味わい深い２日間 ⑤

　でも、一番感動したのはこれ。
　あらかぶは私にとっては、大好物の一つではあるけれど、ちょくちょく食べるので、料理の味については、だいたい予想が立ちます。

　横にそえられているごぼうを口に入れた時、あらかぶがぴちぴち跳ねているかというくらい、あらかぶの味が伝わってきました。

　こんなにおいしい「ごぼう」は初めて。
　
　ケチをつけるようなのですが、あらかぶは添えずに、ごぼうだけでも十分に味わえるものでした。

味わい深い２日間 ④

　やっぱり写真を載せなきゃね。

　この味噌田楽。きっちり引き締まった豆腐自体もおいしいのですが、白味噌と赤味噌、それぞれの世界が感じられました。

　写真じゃ味わえないのが残念。

味わい深い２日間 ③

　ホテルにチェックインした後、連れて行かれたのは、熊本市最大の繁華街にある郷土料理の店・青柳。
　雰囲気のいい部屋へ通されました。
　
　前菜はなかなかのものでした。
　

味わい深い２日間 ②

　「味わい深い」とあるので、料理かなと思い浮かべてしまうのですが、今回見つけた最初の「味わい深い」はこの猫でした。

　水前寺公園の入り口近くにある駐車場の壁に、この猫ちゃん、ずうっと陣取っているようです。
　というのも、壁の向こうは通りがあるのですが、猫ちゃんの視線の先には売店があります。
　どうやら売店の商品をねらっているようです。ちくわ？

　そこらの残飯では満足できないグルメ猫の発見。
　いくら脅かしても動じることなく、チャンスを虎視眈々と・・・いえ、猫視眈々と狙っているようです。

味わい深い２日間 ①

　この土日、熊本に行ってまいりました。
　私のいとこの結婚式のためです。

　しなければならない仕事がまだまだたてこんでいたのですが、せっかくの機会、久しぶりの骨休めと割り切り、２日間をフルに楽しむことにしました。

　鹿児島から１０人乗れるレンタカーを借りて熊本へ。

　宿泊を予定している某ホテルで、東京や大阪など遠方からやってくる親戚を待って昼食へ。引き続き水前寺公園、熊本城と熊本の観光名所へ。

　水前寺公園は１３年ぶり、熊本城は１年ぶりです。
　雨があがった後なのに、黄砂のためにかすんだ景色は残念でしたが、２年前の史上最高気温を観測した日に開催された熊本・美里祭りを思い出しました。
　写真はその会場となった奉行丸。
　熱い熱いライブを思い出しました。

　新緑に美しく映えた熊本城は素晴らしいでした。
　

未来への不安

　誰しもが漠として感じている不安。
　病気、事故、離婚、減給、人間関係、ローンの破綻、仕事の内容・・・・・死

　今の生活に満足しているか否かは別として、「これ以上は」という不安を誰しもが持っている。私自身もそうだ。
　心配したってしょうがないさと笑い飛ばせればいいのだけれど、修羅場を味わってまでも生き抜かなければならないことを考えると、鬱々とした気分になってしまう。
　
　そんなことはあまり考えないようにして、目の前にある仕事や生活をしなきゃねと思いながら、つい、ふと考えてしまう自分がいます。
　
　

今年は少し早めに

　例年、我が家の畑作りは５月の連休で一気に行うというパターンでした。

　しかし、昨年のえだまめの失敗を生かして１ヶ月近く早めることにしました。早速、今日は除草と耕耘、そして種まき。
　体調が悪いので、鍬をふるうのもたいへんでしたが、なんとか購入した苗・種の分は済ませられました。


ＰＳ　写真の手前に写っているのは、シャンテ・ロゼ・ミサトです。２年目の今年も、その花に期待しています。

春らんまんです。

　最近、更新をさぼってます。
　忙しいのと体調が悪いのとが重なっています。咳のしすぎで右胸が痛いし、やらなきゃいけないことはたくさんあるしで、なかなか休めません。

　そんな私の心を癒してくれるのは庭の草木たちです。
　今はチューリップが満開です。
　色とりどりのチューリップが咲き誇っています。

ぐらりっに、ドキッ！

　夕方、我が家が揺れ始めました。地震です。
　揺れはそれほど強烈ではなかったものの、やはり、どきどきするものです。