ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

トランプ狙撃事件、許せません。

2024年07月14日 22時43分00秒 | Weblog
 11月の大統領選挙にむけて、民主・共和党それぞれの候補の絞り込みが最終盤になってきました。
 バイデンの高齢による認知症問題、多く裁判を抱えるトランプ。
 この「最有力好捕」2人がどうなるのか、気になるところです。
 
 そんな今朝7時過ぎ(日本時間)、トランプが狙撃されたというニュースが伝わってきました。
 トランプにとっては去年辺りから、この危険性は言われてきました。

 彼個人についてはいろいろと言われていますが、
 彼が大統領だった頃、まず新たな戦争が起こりませんでした。
 逆に、バイデンはウクライナ・イスラエルについてともに「仕掛け人」でした。

 トランプはサウジのMBSや北朝鮮の金などと対話を重ねてきました。
 一方、バイデンはとどれだけ対話をしてきたのでしょうか。

 バイデンというより民主党の米国内への不法移民問題へ対処、950ドルまでの犯罪は軽犯罪扱いとする等、それはどう考えても理解出来ません。
 これを止められるのはトランプしかいないと思います。

 彼個人の人柄については?もあるのですが、
 一刻早い復帰を期待しています。

 
 
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「しかるべき対抗措置」とは?!

2024年07月12日 23時23分38秒 | Weblog
 NATO好きの岸田くんです。
 1年前、東京にNATOの事務所を設置させようとしましたし、NATO首脳会議にも招待されました。
 国会の顔は悪代官そのもの・肩に積もった「白雪」は不潔そのものですが、この人、外国に行くと別人のような明るい表情です。
 「核のない世界を」とヒロシマを売り物にしただけで、「核の抑止が大事」と核の存在を肯定する。
 バイデンの言いなりなので、「自分の言葉で返せない」→「重要事は内閣決議で決める」→「既成事実を作って次のステップへ」→「お金を湯水のように世界に撒き散らす」
 米国との関係を大事にするのはいいんだけど、「いいなり」はだめです。
 「いいなり」だから、日本国の利害を考慮する力がありません。
 国内はもとより中東等、世界各国で恥さらしな判断と言動が続きます。
 それは「誰のためにやっていますか?」 ・・・日本国民のため? バイデンくんのため?

 さて、7/19から北海道で航空自衛隊とドイツ・スペイン空軍が共同訓練を始めます。
 なぜ、このタイミングで北海道?
 対中国で九州に防衛の重点がシフトしていたのではなかったのでしょうか。
 北海道は地理的にロシアに近いですが、ウクライナ戦争でもって日本は経済制裁に便乗していますが、その見返りとして、天然ガス等の日本への輸出も止められています。
 このために日本は、エネルギー基本政策を脱原発から原発の長寿命化・利活用に大きな方針転換をしました。
 でも、それだけです。
 日本とロシア間で戦闘行為が起こっているわけではありません。

 ロシア外務省は激怒のコメントを発表しています。
 「しかるべき対抗措置をとる」とは何か?
 私、妄想してしまいしまた。
 ①国連憲章第107条「敵国条項」にもとづき、「世界の敵・日本とドイツがロシアに対して軍事的挑発を行った」として、自衛隊基地等の北海道の「重要拠点」に対するミサイル攻撃が「挑発に対する報復」あるいは「挑発を諫める行為」として行われる。 ・・・日本国民の「感情」がロシアの行為に説得性をもたせるような場所をねらうはず。
 ②戦闘機等が訓練飛行する空域がロシアの領空を侵す、あるいは、侵しかけた時に、スクランブル出動したロシア軍機あるいは地上基地からのミサイル等の攻撃によって撃墜された場合に、日本側は攻撃する意思はなかったのに攻撃を受けたので反撃した(専守防衛)の建前をつくって、開戦あるいはロシアを追い込もうとしている。
 
 他の要素もいろいろ想像できると思います。
 ①これまでの北方領土交渉でロシア外相はずつと言い続けてきたことです。基本的にその「腹がある」と思っておく必要があります。既成事実はつくられています。
 ②まず「相手に頬を叩かせようにした上で、反撃をする」アメリカの常套手段です。この点、アメリカはプロフェッショナルです。

 ロシアは、さまざまなパターンを想定しているでしょうから、私が考えた2つは想定内だと思います。これはアメリカもまたしかりです。 
 それを踏まえた上で「しかるべき対抗措置」です。
 第二次世界大戦戦勝国のロシアだからこそできる「選択肢」のどれが発動されるのでしょうか。

 また、このことは護衛艦「すずつき」の中国領海侵犯についても汎用できます。
 中国外務省も激怒しています。
 この事案に対して日本側がどういう理由を準備するのか分かりません。
 ただ、私たちは、それぞれの軍艦が外国の領海を通過する際にはお互いの約束があることを踏まえなければなりません。
 屋久島沖の中国軍艦通過に対して、「中国はいいのかよ」という方がいることと思います。
 実は、日本と中国でとりあつかいが異なります。
 この約束で言えば「中国セーフ」で「日本アウト」です。
 しかも、「すずつき」が通過した海域では中国軍が実弾演習訓練をしているわけです。中国は世界にむけてこのことは事前に発信しています。
 「訓練」の実施自体がどうなのよ!という方もいると思います。
 ただ、そこを無視してというわけにはいかないと思います。同じことを自分たちがされたらと考えましょう。

 北海道と中国近海の事例をとりあげましたが、
 相手国が違反に対して誠意を示さなければ、「だめなことはだめやろ。なめとんか、こら」と啖呵を切るのはOKです。
 
 書いていて疲れてきました。
 ここで投稿させていただきます。
 ご意見ください。待っています。
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「まぐろ」みたいな生活の疲れ?

2024年07月11日 18時16分45秒 | Weblog
 「かなり危ない」という医師からの連絡を受けて、急きょ、父の入院している病院へ。
 それまでなんともなかったのですが、帰宅してしばらくすると、妙にだるく、発熱していました (*゚Д゚)
 
 いつ以来の発熱か思い出すこともできないくらいでしたが、しだいに悪化。
 昨日、病院での検査・・・コロナウイルスではなく・・・
 昨夜は一晩中、だいたい1時間半くらいのペースで目が覚めるので、
 熱冷まシートの貼りかえ、氷枕の交代、トイレなどした結果、
 今朝は37℃台に、昼頃には36℃台に下がり、安心していました。
 明日は仕事に行けるだろうと期待していたのですが・・・

 先ほど、体温を計測したら37.7℃ ・・・(゚o゚;
 体重も落ち、ふくらはぎが少しほっそりしたように見え・・・
 
 この間、オフィシャルもパーソナルもともに「まぐろ」みたく動き回っていましたが、夏バテなんでしょうか。
 
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今季初のブルーベリー収穫

2024年07月08日 22時19分38秒 | Weblog
 我が家の庭・否、原野には約60本のブルーベリーがありまして、最も古いのが樹齢20年。
 植えた当時は「実のなる木」を・・・という感じでしたが、他の「実のなる木」が失敗していく中、生き残ったのがブルーベリーです。
 間隔もこのくらいでと思っていましたが、ちょっと狭くなってきた感じです。

 

 5月、6月に一度下草払いはしていましたが、やっぱり伸びていたので、しっかり払い、そして、収穫。

 

 たわわになった実ですが、これまでの間に、茎の途中からしゅっと伸びた若枝が多く、まず、これを切り落とします。
 実も熟しすぎて、ぶよぶよのものは廃棄。
 皮がきれいでないものも廃棄。
 肌がきれいで、実がしっかりしたものだけを収穫します。
 そうしないと、今後の収穫が面倒になるからです。

 それでも、約3.2kgの収穫でした。
 
 

  約2kgは職場に持参。残り1kgは我が家の冷蔵庫にて、食事のデザートにします。
 職場のみなさんからは喜ばれましたが、ブルーベリーって、一度にたくさん食べるものでもないですからね。

 ただ、これからまだまだ収穫は続くので、あちこち持ちこみたいと思います。
 
 
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暑い暑い季節だからこそ汗をかきかき動き回ります。

2024年07月08日 21時48分50秒 | Weblog
 日中の気温が35℃を越える日々が続いています。
 冷房の効いた場所も好きですが、暑い暑い空気の中を動き回るのも好きです。
 昨日も終日刈払い機を使って草払いして、屋外で過ごしました。

 

 そして、毎朝のランもスタートする時には日光にさらされます。
 今朝は足が重かったににもかかわらず、近くの公園の周回コースを1kmを3分22秒で走りまして、思わず目で点 ・・・?
 というのも、最近の平均ペースは5分20秒程度だからです。
 周回数の間違い? ・・・まちがっていません。
 計測ミス? ・・・いったんスタートしたら止めるだけです。
 
 はっきりした違いはいつもより発汗がすごいこと💦💦💦
 悪いことではないので、よしとします。

 おなかの落ちついた昼下がりには走りに行きたいのですが、仕事ですからねー。
 でも、強い日差しの中、滝のような汗を流しながら、まとわりつくような空気感の中をすすんでいくきつさが大好きです。
 ・・・Mですか?
 ・・・名前はMですね( ̄∇ ̄)

 明後日あたりから雨の天気に戻りますが、久々にこの夏は汗をかきまくろうと思います。 
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まぶしい夏、青さが濃い!

2024年07月06日 23時38分51秒 | Weblog
 

 本日の鹿児島市の最高気温は35.6℃。

 暑い!

 でも、大好きな大好きな夏本番です。
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物事はどの立場に立つかによって、表現が変わるし・・・

2024年07月04日 21時52分52秒 | Weblog
 物事はどの立場から見るかによって、表現が変わるし、その表現が人々の意識を規定します。
 
 よく「ロシアによるウクライナ侵攻(侵略)」と言われます。これは2022年2月24日にロシア軍が起こした行動でそれを指す言葉としては「正解」ですが、なぜロシア軍がそうした行動を起こしたのか原因を考えると一面的な表現でしかありません。もともとはNATOの東方拡大やウクライナの政権が米国サイドに乗っとられたことにより、「緩衝地帯」だったウクライナが「緩衝地帯」でなくなってしまいました。つまり、ロシアは欧米各国と直接対峙することになり、ロシアは自らの安全保障環境が侵されたと認識したことにより「反撃」を始めました。さらに、共産主義を捨て自由主義経済に移行したにもかかわらず、ロシアは西側社会の一員として受け入れられることはありませんでした。「仲間」に入れてもらえなければ、自らの安全は自らで維持するしかありません。ですから、「ロシアによるウクライナ侵攻」という言葉はロシアを悪者にすることはあれ、ロシアの置かれた立場を考慮すれば間違いです。 

 2023年10月7日の「ハマスによる奇襲攻撃」も同様です。この表現だとイスラエル=被害者、ハマス=加害者にしかなりりません。もちろん、10/7のハマスの行動だけをみればそういう行動を指す言葉としては「正解」です。なぜハマスはイスラエルに奇襲攻撃を実施したのか・・・そもそも「パレスチナ自治区」とは言いつつも、治安組織はイスラエルだったりしてパレスチナ人が自らの手で地域を維持しているわけではありませんでした。そこへネタニヤフ政権がパレスチナへの「入植」行動を強行に推進したことに対する反発が広がりました。多くのパレスチナ人は、突然やってきたイスラエル警察や軍にマンションや工場を建てるから立ち退けと銃を突きつけられるわけです。この反発が10/7につながります。つまり、イスラエル建国以来76年間続いてきた報復の連鎖のヒトコマなのです。そして、地域の安定を図るための努力はどの国もしませんでした。なぜならイスラエルのバックには米英がいるからです。そうした経過を踏まえれば「ハマスによる奇襲攻撃」という表現は一面的だということが分かると思います。

 私たちし西側社会の一員としており、西側メディアの報道を見ています。
 ですが、経過からして、これまで使われている表現では良くないのです。
 なぜなら、その言葉を使うことによって、私たちの意識が規定されるからです。
 ロシアとハマスを「悪者」にしない表現はないものでしょうか。

 
 
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梅雨入りはまだですが、夏が待ち遠しい。

2024年06月04日 22時30分49秒 | Weblog
 今年前半の仕事の大きな山が終わりました。
 6/2(日)は終日、のんびりと過ごしました。

 午前は2か所のアジサイ園へ。
 午後は近くの公園へ。

 少し雲がかかり、日光も優しいです。

 鹿児島の県木カイコウズもいくつか種類があるのでしょうか、私のよく知っている花の色はオレンジですが、花の色は真っ赤です。
 青空に映えますね。
 

 そして、沖永良部で「お気に入り」になったイジュもこの公園には数本あり、白い花が咲いていました。
 

 気持ちがほんのりとなります。
 そして、夏の訪れが待ち遠しいですね。

 
 
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ワリード・アリ・シアム大使の言葉

2024年05月24日 23時43分57秒 | Weblog
これはガザ攻撃が始まって以来では現時点ではたった7か月間ですが、76年間にも及ぶ占領です。
76年間の欲望です。
76年間の交換と差別です。
76年間の抑圧と暴力です。
76年間の土地の搾取と屈辱。
76年間の民族間対立です。
76年間世界は黙っていました。
いつ世界は目を覚ますのでしょうか?
76年間です。
たったの7か月ではありません。
過去76年間、世界と国際社会はただ声明を出すだけで、国連決議を実際に施行していませんでした。
それはパレスチナ国家は1967年の国境により、東エルサレムの首都と故国家主権を持つことで、イスラエルの軍事占領から解放されるとし、
76年間、世界はパレスチナに拘束を続けてきた。
「はい、来年、来年、来年・・・」と言い続けてきた。
いつ終わるのでしょうか。
それが今のぱれすちな名の状態です。
私たちかが過去に行ってきたことは、過去76年間にわたるイスラエル軍の占領に対する合法的な抵抗と言われています。
世界が理解しなくてはならないのは、今の出来事は昨年10月から続いているのではなく、
それは過去76年間続いてきたということです。


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最悪の事態とならないように

2024年05月20日 22時59分01秒 | Weblog
 イラン大統領のライシさんが搭乗した縁が墜落し、全員死亡の報道です。
 イラン北部の東アゼルバイジャン州で行われた隣国アゼルバイジャンとの共同プロジェクトであるアラス川のダムの竣工式に行った帰りのことでした。
 テヘランにむかう深い山中は霧に包まれていました。
 3機で移動中でした。
 大統領や外相らVIPが搭乗した1機だけが「不時着」「墜落」「全員死亡」したのです。

 つい最近、イランはイスラエルと「交戦状態」になりました。
 これはお互いに大義名分を述べ、周辺各国が「調整」のために動きました。
 が、これまでの両国間では何があっても、お互いに「知らぬ存ぜぬ」を通していました。
 その姿は「サイレント・ウォー」と呼ばれていました。
 
 イランと対立するイスラエルは、ハマスやヒズボラ、フーシ派等が各地でイスラエルと抗争・紛争を繰り返していることにいらだち、「オクトパス・ドクトリン」という対策を持っています。ネタニヤフ内閣が発足して間もなく発表された軍事作戦です。
 「オクトパス」とは「蛸」です。
 蛸の足がからんでくるのを個別に対応していてもきりがないので、「蛸の頭をねらいうち」にするということです。
 イランにとっての「蛸の頭」とは何でしょうか。
 核開発施設? 内閣の要人? それとも・・・・・
 ライシ大統領は、ハメイニ師の後継者の最有力者と目されており、反米の急先鋒でした。

 逆に、イスラエルの「蛸の足」はクルド人組織です。
 クルド人組織はトルコからシリア、イラン北部に分断統治されており、それぞれからの独立を求めつつも長年放置されています。
 「墜落」した現地はまさにクルド人組織の影響力の強い地域でもあります。

 現時点では「事故扱い」です。
 

 一方で、今日、国際刑事裁判所は、イスラエルのネタニヤフ首相とガラント国防大臣、ハマスの指導者3人に対して逮捕状を請求しました。

 そして、来日するはずだったサウジアラビアの皇太子のスケジュールがドタキャンされました。
 ※ アラブの盟主であるサウジアラビアは中東情勢が風雲急を要する状況下で、対米追従の岸田さんと話しても何の利益もないと判断されたのでしょうね。日本の影響力って 
  こんなものだということです。これ自体が極めて危ういですが。

 こうした動きの裏に何があるのか、私たちは妄想するしかありません。

 まさかとは思いますが、ヘリ墜落にイスラエルの関与があったという情報が出てきたら(出されたら)、私は核兵器の使用がなされれるリスクは極めて大きくなるだろうと思います。そして、再報復へ。そんな最悪なシナリオに多大な期待を寄せる人々がいることも、残念ながら、事実です。

 

 

 
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