一日が早い！

　仕事が立て込み過ぎてしまい、期限までに仕上げられるのか不安になってきた。
　初めての仕事、初めてのデータ(エクセル)を一人でやりきらなければならないプレッシャー。
　
　せめて夕方のしばしだけはと気分転換に浜へ。
　車を停めた向うには、スポットライトのように雲間から日光が差し込んでいました。
　
　

　短い時間だったけど、岩の間をくぐったりしながら３つの浜を歩いてきました。
　
　足の具合は痛みどめのせいか、若干良好。
　でも、薬効が切れる時にはどれぐらいの「リバウンド」がくるのか恐ろしい・・・。

心が痛い・・・・・

　

　１週間前に通院して以来の再通院です。
　憂鬱な気分で病院へ向かいます。

　頭痛などは治まったものの、咳が続いています。
　そして、何よりも右足首の痛みは痛みどめの効用もなく、痛いままです。

　前回、言われていた治療に踏み切りました。
　そう、私の一番嫌いな注射です。

　ベッドに寝かされて、注射針が患部を直撃。
　痛い・・・
　しかも、長い・・・
　針がくいこんでくる感じ・・・

　よっぽどな顔をしていたんでしょう。
　終わってから看護婦さんが「痛くしてごめんなさい」と言われましたが、注射自体の痛さよりも注射に対する恐怖心が痛さを倍増させただけです。

　「いえ、注射の痛さじゃなくて、心が痛かったんです。」
　ふっと微笑まれた看護婦さんでした。
　
　素直に心が痛いだけで、別にカッコつけたわけじゃないんですけど。勘違いされたような気分。
　
　

体調は回復傾向です。

　「底」の下にもう一つ「底」があり、「二重底」で治まるのか、それとも「底なし」になってしまうのか不安いっぱいの今日。
　熱は３６℃に戻り、頭痛も治まり、体調が回復傾向にあることをやっと実感できた今日でした。
　まだ、鼻づまりと咳が残っていますが、昨日よりはマシになっているよう感じます。

　ただ、右足首の靭帯損傷はもう少し時間がかかるのかな・・・

　自宅にじっとしていたくなくて、大山行ったり浜に行ったりして気分転換に努めました。

　大山野営場のヒカンザクラ、全てがではなく、何本かだけしか咲いていませんが、花の美しさに惹かれます。
　
　

　

　

　素敵すぎます。

水平線に沈む夕日

　沖永良部に来て、初めて水平線に沈む太陽を見ることができました。

　潮の干満の具合もちょうどよく、リーフの内側は波が立つことすらほとんどないだけに、赤から青へのグラデーションが素敵です。

　

　太陽を入れて撮影すると、明暗がさらにくっきりとついてきます。

　

　同じ海水なのに、色が様々に変化して見えることの素晴らしさ。
　青であって青でなく、赤であって赤でない、二相の世界です。

　そして、期待が高まる中、初めての水平線に沈む夕日です。
　

　
　光のショーを存分に堪能しました。

ヒカンザクラは今が旬

　午後、師匠のもとへ向かう途中、越山によりました。
　以前、訪れた時よりもヒカンザクラの花が多く開いていました。
　
　花にカメラを向ける人、遊びに興じるきょうだい、弁当を食べているカップル・・・

　花をいっぱいにつけている木、全くつけていない木、部分的に花をつけている木様々ですが、短時間ながら花を楽しむことができ、気分転換になりました。
　
　
　
　

　素敵です。

体調が悪けりゃ、機械も壊れて・・・

　朝から調子の悪かった昨日、ついに午後から休みをいただいて病院へ。
　病院での検温では３７℃と前夜と変わらなかったのですが・・・
　
　仕事を意識しくてもいいと思った心の緩みなのか、帰宅してから一気に体温は３８℃を突破。

　こんな時、私はそのまま発汗するのを待つのではなく、お風呂につかったりして強引に体温上昇をさせます。ということで、お風呂・・・あれっ？
　灯油がなくなっていました。でも、タンクを満タンにしても、ボイラーは作動しません。
　結局、フローラルホテルの大浴場に行くことになってしまいました。
　
　ボイラーの老朽化が原因でした。
　

　あちこちさびているし、パイプの中には草などが入っていて油の通りも悪いとのことでした。

　今朝、新しいボイラーへの入れ替え工事。
　

　ピカピカです！

　ただ、↓↓↓　こんな表示が・・・。
　

　台風などの塩害対策を施したバージョンなんでしょうか。

　今夜は温かいお風呂に入れました。
　

どう見たって悪役スタイル

　「イスラム国」の兵士ってなんで顔、隠してんだ？
　
　

　生命の危機にさらされている日本人の方がっかりとして見える。　
　特に、後藤さん、凛々しく見えますわ。

　イスラム教で顔を隠すのは女性だけだったのでは・・・ということは、刃物を向けているのは女性？！
　それとも、顔を見られたら困る？！

　それにしても、↓↓↓こんな集団で写ったら、誰がどう見たって悪の組織・ショッカーだよ(年代が分かる・爆)　
　

マジやばい・・・

　昨日よりも体調悪化です。
　昨日、「全身じりじり」という表現は分かりづらかったと思うのですが、今から２０年前、扁桃腺炎で高熱がひかず初めての入院をした時と似た感じです。右足首の痛みもひかないし・・・

　今夜は３７℃で推移しています。
　目にきています。頭痛もあります。
　

　食欲も減退中ですが、とにかく胃袋に押し込んでエネルギー確保、体力を維持しないと・・・
　同僚は「夕べも今朝も食欲なくて、食べてない」と言っていましたが、やはり食は基本です。



　世界各地で、鳥類の「胃袋空っぽ」の集団死が起こっているそうです。日本でも然りです。
　ウィルス性らしいのですが、「胃袋空っぽ」でなんて、みっともない。

　夕方、食料品を買い足しに行ったところ、店内で会った知人から「うちにおいでよ」と誘われましたが、さすがに独身女性宅にはお邪魔できかねます(笑)
　丁重にお断りして自炊。
　作ってくれる人のいる幸せを感じます。


　

　夕方の空です。
　風の気温は、ランにはちょうどいいですね。
　走っている方を何人も見かけます・・・・焦りを感じます。

　
　


　

やばい・・・

　足の痛みはまだ継続中。

　そんな中、体調も全般的におかしい。
　どうにもやばいですね。

　ここ数日はめずらしく上下ともに１枚多く着用して、「暑い」と感じるまで着続けているんですが、昨日・今日は全身じりじりとした感じが続いています。疲労困憊な時や体調をくずした時に感じる状態です。
　よもや・・・インフルをもらったのかいなと思うんですが、体温は３６．６℃で微熱を継続中。

　２週間後は関東地方へ出張なんで、それまでに済ませておかないといけない仕事が山積みです。
　初めての仕事が多く、そのプレッシャーなのかな？

こそっと毒をはきます。

　同僚と昼食をとりながら、怖い話。

　【その１】
　イスラム国が２人の日本人を処刑すると警告し、２億ドルの身代金を要求しているとのこと。
　人間をなんだと思っているんでしょうか。
　人質取って金づるにするなんて、イスラムの神様ご推薦の行為なのでしょうか。
　そんなことはないと思うのですが・・・
　結局、イスラムを名乗りつつ、イスラムの教えにもとることをしている野蛮人集団です。
　それは、周辺のイスラム諸国が「呉越同舟」よろしく、かつて戦いあった国や民族が連帯を始めたことからも明らかです。


　【その２】　
　１／１６には、米国ＵＰI通信社のツイッター・フィールドに
　「ＲｏＰｅ:Ｗｏｒｌｄ　Ｗａｒ　Ⅲ　ｈａｓ　bｅｇｕｎ」(ローマ法王「第三次世界大戦が始まった」)という記事が投稿されました。

　同日、同じく米国ニューヨーク・ポストのツイート上に、「アメリカの空母が中国からの対戦艦砲撃を受けた」という「開戦」報道が出ました。

　両社ともツイッターのアカウントがハッキングされてしまったようです。
　まだ誰がやったのか分かりませんが、メディアを混乱させる行為もまた決して許されることではありません。
　北朝鮮からサイバー攻撃を受けたソニーの事件はまだ記憶に新しいところですが、ネット空間では何が起こっているのか分からず、恐ろしいです。

　
　【その３】
　マクドナルドやスターバックス、そして、ケンタッキー・フライドチキン・・・とくれば、もうお分かりですね。
　私たちが口にする飲食物の安全性について、もっと考えないいけません。一番の問題は中国です。安ければいいってもんじゃありません。自分の健康と命を中国に売っているようなものです。
　食品自体の安全性はもちろん、農産物を生産している土壌・水質汚染は世界最悪。大気汚染は言わずと知れたＰＭ２．５。生産工場の労働者の衛生の観念は皆無・工場の設備・衛生状態も最悪です。
　この結果、「医食同源」の発想・漢方薬を作り出したこの国の人々の健康は、世界最大の癌大国になることでむしばまれています。
　中国で作られた食品は私たちの身の回りから駆逐しないといけないのではないかと思います。
　比較の対象にしていいのか分かりませんが、まだアメリカのような肥満大国の方がマシです(苦笑)



　平和・安心・健康・・・・・多分、誰もが求める普遍的な価値だと思うのですが、どうも世界はそうではないようです。
　そんな悠長なことを言っているのは平和ボケした裕福な日本人だからだと言われるかもしれません。
　ただ、自らの繁栄のみを求めて戦争を引き起こし、世界からぼこぼこされて、極貧のどんぞこから、少なくとも「信頼されるために」という目標(憲法)をたてて、自国民の繁栄を築き、武力に頼らない国際社会への協力を進めてきた日本だからこそ言える言葉と態度があると思うのです。もちろん、一番迷惑をかけた近隣国民の支持も得られないような足りない部分も重々承知の上で。

　長期政権は確実となったあべちゃんが発する戦後７０年目の談話には、全世界の耳目が集まります。
　日本が作ってきた「負の側面」をきっちり踏まえて、泥をかぶってでもという覚悟を内外に示してほしいと願います。