ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

この人ならば応援しがいがある!

2006年06月29日 22時43分19秒 | Weblog
 来春4月は県議会議員の選挙が行われます。
 それに向けた動きが県内で活発化していると聞きます。
 去る6/25の社民党県連合大会で2人の公認予定候補が決定されました。その内の一人が薩摩川内市区から出馬する予定の「遠嶋春日児(とおじま はるひこ)」さん。現職の「ふくやま秀光」さんの勇退に伴って、その後継として決定されたと南日本新聞に報道されていました。
 「とおじま」さんは私も、よく、よく知っている方で、誰とでもすぐ仲良くなれるという、私からしてみれば到底真似のできない、とても素晴らしい魅力を持っている方です。3月まで学校事務職員を勤めていましたが、学校内だけでなく、地域の方々をはじめ様々な方々からも考え方・党派を越えて支持をされているとのこと。ウワサによると、「おいは100票持ってくっで」という強い支持を言われる方が何人もいるとのことで、ちょっと気の早い話だなと思いつつも、それだけ言わさせる魅力なんだなと、友人の一人としてとてもうれしくなります。私は薩摩川内市民ではないので投票権はありませんが、加勢ができることがあればいくらでもがんばりたいと考えています。
 本当にこんな人にこそ、大きなステージで活躍してもらいたいと思っています。
 がんばれ とおじま
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ふれあい田植え

2006年06月25日 21時24分10秒 | Weblog
 昨日からの大雨などで実施が心配された「ふれあい田植えin八重の棚田」が行われました。今年は地元・関係者以外に70名以上の方々が訪れ、みんなで田植えを行いました。
 3歳くらいの幼児は泥の深さに泣きかけたり、「今年ははまってきましたよ!」と語る若い女性は新着の足袋が「泥にはまって」抜けなくなったり、と昨年よりも泥の深さを感じた田植えでした。
 田植えの方は人数が人数だったので、あっという間に終えることができました。今年はNHKが取材に来ていましたが、その放送の時間帯は疲れて寝ていたので、本当に放送されたのかどうか・・・南日本新聞も来ていましたが、こちらは明日が楽しみです。
 次回は一月後の7/30(日)に草取り体験です。10月に稲刈り、12月に収穫祭となります。参加してみたい方は誰でも参加できるので、家族ぐるみ、友人と一緒にどうでしょうか?
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動物愛護の前に人間愛護ではないのか?!

2006年06月24日 00時13分56秒 | Weblog
あるニュースが目にとまった。
全米人道協会(HSUS)がニューヨーク州でのフォアグラの生産を法律で禁止するよう訴訟を起こしたという。なぜなら餌を強制的に食べさせて肝臓を肥大させる方法で、鳥が病気になるからだという。HSUSのカーター・ディラード氏は「農業従事者が意図的に動物を病気にして、それを販売するのは、たとえ健康上問題がなくても違法です」と語ったという。カリフォルニアなど十数の州がフォアグラの生産を既に禁止しており、シカゴも先日、動物虐待の恐れがあるとして、販売を禁止したとのこと。
こういった連中が、クジラは人間の次に賢い動物だから捕鯨国・日本は野蛮だと批判する。賢さの次は病気だと言う。まさに超偏った人間中心主義である。
賢さ・病気と人間を基準にしか考えられない発想が、どれだけ、この地球を汚染・破壊してきたのか。病的なと言うのなら、鶏肉・卵の生産状態はどうなのか。遺伝子加工を施した植物を日本に売りつけようとした国はどこか、農薬まみれにしたオレンジを自国民には禁止しながら日本国民には経済摩擦の取引材料として食えと言ってきた国はどこか、まさにそこからスタートすべきである。
さらに言えば、かの国が「テロとの対決」を標榜してアフガン・イラクに攻撃をしかけた時、ほとんどの国民がそれを支持したが、彼らは人間の尊厳を唱えて開戦に反対したのか、否であろう。
私も人間中心主義と言われるだろうが、まず人間生活の安定を図るべきではないのか。大義名分のない戦争をしかけ、罪もない市民を何万と殺戮している一方で動物は守れと言う。まさに21世紀版「生類憐れみの令」だ。
私は動物が賢いから、生産方法が病的だからとは言わない。人間は動物や植物の命を奪ってしか生きていけない。だから「いただきます」と感謝の気持ちを大事にしたい。
むしろ、そんな精神性も持ち合わせずに(持ち合わせようともせずに)、自国のルールを唯一無二とものとして他国に押しつける、この国、この人たちこそ生命のシステムを理解できない愚か者・野蛮人ではないか。どんな食生活を送っているのか一度合宿してみたいものだ(同じ食事は願い下げだけどね)。
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初夏の声

2006年06月19日 22時40分46秒 | Weblog
 我が家の夕方。
 家の南の方にあるヒトツバの木あたりから「ほーほけきょ」の声。
 かたや北の方にある山からは「かなかなかなかな」の声。
 夜になると、田んぼの方から「げっげっげっ」の声。

 軒下にはいつの間にやらスズメが巣をつくっていた。2年前にはヘビがはいあがってきたが、巣をどうしたものやら・・・
 今年はムカデも多い。先週は通勤途上の運転中にももの上にぽとり・・・! 前代未聞のぽとり。車を停めるに停められず路肩の広い所まで緊張の1㎞。

 間もなく梅雨明け。
 雨があがって、ミサイルが落ちてくるでは困ったものだが、ムカデ同様、しばしの緊張を味わわざるをえないのか。
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再び、首位奪回! しかも今岡で!!

2006年06月11日 23時47分35秒 | Weblog
やぁやぁ、やってくれました。
セパ交流戦も後1週間となり、セ・リーグはドラゴンズ・ジャイアンツとの3つどもえの激しい首位争いになっていますが、今日はライオンズを下して、首位を奪回しました。
昨日・一昨日と連敗していたものの、延長11回裏、最近不調で出番の少なかった今岡が代打サヨナラヒットを打ちました。
明日は移動日ですが、火曜日からは宮城で楽天と、そして大阪に帰ってきてオリックスとの6連戦で交流戦終了です。相手がパ・リーグ最下位争いの2球団とは言え、油断することなく6連勝を勝ち取り、セ・リーグの首位争いを一歩リードといきたいですね。
 
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順調に生育中

2006年06月11日 21時59分45秒 | Weblog
 今年のトマトは順調だ。アップした写真は王様フルーツトマトという名前のついたもので初めて育てているが、実がふくらみ始めた。他のミニトマトなどもいたって順調。昨年まではいつも病気が入り、処置をする前にやられたが、今のところ、その気配はない。風が強いため、2本途中からぽっきり折れたが、代わりに脇芽が生育中。
 ただし、今年はどうもムシが多い。苗物はなんとか耐えているものの、種から育てたハツカダイコンやチンゲンサイがのきなみやられてしまった。新芽の内にぱくぱく食べられてしまった。朝早く帰りが遅いため処置が後手になったのがよくなかった。
 それでも、カボチャ(生で食べられるコリンキー)やナス、ピーマン、ニガウリは処置が間に合って、順調。
 また、入居した年の冬に植えたプルーン、梨、桃、スモモなどの内、桃が2個の実をつけた(他は残念ながら花が咲いた時期に強風で花が吹きちぎられてしまった)。こちらも順調。
 これからの収穫が楽しみだ。
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久々の降灰にびっくり

2006年06月10日 22時16分47秒 | Weblog
 4日以降、断続的に噴火している桜島南岳東側斜面の昭和火口で今朝もう4回目の噴火が観測されました。噴煙の高さは1200メートル。南東の風が吹き、火山灰は鹿児島市街地方向に流れました。
 夕べは天文館での飲み会のため、市内のホテルに泊まりました。今朝、車内に置き忘れたものを取りに行ったところ、すっかり灰がかぶっていてびっくり。
 何年ぶりなんでしょうね。降灰にあったのは・・・
 私が高校生の頃にはよく爆発・降灰に見舞われました。陸上競技をしていましたが、5000m競走の時には灰が目に入ったり、雨でも降ればユニフォームが真っ黒くなったりしたことを思い出しました。ひどい降灰の時には、昼間なのに真っ暗になり、傘にばちばちと激しい音を立てて降ってきたこともありました。
 降灰は迷惑ですが、たまには爆発し続けてもらった方が桜島らしくていいのかなと勝手なことを考えてしまいました。
 ただ、間もなく公開となる映画「日本沈没」のこともあり、大災害の前兆とはならないことだけは祈りたいと思います。
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夏がきた! 山中湖 misatoに会いに行きます。

2006年06月06日 23時24分55秒 | Weblog
今日、7/22山中湖シアターでのコンサートのチケットを手に入れました。
いよいよです。
後はてるてるぼうずを100個くらい作って毎日お祈りをすることだけ!でしょうか。
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シャンテ ロゼ ミサト ~今回こそナマのmisatoに会うぞ!~

2006年06月05日 22時40分13秒 | Weblog
シャンテ ロゼ ミサトという名前のバラの花があります。
5/19~5/24、インボイス西武ドームで開催された「第8回 国際バラとガーデニングショウ」で、そのバラの花が展示・紹介されました。
「ミサト」でピ~ン!とくる人もいると思いますが、そうです、あの渡辺美里が命名したバラです。
もちろん、ミサトの名前が入る以上、ミサトに縁のある方が作り出しました。バラ栽培家にして大のミサトファンである大野耕生さんがミサトに贈ったバラだったんですね。
「Chant rose misato(バラ色の歌 美里)」と名付けられた花はピンクのバラ。贈られたとは言え、バラにまで「歌」と名付けるところが、ミサトらしい気がします。
「シャンテ」とは『歌って』という意味だそうですが、『ウルルン滞在記』で海外にいった時、「美里は歌手なんでしょう?シャンテ!シャンテ!(歌って!歌って!)」と言われ、その「シャンテ!」の響きが印象にのこっていて、今回、バラの名前につけたのだそうです。
しかも会場は西武球場(ドーム)。
去年まで20年続いたこの場所でのコンサートも終わり、もうこの場所でミサトの名前を見ることはないと思っていたのですが…。あるファンは西武球場V20にちなんで、このガーデニングショーを「幻のV21」とも呼んでいます。

今年は7/22に山中湖シアターでのサマーコンサート。同施設のこけら落としですが、たまたま翌日東京に行ってるんで、参加してきたいと思っています。
今まで仕事などで一度もコンサートに参加できなかったのですが、このチャンスをしっかりつかんで、ミサトと一緒に歌い、泣き、笑ってきたいと思っています。
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教育基本法「改正」やむなし?と思うこと

2006年06月04日 22時35分01秒 | Weblog
 今日は日曜参観でした。小学1年生となった我が子の姿を見に学校へと出掛けました。前半は算数の授業。2回もあててもらえて親としては素直にうれしかったです。
 後半はいも植えでした。ここで事件が起きました。
 前もって肥料をまぜて畑は耕してありましたが、親に畝を作ってほしいと鍬が渡されました。しかし、若い父親は「穴を掘る」だけで畝にはなっていません。見かねた孫参観に来ていたおじいちゃんが鍬をふるっていました。
 さらに、いもの苗を植える段になっても、?!です。アップした写真で分かるでしょうか。苗の植え方のおかしさ。また担任の指示も「こう植えたらいいようです」と、はっきりしない。親も分かっていなけりゃ担任も分かっていない。
 あんまり出しゃばってもと思い、隣にいたお母さんにだけこう植えるんですよと教えたが、植えたら終わりとばかり、他ののお母さんとのおしゃべりに興ずる始末。
 やはり家庭教育に行政が介入して強制的にしないとダメ?ってか。でも、こんな親ほど何も考えていないんですよね。逆に教えてくれてありがとうってところか。
 この国の基盤がくずれている。政治がくずしたことは明白だが、だからと言って、政治家、とりわけ自民党のせいにばかりしていても話は進まない。
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