもちょうど今から曲がろうという時だったのでよかったのですが、もしもう少しで曲がりきれるという時に出くわしたり、その後の登り途中で出くわしたらたいへんなことになります。
 地元住民としてはたくさんの人がやってきてくれるのはうれしいのですが、このルートからの参加はやめた方がいいでしょうね。あっさり入来峠からというのが安全です。
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今年も楽しませてくれるタイガースです。

2007年04月21日 00時12分25秒 | Weblog
 1勝2敗となったドラゴンズ戦。やはり今年も「鬼門」なのかと思わされました。6点のリードをひっくり返されるとは・・・という感じです。
 しかし、今夜のタイガースは昨夜以上の粘り腰を発揮しての逆転勝ち。それももう後がない延長12回表に3点とられてほぼ絶望という局面、一死1・2塁から鳥谷の二塁打と赤星の右前打で追いついて、最後は二死満塁から代打狩野が左へサヨナラ打を打ちました。
 背番号99の狩野。キャッチャーです。99番のナンバー通り、後のないところからの逆転勝ちに、今年も私たちファンを楽しまさせてくれるだろうと信じます。
 6/10の薩摩川内市での2軍戦はタイガースグッズに身を固めて応援に行きたいと予定しています。
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突然の凶行だからこそ、怒りを語るべきだ。

2007年04月18日 23時44分24秒 | Weblog
 昨夜、帰宅してTVをつけると、いきなり長崎市長が銃撃されたとのテロップが流れた。確か本島等さんも市長時代に銃撃されたことがあったよなと思い出しながら、銃撃事件に対する怒りを強く感じた。
 本島氏については著書を読んでいたこともあり、彼の人となりをある程度知っていたが、伊藤市長がどのような方かは詳しくは知らない。その後、精力的に様々な団体の方々と平和の尊さについて考えてこられた方だということが分かってきた。平和を語る者がなぜきわめて暴力的な手段によって命を脅かされなければならないのか、奪われないといけないのか腹立たしさを感じた。
 いろいろな政治家の方々も「民主主義に対する挑戦」などと怒りの声を第一声としていたが、各種報道を見ている内に、ある2人の政治家が最もそれと遠いコメントをしていることが分かってきた。
 一人は久間防衛庁長官。「(補充立候補について)万が一のことも考えないといけない」「選挙期間中に凶事があった時、補充立候補ができるからまだよいが、できない時にどうなるのか。制度の問題としてきちんととらえないといけない。そういう話をするのは不謹慎だが、本当にそう感じた」と、まずは選挙制度の問題点の指摘。さらには「共産党と一騎打ちだと共産党の候補が当選してしまう」とまで語っている。
 補充立候補は可能だし、既に市長の娘婿が立候補を決意したと聞いている。制度の問題を云々する時期ではあるまい。共産党がどうだこうだと選挙戦の行く末まで論じるとは礼儀知らずな発言だ。
 もう一人は安倍首相。「真相究明を望む」という一言。この一言に彼の政治家としての資質が表れていると思う。彼のじさまの念願だった憲法・教育基本法「改正」についてはなりふり構わず血眼になって進める一方で、国民主権の存立基盤である選挙制度を踏みにじる行為に関して、なぜ怒りの言葉が真っ先に出てこないのか。 民主党の小沢代表が「選挙が共産党だ、自民党だ、民主党だというレベルで論じる問題ではなく、暴力で自分の不満や思いを遂げようとする何でもありの風潮を憂え、きちんと考え直さないといけない」と批判したのは当然だ。
 とってつけたように「ご冥福をお祈りしたい」などと発言したってもう遅い。こんな礼儀知らず政治家たちが「美しい国」などと鼻高々に語っているのである。「美しい国」も底が見えたというものだ。
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棚田館、祝オープン!

2007年04月15日 20時18分36秒 | Weblog
 このブログでも不定期ながら建設の進捗状況をお知らせしてきた「棚田館」が本日、オープンになりました。
 オープンに先立って、「棚田館」の様々な事業主体になる「八重地区棚田保全委員会」の総会が館内で開催され、2007年度の保全委員会の財政・役員人事について承認されました。
 午前中は小雨の降る中でしたが、引き続き、オープンの記念式典が開催されました。会長として承認された桑原盛男さんは挨拶で「昨年12月の収穫祭は強い風雨、そして雪の中、こごえながら行われましたが、これからはこの施設で十二分に楽しむことができると思います」と述べました。
 テープカット、真ん中は自治会長の石谷さん。白い手袋がなかなか手に入らないのに対して、地元参加者から「軍手やったら、すぐ入るのに」とひやかされながら、大舞台の緊張の中、カット。
 交流会も盛り上がりました。そして、いつの間にか青空が広がっていました。
 館の運営や管理については、まだまだ課題が残ったままになっています。走りながら、ということになるんでしょうが、ここが農業体験、田舎生活体験の拠点として、多くの方々に利用されることを願います。
 
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不思議な模様を発見!

2007年04月14日 20時39分48秒 | Weblog
 買い物の帰り、いつもは通らない道を通ってみました。
 この季節、田んぼにはれんげ草が咲き誇っている所が多いのですが、ふと気づいた、その田んぼのれんげ草は見事な模様を描いているではありませんか!
 ちなみに、隣りの田んぼにも同じような模様がありました。
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がんばれ、石原!そして田中!  お国のために。

2007年04月11日 23時39分45秒 | Weblog
 今回のある2つの選挙結果は有権者の共通したある「覚悟」が問われたものを内包していると思います。
 まずは東京都知事選挙。あれだけ無茶苦茶なことをしたり、言ったりしている石原氏が2位以下に110万票という大差をつけて三選されました。4/9のスポニチでは「都民の民度のレベルが証明されたのではないでしょうか」と紙面で酷評されましたが、なるほどその通りだと思います。この選挙は石原氏本人の政策や実績が問われることはもちろんですが、身内のために公費を使うことすらも了解したのと同じです。選挙戦の真っ最中はおとなしくしていたものの、当選するやいなや以前の石原節が早速復活しました。
 まさに都民は「石原知事はどんどん身内のためにカネを使ってください。その分は私たちが働いて貢ぎますから」と言っているのと同じです。つまり、奴隷根性です。しかも、この地方分権の時代に「東京から日本を変える会」などといったおこがましい思想にあふれた名称の団体に支えられていたことからも、都民の奴隷根性を全国に流布させようという思惑をみてとるのは考えすぎでしょうか。
 ただし、当面、石原都政の続投を圧倒的多数で支持された都民のみなさんは、石原氏がどんなにシビアな政策を提言されても拒否権はもはやないと言ってもいいでしょうね。都民のみなさんは自己責任として、4年間、石原都政を支えていただきたい。それが石原氏に投票した方々の責任ってもんです。ただし、それは東京都の中だけの話にしておいていただきたいのです。
 また、薩摩川内市においても、本質的には同じことが起こっています。市民は原発の危険性より目先のことを優先されました。トップ当選された元市役所職員の田中氏はもともとは市長の後継をねらっていらっしゃいました。市の職員が自らの将来の出世を考えて、職員組合が推している候補には義理立て程度のことしかせずに、一方では家族・親族まるごとの票を田中後援会に提出していたわけです。みんなが出世できるわけでもあるまいしね。
 薩摩川内で16000を越える票が飛び出したのには、こんなからくりがあったわけです。「恐るべし」としか言いようがありません。
 ただし、今回の16000は全県でもトップの得票。内々には上記のような事情があったとしても、結果として、原発推進の候補を認めたわけだし、自民党独占にしちゃったわけですから、当然、この3人の県議様方は、事故発生をいかに防ぐかよりも、事故をいかにして隠すかに全力を挙げられるだろうことは全国的な動きを見る限り当然です。
 もしもの場合、チェルノブイリ同様の事故が発生した場合、住民は人間・国民としての扱いはなくなり、単なる「汚染物質」扱いです。ちょっとした事故だったとしても、「汚染物質」には「汚染物質」としておとなしくしていてもらわないと、周囲の人々に二次被害を広げてもらっては困りますよね。そして、当然、「汚染物質」と「人間」の婚姻なども許し難いことですし、「汚染物質」の作った野菜などの生産物も近づけたくはありません。
 今、私はそう思っています。東京都民同様に薩摩川内市民のみなさま方には、奴隷根性を発揮していただき(ただし、他自治体のみなさま方に影響は及ぼさないように)、「目先の出世」やカネのためにせっせと生きていただきたいと思っています。
 他にもいろいろと「汚染物質」予備軍のみなさま方にかかわってのお金などの汚い話は確たる証拠付きで聞いていますが、これ以上はやめておきましょうね。思い出すだけでも不愉快ですが、一応言いたいことだけは発信しておきたかったのです。
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