ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

我が家も5%カット、否5.5%?

2007年09月29日 22時38分40秒 | Weblog
 昨日、県職員の賃金カットについて思うところを書いてみましたが、けっこう巷でも大きな反響を呼んでいるようです。

 さて、私の職場でも苦しい家計の話になりました。
 私自身、ビール → 発泡酒 → 雑酒 となっていきました。飲む頻度と量も毎日500ml1本 → 毎日350ml1本 →→→ 週末のみ350ml1本となっています。

 昨日は、帰ったら1週間ぶりだぁなどと言っていると、上司が「5%ですか?」と尋ねてきたので、思わず「我が家は5.5%カットです」と、皮肉をこめて語りました。
 もちろん、アルコール分の割合なんですが、賃金カットになぞらえて家計の苦しさを表現した会話が図らずも成立して、お互い厳しいなぁとため息でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おい、責任を取れ!

2007年09月28日 22時35分57秒 | Weblog
 鹿児島県は、人事委員会勧告とは別に一般職員給与について一律6%カット5年間の提案を職員団体に対して行いました。県財政が厳しいのでがまんをしてくれというわけです。

 これまでの4年間、2%カットを導入するにあたり、当時の境勉・県総務部長(総務省からのお出かけ役人)は「責任を持つので受け入れてくれ」と述べてカットを強行しました。
 当時の交渉の席では、団体側の交渉参加者から「本当に2%3年間で本当に足りるのか」「鹿児島より健全な自治体がもっと高いカット率だ」などという声。2%カットは承伏しがたくとも、県財政救済の一助になるのであれば、しかも県政のトップが「3年で責任を持つ」と期限を明示した上で「責任を持つ」と述べての導入だったそうです。

 今回の6%カットを大半の県民は「仕方ない」「当たり前」といった目で見ています。
 ですが、4年前に総務部長は「責任を持つ」と言っていたわけです。責任を持つとは、賃金カットをせずとも健全な財政運営のできる鹿児島県にするということです。今流行の数値目標・3年を持ち出したわけですから、当然、それを達成できなかった責任は本人ならびに任命権者にあるはずです。
 国からの交付金が減額されていくことは当時から分かっていたことで、急に始まった話ではありませんし、その交付金のさじ加減を決定していく総務省にいたトップクラスの役人さんですから、知らなかった・分からなかったはずはありません。

 その間に、県民の一般的な感覚からは理解しがたい県庁東側の土地の「景観」問題が発生し、いとも簡単に10数億円をポンと出しました。・・・あの土地は県民にとって未だになんらの利用もなされていません。
 知人である県議の「県の財政全体を考えれば10億はたいした金じゃない」との言葉に、これが社会的弱者を大事にしなければならない県議の言葉かと驚き、反論したことがあったことは以前書きました。

 結局、みんな「責任を持つ」とかカッコイイこと言って、やばくなればトンズラです。こんな無責任な輩が国政・県政の中心にいるからこそ、日本国・鹿児島県の借金は減るどころか増えていくんだと思います。

 境氏は総務省を辞してその退職金を全て鹿児島県に寄付するぐらいのことはしなければならんでしょう。さらに、須賀前知事・伊藤知事を筆頭とした政治家の方々もしかりだと思います。「責任の取り方」をしっかりする覚悟を示すべきです。
 県の職員は議会等が決めた政策を実行するためにあるようなもんですから、そもそも彼らに非があるわけではありません。企業に例えれば「倒産しないように従業員に涙をのんでもらう」という理屈は分かりますが、失政のツケを「下に下に」で乗り切ろうという体質がある限り、鹿児島県が「夕張市」になるのも時間の問題だと思います。最終的には県民に全てのツケをまわされては困ります。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みさっちゃんが新年早々のチャレンジです。

2007年09月27日 23時53分42秒 | Weblog
 ニュー美里へ向けて、始動開始です。
 西武球場でのV20を終え、山中湖、横浜、熊本での「美里祭り」と展開してきたこの3年は美里さんにとってどんな年だったのかなと思います。
 充実・・・? 飛躍・・・?
 評価はいろいろあると思いますが、この3年間が彼女にとって大殺界だったこととは無縁ではないと思います。

 美里さんは土星人+です。

 実は私も土星人+。この3年間はブログを見返すと交通事故、命の危険を感じた病気、健康を害しっぱなしとあまりいいことはありませんでした。
 なにせ大殺界1年目の1/1に突然、前日までどうもなかったデジカメがうんともすんとも言わなくなりましたからね。
 たかがデジカメの故障なんですが、よりによって大殺界1年目の1/1にということもないでしょう。
 占いなんてあまり気にしない、ゲーム程度のものと思っている私にとっては、正直なところ気持ちの悪い始まりになってしまったことは確かですし、事実、そうなってしまいました。
 とは言え、それでも占いは私にとっては、ゲーム程度のものであることに変わりはありません。

 話がそれてしまいましたが、一昨日届いた会報には、美里さんが変わる!と予感させるに十分な情報が掲載されていました。
 1 2008年1月1日に 正月プレミアライブの開催。
   「特別なお年玉&所信表明があるかも・・・!?」と書いてあります。
 2 今年12月から公式モバイルサイトのリニューアルオープン
 3 そして何より、ファンクラブの活動内容が1/1より、ぐっとファンの気持ちに近づいたものになります。

 うれしい、うれしい、うれCC
 とあるDJの口癖みたいですが、ウキウキしてきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポスターに写っちゃった

2007年09月26日 22時09分18秒 | Weblog
 昨日、美里さんのファンクラブから会報が送られてきました。
 開封してみると、なんと73㎝×45㎝の大きなポスターが入っていました。裏はココロ銀河ツアーのポスターになっています。
 ポスターは夏に行われた横浜と熊本のライブの写真がいっぱい。ファンだけ写った写真も多数掲載されています。自分が載っているいないは別として、こういうポスター作りはファンが大事にされているようで、とてもうれしいですね。

 その写真の中で、私の注目はもちろん熊本の写真。熊本は全席自由で一人参加の私にとっては席の確保はしやすかったということは以前書きましたが、実は席取りの段階でココに!って思っていたことがあったのです。
 ゆったりとライブに参加するのであれば、もっといい席があったんですが、DVDなどでライブの様子は横浜並には扱ってくんないと思っていたので、マイクと熊本城天守閣のライン上の席なら貴重なワンショットに収まれるかもしれないと読んでいました。願ったり叶ったり!・・・ちょうどそんな席があいていたのです。
 山中湖ライブのDVDにスローでなら確認できた私の姿に味をしめていたので、今回はスローでなくてもって思っていたんです。

 その作戦が的中
 ポスターの右下の写真では、手を大きく広げた美里さんと熊本城が写っているんですが、そのライン上に私が持っていた2つのヒマワリの花(8/21のブログに拡大写真有り)もしっかりと写っていました。しかも、その花の下には私の髪の毛とおでこも見えています。写真をクリックすれば写真を拡大できます。
 思わずガッツポーズです。

 このブログを訪問してくださっている美里ファンのみなさま方、これが「私の素顔」です。
 ツアーが9/29埼玉県戸田市から始まりますが、いいライブになりそうで楽しみです。セットリストはお互いに言えませんが、MCは会場によって違うでしょうから、そんな「地元だけMC」をお互いに交換しましょうね。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「お一人ですか?」なんて言われても・・・ ~ある午後の憂鬱~

2007年09月24日 17時53分21秒 | Weblog
 午後から出かけた帰り、某スーパーによりました。
 切らしていたティッシュペーパー購入のためです。

 入店するやすぐ目の前に山積みされたティッシュの箱があり、しかも、最近にしてはとても安い218円! 2箱とってレジに向かいました。
 すると、レジのおばちゃんから突然「お一人ですか?」と言われて「えっ?!」。
 このおばちゃん、続けて「お子さんとかいらっしゃるんですか?」と言うので、素直に「はい」。
 「それなら」と2箱分の計算をして「436円です」。

 くどかれた? まさか・・・
 初対面だけど、どっかで会ったことあるのかな・・・
 続けて電話番号のメモをこっそり渡されるかも・・・

 しかし、どうも変だ・・・
 
 わずかな瞬間に様々に思考をめぐらしている内に何事もなく、レジを通過しました。

 出口に向かう途中、ティッシュの箱の値札を注目してみると、小さな字ではあったけど、しっかり「お一人様1箱限り」と書かれていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どこから飛んできたの・・・・・

2007年09月23日 22時09分18秒 | Weblog
 夕方、ふと気がつくと、70mほど先にあるヒトツバの木に黄色い風船がひっかかっていました。
 近くの方から乾燥させている孟宗竹を借りてきて、とってみたところ、「LPガス」と表示されており、なんらかのイベントで使われた感じです。

 息子は喜んでいました。

 どこから飛んできたにせよ、考えられる最も近いイベント会場からでも直線距離3㎞。
 よく飛んできたねっと思いました。

 山の中の家に住んでいますが、こうしてイベントの気配が感じられる範囲なんだなと改めて実感したところです。
 ふと、五木村の茶碗の物語を思い出しました・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歩いた、歩いた17㎞ ~蟻の花尾詣で~

2007年09月23日 22時02分09秒 | Weblog
 朝5時半起床、花尾神社近くに集合してバスに乗り合わせ、県立図書館へ移動。
 8時出発の「第3回蟻の花尾詣で」が始まりました。島津家の始祖である丹後局を祀った花尾神社まで鹿児島市中心部にある県立図書館(黎明館)からの17㎞の道のりです。
 私は小学2年生の息子と参加しました。

 市街地は車の動きに注意ですが、河頭の交差点から入る花尾古道は幅1mもなかったり、急峻な山道だったりです。山道は影になっていて涼しいのですが、アスファルトの道路で体内に蓄えた熱を一気に放散し始めるので、涼しいのに汗がだらだら流れ始めます。
 
 何カ所か休息を取りながらでしたが、5時間半ほどかけて、花尾神社に到着しました。参道の入り口でしばし待たされ、並んでくれと言われました。なんで・・・と思っていたのですが、参道の途中から屋台がずらっと並び、放送で熱いトークで迎えられました。
 なんのことはない、私たちの徒歩行軍の到着を待ってイベントが始まるのでした。初参加の私にとってはびっくりです。
 武者姿の男性、神官らしい黄色の袈裟を着た男性たち、局らしい美しい女性を先頭にして、私たちが境内に入りました。
 
 イベントの内容はさておき、親子で猛暑の中、歩ききった17㎞はいろいろな発見があったりで楽しいでした。息子の初恋の子・ミクちゃんも参加しており、息子は気もそぞろのようでしたが・・・(お母さんは美人でしたね)・・・

 楽しい一日でした。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一気に秋になるんでしょうか・・・・・

2007年09月23日 21時46分03秒 | Weblog
 今日の日中も暑かったですね。
 鹿児島の田んぼの畦に生えている彼岸花もやっと目立つようになりました。猛暑のせいか少し遅れているような感じがします。
 それでも、稲穂の色とひびきあっているのは、いつ見ても感動ものですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

棚田に秋の気配

2007年09月23日 21時40分52秒 | Weblog
 棚田の稲の穂もそろそろ色づいてきました。
 稲穂も垂れ始めました。

 稲刈りまで後1ヶ月ほどですが、この時期を迎えるととても満ち足りた気分になるのは、やはり農耕民族の感覚なんでしょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

痛い、痛い・・・もんもんと

2007年09月22日 21時26分40秒 | Weblog
 5日ぶりの更新です。
 最近、忙しすぎて自宅持ち帰りの仕事を日付が変わる頃にもしている状態です。
 そのせいか、体調がすぐれない。
 8月からその兆候はあったのだけど、始まりはかかとやふくらはぎの痛み。そうこうしているうちに腰が重く、痛くなってきました。
 かつて陸上競技(長距離)をしていましたが、こんなことは初めての体験です。

 ここ3週間ほど、週1で鍼治療に通っています。平日は当然無理なんで、土曜日に行くわけですが、それが今日。
 かかとが悪いのではなく、ここだ!と背骨のあるポイントを指摘。今日はいつもよりたっぷりと時間をかけてくれました。

 彼は治療の始まりに必ず私の右手に指をあて、何かを感じ取るような動作から始めます。足とか腰は触らずに、それだけでどこそこが悪いと治療を始める方です。

 治療が一通り済んだ後、「これを読みなさい」と十不善行ということが記されたプリントを渡されました。「次来た時に感想を聞かせて」と。

 読んでみて、確かに最近、自分の感情はこわばっているよなぁと思ったんですが、一番の原因は周囲からやってきたことに対する拒否感です。拒否感が怒りや悲しみ、憂い、恐れの感情につながっています。
 こういう感情を持たなければ足腰が治ると言われれば、あえて無視するようにしたいし、それもできるのだけど、向こうからどんどんやってくるもんなぁ~。
 そこらを彼はどう答えてくれるのだか・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする