犯罪者の精神鑑定なんて本当にする必要はあるの？

　タイトルの通りです。

　殺人事件などが起こると、よく犯人の精神鑑定を実施という報道に接します。
　今日も土浦の連続殺傷事件の犯人のことがニュースになっていました・・・「死んで魔法の世界へ」？「魔法の世界は現実とは違い、自分は特別な存在になれる。すべてが自分の思い通りにできる。だから死にたい」？　理解できません。
　その挙げ句、そんな人間に殺された人、殺された人の身内にとっては、到底この現実は受け入れられません。

「自分がすべてだ。世界も人も自分のもの。だからこそ自分の終末は自分で決める」なんて言いながら、自殺は「痛いからいや」なんだそうだ。

　昔の血判状でもあるまいが、人を殺める前に自分の指先をカッターでちょこっと切ってみな。痛いって。痛いってことが分かれば人を殺すなんて到底できないと思うのです。

　犯人は刑事責任能力があるとして殺人と殺人未遂の罪で起訴されるようです。
　
　最近、この手の犯罪傾向が多いようですが、精神鑑定で責任能力があるのかないのかをどうして調べないといけないのか私には分かりません。
　責任能力があろうがなかろうが、やったことの重みは法に則り裁かれるべきです。被害者ならびに被害者の身内にとっては、責任能力がないから無罪などと刑罰を軽くされることはたまったもんじゃありません。

　
　追記
　どういう心理状態で犯罪を犯すのか、人間の心理を調べる目的なら理解できますけどね。　

　

エドさん、ご苦労さま。

　２４時間ＴＶの「目玉」と言えばやはり１００㎞マラソンですよね。

　今年はお笑い芸人のエド・はるみさんが１１３㎞に挑戦ということで、すごいなと思いながらも、ほとんどＴＶは見ず。
　ただゴールのシーンだけはと思いＴＶの前へ。

　めずらしく丁寧にご挨拶のエドさん。
　唐突にが出るのを期待していたところ、いきなり「サライ」のイントロが始まりそのまま・・・・・
　
　あちゃ～
　放送時間の兼ね合いはあったと思うんだけど、多分、ぼくみたいにを期待していた人ってけっこういたんじゃないのかな・・・

　明日のワイドショーで取り上げられるんでしょうけど、もう仕事始まってんじゃん
　こんな結末なら１１３㎞つきあわなくてよかったぁ～と、放送の仕方に注文！

　でも、エドさん、本当にご苦労さまでした
　ゆっくり休んでほしいですね。

シャンテがまた咲きました。

　１週間前に更新した時にシャンテが再び開花？！ってことを書きましたが、遂に今日開きました。

　この夏、いろいろありましたが、シャンテの開花で８月を終えられることをうれしく思います。

　２週間後には、大阪美里祭りですね。ぼくは参戦できませんが、晴天であることを祈願しての縄跳びを続けています。晴れるといいね。

　これからの２ヶ月がぼくにとって１年間で最もハードな時期になりますが、シャンテの開花を励みにがんばりたいと思います。
　

信念をかけて

　雨もあがりました。
　今日、薩摩川内市平佐町に設置されたプレハブにて後援会事務所開きでした。

　「つくだ昌樹」市議会議員の３期目への挑戦に向けた事務所開きに参加しました。
　小さな事務所には、本人曰く３０人くらいかなぁの予測に対して倍近くの６０名近くが集まりました。地元事務所らしく地元の方々が結集しました。

　１０月中旬の投票日に向けたたたかいが始まりました。

　彼は薩摩川内市に利権と同時に押しつけられた原子力発電所と産業廃棄物処分場に対して絶対反対です。原発は１２月に環境アセスメントの結果を受けた準備書が出される３号機の増設問題、産廃処分場は地域コミュニティ協議会が反対しているのに市長がゴーサインを出した問題。いずれも地方自治をどうするのか、住民の安心・安全な生活をどうするのかということがないがしろにされています。

　もちろん「つくだ昌樹」は永久・単独・野党希望のＫ党の議員ではありません。常に市民目線で活動している議員です。

　私は薩摩川内市民ではありませんが(市境のすぐ近くの住民としては看過できる問題ないのです)、原発は薩摩川内市だけの問題ではないし、原発で温暖化対策ができるなんて全く考えていません。産廃処分場は県内のどこかに作らないといけないということは理解しますが、地方自治の原則を踏みにじってまでも強行することのおかしさ(裏の理由もありますが)には怒りを感じます。
　彼のこれからのたたかいを支援したいと思います。　　

真夜中の攻撃

　疲れていたので早めの就寝・・・
　しかし、何か思い出せないのですが悪夢・・・

　悪夢は突然、左唇下部分に激痛を伴いました。
　痛い
と目が覚めたら、本能的に顔を払っていました。

　ヤスデ？
　否、小さいとはいえ、ムカデでした。
　焼けるような痛み。
　胸がドキドキし始めたのでこうして起きてしまうことになりましたが、鏡で見てみると腫れています。

　ムカデならいつもはハエタタキで叩くところですが、自分の手でたたきつぶしました
　かまれてから３０分以上も経つのにまだ痛い・・・

　

今年も夏が終わるよ～♪

♭陽ざしの中を　通り雨のように消えてく
　きみにハガキを書こう♪
　　　　　　　　「マイセルフ」(misato)

　気がつけば、帰宅後の縄跳びの時の汗の量も減りました。
　窓はあけっぱなしで寝ていたのに、明け方は寒さで起こされるようになりました。
　まとわりつくような空気もさらりとするようになりました。


　今日、北京オリンピックも閉会式。　
　期待に応えた人、答えられなかった人。意外な成績をおさめた人・・・様々ですが、まずは、ココロからご苦労様でしたと言いたいと思います。
　４年間、もしくはそれ以上も前から、ずうっとこの日に向けて日々トレーニングに励んできたわけで、今しばしは、ゆっくり過ごしてくださいと言いたいと思います。
　　
　ぼくにとってのこの夏は心に残る素晴らしい出来事、反対にとてもきつかったこともありました。
　たくさんの新しい出会いがあり、たくさんの新しいことにチャレンジでき、いろんなことを深く深く考える機会もありました。
　自分がこれだけは大事にしたいということは、行動にしなきゃだめですよね。


　夏が終わり、もう９月以降のことをしっかり見据えていかなくちゃいけません。
　８、９、１１月と美里さんのライブには参戦できませんが、１０月発売のニューアルバムを楽しみにしたいと思います。
　

夏場にも咲くシャンテ

　春先に咲き、私を喜ばさせてくれたシャンテ・ロゼ・ミサトでしたが、７月末頃から再び蕾をつけ始めました。
　仕事がたてこんで防虫剤をふっていなかったので、蕾も葉も虫に食べられていました。
　やっと木酢液をふって開花を楽しみにしていた一輪は、私が大阪に行っている間に開花し、そのまま散ってしまっていました。
　これで本当に最後とあきらめていたんですが、また蕾をつけていることに気づきました。しかも２輪もです。

　虫がつかないようにして、しっかり花を開かさせたいですね。
　

えだまめと言えば・・・

　先日アップした久留米での飲み会ですが、この会場に向かうのに、初めて西鉄を利用しました。
　大牟田駅でリレーつばめをおりると、隣接の西鉄大牟田駅へ。
　せっかくなんで各駅停車に乗りました。学生さんが多かったですね。

　車窓の景色が市街地から田んぼに変わっていくと、筑後平野です。

　私の頭の中で、筑後平野は青々とした稲穂が穂先をピンと伸ばしている田んぼだらけというイメージでしたが、あちこちにえだまめ畑が見えました。

　ふと思い出してしまいました。

えだまめ日記 パート２ ～その５～

　生い茂ったえだまめくんたちの葉の下には、こんな形の実がついています。

　最近、雨が多いのが気になるところですが、一日でも早く大きく、たくさん実をつけてほしいと願います。

　

九州美里ファン友連合会の集いｉｎ久留米

　私が福岡に出張って話したことから始まった「緊急集会」的企画。
　４人が久留米の炭寅に結集いたしました。
　
　段取りはＹさん。
　平日にもかかわらず集まってくれたＷさんとＨさん。
　３人のイニシャルを並べ直すとＷＨＹ・・・なぜ？　ですね。
　なぜこの３人？　
　
　
　Ｙさんとは３度目の顔合わせです
　Ｈさんとはちらりと先日お会いいたしました
　そして、Ｗさんはマイミクさんとして、メールのやりとりは何度かしていたものの初めての顔合わせ(ドキドキ)です。

　実は、みんな「九州美里ファン友連合会」に集っているなかまたちです。集まってくれて、ありがとう～！

　そのせいか、初めてなのに、初めてじゃないような感じで話ができました。

　とても楽しいひと時を過ごせました。
　次回もまたどこかで、お会いしたいものです。