ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

明けない夜はない!と期待して。

2006年12月31日 10時45分35秒 | Weblog
 2006年も残すところ後数時間になりました。この時期、例年であれば一年を振り返るTV番組がありますが、今年は最後の最後までビッグなニュースが飛び込んできます。そう言えば、去年もそうだったかな・・・?
 節目となる今日・明日の瞬間にも刻一刻と物事は変化しているんですね。さあ、私にとって、みなさんにとって2007年はどんな1年になるんでしょうか。今月体調をくずした私にとっては、「来年」という年があるのかなとちょっぴり悲しい思いもありましたが、それこそそんな不安は2006年に残していきたいですね。
 誰の言葉かは知りませんが、「明けない夜はない」という言葉、好きですね。逆境の時にほどしっかりやっていかないとどんどん流されるだけですよね。前向きに、前向きにがんばっていかなきゃって思います。
 とおじまさんは後3ヶ月になりました。精力的に回っています。いい結果につなげたいですね。
 みさとさんは超劇場版映画「ケロロ軍曹2~深海のプリンセスであります!~」の主題歌起用が決まって、いい歌制作中でしょうか。
 かおりさんは元日からお仕事です。
 アップした写真は私の自宅から見えた何日か前の朝日の昇る直前の東の空です。山の稜線がくっきりと見え、冷たい空気に身も心もぴりっとひきしまる感じがいいなと思ったので載せました。まさに夜明け直前、一番寒い瞬間です。でも、この後には暖かい日差しが出てきます。世の中もかくありたいと願います。
 07年がみなさんにとってよき一年となるよう心から「よいお年を!」
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06 輝く!私の重大ニュース

2006年12月31日 00時10分37秒 | Weblog
 息子と温泉に行く途中、Tさん宅近くにあるサクラの木に夕日があたっていたのに、なぜか「シャッターチャンス!」と心惹かれて撮ってしまいました。それがアップした1枚です。
 今年の私は本厄プラス大殺界「停止」の年。厄年と大殺界の3年間がまとまってくるというとても恵まれている(考えようによっては)立場なんですが、そのど真ん中の年だけに当初から警戒していたにもかかわらずドラマティックな1年になりました。
 順番はつけませんが、下記が私の今年の重大ニュースです。
 ☆ 病魔とのたたかい、命の危険も感じながら・・・
    1~2月は風邪をこじらせて、せきがなかなかとまらず、血液検査を受けたら「即入院」と通告されました。そして、ここ最近、 頻発している息苦しさ。先日も飲み会の会場から救急病院へという事態になってしまいました。来年こそは健康でありたいものです。
 ☆ 職場復帰!感覚がとりもどせないまま・・・
    6年ぶりに職場へ復帰しました。やることなすこと全てがちんぷんかんぷん。しかも、労働環境が全く変わっていてさらに拍 車をかけることに。でも、ひたすら忍の一字。これは職場の10大ニュースの上位にも選ばれました。
 ☆ くっきりあざやかに!
    7月に視力矯正手術を受けました。左0.5、右0.15の視力はわずか40分程度の手術(途中休息時間を含めて)であっと いう間に、両目1.5になりました。私に触発されたYさん、Hさんも手術を受けました。
 ☆ ドカンと一発!やられたよ~
    10月末日に小山田の交差点で追突されました。子どもたちも頭痛や腰痛を訴えるなど惨憺たる状態。幸いその後健康を 取り戻してはいるものの、あの日を思い出すと恐いものがあります。こんなものかなと思ったのが、加害側の保険会社から振り込まれたのは51000円。私たちの精神的な被害ってカネにすればこれだけなんだと思いました。
 ☆ みさっちゃんに会えた!
    ファン歴20年以上、つまりデビュー当時からのファンだった渡辺美里のライブに初めて参加できました。去年まで続いた西 武球場から山中湖でのライブは深い霧の中で始まりました。生ミサトは本当によかったです。 
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棚田館の建設・9

2006年12月30日 23時20分18秒 | Weblog
 今年最後の「棚田館の建設」シリーズです。
 ここ数日の追い込みぶりはすごいですね。土日もなく、氷点下になった夜にもとんかんとんかんと音が響いてきます。
 今日様子を見てみると、正面玄関には既にガラスが入っているではありませんか。屋根のスレートはいったんやめて、壁などの内装関係に作業が進んだのは単純に寒いから・・・?
 ぼくらはもう慣れていますが、彼らは通常ここより3~4℃暖かい所で作業をしている方々ですからね。
 とは言え、こうして形として仕上がってくるのを見るにつけ、夢が広がるような感覚になってしまいます。
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さすがアニキ!

2006年12月30日 23時04分55秒 | Weblog
 プロ野球の契約更改も終盤を迎えつつある。
 例年ならいくら上がったの下がったのということだけに世間の耳目が集まる中で、これは!という更改があった。
 言わずと知れた我が愛するタイガースの金本である。年俸5億5000万円プラス出来高5000万円の3年契約は現役日本人選手では球界最高年俸。その交渉の席で裏方の待遇改善を提案。1億5000万円もの“減額”を申し出るという前代未聞の更改となった。
 骨折だの何度も選手生命の危機にさらされながらも継続した連続出場記録。その記録とのたたかいを支えたのが、おそらく「裏方」と呼ばれる人々だったのだろう。だが、そこに対してきちんと報いたいという彼の“男気”にはホントに脱帽だし、ほれぼれさせられる。
 幾多の名選手はいるが、こういうことをした選手がかつていたのだろうか。原田打撃投手は「感動してます。選手が年俸を削ってまで裏方の環境改善を求めるなんて聞いたことがない。普通では考えられないこと。そこまでしてもらった以上、いいかげんな仕事はできない。このチームに尽くしたいという思いがより強くなった」と決意を新たにした。嘉勢打撃投手も「感謝の言葉しか思い浮かばない。これからもチームが強くなるために、与えられた持ち場で全力を尽くしたい」と述べたという。
 職務職階制の徹底という現代の流れの中で、低賃金で雇用され続ける人々に対して光をあてるアニキの行動が世の中を動かすをことを期待してやまないのである。
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「応援には行けんけど」・・・ばあちゃんの願いよ届け。

2006年12月30日 22時21分24秒 | Weblog
 全国高校サッカーが開幕。
 鹿児島県代表の神村学園も堂々たる入場行進をみせた。
 11月に私の娘の在学する鹿児島・城西高校との激戦を勝ち抜き初出場を決めたこのチームには、私のご近所さんがいる。ご近所さんとは言っても、ご近所さんの孫なのだが。
 今日、自治会の班の配布物と回覧板を届けにYさん宅に伺った。おばあちゃんは「優勝 神村学園」という鴨池陸上競技場の電光掲示板を背に記念写真を大きく載せたカレンダーをわざわざはずして私に渡して見せてくれた。
 「透析せんといかんから、応援には行けんけど」「たくさんの人から寄付をもらって負けて帰ってくるのは恥ずかしか」などと言いながら、実はとてもうれしそう。
 1/1が第一戦。相手は秋田商業高校。
 ぜひ勝ってほしい。
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花壇ができました。

2006年12月29日 21時02分25秒 | Weblog
 去年の年末から工事を始めていた我が家の花壇が完成に近づきました。
 我が家の敷地はおおむね3段に分かれていますが、その1段目と2段目の間に通路を造るということと、その間の斜面(高低差が約1m)の土の流出を防ぐという目的も兼ね備えた花壇を作るという2つの事業にぼちぼちと取り組んできました。
 なにせ2段目は我が家の基礎が入っている部分ですから、ここが崩れるということは我が家の安全が脅かされることになりかねません。
 ですから、まずは基礎のすぐそばに15本のフェイジョアを定植しました。その足元にはガザニアが黄や白の花をつけて長いもので60㎝を越えるくらいに伸びています。これでまずは一番高い部分の表土流出をくいとめることにしました。
 一番たいへんだったのは通路の開削工事。大きな石は出てくるし、もともと粘土だしで難航しました。おまけに合併浄化槽とナツメの木の間が1mもなく、通路の幅に制約もかかりました。最低限、一輪車が通れるようにしておかなければ意味がありません。
 そして、流出した表土を食い止める2段構えの花壇。今日は花苗の定植を行いました。春先にはリビングストンデージーや色とりどりのビオラ、クリサンセマム(黄色)が咲き誇っていることでしょう。
 後いくつか仕上げが残っていますが、それは明日。いよいよです。
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積雪・・・?

2006年12月29日 07時34分35秒 | Weblog
 今朝7時前に目が覚めた。寝室の前のデッキの手すりに1㎝ほどだろうか、白いものが積んでいる。この程度で済んだかと思い、からだを起こしてみたが、正面に見える森の景色はいつものまま。ちょっと残念。
 窓の外の気温は-2℃と冷えてはいたが、すっきりと晴れ渡った空。ここは冬場によく7~10㎝の霜柱ができるが、それもなく、枯れ草や畝、屋根の上などごく一部の積雪にとどまっている。これって気象庁的には積雪何㎝というのだろう。
 さあ、暖かい朝ご飯を食べよう。
 
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初雪・・・?

2006年12月28日 22時38分43秒 | Weblog
 予報通り、なるほど寒い一日でした。
 北西の風がびゅんびゅん吹き付けるので、私の職場の辺りでは海だけでなく山もうなっていました。
 でも、自宅の辺りはあまり風はありません。天気図では北西から西にかけての風が強く吹いていることになっているんですが、今回はそれがありません。山が防いでくれているんでしょうね。
 ただし、寒い。家の廊下ははく息が白くなります。窓の外の気温は現在1℃。さきほど、ちらりちらりと白いものが落ちていましたが、今はそれも止まっています。
 このちらりちらりが今年の初雪です。
 去年の今頃は実録!とかなんとか言って、壮絶な帰宅の様子を書きましたが、今年はそういうこともないですね。
 そんなことを言いながら、明日の朝、庭がうっすらと白くなっていることを期待をしている自分もいます。
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私の葬儀の日には・・・③

2006年12月28日 22時15分12秒 | Weblog
 かくして、年末年始は職場の簡易血圧計を借りて朝と夜に計ることになった。
 今日も息苦しさ・しゃべりづらさの症状が出た。この間、ストレスを感じ続けている話題の終盤だった。 
 私の年内の仕事は本日で終了だったが、「よいお年を」と言いながら、本当に「よいお年」になってほしいと願う。
 また、加速度的に悪くなっている今の世の中の動きに歯止めがかかって、好転していくのを見届けたいと願う。我が子の成長していく姿をもっと見届けたいとも思うのである。
 なんだかせつない気分での帰宅となったが、それでも思う。一番かわいいのは自分なんだなと。
 さあ、そこで、このシリーズの最終回で私は読者のみなさんに伝えておきたい。私が本当に亡くなって葬儀の日には、私の大好きな美里の曲をずっとかけてほしい。悲しい曲もにぎやかな曲も。
 先日、高校の子にそんなことを言ったら「いいね」だって。妻も「分かった」と、あまり本気にはしていないようで、「その時になれば、不謹慎だとか言って親族だなんだが絶対に騒ぎ出すはず。絶対にやってくれよ」と言ったが、どれだけ本気にしてくれたことだか。
 まぁ、当の本人が言えればいいんだけど、その時になって「絶対やってくれ」なんては言えるはずもないしね。
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私の葬儀の日には・・・②

2006年12月27日 23時31分46秒 | Weblog
 昨日、かかりつけの病院に行ってみました。定例の血液検査の結果をきくのと、今回のことの分析をどうみるかということで、どうしても確認しておきたいと思いました。
 医師はまず、緊急の対応についてびっくりすると同時に、私の血液検査の結果をもとにおそらくこうだろうと話をしてくれました。
 簡単に言えば、心臓の「空回り」状態が発生したのではないかとのこと。もちろんこれは通りのよい例え話です。心臓は通常通り働いているのに、血液がそれだけ送り出されないために、酸素不足から息苦しさを生じたのではないかと教えてくれました。
 ・・・やはり持つべきは「主治医」です。今の薬が切れたら、薬を変えてみようかという提案もあったので「お任せします」。
 
 さて、明日は冷え込むとのこと。初雪も・・・?
 高気圧接近だ・・・血圧も上がるはず・・・風が強かったり雪が降ったりするのも私にとってはプレッシャーだ、精神的な負荷も生じる。
 ホントにいつ×××な状態になってもいいように準備をして過ごしたい。
 次回はこのシリーズ最終回だ。
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