国道504号線はかつては離合ができないどころか、ちょっとハンドル操作を誤れば谷底へ転落するのではないかというくらいに山深い狭い国道でした。
それが、現在は北薩横断道路として高規格道路になり、霧島市の野坂からさつま町の観音滝まで開通しています。
今後は東側は鹿児島空港まで。西は宮之城を経由して紫尾山の下をトンネルで抜け、出水市の野田へ続いていきます。ちなみに、野田の側は紫尾山のトンネルの手前まで開通しています。
その道路への取り付け道路が手前を左右に横切っている道路です(ちょっとしか写っていませんが)。
この交差点に立って初めて、薩摩永野駅の姿が目に飛び込んできました。
425、426に写っている住宅がなければ、きっと穴川を渡る鉄橋から見えたはずですが、現在ではここでやっと駅を遠望することができます。
それが、現在は北薩横断道路として高規格道路になり、霧島市の野坂からさつま町の観音滝まで開通しています。
今後は東側は鹿児島空港まで。西は宮之城を経由して紫尾山の下をトンネルで抜け、出水市の野田へ続いていきます。ちなみに、野田の側は紫尾山のトンネルの手前まで開通しています。
その道路への取り付け道路が手前を左右に横切っている道路です(ちょっとしか写っていませんが)。
この交差点に立って初めて、薩摩永野駅の姿が目に飛び込んできました。
425、426に写っている住宅がなければ、きっと穴川を渡る鉄橋から見えたはずですが、現在ではここでやっと駅を遠望することができます。
宅地となっている現在の姿です。
左にある家は40年ほど前にもありましたが、右側はその後に建てられた新しい家々です。
すっかり農道の雰囲気です。
ですが、後50mほど進んだ所で、国道504号線と直交します。
左にある家は40年ほど前にもありましたが、右側はその後に建てられた新しい家々です。
すっかり農道の雰囲気です。
ですが、後50mほど進んだ所で、国道504号線と直交します。
橋台の近くから進行方向を向いて撮影しました。
地面が露出しており、途中、車が停まっていますが、これが線路跡です。
そうそう、手前で左側にカーブしているのは、線路跡からはずれて、橋台の下に回り込む道があるのです。
線路跡は私の立っている場所と車を結んだライン上にありました。
地面が露出しており、途中、車が停まっていますが、これが線路跡です。
そうそう、手前で左側にカーブしているのは、線路跡からはずれて、橋台の下に回り込む道があるのです。
線路跡は私の立っている場所と車を結んだライン上にありました。