ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

まずまずの味かな、ちけもん

2007年01月30日 20時41分56秒 | Weblog
 昨夜は、自家製の白菜のちけもんを食しました。心配していた塩加減がやはり気になるし、白菜のしなり具合も、ミソノさんのものとは段違いに固い。どうして、あんなにしなるのか、何か秘密があるはずだが・・・。
 その内、ミソノさんに会った時に教えてもらうとしようか。

 それもだが、昨夜はまた胸の圧迫感の強いやつが襲ってきた。ちょうど会議の司会をしている真っ最中だったが、中座させてもらい帰宅したが、またもや血圧が高い水準。暮れの忘年会の晩に病院にかつぎこまれた時以来の高さだった。
 昨夜も今朝も食事はほとんど喉を通らないままに出勤。昼間は少しよかったが、また今、ちょっとの圧迫感がある。困ったものだ・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

できるかな? 漬け物初挑戦!

2007年01月28日 16時35分42秒 | Weblog
 この季節、葉物の野菜がおいしい。また、大根とか白菜なんて野菜はご近所などから食べられないくらいにもらえる。おかげで白菜はキッチンの倉庫に5~6個たまっている。
 そこで、その白菜を漬け物にしてみることにした。
 漬け物と言えば、「ミソノのちけもん」で有名な?ミソノさんが身近にいる。先日白菜のちけもんの作り方を教えてもらったので、試しに作ってみることにした。
 準備は漬け物樽と重石の購入。ホームセンター・ニシ○タで3000円ちょっと。たかが重石くらいと思っていたが、本物の石をとなると、きれいにこすって洗うなど手間がかかる。仕方がない。
 明日は食べられるとのことなので、楽しみだが、塩は計量したわけではないので、味加減にちょっと恐いものがある。こればかりは経験だ。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一瞬の積雪

2007年01月28日 10時49分14秒 | Weblog
 今朝、ゆっくりと起きましたが、窓の外は雪が舞っていました。庭先に積もるほどではなかったけれど、単純に「天気予報が当たったんだ」と考え、また寝入りました。
 9時前にふとんから這い出し、自分の部屋に行くと窓から見える八重山は白くなっていました。でも、この雪、1時間もしないうちに溶けてしまいました。
 ホント、一瞬の積雪でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

渡辺美里と与謝野晶子のコラボ

2007年01月27日 23時03分09秒 | Weblog
 昨日から明日までの3日間、東京の天王洲・銀河劇場で渡辺美里の「うたの木 朗読会2007~言の葉コンサート~」が行われています。与謝野晶子“みだれ髪”をテーマにした、みさっちゃん初の朗読会です。
 みさっちゃんと与謝野晶子のコラボなんていったいどうなっているんだろうとファンなら誰しもがわくわくどきどきしてくるところです。
 早速、参加した方の感想が掲載されていましたが、あ~、行きたかった!と思います。鹿児島に住んでいるとこういう時にちょっぴり悲しくなります。まぁ、そんな思いを続けて20年近くなるわけですが、ぜひとも鹿児島に来てほしいなと願っています。
 アップした写真は、公演初日に販売された水引細工とドッキングした「青い鳥チャーム」。与謝野晶子の時代を思わせる“和柄小袋”とドッキング。一つ500円の限定販売。あ~、ほしかった。
 ・・・・・ Misato Onlineで手に入らないかなぁ~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅の花が咲き始め、春の気配

2007年01月27日 22時27分20秒 | Weblog
 ここ八重でもやっと梅の花が咲き始めました。時折さっと雨が降ったりすることはあったものの、穏やかな天候でした。
 今日は、午後から天文館の近くのホテルで学習会があったのですが、その前後、買い物に行ったりして過ごしました。
 ここ最近、憂鬱なことが続発しており、そのことが夢に出てくるほど精神的にまいっていたんですが、少し気分転換ができたような気がします。
 特に、自宅を出てすぐのところで、ほころんでいる梅の花を見つけた時にはとてもうれしくなりました。近寄ると、梅の香がぱっとしてきました。春ですね。
 明日は夕方から雨もしくは雪の予報ですが、もう少し春らしさを見つけに行きたいなと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みなさん、ぜひ読んでください!

2007年01月25日 00時24分00秒 | Weblog
 前回、「最近、やりすぎじゃないの?」と題した記事を投稿したが、久々に「お気に入り」に登録しているJANJANのサイトをあけたら、私の意見・気持ちをとても分かりやすく、詳しく述べている記事があった。
 ぜひ、みなさん、読んでください。
 JANJANのアドレスはhttp://www.janjan.jp/です。
 このHPの一番下に記事ランキングがあるんですが、今現在、「不二家事件:報道姿勢は不愉快」はダントツのトップ。
 私と同じ思いの方が丁寧に記事にまとめてくださり、それを支持してくださる方々が多数いらっしゃるんだと心強く感じました。
 みなさん、ぜひアクセスしてみてくださいね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近、やりすぎじゃないの?

2007年01月23日 22時30分04秒 | Weblog
 ここ数年、不祥事が原因になって企業がなくなったりするという事例が増えているように感じる。
 今回、「あるある大事典」の納豆ダイエット捏造問題で大手スポンサーが撤退、番組打ち切りとなりそうだ。確かに人々をだまし、損害を与えたことについて同情の余地はないし、番組の担当者なり関係者は処罰されなければならない。
 ただ、ここ数年の動きを俯瞰して見た時に、「一時が万事」に陥りすぎてはいまいか。例えが適切かどうか分からないが、「インターネットの掲示板状態」的な風潮が蔓延していないかと感じるのである。
 気に入らないことが起これば、関係者だけでなく、それに便乗して他者に対して批判や攻撃を加えるという風潮がずいぶんきつくなっているように感じるのである。
 去年の学校に関する一連の不祥事もそうだった。「悪い学校を作っているのは日教組だ」とか「先生たちは楽をするために指導要領を無視している」などと、現場の感覚からすれば「それってどこの話?」という違和感を感じていた方の方が多かった。多分、不二家にしろ、関西テレビにしろ、似たようなところがありはしまいか。
 その中で、結局、本当の不利益を被らされるのは一般の人々であろう。トップは一時的な減給などで済むが、パートなどの方々は一気に収入ゼロだ。企業からすれば体のいいリストラにしかならない。
 労働関係の法の改革が90年代後半からどんどん進められているが、偽装倒産の法的にはOKでしょう。結局のところ、誰にツケが回されるのか、そこまで想像力を豊かに持ちたい。
 日本最大の企業であるJ党は、何度も不二家・雪印以上のことをやってきたのに、宗教組織まで味方にしながら、未だにその勢力を維持していますが、「インターネットの掲示板状態」になるほど徹底的に叩く人はありません。
 徹底的に叩いていいところと叩いてはいけないところが、既に国民の中で分別されているということです。そのことが表す意味は何か? もうお分かりでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この胸の圧迫感の原因は?

2007年01月22日 22時02分19秒 | Weblog
 今夜も胸の真ん中辺りに覚える圧迫感
 去年は何度かあったのだが、疲れかな程度ですっかり忘れていた。それが年末に病院に運ばれて以来、その時ほど強烈なものではないが、頻発するようになってしまった。今夜もそうだ。
 これまではそういう時に限って血圧が高いのだが、先ほどの計測では135-83で脈拍98。高めの正常値の範囲だ。

 これだけ頻発すると、いつ、どこで強烈なやつが襲ってくるのかと、とても不安になる。風呂に入っていて息子が先に上がるとこのまま・・・? 車を運転している最中に・・・? 職場で・・・? で、などと想像を巡らしている自分がいる。

 考えすぎだよ・・・逆にそれがからだによくないよと言われても、1/5の検査(心電図、心エコー、胸部レントゲン)でとりたてて何かでたわけではない。むしろ何も出なかったことが不気味さを駆り立ててしまうのである

 以前、自分の葬儀のことを書いたら笑われてしまったが、正直なところ、つい、いつ・どこでを「逆算」している自分がいる

 ・・・ やっぱり考えすぎですか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「スタジアム伝説」・・・最高でした。

2007年01月21日 22時04分42秒 | Weblog
 20時間近くになるDVD「Misato Stadium Legend forever 1986-2005」を見終わりました。一言で言えば「最高」。
 本来ならもっともっと西武球場でのライブの連続記録を作ろうと思えば作れたものを大決断して、新たなステージへ進化しようとするみさっちゃんにすごいパワーを感じるし、これからもっと新しい魅力を極めていってほしいなと思いました。
 早速、1/26~28には「うたの木 朗読会 2007~言の葉コンサート~」として与謝野晶子の世界との融合を目指したライブを行います。会場が天王洲・銀河劇場ということで、参加はできないけれど、こちらもいずれDVDでと期待をしているところです。
 話がそれたけど、86年の「KICK OFF」に始まって05年の「NO SIDE」とラグビー部マネージャーらしい終始の付け方が今になってすごい思うし、楽曲もまるで今日を見通したかのような感じを受けてしまいました。
 返す返すもこの「NO SIDE」に参加できなかった(仕事の大事な会議と重なってしまいました)のが残念で悔しいなと思いますが、これからのみさっちゃんが進化し続ける限り、さらに感動的なステージを作れるように、会場の一員として参加できるようになりたいと思ったのでした。
 こんな感動の機会をくれた娘たちに感謝。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「みえない雲」を読み終えて

2007年01月21日 21時40分05秒 | Weblog
 物語の終盤で主人公ヤンナ・ベルタの先輩・ラルスは両親に対して語ります。
 「みんな結局は自分のことしか考えていないんだ。なぜ彼女がこういうことになったのか考えてみたことがあるの? いったい何を嘆いているんだよ? だれが原子力に賛成していた? うちの明かりが消えると困ると言ってたの、忘れたのかい?」と。
 ヤンナ・ベルタは祖父母との再会を果たしますが、祖父は現実から目をそむけ続けて「チェルノブイリの時にみんながどれほどヒステリックになったか思い出してみなさい。今回も同じだ。原発反対論者にとっては事故がどんなに大きくても大きすぎることはないんだ。それに社会改良論者や緑の連中。あいつらは我々を石器時代に戻そうとしているんだ。」と強弁し、さらに「知らせなくてもいいことまでマスコミに知らせたのがそもそもの間違いだった。連中はなんでも大げさにかき立てる。そんなことさえしなければ、こんなヒステリーが生じることもないし、誇張やプロパガンダにまどわされることもなかった。そこらのおばさんたちが、原子炉の内側のことやレムだのベクレルだのについて知る必要がどこにある? 結局はなんにも分かりっこないんだ。それに世界中に死者の数を言いふらして何になる? 今回のことで、また西ドイツの評判はがた落ちだ」と。
 自分の生き方に確信を持ったヤンナ・ベルタがそんな祖父と対峙せんとするところで物語は終わります。
 この後の展開を想像するのは読者です。そして、原子力発電という生活に密着させられてしまっているものにどう向かい合っていくのかを考え、行動するのも読者です。
 ヤンナ・ベルタはこの後のことを具体的には何も語ってはいません。
 映画、みたいですね。。。それか、高田ゆみ子さんのお話を聞いてみたいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする